昭和26年から続く純喫茶、素敵なママさんに癒されました♪ : こんどうコーヒー
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昭和26年から続く純喫茶、素敵なママさんに癒されました♪
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アイスレモンティー 470円 (2016.3)
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店内メニュー (2016.3)
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アップルパイ
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パウンドケーキ
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手動の氷砕器･･･中部工機製で年季が入っています。
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シュガーポットと灰皿
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店内の様子
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素敵なママさんです♪
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マスター直筆の似顔絵シール
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店内
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昭和26年(1951年)創業の純喫茶です。
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JR浜松駅から徒歩5分のところにあります。
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
こんどうコーヒー
|
|---|---|
| ジャンル | 喫茶店、パン、ケーキ |
|
予約・ お問い合わせ |
053-455-1936 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR浜松駅より徒歩5分 新浜松駅から267m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
～￥999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
13席 （カウンター席のみ） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
煙草販売店 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| 料理 | 朝食・モーニングあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
1951年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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青春18きっぷの旅で浜松にやって来た旅浪漫であります。
JR浜松駅から徒歩5分ほど。 千歳町にあるこんどうコーヒーに寄ってみました。
この辺りは昔は置屋の街だったそうで、路地からは三味線の音が響いていたそうです。
1951年(昭和26年)に創業し、65年間続く純喫茶がこここんどうコーヒーです。
残念ながらマスターは去年お亡くなりになったそうですが、
今はママさんと娘さん、お孫さんが店を守っているそうです。
カウンター席が並ぶ店内は、昭和の香りがそこかしこに残っていて、
何となく落ち着く雰囲気がいいですね。 この感じは、新しい店では作れないでしょうね。
SPEAK LARKの文字が入ったミラー、濃いブルーの灰皿、レトロなデザインのシュガーポット･･･。
訪れた日は、陽春を感じる暖かい日だったので、アイスのレモンティーをオーダー。
「メニューにはないんですけど作りますね」と笑顔のママさん。 470円でした。
目の前には美味しそうなアップルパイやパウンドケーキが置かれています。
冷蔵庫には、自慢のプリンも並んでいました。
亡きマスターの仲雄さんは、梅田の阪急百貨店のケーキ屋で修業した洋菓子職人だったそうです。
菓子工房から喫茶店へと転職した名残りのケーキ作りは、今はお孫さんが引き継がれているようです。
厨房から、ガリガリガリ･･･と音がします。
何の音かなと覗いてみたら、ママさんがハンドルを回しています。
手動の中部工機製の氷砕器でブロックの氷をクラッシュアイスにしているんです。
中には五寸釘のような鉄製の突起がいっぱい出た氷砕器。 これはレトロですね♪
「うちの家にもそんな突起出して怒る嫁さんがひとり居てますわ」と言って大笑しました(笑)
クラッシュアイスのレモンティー。 ガムシロップも入れてもらいました。
いろいろ話しを聞きながら、いただいてみます。
やはり珈琲が自慢らしく「珈琲嫌いでもうちのコーヒーなら飲めると思うよ」という珈琲は、
粗挽きの浅煎りであっさりとしたコーヒーと言うママさん。
珈琲豆は普通の店の倍は使っていると言っていました。
次に向かう店があったので、ケーキも食べられず1時間ほどで店を後にしましたが、
居心地の良さは抜群に良かったです！
モーニングもやられているそうなので、今度は朝に寄ってみたいですね～♪