「京都府」で検索しました。
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駅から歩く途中にもいい香りが漂うパン屋さんがあったりして、道草しながらようやく到着。 するとすぐ後ろの待機のお客さんで終いとの声が。ギリギリセーフ…あぶなかった。 メニューはシンプルにこれ1つ。すぐに運ばれて一口食べるまでには、親子丼でしょ、ってナメてました。口にしたとたん「うわぁ~なにこれぇ?」っと彦摩呂さん降臨しました。初めて食べる食べものです。 用心しないとあっという間に消えてしまうので、意識してゆっくり味わいましたけど、そんでも至福の時間はあっという間でした。ふわっふわの卵も肉の繊維質を感じない鶏肉、味付け、最高のごちそうでした。家で作れるアレじゃないから、食べる価値ありなんですね。思い出しただけで腹減ってきた。
2022/02訪問
1回
京都の一保堂さんも良かったので、福寿園本店も興味があって来ました。各階でコンセプトが違うようなので、4階の茶庵に。 歩き疲れたとこで座れたという安堵のとこに味の深い煎茶とそのしばし後に汁粉と抹茶が。京都っていいなぁと思いながらビルの中にある池、景色を眺め、復活しました。お茶の葉の佃煮ですかね、これも旨味が感じられ、おいしかったです。お土産に欲しかったけど、残念ながら販売されていませんでした。
2022/02訪問
1回
コロナ禍もあり、京都のにぎわいも少し大人しめに感じる今回の旅で、一番残ったのは、味野里香さんのおもてなしでした。 コース料理で予約をして伺いましたが、結論からいうと、私の中では京都で一番です、値段の遥か上の想像を超えた美味しいものが味わえ、うれしかったです。 次から京都に行くときはまず、ここを予約確認してから計画をたてるでしょう。またがんばった自分のご褒美で行きたくなるかもしれません。 料理は手間のかかる下処理、仕込み準備を必要とするものが、冷たいものは冷たいうちに、温かいものはアツアツのうちに、一皿ずつ丁寧に運んでくださいました。 地のもの、季節のものを話してもらいながらだと、味わいも一層深まります。そして何より、おなか一杯になりました。少量の手の込んだ料理をこんなにも提供してくれるのに、まだ来るのかとオドロキさえもありました。 お酒もすすみ、目一杯満たされてしまったので、2軒目のハシゴもできないままホテルに帰りました。ずっとあり続けてほしいお店です。