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053-458-6343
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「うなぎの刺身」や「どうまん蟹」が食べられ「梅酒」が飲める浜松の割烹料理店
魚料理専門 魚魚一
2019/10/05
グールマン様
この度は、再来店いただき誠にありがとうございました。
長文の食レポには感激いたしました。
今後ともよろしくお願いいたします。
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グールマン
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グールマンさんの他のお店の口コミ
店名 |
魚料理専門 魚魚一(トトイチ)
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、日本料理、ふぐ |
予約・ お問い合わせ |
053-458-6343 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR浜松駅より徒歩8分。 第一通り駅から345m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
30席 (個室での利用は16名様が限度です。) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 16人 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可) 全室ほりごたつになります。個室の限度は16名です。 但し、予約状況により個室でのご用意が困難な日もございますので、 お問い合わせください。 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
分煙(加熱式たばこ限定)
タバコ嫌いな方は予約時に、個室希望の旨をお伝えください。 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 当店半径一分以内に、有料駐車場がたくさんあります。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト、デリバリー、複数言語メニューあり(英語) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2001年6月8日 |
備考 |
※扱う食材が魚貝類のため、季節や天候など仕入れの状態で料理内容や値段が予告なく変更になる場合が少なからずございます。お手数ではありますが、詳しくはお電話にてご確認くださいますよう、お願い申し上げます。 |
初投稿者 |
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浜松駅からもほど近い繁華街「肴町通り」にこの店はある。
取引先からのお誘いで訪れた。
飲食店のたくさん入った雑居ビルの3階にあるその店はとても高級店とは思えない外観。
だが店内に入るとそれなりの空間が確保されている。
食事が始まるといきなり「うなぎの刺身」が登場する。
「ふぐ」のように薄造りで盛られたその姿は美しい。
だが、生では毒があるという「うなぎ」の刺身をどうやって食用可にしたのだろう?
詳しくは教えてくれなかったが、きれいな水の中でしばらく絶食させることと、独自の血抜きの方法、軽く湯引きをすることによって生食を可能にしたとのことだ。
その身はプリッとした歯ごたえと見にのった脂を感じることができる。
言われなければ「うなぎ」だとはわからないだろう。
イメージ的には脂の乗った「カレイ」に近い感じかな。
そして「どうまん蟹」が登場する。
ワタリガニの一種とは聞いていたが、これは見紛うことなく「ノコギリガザミ」。
沖縄で言うところの「マングローブ蟹」だ。
このカニの特徴は何といってもその濃い身の味にある。
その味はまるで予め塩と砂糖が振ってあるような味の濃さだ。
その後も、とらふぐの「てっちり」や、「うなぎの白焼き」、力作の「刺身の船盛り」や「桜海老のかき揚げ」「あわびのステーキ」「金目鯛の煮つけ」などなかなかの料理が次々に登場する。
実をいうとこの店は二度目の訪問だ。
以前(5年前ぐらい)訪れたときは「うなぎの刺身」がメインであとはアラカルトで適当に頼んだのだが、なんとなく料理に質感を感じなかった。
だが今回はとても見栄えも素材の質感もその味もとても満足できるものだった。
おまけに、今回気づいたのは「梅酒」の品ぞろえ。
昔懐かしい味の梅酒、シソの梅酒、カシスの梅酒、ゆずの梅酒など常時20種類以上が用意されているという。
私は梅酒が好き。
途中までは、ビール・日本酒など先方にすすめられるままに飲んでいたが、途中からは無理やり話題を梅酒に持っていって、以降私は梅酒ばかりガブガブ飲んだ。
私は今回、この店の料理の実力の一端を見た気がする。
個人的には梅酒の品ぞろえも知った事も大きい。
きっとまた次回も来ることになるだろう。