魔法のチケットを握りしめて : とりげん 南越谷店
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050-5600-2848
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魔法のチケットを握りしめて
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白ホッピーセット
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赤ウインナー
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豚レバータレ
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ねぎまと砂肝を塩で
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つくねタレ
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さくら肉の唐揚げ
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白ホッピーセット
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中おか①は氷なしで
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中おか①を注いでみた
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中おか②は氷ありで
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お向かいには同系列のいちげん
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外観
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お土産コーナー
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店内
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モービー
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
とりげん 南越谷店
|
|---|---|
| ジャンル | 焼き鳥、居酒屋、もつ焼き |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5600-2848 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR 武蔵野線 南越谷駅 徒歩1分 新越谷駅から56m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥2,000～￥2,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay） QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
70席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙
店内喫煙専用室あり |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 席が広い |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、カクテルあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 可 |
| ホームページ | |
| 電話番号 |
048-985-3280 |
| 備考 | |
| 初投稿者 |
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南越谷、いや、東武線民的には新越谷飲み。
新越谷駅西口を出てすぐの高架下で程良く場末臭を放つ「とりげん」
都内を中心に複数展開されている「鳥元」とは無関係。ならば個人店なのかと問われれば、否。母体は「やきとりの扇屋」や「日本橋紅とん」等を筆頭とする株式会社ヴィア・ホールディングスでござい。
しかしながら同じく埼玉の蕨店、吉川店は既に閉店されており、大手資本をバックに付けておきながら、他に支店らしきソレは見付けられないっていう。（すぐお隣にある同じく系列の「いちげん」は、埼玉を中心に数店舗存在）
そんなローカルチェーンもどきを何故に訪ねたかというと、とあるルートより同社の優待券を入手したから。使いようによってはなんと最大5割引きで飲食を楽しめるんですよ、奥さん！
にしても店内も（良い意味で）チェーン店らしからぬローカル感。しょうもない常連の酔っ払いさん方（愛おしい）もちゃんと常駐していらっしゃるのね。
店員さんのマニュアル然としていない客あしらいも様になっているなあ。諸々加味してもそこら辺の大衆酒場と遜色ない気がす。
そしてお通しなし&席料なしのシステムに好感。フードも一つひとつが安価＆ボリューム控えめなので、独り飲みも大いに捗るネ。
ホッピーセットは中のおかわりを氷あり／なしから選択可能。なしのばあいはコップに注がれた替えの焼酎が提供される。試しに両方とも注文して検証してみたが、当然のごとく両者の量は変わらず。まあちゃんと量ってるのだろう。しゃーない。
フードの主力は串焼きとさくら肉料理の模様。安価な酒場らしく、生の魚介系の取り扱いは少なめとなっており。
まずは串焼きから。
豚レバー。タレで食べてもザッツくさい。まあギリ許容範囲内。
鶏のねぎまと砂肝を塩で。ポーションも小さめで旨味も物足りず。ジャンクな味わいの辛味噌が付属するのは吉。
つくねもタレにて。安居酒屋感満載のモッサモサ。これはこれでかえって好き。
あるとついつい頼んでしまう昔懐かし赤ウインナーは素揚げスタイルでの到着。キャベツも付属するのが嬉しい。
名物のさくら肉料理も怖いもの見たさに挑戦。でもでも流石に生を注文する勇気は起きなんだ。
よってさくら肉の唐揚げ。品名にやわらかと付いているにもかかわらず、かなりの歯応え。というか端的に噛み切れない。馬肉らしさも正直あんまり感じられないような。
細かい内訳は失念してしまったが、トータル2002円にて宴は閉幕。
すかさず魔法のチケットを活用。実質1002円となる。お会計の際にちょっぴり気まずい。
魔法のチケットシリーズ、ここからしばらく続きます。