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常連さんに連れてきていただき久しぶりの訪店。私自身では3回目の訪店です。久しぶりに食べてみると静龍苑さんは著名なタンは当然としてどの部位もハイレベルということで良くわかります。下味がしっかりしているのでタンに添えられるレモン以外にタレという概念はありません。しかし当然タレで食べるお肉と一線を画す美味。センマイ刺し、ユッケも◎総じて白米とお酒泥棒なのです。初めてローストビーフとプリンも食べることができたので大大大満足です。 ご馳走様でした。
2024/11訪問
3回
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2024 選出店
木場、東陽町/インド料理、インドカレー
カレーの名店は神保町ではなく木場にあった!
2022/02訪問
1回
前回8月ぶり、一旦10月に若手のハナレの握りを挟んでの6回目の訪店です。この日は常連さん多めでした。 定番の嶺岡豆腐、ワカメから、酢の物、太刀魚と百合根の茶碗蒸し、こちらも定番の優しく揚げたエビの握りと続きますが、流れが美しく舌が喜びまくりです。 握りは挨拶代わりの春子鯛から千葉県勝山のクロムツ、あたり葱を添えた和歌山県産の釣りアジと続きます。うーん、握り3貫で今日は。いや、今日も相当レベル高いぞと確信しました。 名物のプリン巻きによるフォトタイムは最近は若手がノリノリなので任せているとのことで尾崎大将は一旦下がり若手2人の独壇場となります。握り手の創意工夫と教育熱心な尾崎大将の心意気が垣間見える一幕です。すかさずメヒカリの酒漬け、こちらも名物の港区巻きの登場。 さて、ここからいよいよ本番。赤身の漬け、そして中トロは8日熟成させた青森県191.4kgのマグロ。ドライエイジングを施しています。中トロの時点でとろっける美味しさなので大トロを迷わず追加したのですが、砂ずりを使った大トロが今日1のオススメとのことで期待大。食べてもその期待を軽く超えてくるとろっっっける美味しさ。感激です。視覚聴覚嗅覚触覚、そして味覚。5感をハイレベルな幸せに満たしてくれる。これぞ尾崎大将劇場です。 いくらの軍艦も相応に手間がかかっています。すじこの状態からはがし100度のお湯で箸で混ぜ、一つ目の殻がぶりんと剥けたのち100度のお湯で2回目の湯煎。2つめの殻がまたブリンと剥がれるので手作業でこれを綺麗にする。その後は自重で割れてしまうのでお客さんに出す直前まで漬けているそうです。茹でて白くなるのを海水と同じ塩分濃度の塩水に30秒〜1分通し色戻しもしています。固くなるのは2枚めの殻とのことですよ。ここまで丁寧な仕込みと下処理をしているお店が果たしてどのくらいあるでしょうか。 今日のおもてなしにたまらず紫雲丹の軍艦を追加しちゃいました。 お茶からスタートし、あまり飲まない予定だったところ気付いたら日本酒もそこそこ飲んでいました。 由うには毎回楽しませてもらっていますが今回は文句なしの⭐︎5です。ご馳走様でした。 元々六本木に居られたのは存じておりましたが、銀座に移店されたことは正月のバラエティ番組に大将が出演していて知りました。 かなり通いやすいエリアになったので予約できる日を探していると、平日の昼に1人なら大将の握る寿司を味わえる枠を発見。これも何かの縁かと思い即予約。現着すると小伝馬町から移転した某著名お肉料理店も入るビルの中に当店はありました。 この日はたまたまなのか一見さんが多かったようです。私はアルコールのペアリングを注文。かなりハイペースでアルコールが提供されましたので呑兵衛でも満足かと思います。 先付け1品目で提供された嶺岡豆腐。これはかなりの絶品です。穴子とクリームチーズの茶碗蒸しも美味しい。 ソフトシュリンプ、春子鯛、縞鯵、スペシャリテのあん肝mix巻(プリン体たっぷりなのでプリン巻、元祖なので6年前に商標登録)、銚子産サワラ、香箱ガニとバフンウニと静岡県産由うオリジナルキャビアの名物港区巻き、塩竈180キロ大トロ、煮ホタテのほぐし、ヒラメの昆布締め、岩手県産戻りイワシ、穴子と怒涛の逸品が続きます。 気に入ったので北海道産ムラサキウニ軍艦、トラフグ白子のリゾット風を追加注文。大トロも追加しちゃいました。最後に太巻き、卵焼きがきて終了。大大大満足です。 大将はバラエティにも出演されているだけあって話好きの盛り上げ上手。寿司業界の裏側も歯に衣着せぬ物言いで教えてくれます。季節毎にまた来たいお店です。
2024/11訪問
2回
正統派フランス料理の壮大な研究成果発表会
2024/12訪問
1回
千葉にお店を構えている頃から勿論存じ上げておりました。相当前から予約し、おじゃまする日を楽しみにしておりました。 東京進出に選ばれた地はミッドタウン八重洲。 3階のエレベーター脇にあるのですが扉は入店時と退店時以外は常に硬く閉ざされているため、ここに鮨を極めしお店が入店されていると気付くことも少ないでしょう。 千葉の食材と魚介、そしてお酒に徹底的にこだわっているのがたかおかさん。千葉産率は体感99%です。食事や寿司とお酒のペアリングも大将が丁寧に考えてくださいます。全体通じて感動したのですが特にカラスミとスミイカが印象的でした。 大将は職人気質ですがシャイでとってもチャーミング。非常に心のお優しい方だからこそのホスピタリティを節々から感じました。 10年前まで千葉に美味しいお酒の印象はなかったのですが寒菊さん、不動さん、甲子さんらが相当盛り上げてくださっていますよね。恥ずかしながら上総一ノ宮(厳密には東浪見との中間)に酒蔵があるとは知りませんでした。玉前神社に参拝する際に訪れようと決めました。 ところで千葉のお店はなんと借りたままにしているらしく、来年には千葉に戻られる予定のようです。通常ミッドタウン八重洲は7年契約だそうですが、2年近くで戻れるのはさすがであり、大将の千葉愛を改めて感じるエピソードでした。 千葉っ子の私としては是非とも千葉に戻られても通う所存ですが、多くの方は千葉に行くのは相応に大変でしょうから、東京駅直結というアクセスの良さが光るうちに思う存分堪能することを強くオススメいたします。
2024/05訪問
1回
23/5/12-13に香川を訪れ今回は9軒のうどん百名店を訪問しましたが、やはりダントツで須崎さんが異次元の完成度だと感じました。これを超えるうどんに出会える気がしません。 23/5/13土の9:40に並んで10:00には食べれました。 9時15分くらいに並んでから食べ終わるまで1時間くらい。つゆはただの醤油(めんつゆ)でこの洗練された味は麺が凄いのだね!生卵のせても冷小270円。素晴らしいです!文句なしの5点満点。