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under_szkさんが投稿したやげん堀 七味唐辛子本舗 新仲見世本店(東京/浅草)の口コミ詳細

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やげん堀 七味唐辛子本舗 新仲見世本店浅草(つくばEXP)、浅草(東武・都営・メトロ)、田原町/その他

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  • テイクアウトの点数:5.0

【七味調合でき〼】我が家の必需品

週末の午後2時過ぎに七味を購入するのに訪問。
●七味2種(調合)
大辛 540円(税込)辛さ増し
中辛 756円(税込)山椒増し
●佃煮2種
山椒昆布 540円(税込)
辛味漬  432円(税込)

辛みが好きな家族には大辛で調合。
わたしは山椒で痺れるのが好きだから山椒増し。
味覚がそれぞれ違うので分けて調合してもらった。
佃煮や辛味漬は白飯、おにぎり具材に合うー

コロナ禍のときは調合での販売は中止していたから再開したことに感謝しかない。

いつも新鮮な香りで七味を堪能したいから一袋づつ買う。
最近は山椒が高騰し過ぎて、調合するとき増量する場合は追加料金(200円)が必要になってしまった。
好きだからまいっか。

この日は近くの浅草公会堂で新春浅草歌舞伎を観劇していた。
毎年1月の浅草歌舞伎帰りにやげん堀に立ち寄るのが常になっている。

浅草界隈の古き良きものは遡ると江戸時代になるのが常なんだが。
そもそも江戸時代(1625年)に初代が漢方薬からヒントを得て七味唐辛子を売り出したそうで、香りと辛味が江戸っ子の嗜好に合って江戸名物になったと。
いまの東日本橋あたりに薬研堀(やげんぼり)という堀があってその界隈でデビューしたから、その土地の名前がそのまま七味唐辛子の代名詞になったそう。
歌舞伎も江戸時代だし。

もう400年も継承してる七味唐辛子を美味いと感じられることに感動しかない。

江戸時代、リスペクト。

  • 香りがいい七味ならやげん堀

  • この日は辛味倍増と山椒倍増の2種類で調合してもらった

  • 山椒マシマシは追加料金

  • 中辛だけど山椒増し、大辛は特別梅号笑

  • ご飯にあう

  • 七味好きな海外のお客さんもたくさんいた

  • 毎年1月は若手俳優さんたちによる浅草歌舞伎アリ

2025/01/26 更新

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