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kinokonoko2010さんが投稿したリストランテ ピッツェリア ジャンカルロ トウキョウ(東京/六本木一丁目)の口コミ詳細

レストランガイド

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kinokonoko2010 (女性・東京都) 認証済

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リストランテ ピッツェリア ジャンカルロ トウキョウ麻布十番、六本木一丁目、神谷町/ピザ、イタリアン、ステーキ

2

  • 夜の点数:4.5

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 4.6
      • |サービス 4.2
      • |雰囲気 4.3
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
2回目

2018/12 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

圧巻のジャンカルロリゾットは必食。

今宵はイタリアン気分でこちら。
実は今回3回目となる、私にしては珍しいリピート店です。
美味しいのはもちろんのこと、お料理一皿一皿に作り手のストーリーが感じられるのがすごく好きで。
温かみのある接客とインテリアも◎。

早速、泡で乾杯☆


◆手焼きのピッツァ
スタートは香ばしさ満載のこちらから。

◆前菜盛り合わせ
パプリカのマリネ、フルーツトマトとモッツァレラブッフラ、青森産ヒラメのカルパッチョ、ズッキーニのマリネプーリア風、自家製豚レバー燻製モデナ産バルサミコソース、フィレンツェ風トリッパ煮込みの全6種。
相変わらず全方位隙無し!
身の締まりが際立つ青森産ヒラメ、香り高いレバーの燻製、トマト多目のトリッパが特に好み。


◆厚岸産牡蠣と下仁田ネギのバターソースパスタ
大きくふっくら膨よかな牡蠣の旨味とバターのハーモニーを存分に堪能。
太めのパスタがこれまたモチモチ、たまりません。
もう一皿追加したい程です。


◆ジャンカルロリゾット
ドドーンと登場しましたは、牛の骨髄。
そして、その下には鮮やかなイエロー、サフランリゾットが…!
思いもよらぬヴィジュアルに驚嘆。
そして、この骨内のたっぷりコラーゲンがお店の方の手により鮮やかに掻き出され、リゾットと手早く絡められ。これは凄い…!
一口含むと、骨から溢れた旨味コラーゲンが、米と馴染みこの上ない美味しさに。
リゾットの食感も絶妙で、見目は骨太、味わいは深く繊細、このギャップにノックアウトです。


◆ピッツァマザニエルド
サラミ、モッツァレラ、オリーブ、ケッパー、アンチョビ、トマトソース…のオールスターピッツア。
香ばしさ、もちもち加減、シズル感の三位一体。
さすが100名店に選出された実力派、ここにきたらピッツアも外せないメニューです。


◆プライムリブ
メイン登場。
部位は柔らかい赤身のトウガラシ。
サシが少ない分固くなりがちな赤身も、こちらの手にかかればこのシズル感。
火入れも最高です。


◆ドルチェ
安納芋のタルトとラム酒を効かせたパンナコッタ
美味しいですねぇ、こちらも。
パンナコッタはラム酒が結構効いてる大人味。
タルトのナチュラルな甘さと、パンナコッタのキリッとした甘さのコラボレーション。
紅茶とともに、ご馳走さまでした。

…いやはや、今回も期待以上でした。
ことリゾットは、他店では絶対に味わえないメニューです。

またお邪魔します☆


  • 手焼きのピッツァ

  • 前菜

  • 厚岸産牡蠣と下仁田ネギのバターソースパスタ

  • ジャンカルロリゾット1

  • ジャンカルロリゾット2

  • ジャンカルロリゾット3

  • ジャンカルロリゾット4

  • ジャンカルロリゾット5

  • ピッツァマザニエルド

  • メインのプライムリブ

  • 紅茶

  • 安納芋のタルトとラム酒を効かせたパンナコッタ

  • スパークリング

  • 2杯目は白で☆

2018/12/27 更新

1回目

2018/02 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

北イタリアの風を感じる実力派リストランテ。

今宵は、イタリアンピッツアワールドカップ世界一の職人さんがおられるというイタリアンのお店へ。
やや緊張感を持って扉を開けると…しっとりと落ち着きのある照明とインテリアの店内は、カップル、家族連れなどで賑わっており、アットホームな雰囲気で満たされていました。

オーダーはお店に相談しながらアラカルトで。
メニュー数が多いのでコース仕立てのように♪


◾︎前菜
スタートから豪勢なお皿です。
カプレーゼ、自家製ローストポーク
牛レバーのコンフィ等、イカとジャガイモのマリネ、タコのマリネ等、全7種。
どれも確かなお味で、私にしては珍しく前菜で一杯目のスパークリングを飲み干したという笑

◾︎手焼きのピッツァ
パリッとした香ばしいピッツア。
こういったものもあるんですね。

◾︎兵庫県ホタルイカ、徳島産菜の花のパスタ
ホタルイカの旨味が、これでもかってほどに凝縮されたパスタ。
もうね、絶対的に美味しいものって
香りの段階で伝わってくるんですよね。
こちらがまさにそう。
モチモチの自家製キタッラ麺との絡みも絶妙。

◾︎ジャンカルロ
お待ちかね、お店の真骨頂、ピッツァの登場!
店名を付した「ジャンカルロ」は、自家製ポルケッタハム、モッツァレラ、卵、ポルチーニパウダー、トリュフペーストの豪華な構成。
圧倒的なモチモチ感と香ばしさの同居する生地に、シズル感満載の具材が織りなすハーモニー…!
うわぁ…これは本当に美味しい。
噂に違わぬピッツァです。
結構な大きさでしたが、2人でペロリと完食。

◾︎ポルケッタ
ガツンと登場しましたポルケッタ。
これがまたすごい迫力で…!
まず焼き加減が素晴らしい。
香草の香りが食欲を誘い
しっかり目の塩加減がレモンの酸味と相まって、悶絶級の美味しさでした。

◾︎デザート
マフィアが愛したというシチリア郷土菓子のカンノーリシチリアーノ、
そしてティラミスが、春らしいイチゴとともに豪華なプレートで。
カンノーリは初めて頂きましたが、カリッとした皮がとても印象的でした。


いや〜
美味しかった。本当に。
イタリアやイギリスの星付きレストランでシェフとして研鑽を積む中で触れたピザの世界。
唯一の日本人としてエントリーした本場イタリアのピザコンテストで
見事優勝を飾った気鋭のシェフは、自らお店に立ちサーブまでこなしておられました。
とても気さくな方で、興味深いイタリアでのエピソードをうかがいながら
楽しく、美味しく、素敵なひとときを過ごすことができて…大満足!
日本にいながら本場北イタリアを感じることのできる素敵なリストランテ。
是非また伺いたいです。

ご馳走様でした☆

  • 乾杯はスパークリングで☆

  • 前菜

  • 手焼きのピッツァ

  • ホタルイカと菜の花のパスタ

  • ジャンカルロ

  • ジャンカルロ

  • ポルケッタ

  • ポルケッタ

  • 春らしいデザート

  • 紅茶

  • 外観

2018/03/21 更新

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