mokanaさんのマイ★ベストレストラン 2010

三芳菊のお嬢さんがオーナーのお店が目黒にできたときいて早速訪問してきました。

恵比寿からも、目黒からもちょうど間くらいで、地図がないとわからない場所（あってもわからない人がいるかも）というひっそりとした場所にあります。

日本酒は当然ながら三芳菊は8種類前後あったでしょうか。
他にも酒好きの人からアドバイスを受けて、秋田や新潟、広島など、15種類程度そろえてあります。
１杯４００～

食事はスペイン料理。前菜の盛り合わせなど、頼むと良いでしょう。
スペイン料理と、三芳菊の甘く、やや酸味がある感じが、
スペイン料理とよくあいます。
ちょっと面白いのが半田そうめんを使った、パスタ風の料理。
ぺペロンとカルボナーラがあります。
お一人様プレートもあり、いまはゆっくりできるお店でしょうか。

まだ、休みは決まっていないものの、休みは月曜日になるだろうとのことです。
まだまだ試行錯誤がおこなわれているようで、席数もすこし増えたりと、
いろいろ挑戦をしているようです。

気さくに声もかけていただけますが、まずは、お忍びとしても使えるお店。
訪問の際はぜひとも予約を。席は４つ。一つは奥で、こっそりカウンターです。

ひさびさにいいお店を見つけました。

■３回目の訪問
今回は一人で訪問。お一人さまセットを頼む。
どれくらい出てくるのだろうと思ったのだけれど、
写真の通りです。これで１５００円。安すぎます。

スペイン料理と三芳菊の甘み、酸味が絶妙です。
お酒もすすみ、結局4杯ほど。

もうすこし面白みがあればとおもっちゃったのは欲張りな話。
でもこちらのお店ならできそうな気がするし、そういう風にお伝えしたところ。

このお店は、本当に要チェックのお店です。

11.02追記

２度目の訪問。今回は開店と同時にだったので、あっさり入れました。
今回は評判の良い焼き鯖。
注文後すぐにでてくるのは相変わらずと思うけれども、
それでもおいしくできているから不思議なんだよなぁ。

一つ一つの小鉢が、このお値段にしては面白く、うれしいんですよね。
奴と三杯酢のもの
芋を炊いたもの。
お味噌汁は今回は粕汁。
これで８００円なんだから驚きです。

さてさて、肝心の焼き鯖、焼き鯖がうまいって思ったのは、元住吉おれんちでたべたものが
今の所一番うまかった訳ですが、このお値段で食べれるのならば、文句は出ません。
ここ以上にCPよいランチってあるのかなと思える内容。

また来ます。そして今度は夜いきたいです。
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たまたまランチタイムに本町にいたため、
魚がうまいという話をきいて、こちらに訪問しました。

ビルの奥の奥。分かりづらい場所にあるなぁと思うのですが、
どうも大阪のいいお店といえる店はこのような場所が多いような気がするのは気のせいでしょうか。

ランチタイムなので、少し並んでいますが、すぐに入ることができました。
今回は鮭の焼き魚定食。魚の上にサラダが載っているのがおもしろかったですね。

すぐに回転させるために、焼きたてということにはならないと思いますが、十分暖かく、おいしく食べれます。
そして個人的に特筆したかったのは、ご飯かもしれません。
お米がピンとたっている感じです。考えてみたらおいしいご飯最近食べていないなーと思っていただけに、
うれしいかぎりです。
久々にランチタイムで、このお値段で、このご飯が食べれるのは、よかったです。

ほかにも、豆腐とキュウリの梅肉がけ。でこの梅肉に何か混ぜているのですが、何かが分からず。
見た目とろろなのですけれど、そこまで粘りがなく。うーむ。なんだろうなぁ。これ。
煮浸しもおいしいです。一つ一つがちゃんと丁寧にされています。
このクオリティの高さはいいですね。

そしてこれが800円なのですから。心の館清水とともに、すばらしいランチタイムの提供です。

ランチタイムの周りの人たちの話を聞いていると、まだまだ認知はこれからなのかなと思いました。
まだまだこれから人が増えていくのでしょうか。今後に期待です。

梅田で時間があったので、こちらのお店の評判をきき、訪問。

まだ、１１：３０だったため、お客は誰もおらず、
お店も準備待っただなかでした。

もともと鶏料理には自信があるという話を聞いていたので、
網焼きセットを注文。
ほかのメニューはほっけと冷しゃぶでした。

まず７８０円という値段なのに、小鉢３品出てきたことに驚き。
ほんのちょっとではなく、ちゃんと量がある。

さて肝心の鶏網焼き。たまらないですね、、、
地鶏系の歯ごたえ重視とは異なりますが、柔らかく、そして何よりもタレがうまい。

吸い物もしっかりとしたもの。
本当にこのお値段でだしていいのかと、感じる衝撃的なランチでした。
会社が近くにあれば確実に通っているお店です。
今度は夜にいってみたいです。

本当の評価はそこからかもしれません。

すでに２回ほど訪問していますが、こちらのお店のご紹介。

野毛は焼き鳥激戦区ではあると思うのですが、
こちらのお店は、本当においしい。そして、ジャズが流れた、スタイリッシュなお店。
カウンターのみで、そこまで広くはないです。

平日の７時前に訪問しましたが、運良くあいていました。すぐに席は埋まってしまいます。

とにかく、一つ一つが丁寧。大降りのやきとりではなく、
小降りではあるのですが、非常においしく、しかもこの味でこの値段。
一つが１５０円程度。これは、野毛という場所だからでしょうか。

特に皮、モツはよかったですね。
皮はぱりぱりに焼かれた中での香ばしいタレ。たまらないです。ビールが非常に進みます。
モツは、レバーなどを加えたもの（失念しましたが）で、
いろいろな部材がたべられるとともに、臭みもなく、これもよい。

とにかくこちらでまずはちょっと一杯。そして、野毛を堪能してほしいものです。

難点がひとつあるとしたら、黙々と作る大将と、そのお母さんかなぁ。
なかなか注文が発しづらかったり、本当に注文を受け取ったかわからなかったりすることでしょうか。
ちょっとどきっとすることもあるかもしれませんが、それを除けばすばらしいお店です。

生駒にいく用事があり訪問。
生駒駅からあるいてすぐの場所にあります。

しかし、まさか、こんなにおいしいうどんを巡り会うとは。
今のところ関西でおいしいうどんといったらこちらになっています。

なによりも出汁がうまい。あっさりではあるけれども、味に深みがある。
うどんは柔らかめではありますが、ちゃんとこしがあります。

出汁と一緒になって非常においしいです。
関西ではいくつか、安いところから、人気店まであわせていっていますが、
ここの出汁が自分の中では一番でした。
はがくれ、うどん棒などにはいく必要がなくなりました。
（もちろん開拓はしていきますが）

出汁を久々に全部飲み干しました。

またいける機会があればいきたいお店です。

天満の駅前。これで4回目の訪問。

遅くくるとお魚が終わっていますが、今回は早めに来れました。
最初は刺身を中心にいつもオーダーしていますが、今回は鳥肝を。

鳥独特の臭みはありますが、こくがあって最初にはいいですね。
鮮度よくないとこれは出せないです。

そして、お造りを注文。いやぁ。中トロがおいしい。
ここ、中落ちもいつもおいしく食べますが、中トロおいしいですね。。。

また、こちらに来たら、必ず食べねばというのが名物の鯖の棒すし。
鯖が脂がのっていて、あまーい、シャリ、大葉とまっちして、本当においしい。
今回はなんだか、崩れやすかったけれども、肉厚なんですよね。

そして、、、今回はアラが入っていました。
いやぁ。。。この握り。うまいです。2貫で４００円でしたが、、、思わず幸せといってしまいました。

お酒もある程度そろっていますし、この値段で楽しめる訳ですから、
本当に天満はすごい土地。と、改めて感じたところです。