2回
2021/09 訪問
7,600円のコース
堺を中心に主にランチを食べ歩いております「のろのり」です。
元ネタは
https://ameblo.jp/norinoribenben20072000/entry-12700111362.html
ずっと行ってみたかったお店です。
カウンター席を予約してきました。
7,600円のコースです。
お昼はお得なのかな?
まずは小鉢が2種
豆苗のおひたしともずくです。
おひたし美味しい!
どうやったらこのおだし出来るんやろ?
最初のにぎりは丁寧に包丁が入った剣先イカです。
2貫目 そうだガツオの漬けは柚子振ってます。
3貫目 鳴門の鯛、昆布じめ
ここで天ぷら
★才巻きと末広のナス
★穴子の天ぷら おだしかかってます。
穴子ってこんなに美味しいもんだっけ?
ってなったヒトサラ
★梅あんの茶碗蒸し(中身は白焼きの鰻で~す( `ー´)ノ
4貫目 カマス 塩と酢橘で!
5貫目 甘エビ 津居山漁港からお越しです。
6貫目 北海道のホタテ 木の芽がチビっと入ってるのが特徴です。
★いくらの小どんぶり~
7貫目 煮穴子
最後のお鮨は巻物 とろ鉄火
焼きナスの赤出汁
お抹茶とグレープフルーツのゼリー
う~~ん
全品美味しかったなぁ。
ごちそうさまでした。
2021/10/07 更新
堺を中心に主にランチを食べ歩いております「のろのり」です。
昨年ひとりで来て大変美味しく大満足でしたので
今度は某人気ブロガーさんと一緒に再訪です。
お昼のコースは
★ 3,980円
★ 5,980円
★ 7,980円
★11,980円
の4種類
思い切って1番お高いコースをお願いしました。
のろのりは運転があるし
ご一緒さんは下戸ではないけど「酒飲み」タイプではないので
ふたりともお茶またはお冷です。
ゆっくりしっかりお鮨を味わうのだ!
まずは先付
トウモロコシの豆腐
八尾の枝豆
数の子
イチジク
お次は大好物のあわび~~( `ー´)ノ
あわびの肝のソースにからめていただきます。
柔らかいあわびを楽しんだ後は器にしゃりを入れてくれます。
この時、肝ソースを
「追いソースしますねぇ」って追加で足してくれました。
あわびの肝丼??
こりゃ初めてだわ~~♪
そして握り
★壱岐の剣先イカ しっかり包丁入ってて噛まなくてもいいんじゃ?ってやわらかさ
★宇和島シマアジ お醤油塗ってから出してくれるからこのままパクッと!
★静岡・金目鯛の炙り 程よい歯ごたえでしあわせ噛みしめる~~♪
天ぷら
奄美からお越しのお海老さま
上手に揚がってるからほくほくうっま~~い
サツマイモの天ぷらは1度蒸してから揚げているそうです。
徳島のうなぎ
揚げ出しでいただきます。
揚げものが続いたので!って
トマトの冷製茶碗蒸しをオネエサン持って来てくれました。
お~~!トマトの茶碗蒸しなんて気が利いてますなぁ。
お口の中がさっぱりします。
また握りに戻ります。
★和歌山すさみのケンケンカツオ ケンケン漁のカツオはなぜ旨いのか??
★天草の本マグロのトロ 間違いないっ!!
★五島列島の天然クエ しっかりした身 ほどよい歯ごたえがたまりません。
★済州島ののどくろ 皮目を少し炙ってあり香ばしい
握りの最後を飾るのは
★天草の車エビ 美しさで握り部門のおおとりを勝ち取ったか?いえ、味も濃厚で文句なし!
いくらの小どんぶり
赤だし
巻きものはとろたく
甘い玉子
べったら漬け
デザートはぷるっぷるのライムゼリーとお抹茶
内容、充実!
お昼だからこのお値段でいただけるのかなぁ。
握りはしゃりの量とか好みに合わせてもらえるみたいで
最初の握りが出たくらいに聞いてもらえます。
しゃりの希望って言うとムッとする板さんもいるから
言いにくいことなので聞いてもらえるのは有難いですね。
最後には
「お腹いっぱいになりましたか?」
「追加でなにか握りましょうか?」
って聞いていただきました。
コースのお鮨でこれ聞いてくれたのは
この板さんだけだなぁ。
マニュアルっていうよりはこの方が優しい性格なのでしょうか?
知らんけど…
ホールのオネエサンも気配りばっちりでしたし
板さんも同じ堺市民でしたので美味しいお店のお話とかも出来て
とても美味しく楽しい時間となりました。
ご一緒さんも大変お気に召したようで
夜メニューを見せてください!って頼んでいました。
今度は夜に来るんだって!
今回も大満足で帰ります。
ごちそうさまでした。