「日本料理」で検索しました。
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初訪問 北新地の中にあるお寿司屋さん、この辺りは店が多く中々縁が重ならないと行けない店も多い。 この鮨 日の樹さんも行くキッカケがありこの日初めて行く事になったのだけど結果から入ると凄く良かった、予想の遥か上をいく店で、言い方が見つからずちょっと軽い言い方になるけど大当たりの店。 予約困難店だけが群を抜いて良いわけじゃないと示してくれるお店。 頼んだメニュー おまかせコース19800円 ・先出し 宮城県産戻り鰹 ・一品 勢子蟹 ・握り 鳥取県万葉牛 ・一品 スッポンの茶碗蒸し ・握り 本鮪赤身漬け ・一品 メダイ西京焼き ・握り 氷見のカマス ・握り カワハギ(肝をサンド) ・一品 ウチワエビの天ぷら ・握り 北海道とろイワシ ・一品 クエの煮魚 15kgもの ・握り 剣先イカ ・握り 本鮪中トロ ・握り 本鮪大トロ ・握り 車海老 ・ご飯物 鮑の肝のリゾット白子入り ・巻き 鰻の海苔巻き(鰻ドック) ・汁物 クエ出汁の味噌汁 ・巻き 北新地お花畑巻き コース一本という分かりやすいメニュー、使っている素材も旬を感じさせてくれるメニューで質も良い、ウチワエビから万葉牛まで出てきたのにはびっくりしたこれはいい。赤酢と白酢を使い分けていたのも凄くいい。 カワハギの握りも身だけでなく、肝でサンドしてる凄く豪華で美味しい、このちょっとしたプラスαが最高。 直近で解禁になったばかりの蟹、今しか食べれない勢子蟹も食べれたしクエから本鮪、これでもかというラインナップに凄いなと驚いた。 大将のパフォーマンスも凄いし面白い、騒がしいけど笑。この高級鮨のコースで気楽に食べれるのもまたこれは逆にいいよなと思う。喋るのにも気を使う店が最近多いけど電話も喋ったり気楽な食事もまたいいよな、素直に楽しい。 大将のパフォーマンスが激しいので笑、一瞬気づきにくいかもしれないけど腕も抜群で、最後の北新地のお花畑巻きは見るだけで綺麗な食べるのが勿体無いお寿司。 もう一つ寿司とは関係ないけど、イタリアン鮑の肝のリゾット白子入り。これはどの時期でもあるみたいだけど、この時期11/11〜12/18くらいの来店だとこのメニュに白子が入るみたい、このリゾットがむちゃくちゃ美味しかった感動レベル。 茶碗蒸しも日の樹お馴染みらしく5時間かけてのスッポンの茶碗蒸し出てくる素材が凄く多種で良いものばかり使ってくれている。 繁華街など店が多いところは中々行けてない店が多いけどこういう店を発見すると考え方店選びがまだまだだなあとおもう。 最近当たりの店が多いので満足の日々、この日は昼と晩2回連続寿司のコースだったけど両方当たりで大満足の1日になった、いい店を発見した。
2024/11訪問
1回
2回目 今回はマグロひろしとのコラボが肉といえば松田であるという事で予約を入れる。 目当てはもちろんマグロひろし。 知ったのはここ何ヶ月だけど、ずーっと行きたかった1つがこのマグロひろしなので凄く楽しみだった。 インスタでは見ていたけど中々、行きたくても行けなかったのでとてもいいタイミングでコラボをしてくれた。 もちろん肉といえば松田も一回しかまだ行っていないけど、とても美味しくこの値段とコース内容を考えると凄くコスパもよく感じたのでまた通っていこうと思っていた店の一つ、大阪では美味しいけどもっと値段が高いような。この肉といえば松田はその点、コース内容と値段が素晴らしくお得感がある。 今回はその、マグロひろしと 肉といえば松田のコラボ、この日が来るのがとても楽しみだった。 頼んだメニュー おまかせコース20000円 ・汁物 鮪と鰹の出汁、鮪と大和野菜入り ・熟成タン 山椒と昆布で ・とろろ鮪(赤身、トロ、赤身漬け) ・シャトーブリアンのカツサンド ・鮪バーガー ・大和牛サーロインと鮪のすき焼き ・お口直し 奈良の柿の白和え ・大和牛の熟成ステーキ ・鮪と鰹節とうずらのおにぎり ・汁物 大和牛の肉吸い ・デザート 安納芋のジェラート 素晴らしいの一言、来て本当に良かった。あのインスタで見ていた鮪バーガーを食べれた感動、単純に美味しかった。 大体交互に鮪、牛と出てくるのが楽しくこんな経験って中々出来ない。とろろ鮪も3種の鮪が入っていてそれぞれの特徴、味わいが楽しめたし、マグロひろしのおにぎりも美味しかったなー、あんなにも美味しいおにぎりは滅多に経験できない。鰹節から全てが美味しくマリアージュも完璧。この日に出してくれたマグロも青森県産178kg、物凄くいい物で奈良にまで来て良かった。 肉もタンのみ近江牛で他は全て大和牛。あまり聞かない牛だけどとても美味しい、近江牛と変わらないレベル。 シャトーブリアンのカツサンドも何個でも行けるくらい美味い。すき焼きも最高でマグロも入っていたけど、すき焼きは断トツ牛の方が美味しい。 大和牛のステーキも飲み込むのが勿体無いくらい美味しく、肉吸いも完璧な汁物。 店内はカウンターのみで高級感もあり空間の広さがあるので、見ていても何からなにまで面白く楽しい。 肉といえば松田、人柄もいいしこれからも通いたいとなお思った。今日は奈良で良い1日になった。 初訪問 コース13200円。 13品 地元では大和牛を使っているとのこと。 大阪がどうしても肉が強く、他府県で食べると値段の割に残念な事も多いが。この店は結果かなり良かったなー。逆に大阪で同じようなコースで、値段がもっと高く、美味しいけど値段の割にというのがたまにあるが、この値段でこの内容なら、凄くいい。内装も気高く高級感あるし、何より安いよな、味・空間・振る舞いなど考えると。 ただ1つ料理長のような人がコースの品を出す時や出す前に一つ一つ説明してくれるのだが、もうちょっと大きい声ではっきり聞き取れるようにしてもらえればいいかな。やっぱりこういうコースって物語調やから、説明も料理の一つの楽しみなので。まぁでもまた必ず行こうと思う店だ。 締めも4つの中から 選べるから、次は何を頼もうかな?? またまたいい店を発見したもんだ。
2024/12訪問
2回
2回目の訪問 前回よるにいってかなり良かったので、今回は土曜日限定のコース料理を予約して行く。 完全予約制なので前もっての予約がいる。 土曜日だけコースもかなりグレードアップして 8000円 12000円 18000円? ここはうる覚え の3種ルイがある。 今回は12000円のコースを注文。 頼んだコース 12000円コース ・毛蟹 ・茶美豚の角煮 ・生牡蠣 ・和歌山産イサギの煮魚 ・石川県産アジフライ ・朝鳥のコンフィー ・鯖の塩焼き 姫路産の完全養殖 ・長崎県産リブロースのステーキ ・ご飯 赤だし 茄子の漬物 ※これも最高なのに撮り忘れた ・コーヒーとロールケーキ 別注文 日本茶 12000円だがどれもが主役級のメインばかりだったので凄く良かった。こういうコースや高級弁当でもそうだけど余計な物が必ず入っているのだが、何というか分かりやすく言えば好きな物ばかりが入ってるという感じだ。全てがメインでいけるようなメニュー。 店主や奥さんも親切で良く喋ってくれるし感じもとてもいい。鯖は養殖がなく、完全養殖はとても珍しいと教えてもらった。そう考えて食べるといい経験だなと楽しくなった。どれもこれも美味しいが、この店はお米がとにかく美味しい、最後のステーキとお米がこれがかなりヤバかった。 12000円でこのメニューならかなりお得である、これからも通おうと思う店になった。超おすすめです。 日本茶も温度にこだわりがあるみたいで、お茶単品であんなにも美味しいと感じるのも珍しい経験となった。 ここに来ると新しい発見があるのでとても面白い。昼に食べすぎていたので今度はお腹を減らして行こ。色んな店によく行くが良い店に出会えた、ちょっと例を出すと昨日行った野口太郎よりも半値でしかも内容もあらまつの方が良い。 しめの奥さん手作りのロールケーキも最高だった。 初めての訪問、 あらかじめ予約をして向かう住宅街なので、中々分かりづらい場所だがたんとか到着。 コースが3300円と5500円がありメインが、選べるのだが大まかにいうと1つか2つの違いだ。 5500円のメニューを注文。 まずは ・新玉葱のロースト むっちゃ美味いいきなりびっくりだ。ただただ凄い。 ・じゃがいもとお肉を炊いたもの 肉じゃがみたいな物だがダシと素材がまた美味しい。じゃがいもな凄く美味しかった。 ・里芋と椎茸の旨煮 ・アスパラの豚巻き ここからガラメイン2種 ・.茶美豚のデミグラスソース煮込み これは美味しかったなーご飯とらまた合うし、ソースから素材から最高の状態。 ・ミックスフライ カキフライとほたてのフライかこれも美味しかったなー 写真撮り忘れ、、 米が北海道のゆめぴりかを使ってるみたいだが、この米が最高に美味しい、見た目も光っていてそのまんまの美味しさだ。 ほんま中々いい店を発見した、こういう発見があるからええな面白い。今後も頑張ろ 次回も予約した、楽しみだ。
2024/05訪問
2回
初訪問 ミナミのど真ん中にある店、ビルの一階入ってみると とにかく活気がある。店員さんの数が店の広さの割に凄く多い、流行っている店その中でもあまり少ないパターンのように思う、人件費って大きいからだろう。しかしこれはとても良いことに思う店の活気、雰囲気全てにおいてプラスしかないのだから、そしてそういう店だからこそしっかりとした教育もされており接客も良い。 店内はカウンターがあり、テーブルがあり奥に行くと大人数で使える座敷があるというかんじだ。 とにかく店の人の数が店の規模に比べて遥かに多いので、トイレに行くたびに店員さんと通路で重なって横に寄ってもらった。店の人の顔つきも皆よく平日でも客も多くミナミで流行っている理由がよくわかった。 メニュー表を見ていると毎日の日付けごとに出していること、またその数に驚く。なにを頼もうかまようくらいだ。 頼んだメニュー ・先出し 3種 ・サエズリ生姜醤油 ・大クエの刺身 ・白菜とカラスミのサラダ ・鯨 尾の身のお造り ・松茸土瓶蒸し ・スッポンのスープ ・香茸天、舞茸天、しょうげんじ茸天 ・鯛のシソ巻き揚げ ・カキフライ ・和風コロッケ鮑入り ・鱧の酢の物 ・鮑のオイスター煮 ・タコのが柔らか煮 ・自家製新にしんと茄子 ・漬物盛り合わせ ・玉子掛けご飯とトリュフ ・持ち帰り ビフカツサンド4400円 メニューは多いし、珍しい物も多いけどどれも手抜きがなく素材の質、調理全てにおいて良かった単純に凄く美味しかったうまかったなー。こんなにもメニューがありしかもクエや鯨など珍しい素材もあるのに全てが新鮮で美味しかった。鯨は確かに食べた経験があまりなく一概に言えないけど臭みがなく色、食感全てにおいて自身の中では今まで食べた中で1番だったのではないかな。サエズリってこんなに美味しかったん?という感じだ。 他にも普段あまり食べないけど揚げ物が美味しくてびっくりするくらい、タコの柔らか煮も美味しかったし 普段の2倍は食べてしまった。 こんなにもメニューがあるし日毎に入れ替わりもあるので、一部しか食べていないけどどんどん通って食べたいと思う今でもまた次に行きたいと思うそんな店だ。 メニューを見ても分かる通り、値段が書いていない。しかしここまで店の雰囲気、パワー、活気、接客、種類、味などがあればそれも格を感じて満足に変わるから不思議だ。お持ち帰りのビフカツサンドは値段を聞いたので分かるので表記しておいたけど、これも次の日に食べたけどとても美味しかった。 店の利用は1人でも入れるし、団体でも使える、接待でも、ただの日常のご飯使いでもら使えそう。高級割烹のような出で立ちだけど、良い居酒屋のようなそんな店。 これからもどんどん通っていこうと思う。
2024/11訪問
1回
2回目 待ちにまった松葉蟹。 天ぷらを食べて感動があり、松葉蟹の季節にどおしても行きたかったので行けることになって本当に良かった。 蟹はやっぱり特別な食べ物、京都などの日本海で食べても一杯2万くらいならロシア産など出てくるし、地の松葉蟹を食べるとそこそこする、大阪で本物の松葉蟹を安心して食べれることは嬉しい限り。蟹って本当に不透明な中身が分かりにくい食べ物でもある、分かりやすくいえば誤魔化しやすい食材なので信頼性が店選びで何より大事になってくる。 その点、青天さんなら間違い無いと確信出来る安心感がある、そこは1番大きい点だと思う。 大将の話を聞いていると、本当に店や食材に対しての向き合い方、情熱が人と違うので私も何やかんや2回目だけどそれだけで安心感がある。そう考えると結局人だととつくづく思う、これは飲食に限らず原点に返り人としてどうあるか信頼性が大事な令和。 おまかせコース 競値 内容は写真を見てもらう方がわかりやすいと思う。 素晴らしいセコガニからスタート、こんな綺麗なセコガニは初めて見た、味はもちろん技術の高さが一目でわかる。 立派な松葉蟹、刺身から蟹味噌から〆の雑炊まで説明を受けながら食べる蟹の楽しいこと。花が開かないくらいの茹で具合など勉強になることも、初めてのことも多く美味しく楽しかった。 蟹味噌にカニをつけながら食べた時、そこにチーズを入れた時全てが感動の美味しさ。 松葉蟹の活蟹ってこんなに美味しいんやなー、また調理の仕方って大事なんだと改めて体験して分かった。 途中天ぷらが、入ったのもサプライズ感があり良かった。 やはりブロッコリーの天ぷらは最強だ。 お土産に蟹飯をいただいたが結局その日に食べてしまった。美味しい蟹を食べ大満足。 初訪問 なぜ今まで耳に入ってこなかったか不思議なのだけどある時に青天という店を知り、ずっと行きたいと思っていた。 4月〜10月末までが天ぷらで11月〜3月末までが松葉蟹という半年毎に内容が違うという珍しい店、知ってからの日が浅いということもあり天ぷらの期間で空きがないので、諦めていた所にキャンセルがあり、迷わず予約を入れさしてもらった。 場所は松屋町といった少し外れた所にあり、店構えは至ってシンプルな佇まい。 天ぷらは他のジャンルに比べてあまり行った経験が少なくて凄く楽しみだった。 頼んだコース ・おまかせコース1本 33000円くらい ・先出し ずわい蟹.松茸.いくらが乗った 炊き立てシャリ ・一品 刺身3種盛り 鰤 鯛 剣先イカ ・天ぷら 車海老 そのままか塩で ・天ぷら 車海老(変化で衣を調整) 天だしで ・天ぷら 車海老足 そのままと塩で ・天ぷら アオリイカの大葉包み レモンで ・天ぷら 京都の豆 名前忘れました、、、 ・天ぷら ブロッコリー そのままと塩で ・天ぷら 2色の万願寺 天だしで ・天ぷら 佐賀産蓮根 そのままで ・天ぷら 岩手県産松茸 そのままとすだちで ・天ぷら 白子 そのままで ・天ぷら いくらの海苔天ぷら挟み ・一品 鱧と松茸のお吸い物 ・一品 富山県産もずく赤雲丹乗せ ・天ぷら 和歌山県産白甘鯛 そのままと塩で ・天ぷら 熊本県大阿蘇産銀杏 そのままで ・天ぷら 赤雲丹大盛り海苔天挟み ・天ぷら 穴子 そのままと塩で ・ご飯 松茸ご飯 ・ご飯 甘海老と貝柱のかき揚げ丼 ・デザート ピオーネとシャインマスカット 結果からはいるけど、本当に美味しかったのと今まで食べていた天ぷらはなんだったのだとい衝撃。もちろん高級店の天ぷらも美味しいのだけど、いつも何か納得が出来ない食後感があった。 分かりやすくいうと普通には美味しいけど値段高いよな、何か経験としては良しだけど次も行きたいなとはなりにくい。 ケチるという意味ではないのだが値段とのバランスが合っていた事があまりない。これは他のジャンルの店でもよくあることだし、どっちかというと高級店は基本そっちの方が遥かに多いくらいだと個人的には思う。それなら行かなければいいだけなのだけど、、、 コースだけど、始まりの松茸、ずわい蟹、いくらの炊き立てシャリから凄く豪華で美味しかった。 天ぷらはいう事がなく、衣の美味しさ素材そのもので十分で、出してくれている天だしはほぼ使わなく塩か基本そのままで食べた、それくらいそのままで十分美味しいのだ。 詳しく素材や素材の産地など説明してくれでたのだけど、忘れたりしてうまく伝えれないけど出てきたどれも全てが良かった、自分の今までの一位がどんどん塗り替えられていった。 ブロッコリーの天ぷらを食べた時の感動、万願寺の赤色を食べた時の衝撃、他もそうだけど重ねがさねになるけど本当にとても美味しかった。 そして鱧と松茸のお吸い物など蛤の出汁と酒だけで調味料がなし、松茸ご飯も味付けは塩だけ これだけでここまで美味しいのかと今でも驚いている 松茸、雲丹などの高級素材も惜しげもなくのレベルではないくらいの量を使って出してくれる、こんな事も今まで行った店で1番豪快だった。 ここまでの量の岩手県産松茸などの高級素材を使う店があるんだなと今でも思い出すと楽しくなってくる。 入って着座した時に松茸が大量にカウンターに置いていて、写真用や見栄えでやる店も多い中、ほぼ9割5分その松茸を使い切って出してくれた。こんな店は初めてだ。 ただ一つもうすぐ10月が終わるから、翌年4月までは天ぷらが食べれない事が残念だ。 思い返しても最後のシメのかき揚げ丼まで全て美味しかった。大将の熱意も素晴らしくこんな思いを持って作っている人がいる事を知った事もいい人生の経験になったと思う。 私は料理人ではないし、また専門家ではないので難しい事は言えないけど、 単純な感覚結局ここが全てだと思う 食べた瞬間、食べた後、お金を払って帰る時、家に帰った時に、自然と起こる感情が今回は大満足なのと同時にまた行きたいとと心から思ったのが全てだったと思う。 まだ完成までいっていないといわれていたので、満点にはしなかったけど間違いなく満点の店だと思う。大将の情熱、天ぷら、料理の数々を 考えるとここ以上の天ぷら屋はこれから出会えないと思う、本当にいい店に出会えて良かった。
2024/12訪問
2回
5回目くらい こちら方面に来たらよく使う店。 この店はたから寿司の本店の20メートルくらい先、同じ並びにある弟的な店。 本店はコテコテの歴史観ある寿司屋の出立ちに対し、ここ丸山も寿司屋と言う感じの店でセンスも良いがとにかく綺麗な店だ。 シャリが同じのを使っていのもあるが、魚もよくとても美味しい。基本同じのを使っているので変わりはないのだけど 本店を使う時は昼休みがなく通し営業なので ガッツリ昼飲みに使えるのが本店の大きな特徴。 頼んだメニュー ・刺身盛り合わせ ・のどクロ煮付け ・のどクロ焼き ・アワビステーキ ・とうもろこしのかき揚げ ・秋刀魚の骨せんべい(刺身盛りの秋刀魚から) ・わさび巻き ・おまかせ13貫 この注文のラインナップは、凄く良い。 たから寿司の系統では、まぐろトロを本わさびで巻いたわさび巻きが名物で、あと穴子も凄く美味しい。この2つを頼んでおけば間違いがない。 今回は刺身盛りに季節柄秋刀魚を入れてもらったけど、この残りで揚げてくれた骨せんべいがことのほか美味しかった。のどクロも贅沢に煮付けと焼きで、大きめのサイズののどクロはやはり油がまた違いとても美味しい。 シャリも良く赤酢を使ったり今らしさはなく王道の寿司だけど何を食べても美味しいというのは やはりだから寿司の系列全部に言えることだが1番の強みだろう。 あとわさび巻きの値段は時価のはずだが、2400円になっていたな。変わったのかな?? 何にせよ今回も大満足だった。 こちら方面ではこの寿司屋を選んでおけば間違いないと自信をもって言える。
2024/09訪問
1回
初訪問 前から一度行きたいと思っていた店 土曜の夜というのに比較的空いていた。 これは大丈夫なのかなと思ったが、、 店内はオールカウンター木目調、高級な寿司屋という雰囲気で全然良かった。店員さんも教育が施されており親切で何事にも困ることがない メニューも物凄く、魚にこだわりがありこんな素材が食べれるのと驚いた。 やま幸のマグロもあるし、のどクロからボタン海老素材が全然いい。私も高級な寿司によく行くが これで十分じゃないかと思うくらいだ。 自分の舌がおかしいのか、それなら高級感寿司にもう行かなくてよいではないかで終わるのだが 本当にそう思えるくらい値段も安く美味しかった、全てが値段と比べても十二分な満足度だった。 ただ最後のトロたくは、やはり高級店とは 天と地の差があった。ここを埋めれればかなり面白くなると思う。 まだ一部のメニューしか頼んでいないが、それでもシャリに赤酢を使っていたり 全てが美味しくて満足感しかない。また来週行ってみようと思う、いい店を見つけたものだ。 頼んメニュー ・いさき ・こはだ 一貫 ・やま幸本鮪赤身漬け 一貫 ・やま幸本鮪三貫(赤身 中トロ 中トロ炙り ・ぼたん海老 一貫 ・きんきの炙り 一貫 ・生サーモン ニ貫 ・自家製〆サバ 二抜き ・とろたく いさき、こはだ、マグロ、ボタン海老 きんき 素晴らしいこの値段でこのクオリティーは ヤバいよな、、単純にすごくおいしかった。 この店は全然ありである。 他のメニューも食べて行きたい。その為には通うのみだ。
2024/06訪問
1回
2回目 前回の美味しさがまだ忘れられない時期に行けることになった。この店はもちろん納得する美味しさもあるけど、重ね寿司この店でないと味わえない体験、味、スタイルというのが大きい。 店内はどの位置からでも、動作が見れるL字型カウンター6席。 この店は何か落ち着ける雰囲気がある、良い店とはこういうものか。 西天満はオシャレで、センス雰囲気は抜群に良いが圧倒的にこの心斎橋の方が個人的には好きだ。 頼んだメニュー おまかせコース22000円 ・先出し 青森県産もずくと花咲蟹の梅和え ・握り 和歌山県産 あおりイカ ・握り 明石産 鯛 ・握り 明石産 平目 ・一品 茨城産自然薯と塩釜産鮪漬けに すじ青のり 少し残して一口シャリ ・一品 宮城県産 戻り鰹藁焼きタタキ ・握り 京都産 こはだ ・握り 下田産 金目鯛 ・一品 赤帆立の茶碗蒸し ・握り 鮪赤身? マグロかな? ・握り 鮪赤身 ・握り 熊本県産 車海老 ・棒 豊後鯖の棒寿司 ・握り 島根県産 穴子 ・汁物 佐賀県産海苔の汁 ・デザート シャインマスカット 別注文飲み物 伊勢茶スパークリング 今回も納得の美味しさ、やはり1度行き次も行きたくなる店というのはこういうものか。評価が良かったり予約が取りにくても2回目に行こうと思う店になるとは限らない、生きてる限りいけない店の方が多いしなるべく多くの店を経験したいという気持ちがある、この店は1度行った時に次も行きたいとなったお店だ。 重ね寿司、見ていていても楽しく美味しい、そして大将川原さんの人柄も凄く良い、美味しいものを食べさせたいという、そんな気持ちで握ってくれるのが伝わる、何か抽象的な変な話だがそれを感じるのだ。 今回は追加のトロたくや海老マヨを、食べなかったがこの2つもすごくおすすめ。 目で見て楽しみ、味で楽しむ。寿司屋ってネタがいいのはもはや当たり前だからそれ以外の価値がとても大きくそこに差が出ると思う。 あっという間の2時間、名物のイカの包丁切り込み500回も最高だが、鯖に金目鯛に穴子握りも美味しい、自然薯に一口シャリを投入するこれも最高に美味しいここで使う青のりが凄く風味が良いのだ 前回は8ヶ月後だったが次回予約は1年後になっていた。 今回の次回予約は貸切で予約さしてもらった、この味をやはり自分だけでなく近くにも味わってもらいたい、そう思える数少ない店だ。 初訪問 店内はLG型の小さめのカウンターで全6席。 小さめのカウンターかなりオシャレで和なんだけど今風ぽく凄く良い、予約困難店特有の固さも無く入りから好きなとこに座ってくださいみたいな言葉をかけられ、そこも良かった。 寿司も重ね寿司という、お寿司のネタに何かを加えて完成させるという創作が入った面白い寿司。 写真の木桶に入った12個の物を各お寿司に重ねて入れていくのだ。もちろんネタも味も一級品。 頼んだメニュー おまかせコース22000円 ・秋田県産睡蓮花の水草、根室のいくら、 イタリアキャビア ・握り 和歌山県産あおりイカ ・握り 鯛の昆布締め ・握り ヒラメ ・自然薯と本鮪の漬けにら熊本八代の青のり シャリ付き ・和歌山けんけん鰹のタタキ ・握り 和歌山県産イサギ昆布締め梅乗せ ・握り 天然はまぐり ・茶碗蒸し 赤玉(橙色のホタテ) ・握り 本鮪の炙り ・握り 本鮪の漬け ・握り 車海老 ・押し寿司 天然鯖のバッテラ ・握り 島根県の穴子 ・お椀 青のりのお吸い物 ・デザート 沖縄産ピーチパイン ⭐︎追加⭐︎ ・トロたく✖️2 ・車海老の海老マヨ かなり美味しくて1つ1つの説明も丁寧で面白く美味しかった。 あおりイカには500回切り込みを入れているとの事、凄く綺麗で芸術的なレベルもちろん食感も 良い。シャリもネタにより酢を変えたりブレンドしたり手間暇かけている、例えば赤酢と米酢をブレンドしたロゼなど、凄い。 天然のはまぐりも大きく、日本にあるはまぐりの9割は外国産らしく、1割の国産またこれが美味いはまぐりの肝を重ねて食べるのだが絶品だった。茶碗蒸しのホタテも。1000個に1個だという赤玉ホタテ、これも初めての経験、初は何にしてよ感慨深く嬉しいもんだ、もちろん美味しい。 鮪も120kg級美味しかった。 バッテラに関しても見た目で分かるようとても綺麗で美味しい。こんな美味しいバッテラは初めてだ。 一通り終了して、追加を聞かれたのだが、普段はコースでは基本追加は頼まないのだが、 追加できる寿司 トロたく 海老マヨ 両方を注文。 トロたくはマグロのネタを敷き詰め、その上にシャリを置き、その上にトロを置くという何とも剛性で全てが100点の寿司だ、もちろんトロたく史上1位を更新した。 海老マヨも車海老の海老マヨ、これも美味すぎて感動レベルだった。 うんヤバい2万円台の寿司屋にあまり満足感がないのだがこの店は明らかに違う、また来たくなるのだ。レアな店だからでは無く食べたいからだ。 次回の予約は来年、そうだよなー、よく分かる。
2024/08訪問
2回
初訪問 非常に珍しい渡り蟹の専門店。泉州地方にあり渡り蟹をメインで売りにしてるのは他では中々思い浮かばない メニュー的にはクエがあったりと色々コースで選べるのだけど、やはりここは渡り蟹のコース一択しかないだろう。 44000円のコースなので上から2番目のコース どんなものが出てくるのか?また小さい渡り蟹しか食べたことがないので、料理の題目になるほどの、渡り蟹はどわなものか?とても楽しみにしていたお店。 頼んだメニュー 魁コース 44000円 ・つきだし ・渡り蟹のお造り 内子付き ・渡り蟹のほぐし身に有機野菜のサラダ 内子付き ・渡り蟹の塩焼き 内子付き ・渡り蟹のの酒蒸し 内子付き ・渡り蟹の甲羅揚げ 内子付き 撮り忘れ ・渡り蟹飯 内子入り 凄く上等な見た事のない渡り蟹立派な渡り蟹が生きている状態でまずもってきてくれる。渡り蟹って本当に特殊な色 でこのサイズの渡り蟹は見るのはもちろん初めて。渡り蟹とは汁物に入った出汁や、また身があっても気持ち程度というイメージで、こんなにガッツリ身を食べたりまた見たり味わったことはない。凄く贅沢な時間となった。 見た目が雲丹のような綺麗な内子、これがまた素晴らしく美味しい。渡り蟹のコースこれはまた貴重な経験となった。甘味もありまた以外に濃くとにかく内子が美味しい。 個室でゆっくり食事を楽しめ、また料亭のような雰囲気もとでも良く特別感が出る。 こういうお店で特別な食事をしてまた明日から頑張ろうという気持ちになれるものだ。食事とは元来そういうものか、また何かの折には訪れたいと思う。
2025/01訪問
1回
初訪問 北新地にあるお店、割烹というのはその店の特徴が出るので今回はどんなものが食べれるのか楽しみだ。 北新地は店舗の数も多く、ビルの中にそれぞれの飲食店があるので、選びたい放題な一面の中、味はもちろん特徴がないと厳しいので基本どの店でもハズレがないイメージ。 頼んだコース おまかせコース ・鴨と南蛮煮の炊き合わせ ・刺身 平目の昆布締め ・刺身 鰤の昆布締め辛味大根 ・刺身 ヨコワのジュレ ・5種盛り合わせ あん肝最中など ・牡蠣の酒盗焼き ・宮崎牛ステーキ ・ご飯 カラスミの炊き込みご飯 ・デザー金時人参のカステラと蜂蜜のアイス コースを食べて素晴らしい内容、味ともに良かった。 刺身系もただ新鮮なものを醤油とワサビで食べるだけの単純な物ではなく、昆布で締めていたり(これがまた味が濃い)、かけているジュレやソースなどが考え抜かれていてすごく美味しい。普通に刺身を食べるよりも何倍も美味しかった。こういう時に外に食べに来てよかったと改めて感じる。 5種盛り合わせもハズレがなく全てが美味しくその後に続く牡蠣の酒盗焼きは最高そのもの。メインのお肉もステーキで単純だなと思ったけど、これがまた美味しすぎて驚いた。 カラスミの炊き込みご飯も美味しくて、これは何杯でもいける。 このコースなら後一巡でも食べれそうなくらい良かった。 北新地は行ったことのない店も多いけどこういう、こういういい店に出会えた時はやっぱり新しいとこも回るのもいいよなと思う。柳田さんのレベルは高なー、この店にはまた通っていこうと思う。
2025/01訪問
1回
初訪問 仙台の鰻が食べたくて評判の良いこの店に訪問。 繁華街にあるがそこだけ一見違う雰囲気佇まい歴史を感じさせる店、まさに昭和いや大正明治のような店だ。 かなり歴史がありやってきているのだろう。 有名店なのに店員さんも皆が親切で対応もすごく良い。 いい店はやっぱりこんなもんだろう、開店と同時に行くが次から次に人が入ってきて合っという間に席も埋まっていった。 頼んだメニュー ・極上 極きわみ(うな重) 肝吸い付き6700円 初め お重の竹にしようと思ったが店員さんに 極みとの違いを聞くと 極みは大ぶりの鰻が1尾 お重の竹は、中ぶりの鰻が1尾半(5800円) 基本的にトップページでオススメているのは頼まないのだが、大ぶりの方が美味しいよな と思い極みに決めた。確かに焼き具合香り味 全てが良く美味しかったなー、値段はそこそこするが。 基本だが鰻本体がとにかく美味しい。 味噌焼きも食べたかったが鰻も量を食べすぎると気持ち悪くなるのでやめておいた。 鰻の味噌焼きってどんなんだろう?気になるがまた次に来た時に頼もう。 仙台にも美味しい鰻の店があることが分かって良かった。
2024/07訪問
1回
かに亭、20時に予約OKで訪問。道産スペシャルコース で決めていて一度はオーダーが通ったが、 刺身が無くなったとの事でカニづくしコースに変更された、、まあ仕方ないか。 気持ちを切りかえて、よし食おう カニづくしコース15000円 まずは 1.タラバの蟹刺し 甘く美味い、ただ食べやすいサイズにしてくれてるのはいいが、骨も取っていて欲しかった。 2.蟹シュウマイ これは肉汁というのか、蟹汁たっぷりでかなり美味しい⭐️ 3.茹でカニ タラバと毛蟹 これも美味しい、毛蟹の甘さが際立っている。 蟹味噌もたっぷりで食べ応えもあるいいぞ。 4.焼きタラバ 焼いたタラバはまた焼の風味といい、また違った味わいでこれぞカニという美味さ。 5.タラバステーキ バターがよく効いているが、味付けがしっかりとしていて、でもカニ本来の味も負けていないので美味しい。 6.じゃがバター 北海道の、芋っていつ食べても別格やでなー。 7.カニ雑炊 これは美味いの一言。カニの雑炊が不味いわけがない。 あー美味しかった。中々食いごたえもあり満足だが刺身をもう少し食べやすくしてくれれば、もっと良くなると思う。コースのペースは早すぎるけど自分には丁度いい。 ただ定員さんの愛想の良さは、こういう有名店の中では珍しい、接客は気持ちいいくらいだ。
2024/01訪問
1回
初訪問 前から行きたかった店に訪問、心斎橋にもあるがもちろん行くならまず新地の店。 場所柄、凄く高級感もあり店の方達も洗練されており大変スムーズで紳士的な接客、接待にも使えるそんな良い店だと初めてでも十分伝わる。 値がはるほど肉は美味しいのが当たり前の中、やはりこういう接客に力を入れてくれてることが とても満足感が上がる一つだ。 さて今回はコースにしたが、どんなものが出てくるのだろう。 頼んだメニュー 極みコース 13800円 サービス料別 追加注文 神のタン8800円 初めはお肉を店員さんが焼いてくれ、この辺がまさに高級店という始まりに凄く満足感があがる。 自分で焼くのも楽しいが、店員さんが焼いてくれることに何かの特別感が出る。 サラダもすごく新鮮で美味しかった。 ここはスーパーねぎ塩タンが名物で確かに美味しかったけど、やはり厚切りの方が格が1つ上という感じがした、ジューシーで柔らかく噛めば噛むほど味が出る最高のタンもとである。 ロースも油のひつこさがなく、たまごと絡み合い品の中に旨みが重なる最高の一品。 きらく冷麺、途中にこの一品が出るとこに、口直しちょうど良いタイミング、よく考えられていると感心した。 口直しが終わり、和牛のさがりと、はらみ もはやタレがあまりいらないくらい噛むたびに旨みが広がる。 スープはにんにくが少し入っているのか?テールスープだがこれも最高に美味しかった。 〆のご飯もここで鰻が出たことに満足感もありすぎて量的にはもういっぱいだが、鰻ご飯という絶妙のメニューで、別腹で食べれるから不思議なもんだ。 タンもとがあまりにも美味しく追加で 神のタンを頼む、これは神谷商店さんのお肉で流石の美味しさ、質を考えると値段もリーズナブルに思う、それほど質の良いタンである。 コースであっという間の2時間、時間がくれば自動的に退席のような流れになるのが少し残念だったけど場所柄仕方ないのかな、もう少しゆっくりしたかった気も。そこが1つだけ残念だったくらいかな、まあ食には関係ないのだが。 しかしとても良い店にまた出会えて感謝である。
2024/08訪問
1回
2回目の訪問 前回はオーナーがいなかったので今回初めて見れた、写真通りの男前だ、 前回も凝った料理に満足だったが今回は何が出てくるのか本当に楽しみだった。 月が変わっているので、メニューも違うだろう。 時間は遅めの方だったが、 活気もあり何より格の高さがある。 頼んだメニュー 25000円おまかせコース 全12品 ・ポテトサラダ 揚げたてのズワイガニコロッケを潰してポテト サラダにした一品、上にカラスミ添え。 ・北海道ウニと平貝甘エビに、デラウエア ・白甘鯛と春菜のお吸い物 ・徳島産鱧とカリフラワーポン酢タレ ・トリュフ入りのさつま揚げ ・さえずりお揚げとクレソン ・A5飛騨牛のすき焼きパニーニ 卵をかけて ・宮崎マンゴーの白和え 上からアーモンドとパッションフルーツ ・世界一美味しい手羽先 ・宮津の蛤冷やしうどん 酢橘をしぼって ・桜ますのチマキ いくらを乗せて ・アールグレイのかき氷 うんかなり美味しい、そして料理が面白い。トリュフのさつま揚げなど最高に美味しかった。 主観だが、野口太郎はご飯系がかなり美味しい、前回のカレーも格別だったが、今回のチマキもヤバかった。飛騨牛すき焼きのパニーニこんな贅沢な独創的な食べ方、ここに来なければ一生出来なかっただろう。ここではそんな料理の連続に出会える、そういう意味ではこの値段でも納得かな。 それと今回はお酒を頂いた、野口太郎が酒蔵に造らしている日本酒を飲んだけど飲みやすく美味しかったな。 野口さんにも会えたし感謝、紳士な方だった。 また予約を取りに行こう! 初訪問 予約困難店。前から行きたかったので、やっといけた感じだ。 まあ有名な店なので楽しみだった。 店内はカウンターのみの10席。 うんカウンターだけの店ってやっぱりいいよな。 頼んだメニュー 25000円コース 全12品 ・下田の本鮪と北海道産のうにのゆっけ ・鯛の子、鯛の白子 ・舞鶴のとり貝と富山産ホタルイカの 豆乳しゃぶしゃぶ ・今日と大原野の筍 ・飛騨牛ハツと行事にんにくとパイナップル ・鰻と花山椒とマッシュポテトのタコス ※タコスの生地はメキシコの黒とうもろこし ・稚鮎のサルサソース ・アグー豚の焼売毛蟹餡かけ ・世界一の手羽先の唐揚げ ・フカヒレのカツ ・カレー ※フカヒレのカツカレーにして食べる ・どら焼きアイス チョコバナナ どれもこれも美味しく、結構量もありいい店な事は良い店だ。 高級な部位の牛肉がない中北新地という場所柄この値段にも納得だが、ちょっと後何かがなー。 個人的にはやっぱり肉の方が満足感がある。 どれも美味しいのだが、値段的に当たり前やん感が出てくる。 しかし素材から何から良く。フカヒレのカツカレー等も初体験でいい出会いもたくさんあった事に感謝。この店は何回か通いたいと思う、そこで色々分かってきそう、次も予約をとりに行こう。
2024/05訪問
2回
初訪問 前から行きたくて何回か電話したけど満席で今回2件目使いでやっといけることに、この店はネタが大きいのと鰻バターなる名物があるのでそれも楽しみ。 店内はお客さんでいっぱいで活気があり、ワイワイガヤガヤの雰囲気が天満っぽい。コスパも良いし味も良く気兼ねなく皆飲んでるのでこういう店はいてるだけで元気になってくる。 こういう店では少しずつではなく、多く頼んで派手にテーブルで食べるとなお雰囲気も気分も上がってくる。しかも値段も安いのと寿司ネタも大きくいうことない。 写真を見てもらえればわかりやすいと思う。 頼んだのはざっと覚えてるので(抜けもある) 鰻バター、いか、アジ、上マグロ、つぶ貝、イカきゅうり、鉄火巻き、漬けブリ、本ワサビ巻き、ブリポン酢、炙りサーモン、穴場巻き 鰻バターは独特の味で美味しいけど、バターが少し重たすぎたかな。穴場巻きは店の冠をつけてるだけあって入っている具材も豪華で見た目も、味も凄く良かった次も頼むメニュー。握りはどれもネタも大きく美味しかったが特に海老とサーモンが美味しかったかな回転寿司との違いが凄く出てたネタ。個人的になるけど巻き物系が美味しく良かったように思う鉄火巻きなどもネタがほとんどを占めてご飯が逆に少ないというさすがの一言。 天満といえば寿司で店の数も多く名店も多いけど、この穴場もその一角を占める店になってきてると思う。 またきて次は違うメニューを頼んでみたい、面白い店だ。
2025/01訪問
1回
初訪問 新世界で食べ放題のある店。飲み放題が120分ついて串カツ全種類食べ放題で、税込4829円という値段。 この値段は安いようだけど他を探せばよくある価格帯、美味しいのか?どういうシステムか?で満足度で大きく変わってくるのでとても興味深い、やっぱり一回で終わるのかまた来たいとなるのかは食べ放題では大きいポイントのように思う。 店は新世界のど真ん中、この店は比較的新しいのではないかな?以前は違う店があったと思う。店内は広くお客さんも満席で活気に溢れている良い新世界の空気そのもの。 システムは飲み放題はグラスは交換制とのことだけど、そこまでうるさくはなく、交換しなくても割とゆったりとやってくれるのでありがたかった。 串カツも一回で1人1種類5本まで頼めるシステム。注文して串カツが届くと同時に次回の串カツも頼めるのでいつも出来立てで待ちがなく食べれるのもありがたい。 脂も割とあっさりしていて結構に本数を食べれる、串カツは衣が1番大切だけどこの衣が美味しかったので流行っているのも良くわかる。また串カツのみが食べ放題で一品は別だけど串カツの中には、海老400円、鰻300円、季節限定の牡蠣なども入っていたのでとてもお得感もある。 とにかく何より美味しいし、待ちがなく頼めるシステムなのでお得感もかなりある。実際また行きたいなと思った店。串カツの食べ放題でいい店を発見して大満足。
2025/01訪問
1回
初訪問 マグロひろしとのコラボで普段コースしかやっていない店が、今回のイベントでアラカルトで頼めるという、何とも素晴らしい企画。この辺は空堀商店街に来た時によく通る道で、hiracさんは知らなかったが来るきっかけになり良かったと思う。 店内はカウンターがあり、奥にテーブルに2席で木の落ち着いた雰囲気がとても良い。 hiracさんのメニューを中心に頼んで行き、〆にマグロひろしのご飯、バーガーを食べてしめるという作戦。 まず突き出しで、つぶ貝と富田林の海老芋の煮物が出てきて、ソレがとても美味しく今後に期待が膨らんだ。 頼んだメニュー ・天然クエの刺身 ・しきたけオーブンへしこバター ・鱈白子の松前焼き ・せこガニりんごジュレ ・自家製カラスミ餅 ・白甘鯛餡掛けきのこソース ・ズッキーニミモレット 以下 マグロひろしメニュー ・握り マグロ赤身 ・握り 中トロろ ・握り 大トロ ・握り ヨネスケが釣ったクエ ・握り クラッチが釣ったイカ ・マグロバーガー hiracさんのメニューはどれも手が込んでいて美味しかった。とくに自家製カラスミの餅は美味しくておかわりをした。何を食べても美味しいと説明するのが1番わかりやすいと思う、ただ一品の量が少ないのでそこだけかな。 また頼めばいいだけなのだけど、手が込んでいる分出てくるスピードも時間がかかるのでちょっとそこは不完全燃焼、正直もっと食べたかった。ソレくらい美味しかった。 マグロひろしさんは 今日の中では中トロが群を抜いて美味しく、中トロとマグロバーガーはおかわりした。他も美味しいけど個人的には中トロの握り一本で良いくらい美味かった。 イカもクエも美味しく全体的にとても美味しく楽しい1日になったと思う。hiracさんを知ることが出来て良かったし、またこれを機に行ってみようと思う。 普段コースみたいなのでそこを食べてみたいと思う、今日は魚系が中心だったけど肉を食べてみたい。どのようなものが出てくるのか楽しみ。今回のコラボは行って良かった。
2024/12訪問
1回
初訪問 前から行きたかって中々機会がなく予約も取りにくいため延ばし延ばしになっていた店。 値段も張るが食べログ大阪一位ということもすごく興味が深い。 法善寺横丁にある店で、この周辺はいい店が多い。雰囲気は少し落ち着いた場所で中に入るとどんなんだろうと期待が膨らむ。 店内は料亭そのものの雰囲気であまり人と会わないようになっている。 個室で食べたが意外とシンプルで豪華そのものではないが歴史を感じ、無駄がない空間かな。 本湖月は料理の写真を投稿するのが禁止なので、出来ないが素材は一流、味も一流全てにおいて意外とシンプルだがこれが料理というものか。 頼んだメニュー 49500円➕サービス料➕個室料 ・ジャバラ水 ・鱧と潤菜と雲丹 ・鮑の酒入り ・鱧 下に葛饅頭 ・鱧の刺身、肝刺身 梅肉と塩と山葵で ・アコウの霜焼き白髪ネギを巻いて ・コーンの天ぷらなど一口もの7種 ・琵琶湖の鮎塩焼き そのままかタレ酢で ・伊勢海老 ・イチジクとキクラゲのお豆腐 ・毛蟹の餡掛け ・琵琶湖の天然鰻の蒲焼煮 ・漬物 土鍋ご飯 ・デザート あらかわの桃と三ツ矢サイダー の煮こごり、カルピスのシャーベット ・デザート 白小豆の羊羹 ・抹茶 覚えてる範囲で書いてるだけなので、料理の調理法とか抜けている部分が多く伝わりにくいが、高級食材のオンパレード、調理もシンプルで味付けもとても美味しい。 琵琶湖の天然鰻、初めて食べたかも。 値段とのバランスで考える店ではないかもしれないが良くて当たり前、個人的な意見だが何故かこの価格帯の店で多いが想像より下になってしまう。通わなければわからないものか? 店員さんの対応全て良かったので満足感は高いが。まだまだ知るのはこれからだろう。 まだまだ勉強中ということだろう。
2024/07訪問
1回
2回目 昨年予約を入れてやっと回ってきた2回目のひじり。 珍しく面白いとこでは高級店ではまず無いカウンターで2名が握っている(それぞれの前に調理場がある)という事と、始まりにトロたくが出てくるというのが大きい特徴。 活気があり、寿司屋という店内だけど大将らの人柄かどこか柔らかい雰囲気で食事を楽しみやすい。 新年1発目のひじり、また2回目というのは色んなことがよく分かるのでとても楽しみだ。 おまかせコース ・巻き トロたく ・一品 天然鯛 刺身 ・一品 メジマグロ 刺身 ・一品 茶碗蒸し ・一品 余市産あん肝 ・握り 炙り鯖海苔巻き ・小丼 トラフグの白子丼 ・握り 春子鯛 ・握り クエ ・握り 松葉蟹 ・握り 本鮪赤身 ・握り ハリイカ ・握り 車海老 ・汁 出汁味噌汁 ・握り 本鮪中トロ ・握り 煮穴子 ・デザート りんご 寿司は基本的に好きで、個人的に美味しい美味しいとなりがちだけど、その中でもこの鮨ひじりは素晴らしいくらい美味しい。 実際1回目よりこの2回目の方が何段も美味しく感じた。 何故だろう?1回目は緊張してたのかな?笑 それくらい今回のひじりの美味しさに驚いている。 トロたくから始まる美味しさ、一品一つとっても刺身されど刺身?ひじりで食べる刺身は何かが全然違う。思わず無意識に美味しいと連発してしまう。鯖の美味しさミニ丼の白子も最高だった、他も全て大満足の内容。 全てを踏まえても、この価格帯の鮨屋では頭1つ抜けているのは体験上間違いない。 素晴らしいくらいに美味しくあっという間の2時間のコース。この店は通ってもっと知りたいお店。 初訪問 楽しみにしていた鮨ひじり。この価格帯の寿司はどんなもんだろう。 店内は綺麗で雰囲気は良し、当たり前のように12席満席。1列カウンターに握り手が2人いているのが面白い。握り手から皆が年齢が若いのはびっくりした。しかし硬い雰囲気はなくすぐに打ち解けやすい空気、こういう寿司屋では珍しい。 そして今たまたまかお酒を飲んでいる人が極端に少なかったのには驚いた。これは自分のイメージの中ではこの手の店ではレアだ。日本酒談話が行き交うのが普通なのだが、うんたまたまなのか?? 最近10000円前後の寿司ばっかりになっていたので、26000円の寿司のコースの実力はどうか? 頼んだメニュー 26000円コース ・巻き トロたく ・一品 長崎県産さきいかと淡路島産ウニ ・一品 北海道産 真つぶ貝の刺身 ・一品 和歌山県産 鰹と薬味 ・一品 駿河湾産桜エビの茶碗蒸し ・一品 山口県産 のどくろご飯入り ・一品 赤貝入りもずく ・握り かすぼ鯛 ・握り 島根県産 あじ ・握り マグロの赤身漬け ・握り 金目鯛 ・握り マグロの中トロ ・握り ひらめ ・握り 大阪湾産 ハリいか ・握り 車海老 ・一品 味噌汁 ・握り キス ・握り 穴子 ・デザート 沖縄県産ピーチパイン どれもこれも美味しく驚きの連続だった。1発目のトロたくにもびっくりしたが、のどくろもやばかった。桜エビの茶碗蒸しも衝撃的だった。 No1が色々更新した。良かったよマジで。 全て終わった後に、量的に少し物足りなさはあったが、全てが美味しかった。味噌汁も最高やったな今までのNo1。追加の握りの声もなかったし、きっちりコースのみを食べて終わり。その辺はあっさりだったかな。 でも幸せな2時間だったな。 しかし個人的には、26000円で8000円9000円のコースの約3倍の満足感があると言えば微妙だ。ココが難しいところだが、、、 といいながら帰りに次の予約をきっちり入れさしてもらったが、次は8ヶ月後。 何やかんや楽しみが一つ増えたかな!