この口コミは、自宅警備隊長さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。
問題のある口コミを報告する
きらく動物園前、新今宮駅前、新今宮/ホルモン、麺類、うどん
-
昼の点数:4.0
-
~¥999 / 1人
-
-
料理・味 4.5
-
|サービス 3.0
-
|雰囲気 4.0
-
|CP 4.0
-
|酒・ドリンク -
-
-
[ 料理・味4.5
-
| サービス3.0
-
| 雰囲気4.0
-
| CP4.0
-
| 酒・ドリンク- ]
泥酔放浪記 キラク【再訪】
-
ホルモンうどん(1つ玉)
{"count_target":".js-result-ReviewImage-20864635 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-20864635","content_type":"ReviewImage","content_id":20864635,"voted_flag":false,"count":2,"user_status":"","blocked":false}
-
前情報が無ければ入りにくい外観
{"count_target":".js-result-ReviewImage-20864631 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-20864631","content_type":"ReviewImage","content_id":20864631,"voted_flag":false,"count":2,"user_status":"","blocked":false}
-
ホルモンうどん(1つ玉)とビール
{"count_target":".js-result-ReviewImage-29877703 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-29877703","content_type":"ReviewImage","content_id":29877703,"voted_flag":false,"count":2,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-29877708 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-29877708","content_type":"ReviewImage","content_id":29877708,"voted_flag":false,"count":2,"user_status":"","blocked":false}
2014/08/19 更新
訪問日:2014年08月09日
大阪2日目。
大阪に来たら絶対に食べたいもの。
「決して旨い物ではない」なんて言われてしまうことも多いけど、個人的には旨いんですよ。
多分、ホルモンを食べ付けない頃に来たら「うっわっ!マズっ!」と言っていたことでしょう。
羊も乳臭いラムが旨いと言うけれど、慣れてくるとマトンの臭みが旨く感じてくる。その感覚に近い。
ともかく、今年もコレを食べられることに感謝。
ホルモンうどん 一ッ玉(300円)
瓶ビール(550円)
去年に比べるとホルモン臭さは薄く、食べやすい感じというか、ちょっと物足りない感じ。
それでも、やっぱり旨い物は旨い物で。ガツガツと朝っぱらから勢いよく食いつくにはあまりある魅力。
そして、コレを喰うとビールが飲みたくなる。
この店。瓶ビールで550円と決して安くないので、まぁ、ここでがぶ飲みは避けたい処なんですけどね。
一気に食べきってごちそうさま。
今日は京都方面に足を伸ばす予定。
と言うことは、次は立呑処 岡室酒店直売所あたりで口を作りに行きましょうかね。
-----
訪問日:2013年08月18日
そろそろ、帰りの飛行機の時間も気にしないといけない時間帯。
大阪で心残りの無いように。
最後にあのお店へ。
【きらく】
最近はだいぶマシになったとは言え、そんなに治安がいいところでもありません。こんなところに、心を魅了し、再訪を誓わせる料理が有るものかと。若いころは思っていましたよ。でも、あるんですね。美味しい店。
大阪にはいろいろおいしいお店もあるけれど、大阪に食べにくる大きな理由はこのお店。
よく、阪神・淡路大震災を乗り越えられたな。と思うような作りのお店。客層もこの地域標準ではありますが、オワってる感じ。女性は間違っても入ってこれない雰囲気を醸し出します。
出てくるものも高級料理とは無縁。
さて、頼みましょうか。
ホルモンうどん 1ッ玉(300円) 人数分!
そう、ただのうどん。しかも、讃岐とか伊勢とかそういう名物的なものではなく、バスターミナルとかそういうところで食べる系のうどん。それにホルモン。
ホルモンも「臭みがなく...(云々)」、いえいえ、ホルモンくさい。
汁も肉から出た油が濃いめに浮いている。
これにテーブルの上に載っている一味唐辛子を振り掛け、すする。
最初の一口は「ホルモンの匂いが直撃!」という感じ、決してほめられた感じじゃない。
でも、なぜか二口食べると臭みがなくなり、いや、感じられなくなるのかもしれない。
いきなりホルモンのうまみとそのうまみの溶けだした汁に化ける。
これをすする。幸せな気分。
ホルモンはフワを中心としたぶつ切りのもので、これまた不思議な食感。これが私を惑わせる。最高ですね。
多分、この味を東京に持ってきても受け入れられることはないでしょう。
というか、ここでしか受け入れられないでしょう。
でも、うまいんだよなぁ。
つぎ、いつ大阪に来ることができるかわからないけど、来たときは必ず寄りますね。
ご馳走様でした。
ここのホルモンうどんに後ろ髪惹かれつつ...ラピートβに乗るのでした。
--