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18品目の朝ごはん。 まずはお茶から。さらりと軽い緑茶。カップの中に茶漉しがあり、一旦しずくを切り茶漉しを取り除いていただく。軽いけれど香り高い。 お盆に小さな器がぎっしり並ぶ。それぞれに少しずつの料理が盛り付けられ、お粥と赤出汁のお味噌汁。お寺のカフェだが精進料理ではない。 築地の有名店の卵焼きやがんものような魚豆腐やべったら漬けもある。正月の御節のような黒豆の煮物や季節野菜の白和え、昆布の佃煮や抹茶のゼリー。お粥はサラッと絶妙な炊き加減で、赤出汁の出汁の美味しさは特筆すべきだ。とにかく楽しい食事で美味しく場所柄もあり雰囲気も格別だ。 予約をお勧めする。朝食で待つのは我慢できない私には耐えられないと思う。
2024/02訪問
1回
食べ盛りの息子2人を伴いいざジャンボへ。 前回は行けなかった食いしん坊が食べる気満々だ。 とにかくどれもこれも美味しい。ただ、常連ならばうまくメニューからピックアップしてバランスよく食べるのだろうが、五月雨式に頼むから今ひとつうまくいかず似たようなメニューを頼んでしまう。まぁ、どれもとにかく美味しいので良しとする。 今日初めて食べたユッケのローストビーフは柔らかく生の風味もあり大満足した。 お楽しみの野原焼きは後からレシートを見て納得してしまう美味しさだ。甘い牛肉の脂と旨みの絶妙なバランス、そして柔らかいが折り畳まれた厚みからの噛みごたえとともに溢れる肉汁、とろりと美しい黄身の濃厚さ、お口の中が旨みの渋滞中になる。 そしてシャトーブリアン、丁寧に丹念に焼かれゆっくりと中まで火を通す。塊のときも切り分けられた姿もとにかく麗しい。その名に恥じない優雅な美しさがある。肉汁が溢れるというより、しっかりと封じ込めたという感じだ。塩だけなのになぜこんなにも複雑かつ素直な味がするのか不思議なのだ。3人で食べる食べる。たちまちなくなってしまった。 今回も美味しくいただきました。 ご馳走様でした。 開店時間に少しの列待ち。中は古民家のように梁が見える構造。 野原焼きをはじめ、おススメを伺いながら注文していく。若い店員さんが適切にアドバイスしてくれるので、言うままに従いつつ。 まずは野原焼き。店員さんが目の前で焼いてくれる。広げて、折りたたみ、ひとまとめにして焼き付ける。そのまま溶き卵へ。絶品。とろけるとろける……あまりの美味しさにペロリと平らげる。後からもっと注文すればよかったと後悔したほどだ。 そして、店員さんオススメのシャトーブリアン。価格が書かれていないので気になるが(結局わからないまま)その美しさたるや筆舌に尽くしがたい。あんな美しい牛肉は見たことがない。店員さんが丁寧に丁寧に焼いて蒸し休ませる。また焼いて切り分けてサービス。 「なんだこれは?」衝撃の美味しさ。こんなステーキの食感は初めてと言うしかない。ふわふわっとしてさらっととけるようだ。塩とコショウだったかとにかく美味しかった。 ドキドキしながら会計したが決して驚く価格ではなかった。大満足。 隣の席の男性の東大話が大声で少しガッカリ。 次は野原焼きを多く注文し、シャトーブリアンをまた食べたい。
2024/09訪問
2回
酒菜のしゃぶしゃぶが品切れで牛タンしゃぶしゃぶを食べた。 初めての牛タンしゃぶしゃぶは絶品だった。もちろん酒菜のしゃぶしゃぶも最高なのだが、いやいや負けず劣らずこれもまた旨い。和食の出汁にアサリの旨みが溶け出すスープが、絹ごし豆腐と南関揚げにしみている。ワカメは肉厚で歯ごたえよくいくらでも食べられる。ネギをたっぷり入れて牛タンをしゃぶしゃぶする。柔らかく旨みが口に広がる。ポン酢醤油に牛タンの旨みの溶け出したスープは旨みのオーケストラとでもいいたくなるほどたまらないふくよかな味になっている。 次は牛タンしゃぶしゃぶをメインにしてもっと味わいたいと思った。 美味しいもので心もお腹も大満足だ。 ご馳走様でした いつもながらのゆずとこめ。 大好きな天ぷらたち。そして炊き込みご飯。 今回は金目鯛のご飯。土鍋から立ち上る湯気とエモイワレヌ香り。食べると米がほろほろと口の中でほどけて、噛むほどに甘みと魚の旨みが口いっぱいに広がる。鼻から抜けるミツバの香りもよい。 そして大好きな天ぷら。とうもろこしの天ぷらの甘みとサクサクした食感、塩が甘いと感じる。 そしてA5ランクの佐賀牛。はい、見るからに美味しそうだ。揚げニンニクやマスタード、ワサビとともに食す。レア独特の噛みきれない感じわかりますか?あれはない。そうではなく、噛みごたえはありつつ、すっとなくなる。食べたら次、また次と皿の上もなくなる。ワサビかわ好きな私だったが、マスタードの美味しさに目覚めた。 またも、お腹いっぱい。 ご馳走様でした。 稚鮎にチョウザメ今回の収穫はなんといってもこの2つ。苦味のなんともいえぬ季節感溢れる稚鮎は高級感も溢れて豊かな気持ちになる。チョウザメもキャビアではお目にかかるが身を調理したものは食べたことがなかった。ふんわりとして淡白なお味。なかなか良い。 そして私の大好きなとうもろこしの天ぷら。旬の甘みのあるとうもろこしは天ぷらにすると食べやすくさらに美味しい。このお店はお魚が特筆すべきだが、野菜類の天ぷらも美味しい。アスパラも美味しかったし、舞茸もまことに良い。 そして「ゆずとこめ」だけに土鍋だきのご飯はエモイワレヌ旨さだ。土鍋の蓋を開けた瞬間の湯気は感動ものです。付いてくる潮汁?は身体に染み渡る滋味だ。 あ〜美味しかった。 何を食べても美味しい。 酒菜のしゃぶしゃぶは繊細かつ旨みたっぷりだ。 土鍋ご飯はツヤツヤ、お米が口の中でさらりとほどける。新米ならではのえも言われぬ旨みと柚子の香りが口いっぱいに広がる。鯛のアラの潮汁はスッキリと柔らかな旨みがたまらない。 名の通りゆずとこめが絶品だ。 魚も肉も美味しい。
2024/10訪問
4回
渋谷のkintan で日本一ユッケを食べて虜になり、福岡にもあることを知りいざ向かう。 大名ガーデンシティの2階にある。他のお店も心惹かれる店構えで期待が高まる。 ユッケはもう絶品だ。薄ーい生肉にナッツとにわか煎餅?のトッピングが美味。熟成肉の味わいがいい。柔らかく噛むほどに旨みが広がる。特筆すべきはチョレギサラダのドレッシングが最高だった。器に花束をそのまま入れたようなシャキシャキレタスに胡麻油の香る旨みたっぷりのドレッシングはどれだけでも食べられそうな美味しさでお代わり!と言いたくなるほどだ。ハンバーガーもジューシーでいい。 肉は納得の美味しさ。季節柄忘年会が開かれていて男性比率が多く、おしゃれな雰囲気よりガッツリお肉屋さんの空気が漂う。しかし、店内は落ち着いた雰囲気でデートにもうってつけだ。ドリンクメニューが充実していて、楽しみが倍増することだろう。今回は車なのでノンアルコールを頼んだがとても美味しくお代わりしてしまった。 最後はあまおうのジェラートと福岡らしさを醸しだすのも素敵なkintan のディナーでした。 リピート有りです。 ご馳走様でした。
2024/12訪問
1回
表参道駅から少し歩いて草木の茂る閑静なお庭の向こうに入り口がある。レストランを入って階段をおりると、踊り場に不思議な時計が映し出されている。そこからは静謐な空間が演出されほの明るいカウンターが。程よく和洋折衷のオシャレな設えに敷居は高くはないがそれらしい客としての居住まいを求められるような気分になる。 カツオのお造りは薬味が香り良く独特の臭みが和らぎ旨みになる。金継ぎが施された器にもこの店の格を感じる。茶碗蒸しの卵の部分は薄味だがイクラの塩気で味が完成するという計算された絶妙な調和だ。ノドグロは炙りで香りと苦味が旨みを引き立てる。トロは濃厚な旨みが口の中で解けて溶ける。ネタによりわさびの量が調節されるのか時々ふっと鼻につんと抜ける。軍艦の海苔の香りの高さとパリッとした歯触りに驚いた。いい海苔にさらに気分が良い。巻物のマグロに程よくたくあんのカリカリとした歯ごたえ、このたくあんの分量にも絶妙さを感じる。特筆すべきは味噌汁の出汁の香りと旨味のぐっと染み渡ること。たまらなく美味しい。 お酒も種類が豊富で、ホールのサービスも行き届いている。 なんてオシャレでたまらなく美味しい幸せな時間だったろう。 ご馳走様でした。
2024/11訪問
1回
カレーの日というInstagramを見てすぐに向かう。チキンを追加したカレーランチを注文。ご飯の上の右からチキンカレー、サンバル、しめじのクートゥとメニュー通りにぐるっと並んでいる。食べ方の指南書も付いていた。どれも美味しい。そして彩りも美しい。バターミルクはうーんと思ったものの、途中にすこーし舐めてみるとなんだか深い味がするような気がしてきた。 小さなお店でこれだけの種類を準備して提供するのも手間暇かかるだろうと思う。 美味しいランチでリフレッシュして午後の仕事が捗ります。 人知れず民家の片隅にある素敵なお店。 オーナー夫妻の雰囲気はもちろん手作り感満載の店内もほっこりするオシャレさ。 カトラリーは柳宗理。どれを食べても全て美味しい。お菓子もかなりのハイレベル。 今日はカレーランチをいただきます。 とにかくど田舎なのに感激する美味しさ。 ぜひ一度食べてほしい。しかし、到達できるだろうか。 秘密にしたいが、教えて知ってほしい、矛盾する気持ちを込めて。
2024/12訪問
2回
ミシュランの名店を訪問した。 博多明太重の大行列を横目に小さなビルのエレベーターで2階へ。 平日のランチをいただく。カウンターでいただく名店の寿司だと思うだけでワクワクしてしまう。 目の前の職人さんの所作がシナも相まって麗しい。職人魂か、肌の色艶も良く清潔感がある。意識が高い。当然のことながら手際もよい。名店と呼ばれる所以がわかる気がする。 江戸前寿司は小ぶりで一つ一つに仕事があり完成されているのがいい。全て口に入れるだけでいい塩梅に味付けされている。夏だから柑橘の絞り汁をかけて塩がいい塩梅にちょんとつけてあるのもいい。白身の魚が際立つ。一つ一つのネタに細やかな包丁技で魚とシャリがホロリと口の中で解けるように崩れる。茶碗蒸しは旬のとうもろこしだ。甘くて美味しい。イクラの寿司は緑の皿に映えて目にも鮮やかだ。 日本料理って素敵だ。職人技が見惚れるほどに麗しく、季節感にあふれて、細やかな心遣いと品を感じる。皆んなが仕事をしている平日の昼間にこんな贅沢な時間を過ごす幸せ。 あぁ、有り難し。
2024/08訪問
1回
日赤通りを一本入った路地にひっそりたたずむ焼鳥屋だ。 鳥刺しを塩で食す。ささみが甘く感じる。飾りの紫蘇の花が可愛らしい。 焼鳥は一本一本がすでに一皿の料理のようで、次の串を待つ間の楽しさに期待が高まる。しかし、期待は裏切らないからたまらない。ささみの焼き加減は半生で、刻み山葵がふんわりと香りたつ。聞いたこともないような希少部位をメニュー表を頼りに食べる。椎茸はカサの中の旨味と水分がジュワッと口に広がる。つくねは食べ応えがあり鶏を粗挽きしたのか包丁で叩いたのかしっかりとした歯触りとふんわり感が絶妙だ。楽しみにしていた「ちょうちん」はぷちっと口の中で弾けて黄身の濃厚な味がトロリと広がる。 ご飯は3種から選べる。そぼろはもちろん美味しかったが、カレーが極上の味わいだった。爽やかで濃厚でパクチーと合う。 最後はちょうちんのプリンだ。これまたケーキ店のショーケースに並んでいてもおかしくない程の味わいだ。 大将をサポートとする2人の女性はアイドル並みに可愛い。そしてちょこまかとよく働く。 初めての関東の焼き鳥に舌鼓を打つ。 ご馳走様でした。
2024/08訪問
1回
六本松駅の通り六本松421を大濠公園方向に路地に入り住宅街やスポーツクラブに近い。通りからガラス越しによく見える明るいオープンキッチンのお店。 藁焼きメニューと土鍋ご飯がお店のおすすめのよう。藁焼きという珍しさから訪れてみた。今は藁を入手するのも難しいだろうに、藁で焼くスタイルはかなり心惹かれる。藁焼きのマグロと博多地鶏を注文する。マグロは脂のりよく塩とわさびで。地鶏はぷりぷりを柚子胡椒で。珍しさと職人の腕と素材の良さでたまらなく美味しい。野趣溢れる燃え上がる炎と繊細な味がえもいわれぬ雰囲気を醸し出す。オープンキッチンゆえにご主人の技が華麗に披露される。 大根と牛すじの煮物は、大根はもちろん牛すじのぶりんとした歯触りと旨みが最高だ。 驚きはカマンベールチーズにかけられた苺のソース。チーズの塩気と苺の甘さのマリアージュが新鮮だった。 次は、土鍋ご飯をいただきたい。きっと絶品だろう。
2024/04訪問
1回
隣に肉の工場直販店があるのでグループかと思ったら、そちらは鹿児島や宮崎牛でこちらは佐賀牛と全く違うお店だった。 牛タンメニューのバリエーションが多く注文に悩んだ。ダイヤモンドタンとか厚切りとかどれも食べたくなるがタンばかり食べるわけにもいかない。困りに困って厚切りにネギ塩が挟んであるメニューを頼んだ。上手く焼けずネギがぼろぼろと溢れ炭に焼けつく。しかし、さすが厚切り。柔らかく旨みもある。 ホルモンも脂の甘みもあり、ミノはサクサクと歯ごたえも歯切れもいい。 ツラミの炙りユッケはなかなかの珍味。甘みがある。 ロースの薄切りを甘いタレで焼き卵の黄身につけて食べるのは柔らかく、タレが肉の旨みを引き立てて満足度が高い。 カルビもハラミも肉が美しく、巧みな包丁の技で柔らかく美味しくいただける。 甘みの際立つタレはなかなかに美味しかった。 お手頃価格で美味しい佐賀牛をいただいた。 ご馳走様でした。
2024/04訪問
1回
東京のタレントさんがたもここの鰻を食べるために来福するという名店。職場の同僚から聞かされ行きたいと思い続けて来店。とにかく人気店なので待ち時間は長かった。川べりを散歩しながら待つ。戻ってもまだ恐ろしいほどの人数。 和室にテーブルが置かれた部屋に通され注文。 同じ福岡県内の柳川の蒸籠蒸しよりさらりとして私好みだった。蒸籠蒸しはご飯もタレの味で食べ切るのが大変だ。タレにつけて食べるのは初めてだけれどくどくないので美味しい。 あの待ち時間を回避して、次は予約して行こう。
2022/11訪問
1回
お昼のコースを予約。 ビルの11階。入口を入るとすし傳とThe Sushi Ginza 極に分かれている。L字型のカウンターと個室。お店の名前がオシャレだけれど、思ったより落ち着いていて明るく居心地のよい印象。 田舎者の年寄りの親と一緒だったので個室を利用。中は大きめのクローゼットもありゆったり過ごせた。 お茶はほうじ茶。個室なので数個ずつ皿に盛ってサービスしていただく。レポートしようと写真を撮る気満々でいたのに、あまりの美味しさと運ばれてくる物への食欲でほとんど撮り損ねてしまった。 お店はお昼ということや新しい店舗ということもあってか、やや若いカップル比率が高い。
2024/02訪問
1回
竹乃屋に行ったら、ぐるぐる鳥皮の焼鳥とゴマサバ。 この鳥皮はぶるんぶるんのぬちゃぬちゃのぐにゃぐにゃのあの鳥皮焼鳥ではない。手間ひまかけて脂を落としぎゅっとしまったなんともスタイリッシュな見た目(もちろん異論は認める)で、軽やかな歯ざわりとサクッとキレの良い歯ごたえと鶏肉の旨みがぎゅっと詰まった博多鳥皮なのだ。女性でもぺろりと10本は平らげてしまうこと請け合い。柚子胡椒の塩味も仲間入りしたようだが、残念ながら今回は食べずに終わった。次は必ず食べよう。 それから、なんと言ってもゴマサバ。独特な臭みのある鯖でも、しめ鯖でもない。鮮度抜群でぷりっぷりの歯ごたえと全く臭みのない玄界灘の荒波にもまれた生のサバの脂ののった旨みと甘みのある九州醤油がベストマッチして、それはそれは筆舌に尽くし難い美味さなのだ。小さな小鉢では満足しないのでお代わりしたくなること請け合いだ。 もちろん定食も絶品。肉も美味しい。 この空港店は飛行機の発着も見ながら食事ができるのも最高だ。 三階の南奥に位置するのでズンズン南に進んでほしい。 昨日は羽田の火災事故で欠航になってしまった。JALの乗客の皆さんは怪我はあるものの無事だったと聞きホッと胸を撫で下ろした。
2024/01訪問
1回
窓から見る景色もよく、お洒落な雰囲気。 コース料理で、肉は板状の岩塩の上に乗せて塩で味わうスタイル。 ポテトサラダやピクルスがとても良い箸休めになりガッツリ焼肉というより楽しい食事ができた。 個室を利用したので、田舎者の父母もリラックスしてゆっくり食事を楽しめた。
2022/06訪問
1回
柔らかく旨みたっぷり。 国道209号線のJR瀬高駅の高架を過ぎて少し行くと雀荘の隣に豚のマークのトンカツ屋がある。大将のワンオペで提供される畜産九州ならではの旨いトンカツ店だ。寿司下駄の上に盛られてくるのは驚く勿れ。 ヒレはとにかく柔らかくふんわりして、中のピンク色が美しい。一口目は何もつけず二口目はトリュフ塩で食べることをすすめられる。極上ロースカツは脂身が多いことを必ず注文後に確認される。それほど甘くて濃厚な脂身なので脂身好きは食べるべし。そうでなければ極上ロースカツは注文すべからず。だからといって、ロースカツに脂身がなかったり旨みがなかったりすることもなければ、ヒレにトンカツらしさがないこともない。極上はその名の通り極上のロースカツだというだけでほかもとても美味しいロースカツだ。 ご飯もとても美味しい。さらに生姜の醤油漬けがまた美味しい。 柔軟剤や香水の香りプンプンのオシャレさんはまたのお出をしたほうが良さそうです。また、駐車は店舗の前だけで他店の前の駐車はお断りされているのでご注意ください。
2025/01訪問
1回
家族の誕生日の食事のために伺った。 いゃ〜お腹いっぱい、幸せいっぱいの食事だった。若い大将の腕前たるやなかなかのものだ。(上から目線スミマセン)私たちはお酒を飲まなかったので凄まじいスピードで食べたのだが絶妙なタイミングで提供されるのには舌を巻いた。爽やかなさっぱり系の前菜や刺身、刺身のカルパッチョのような胡麻ソースのかかった一皿は深みとコクがある。残念だったのは西京焼きの塩味がやや強かったことだけだ。寿司屋でこんな美味しい肉があるのかと驚くほど柔らかでいい塩梅の焼き加減のステーキは絶品だった。そして寿司もアレルギー対応し厳選したネタだった。本来なら季節の雲丹が美味しかっただろうが。 シメは定番の手作りプリンだ。カラメルの苦味がたまらない。 あーもーはち切れそうなお腹を抱えて帰るのが大変なご馳走だった。 お昼に伺った。 ゆめタウン大牟田から東新町交差点を瓦町方向東に向かって少し歩くとある。お店は静かな雰囲気。大将から息子さんに代替わりして何年か経つが、現大将は若いながらも落ち着いて佇まいも背筋が伸びて堂々として立派な印象だ。 ランチのにぎりと海鮮丼を頼む。まずいただいた水出しの冷茶かとても美味しい。器もなかなかに素敵。お皿は織部かも。小鉢と茶碗蒸し吸物がついて3,000円からお釣りがくる。かなり手軽に名店の寿司が味わえる。巻物の海苔は有明産、香りよく引きも強い。アレルギー対応も快くしていただき感謝。 今回で2回目のとても美味しい自家製プリンのデザートはどうやら限定の裏メニューのようだ。常連になると出会えるかもしれない。
2024/07訪問
2回
やっと見つけた住宅街の中のお店。 辺鄙な田舎町にひっそりとあるパフェの美味しいお店です。 この日はマロンパフェをオーダー。 驚きは、下の下までゼリーやブランマンジェが敷き詰めてあること。シリアルなどではなくさっぱりしたゼリーなのです。アイスもマロンペーストもくどくない甘さで、上にキラキラしたマルチカラーの宝石のような小さなキャンディが振りかけられています。 駐車場も数台分あります。 もし行こうという人は、探検気分でどうぞ。
2024/11訪問
1回
八女星野の奥にあるお茶のお店。 入るとすぐに本日のお茶とお菓子が提供される。訪れた客全てに提供される。 今回は新茶。一口含むと旨味が一気に広がり香りが鼻に抜ける。美味しい。どうすればこんなに美味しいお茶が煎れられるのか、見事な煎茶の一服。 店内には最高級の玉露から白折、粉茶までありとあらゆる品揃えが揃う。日常生活にお茶を楽しんでほしいとティーバッグの種類も豊富にある。昨年リニューアルされて、より品数が増えたようだ。 駐車されている車のナンバーもかなり遠くから訪れている。 新茶の種類が多くなる時期までと、今回も買い込んだ。冷凍庫で良い状態の保存が可能なので冷蔵庫がお茶でいっぱいになる。 毎日をこのお茶で過ごすとQOLが上がること請け合いです。