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2024/09訪問
1回
埼玉県越谷市で用事があり、日曜日のランチは”厨Sawa”を往訪。テレ東の『孤独のグルメ Season 5』で有名になった、シチュー、オムライス、グラタンで有名な洋食店。残念ながら、名物になった牡蠣のムニエルは11月から。今日は: * 海の幸のクリームシチューのオムライス (1,700円) * シーフードアメリカンソースのオムライス (1,780円) * 自家製手作りババロア - 黒蜜きなこ (400円) を注文。中々、美味い!茅場町の津々井が提供しているフワフワオムライスを彷彿させる、お米の一粒毎に卵が膜を張ったタイプ。海老、イカ、ホタテ、エリンギの具が沢山で、海鮮味が行き届いている。クリームシチューよりアメリカンソースの方が、ガツンと来る。デザートに食べた自家製手作りババロアも絶品。コーヒーと一緒に食べて大満足。次回往訪時は、牡蠣のムニエルと頰肉のシチュー (2,400円)を注文したい。 事前予約は必須。お店の前に2台分の駐車スペースがある。ランチで駐車場を使う場合は、11:30の開店と同時の予約がオススメ。推奨店!
2024/09訪問
1回
パンをめくった事はありますか?内田健介氏が誠のLIVRE(フランス語で本と言う意味)発案者だ。独シュトゥットガルトで学び、メゾンカイザーで修行し、この秋に、恐るべし27層クロワッサンを発表した。毎日10:00と16:00に40斤ずつ発売し、お一人様2斤迄と言う制限がある。横入りは厳禁な為、効率良く最初の20人に入る事が肝となる。SNS上ではミルフィーユ・ブレッドと呼称して、偽物を販売・宣伝している。著名な乃が美は、勝手に商標権をオンライン活用されて、注意喚起する事態に発展している。正しい知識と高い意識に裏付けられた行動でしか、偽物の排除は出来ない。と言う事で、LIVREを購入する為に、埼玉県浦和市のロイヤルパインズホテルにあるラ・モーラへ行った。美味い!
2024/06訪問
1回
野暮用につき、朝から夫婦で埼玉県へドライブ。帰路に、日本橋から三番目の日光街道及び奥州街道の宿場町である越谷宿へ立寄り、”はかり屋”を初訪問。1905年に建った旧・大野邸 (国登録有形文化財) の呼称で、2018年以来は古民家が丸々、複合施設になっている。 今日のランチは、その古民家で2021年6月にオープンした、店主・植草優介氏が経営する “uetro” と言うジビエ料理のビストロ。イノシシや鹿などを使ったメニューや、和牛や鴨のローストをはじめとしたフランスの家庭料理を提供するお店だ。パテやテリーヌ、煮込みなどのオーソドックスなメニューも用意している。1階カウンター8席、2階10席、テラス4席の計22席と言うキャパ。1階はオープンキッチンとカウンター席が広がり、右手にある肉の熟成庫やワインセラーが目を引く。今日のランチは以下内容を注文: * 名物: ジビエ パテドカンパーニュ * 北海道産蝦夷鹿モモ肉のロースト * uetro お手製ハンバーグ * 自家製uetroコーラ パテドカンパーニュは絶品。鹿肉とイノシシ肉の配合を、食べ易さ念頭に工夫したと言うメニュー。辛子ペーストと相性抜群で、口直しに食べるピクルスの酸味も心地良かった。蝦夷鹿モモ肉も肉々しく、実にジューシー。自家製コーラは生姜系スパイスと柑橘系の皮が潰されていて、健康に良さそうな一杯。お料理は全て美味しかった。店主は厨房でお料理、女性店員が一人で1・2階のホールを担当。週末のお昼だけに満席だった為か、お料理の給仕ペースは遅い。 施設真隣に非提携の大型コインパーキングがある。セチセチしない週末のランチには適したお店。推奨店!
2025/03訪問
1回
今日は午前10:00〜11:00にて埼玉県越谷市で用事があった為、早めのランチを近場で済ませる事に。と言う事で、スパイスカレーの名店・Mokuromiを往訪。選べるカレープレートで3種の豆・チキン・ポークの全部を一気に体験。(当たり前だが)何れもカレーながら、個性がバラバラで実に深みのある美味さ。オーナーのシュウさんは元・秋葉原住人で、大のワイン好き。我が地元でワインと惣菜パンを提供するチェスト船堀もお気に入り店の一つとか。兎に角、Mokuromiのカレーは大推奨!売切れゴメンにつき、往訪予定日より5営業日以上前に名前と人数と時間をLINEで予約する事が賢明。駐車場は、お店の目の前にあるAEONが便利。