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さんゆうし(大町)
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記事URL:https://ameblo.jp/principle1104/entry-12825228413.html
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或 真宗
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店名 |
さんゆうし
|
---|---|
ジャンル | レストラン、麺類 |
予約・ お問い合わせ |
0952-82-2108 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
大町駅から146m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
個室 |
無 |
---|---|
駐車場 |
有 3台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2023-08-3111:35:00
ブログ:さんゆうし(大町)
テーマ:たろめん
大正9年創業の旧長崎街道沿いの老舗店。
地元のソウルフード「たろめん」を継承してきた地元民に愛され続けている食堂である。
店名の由来は、戦時中に称えられた九州出身の三人の勇士のうち、一人が大町町にゆかりある方だったことで名付けられたそう。
昭和な食堂の香りがする店内は居心地の良い家庭的な雰囲気で、席はテーブル席と小上がりがある。
メニューは「たろめん」、「ちゃんぽん」、「皿うどん」などの麺類の他、「親子丼」、「カツ丼」、「ビーフカレー」などが揃う。
名物の「たろめん」は、戦後の高度経済成長期に杵島炭鉱の炭鉱町として栄えた大町町で働いていた多くの炭鉱マンに愛された、一度は絶えて復活した逸品。見た目は「ちゃんぽん」に似ていますが、味わいは「ちゃんぽん」とはまったく異なるもの。
ちなみに「たろめん」の名前の由来だが、生みの親であるうどん好きの太郎さんが作ったので、「太郎麺」が「たろめん」になったそう。
スープは牛骨や鶏ガラをじっくり煮込み、そこへ豚の頭肉などをプラスし一晩寝かせ、さらに3時間ほど炊き上げて仕上げられている。
動物系の旨味や野菜の甘味が溶け出したコクはしっかりありながらも、ほっとするような優しい味わい。すりおろした風味豊かな生姜が調理時に入ることで、さっぱりとした後味の飲み干したくなるスープになっている。
麺は一見するとラーメンやチャンポンのように思いがちですが、実はうどん。
熊本産の平麺細うどんは乾麺を使用。ツルツルとした滑らかな舌触りと喉越し、そして乾麺からは想像できない独特な歯応えがあるスープをしっかりと持ち上げてくれる麺である。
具は炒めた豚頭肉の角切り、真エビ、キャベツ、タマネギ、ニンジン、クラゲ、すりおろした生姜と具沢山。
豚頭肉の濃いコクと、殻ごと食べられる有明海産の真エビの芳醇な旨味や香ばしさがが全体のアクセントになり、全体のバランスをうまくまとめあげている。
生姜の効いた牛骨スープが染み渡る昔ながらの味わいを大切にした一杯でした。