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初来店 当日でしたが、一刻のコースをお願いし、2杯(赤白)のグラスワインで1万円ちょっとでした。 量を腹いっぱい食べさせるというのではなく、2人のシェフが厳選した調理の品をサーブする、というお店です。 最初のジュレトリュフから始まり、お造りまで独特。天ぷらからは雲丹までは素材の美味しさそのままで、最後にメインのフォアグラ田楽とイクラのジュレそうめん、デザートのお餅まで、ひとつとして、「これはどうかな」がなかったです! 既にお客さんには外国から来られている方も多く、新しいお店なのに既に顔バレしている感じでした(笑)。またお邪魔したいです。
2024/02訪問
1回
やはり美味しく 前回気に入ったので再訪。メニューは全く違いましたが、基本的に、素材を愉しんでもらいましょう、というのは一緒。 白赤のグラスワイン、魚は鰤にして、肉もランクアップさせてこのお値段でした。 ごちそうさまでした。 わたし、このお店のファンになりました 店はこざっぱりとしていて、スタッフは若いメンバーで揃っていますが、値段に比して料理がしっかりしているので驚きました。 フレンチは和食と発想が違って足し算や掛け算の料理と言われますが、その具体的な現れとして、一皿の料理には口や舌の様々な感覚を同時に、あるいは少しずつ、刺激して満たしてゆく体験になります。 ここのお店の一品一品はまさにそれで、アミューズからメインまで、甘さ、苦さ、酸味、渋味など、単純な旨味だけでなく、何と併せて食べるかで、ひと口毎に味が変わる愉しさを覚えました。 席からの眺めも良いし、ホールスタッフの動きも良いし、何よりこの値段でこんな料理食べられますか?!という驚きでした。次はディナーを!
2024/06訪問
2回
お任せコースと雅山流、で頂きました。店構えといい、値段といい、いやぁこれはややハードルが高いなぁ。緊張するかも、と想像しながら、入店。 最初の鮑の茶碗蒸しから、信じられないくらいに脂ののった鰤刺、名物の雲丹鮪軍艦、鮪、鯖、雲丹、西京焼、車海老、赤貝、茄子豆腐、ふっかふっかの穴子まで、いやぁ、堪能しました。 渋谷っぽかったのはフロアの若者とお客さんくらい。大将は鋭敏に気がつく方なので、フロアの若者との意識にギャップがあっても、大将が寛いで仕事をしているのが良い。 「この値段なのだから、それはそれなりに旨いでしょう」と考えていましたが、それ以上に良いお店でした。 ご馳走さまです。
2023/11訪問
1回
朝食評価No.1の城山ですが 朝食だけが素晴らしい、なんて事がある訳もなく、夕食も、景観を含めて素晴らしいものがあります。 眺めの良いレストランでは、夕方から始まった食事が、デザートを食べる頃、夜景に変わっているのがベストです。 城山ホテルはそれを愉しませてくれる指折りのレストランでした。
2019/08訪問
1回
5年ぶり 前回は結婚記念日で、今日は特に何という事はなかったのですが、夫婦2人で夕食にきました。 トアヒスは料理の前に店構えから、シェフの人生に向き合う姿勢が垣間見られて好きなので、壁ぎわのフィギュアも撮影。店内には大きな窓があり、お客側からすると調理が見られるのですが、おそらくはそれと同時にシェフがホールを見るために設えたように思います。内装はいくらイノベーティブとは言え、フレンチ?というフィギュア。派手さと無駄のないテーブルには富士のプレート。なんだかこの空間を選んだ段階で、高いクオリティで軸さえしっかりしていれば、後は主体的に「遊び」を持たせたい、という姿勢が語られてくる気がします。 料理はそうした空間に現れた精神の通りで、最初のコンソメスープから、ワインの品揃え、前菜にあたる数品から、メイン(これだけ写真なし)、デザートの3品まで、全く「無駄」がなく美味しいのに、「遊び」があるんだよなぁ。 ある程度のところで成長がとまる方が普通だし、この5年はトアヒスもメディア等に取り上げられて、有名になってしまったはずなのに、全く浮き足だってない。これってなかなかできないんだよなぁ、と知っているだけに、同時代の福岡に暮らしていて、良かった、と思っています。
2023/07訪問
1回
以前、記念日に一度でかけ、落ちついた雰囲気で、美味しい食事ができたので、久しぶりに出かけてみました。今はどの店も値上げしても食材が集められなかったりして苦労してますが、さすがのクォリティでした。 このくらいの店になると、ホールもアルバイト等ではなく、プロフェッショナルがやっているので、不安なし。 今回は特に、漬け物を刻んだソースが美味しかったなぁ。こういうイノベーティブ系だとかなりの店でも、奇を衒うところもあるけれど、そういう本末転倒もなし。 最後のコーヒーまで寛いで過ごせました。ありがとうございました。
2023/05訪問
1回
昭和の名横綱
2024/11訪問
1回
二宮金次郎 そこかしこに二宮金次郎がいて、気を緩められない雰囲気のなかにあるなかで、ほっとできるカフェです。 メニューは上限があり、品切れになったら終わり、という実直さ。頂いた呉汁は、大豆を柔らかくしてすり潰した「ご」の汁なんだそうです。 美味しかったです。