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2020/10訪問
1回
茅ヶ崎の住宅街に蕎麦好き大人の憩いの場あり。 炎天下の日曜ランチ、開店10分前に到着。 既に待ち人多数も何とか一巡目で入店できました(入口前の記名帳は見落とし易いので留意!)。ゾロゾロと後続のある人気店なので、酷暑で待たずに入店できたのはありがたい。 古民家風の風情ある外構えに比して、薄暗いモダンな空間造りがされており随分と垢抜けている。未就学児が入店できないようで、静謐で居心地の良い雰囲気で正面から蕎麦とお酒を楽しむスタイルを提供。 ⭐︎ 冷たいざる蕎麦 ⭐︎ きす天ぷら と夏にぴったりの清涼なメニューをいただく。 蕎麦は粗めの細打ち。香り高く噛み応えがしっかりとあるタイプ。一方で瑞々しさも兼ね備えて喉越しも良く、質感のバランスが素晴らしい。それを邪魔しないキリッと締まったつゆも卓越した美味さ。 目を引いてオーダーしたきす天ぷらもまた上等な油で揚げられ、旬を上手く捉えた身のふくよかな仕上がり。3尾付いているので、塩と天つゆ、いずれも 楽しめて良し。
2024/07訪問
1回
食べログ パン EAST 百名店 2022 選出店
武蔵小杉、新丸子、向河原/パン
再開発著しく景色が移ろいゆく武蔵小杉において、地域に密着し燦然と輝くパン屋さん。 生活圏からは外れているも、知人のポップアップショップに表敬で立ち寄った際の利用でした。 到着は日曜の10:30頃、10組ほどの列を成していました。前評判から覚悟していた範疇です。 現代的でシックな造りな店舗。対面販売のショーケーススペースは入店から会計まで一方通行の最小限な導線。このスタイル、往々にして焦ってしまいパン選びに失敗することが多いところ、当店の接客を大事にされているのが伝わる強かなサービス精神があたたかく、パン工房からの豊かな小麦の香り相まって、ついつい予定以上に商品に手が伸びてしまいます。 当店のパンは見た目が素朴で親しみさがありながらも上質な満足度を兼ね備えたアベレージヒッター揃い。まさにセンスの為せる業。 それでいて価格も驚くほど庶民的で、愛され要素がふんだんに詰め込まれ、魅力が地元にとどまっていません、
2024/05訪問
1回
大学のヨット部が出艇場所として使用する小浜に隣接する、なんとも葉山らしいロケーションと建築美を兼ね備える当店。 ジャンルとしてはフランス風創作海辺料理と伝統的フレンチの固さを崩して紹介されており、創業50年近い風格のある一軒家レストランです。 フロアごとに違った顔を持っており、この日利用したのは最もカジュアルな1FのCafé - Brasserie「MARRY’S」。ゴルフDAYで服装もそれなりでしたが、ドレスコードは配慮不要な感じでした。 日曜11:30の開店前に到着し名簿に記帳、前には7-8組ほど、コールされるまで海辺でパヤパヤします。 梅雨のドン曇りで海映えはイマイチでしたが、店内の設えがフランスのクラシックカフェの如く素晴らしいので、旅情は十分楽しめます。 ⭐︎ SPECIAL COMBO(赤海老と小ハマグリのペスカトーレ スパゲティ)… 選べるメインにロメインサラダ・スイーツ・ドリン機の付いたランチセット。スープもオプションで追加できます。 メインのペスカトーレ(ロッソ)は地産の海鮮具材が新鮮でプリッと質が高い!凝縮された海の幸の旨みとミニトマトの酸味の効いた濃厚なソースをモチっとしたリングイネが余すことなく吸収。時々パルミジャーノチーズのコクと絡めてまろやかに調整。こいつは直球で美味いやつです。 テーマパーク飯くらいの期待値で臨んだので、良い意味での裏切りがありました。 テラス席はワンコも同伴OK、暑すぎない季節に愛犬と再訪もアリですね。
2024/06訪問
1回
サザン党としては来るのに遅すぎたシーガーディアンⅡ。 カウンターで一杯だけいただく。 オリジナルカクテルでもオーダーしようかと思うも、常連さんチックな人々の横に位置してしまったので、何処か由来の見栄を張って、どこでも飲めるスコッチに手を出す始末。 でも美味しかった。 コロナ対策で物理的に扉が空いているからか、たまたまの当日の客層からか、ワイワイオープンな雰囲気でした。
2020/10訪問
1回
久々のバー利用で意気揚々。 シガーバーなので嫌煙家としては戦々恐々と入店するも、スタッフの方により親切に健やかな空気の席を通してもらう。 コロナ禍では肩を寄せ合うスタイルよりゆとりのあるホテルバーは安心できる。 オリジナルカクテル一杯だけいただいたがとても力量を感じる。明日も頑張れそう。
2020/10訪問
1回
2019/02訪問
1回
2014/07訪問
1回
かなり昔、世界一の朝食を謳い文句として日本進出したての頃に来て以来の再訪。 都内でも複数店舗あるようになり割と珍しくなくなったこともあり、赤レンガ倉庫という立地の素晴らしさに比して感動は薄め。 コーヒーは満足できるクオリティではなかったかなー。
2020/03訪問
1回
2018/10訪問
1回
2019/10訪問
1回
人生最高水準のランチ体験であった。 先ず店内/テーブルインテリアが魅力的。ブルーを中心としたモダンクラシックな設えが胸に刺さる。 定番アミューズであるスピエディーノを頬張った途端に一気に心を掴まれ、その後はただただ至高の時間にお腹が満たされていく。パスタの量も細かく調整いただけるので少食には嬉しい。 写真に収めなかったけど、ノンアルコールの白ワインや添えパンも素晴らしい品質。 「食で幸福」とピュアに感じる、再訪不可避のお店。