これらの口コミは、訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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新橋、銀座、内幸町/鳥料理、うなぎ、日本料理
夜¥50,000~¥59,999
昼¥8,000~¥9,999
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定休日
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日曜日
六本木一丁目、溜池山王、赤坂/日本料理
夜¥20,000~¥29,999
昼¥8,000~¥9,999
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定休日
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日曜日、祝日
恵比寿、代官山、中目黒/日本料理、海鮮、居酒屋
夜¥10,000~¥14,999
昼¥3,000~¥3,999
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定休日
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日曜日
高田/イタリアン、洋食
夜¥3,000~¥3,999
昼-
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定休日
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月曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
広尾、白金台/ビストロ、パスタ、イタリアン
夜¥6,000~¥7,999
昼¥1,000~¥1,999
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定休日
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-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
京橋、東京、宝町/焼き鳥、親子丼
夜¥5,000~¥5,999
昼¥1,000~¥1,999
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定休日
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土曜日、日曜日、祝日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
銀座一丁目、有楽町、銀座/日本料理、海鮮、居酒屋
夜¥10,000~¥14,999
昼¥1,000~¥1,999
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定休日
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日曜日
恵比寿、代官山、中目黒/イタリアン、野菜料理、バル
夜¥4,000~¥4,999
昼¥1,000~¥1,999
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定休日
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日本橋、京橋、東京/ヨーロッパ料理、洋食、喫茶店
夜¥3,000~¥3,999
昼¥2,000~¥2,999
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定休日
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京橋、宝町、東京/フルーツパーラー、カフェ
夜¥3,000~¥3,999
昼¥3,000~¥3,999
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定休日
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-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
銀座、東銀座、有楽町/寿司、海鮮丼、海鮮
夜¥20,000~¥29,999
昼¥10,000~¥14,999
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定休日
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日曜日、祝日
新宿西口、新宿、新宿三丁目/フルーツパーラー、カフェ、洋菓子
夜-
昼-
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定休日
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-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
表参道、明治神宮前、原宿/野菜料理、そば
夜¥5,000~¥5,999
昼¥3,000~¥3,999
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定休日
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恵比寿、代官山、中目黒/フレンチ、ビストロ、立ち飲み
夜-
昼-
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定休日
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-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
三田、田町、芝公園/ビストロ、ハンバーグ、ダイニングバー
夜¥5,000~¥5,999
昼¥1,000~¥1,999
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定休日
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浅草(つくばEXP)、浅草(東武・都営・メトロ)、田原町/カフェ、和菓子、甘味処
夜¥1,000~¥1,999
昼¥1,000~¥1,999
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定休日
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-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
銀座、有楽町、日比谷/ハンバーグ
夜¥2,000~¥2,999
昼¥1,000~¥1,999
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定休日
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水曜日
渋谷、代官山/居酒屋、日本料理
夜¥8,000~¥9,999
昼-
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定休日
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日曜日
日比谷、銀座、内幸町/お好み焼き、レストラン
夜-
昼-
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定休日
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-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
「銀座 すがの」さんは、銀座コンパル通りの新橋側に近いビルの3階にあります。隣のビルの1階が大きくマップに映っていたので、つい通り過ぎて引き返してしまいました(笑) 少し奥まったエレベーターで3階へ上がると、和の空間がひろがり左手の引戸を開けるとカウンターが目の前に広がります。 笑顔で女将さんとご主人(大将)がお迎えしてくださいました。 お許しをいただいて、少し写真を撮らせていただき素敵雰囲気に期待感でいっぱいに、カウンター席に着きました。 最初に飲み物を決めて、いよいよ大将のご挨拶でお料理のスタートです。 今日は、お昼のコースをいただきます。お昼のコースは1つです。 初夏の味、季節を体感できるお料理の世界の始まりでした。 お品書きも手書きで今日のためのものです! 訪問日は、6月18日(土)12時です。 〈先付〉毛蟹、枝豆、木耳 〈煮物〉鮎魚女、蓴菜、柚子、梅肉 〈向付〉甘鯛、白烏賊、山葵、岩茸 〈御凌〉穴子蓮飯蒸 〈焼物〉魳幽庵焼、夏蕪、万願寺 〈強肴〉赤貝、海苔、山葵 〈御飯〉碓井豌豆、時子漬、福神漬、赤出し 〈甘味〉生胡麻豆富みたらし 一品目は、ガラスの器の盛られた香りに良い毛蟹と歯応えのある枝豆に生木耳を添えて…涼やかな素材とお昆布の味と旨味の柚子の香りが広がる逸品です。 二品目は、ギリギリの柔らかさの鮎魚女と季節の蓴菜に青柚子と梅肉で爽やかに…二種類の昆布で旨味と香りが最大限に引き出されています。煮物椀には霧を噴いていただき友人が質問をして、話しが弾みました。 三品目は、甘鯛の昆布〆と新白烏賊と口直しの岩茸でした。甘鯛は昆布〆特有の食感と旨味、白烏賊も細切りで食べやすく、岩茸はお出汁が効いていて…お醤油も自家製の白塩しょうゆを、刺身を海の塩で食べるイメージで工夫されたとのこと。 四品目は、飯蒸しでしたがお品書きの通り普通の飯蒸しではなく「蓮飯蒸」です。下ろした蓮根と刻んだ蓮根、そして隠し味に撥子を入れて…柔らかな穴子と蓮根とお米の食感に磯の香りが広がる温かなお品でした。 ※写真は1つ食べて気付きましたので2つでした。 五品目は、良い魳が入ったのでと幽庵焼きで…大きめの魳をふっくらと焼き上げるていただき、あしらえに夏蕪と万願寺を糸がきで和えたものを添えて… 六品目は、最初は想像がつかず女将さんからクイズのように問われ?の気分で、「ヒントは厨房からの音で」となり揚げ物の音が…赤貝で揚げ物?と思っていたら、海苔で巻かれて揚げられた赤貝が目の前でカットされお皿に盛られ海苔餡上にかけられ香しく。 大将は、「最近はあまりやらないのですが古くからある仕事ですよ」と…ふっくら柔らかな赤貝と程よい磯の香りが美味しいお料理でした。 七品目は、大阪に碓井豌豆を土鍋で美しく炊き上がったご飯と、お供に時子漬と自家製の福神漬が…蓋を開けると豌豆豆の香りが広がり、目にも美しい翠が目の前に食欲が刺激されます。時子も小ぶりで食べやすく、福神漬は「東京のお漬物ですから」とシャキッとした歯応えにある浅漬けのようで美味しくいただきました。 八品目は、胡麻豆腐です。しかもカウンターの目の前で練り上げてくださる温かい甘味です。吉野葛で練り上げられる胡麻豆腐の入った小鍋からは、香ばしい胡麻の香りが溢れて来ます。目の前で盛り付けられた温かい胡麻豆腐は、初めての食感と温度でした。 大将のお喋りも楽しく時間の経つのも忘れ、女将さんの心配りと、美味しいお料理をいただきながら過ごした時間は…本当に幸せでした。 本当に「美味しいは正義」ですね〜(笑) 大将、女将さん、皆さん、美味しく楽しい時間をありがとうございました。 また、秋に伺えるように頑張りますね〜 素材と味はもちろん、温度と昆布、お塩にこだわり、コスパは最高で笑顔いっぱいになれるお店でした。