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「ラーメン山豚」
ラーメン山まさか@静岡県浜松市
「17.ラーメン山豚1250円」
混雑状況:先客外待ち1名、後客5人
提供時間:15分待って着席、5分で提供(4人オペ)
東京の有名二郎インスパイア、元夢を語れから独立した店主が浜松にオープン
ネームバリューに弱い浜松民が雨のオープン初日に100人以上並んで、ほぼ最後尾だった私は4時間待ちだったのは今では懐かしい思い出
半年以上ぶりの再訪で色々変化ありました
券売機がタッチパネル式に
色々ややこしい仕様でUIの変更が必須と感じました
入店前に麺量聞かれず店内で聞かれます
しかも何回もコール確認あり
以前の方とは店員さんガラリと変更で4名体制に増量
一人は日本語習得中
その彼、「ニンニク入れますか」の発音今一つで1回で聞き取れる客0%
それでもめげずに一生懸命頑張ってます、頑張れ!
但し、コールは私の分含め、私がいる間だけでも4人間違えてます
聞き取りの方も頑張れ!
私は「カラメ」コールのみでお願いしましたが
提供されたのは「ニンニクスクナメ野菜マシカラメ(多分)」でした
麺も以前以上に粉っぽくカタサのあるものに変更
スープはほぼ同様
野菜もほぼ変わらず
チャーシューは、超が2つつくくらいパッサパサタイプ
硬さは丁度よいものの味付けは弱め
とにかく色々変わっていて一番気になるのは回転がすこぶる悪くなったこと
以前の完成されたシステムに戻ってほしいな
店員数増えて回転数悪くなってはお店としてもマイナスしかありません
#ら組
#ラーメン
#静岡県
#浜松市
#ラーメン山
#まさか
#自家製麺
#二郎系
「ラーメン山」
ラーメン山まさか@静岡県浜松市
「16.ラーメン山980円+野菜マシマシ100円+生姜あぶら70円」@静岡県浜松市
混雑状況:先客2人、後客5人
提供時間:4分(2人オペ)
東京の有名二郎インスパイア、元夢を語れから独立した店主が浜松にオープン。
ネームバリューに弱い浜松民が雨のオープン初日に100人以上並んで、ほぼ最後尾だった私は4時間待ちだったのは今では懐かしい思い出。
システムのおさらいとして、入店と同時もしくは外にいる際に麺量300gでよいか聞かれます。
良ければ「はい」、大盛にしたいなら「400g」、もっと麺増しするなら「500g」、少なめがよいなら「200gで」、と答えます。
店内、カウンターの方はラーメン提供直前、テーブル席の方は食券渡す際に「ニンニク入れますか?」と聞かれますので、ニンニク有無に加え、増したいものを並べて言うだけ。
例、ニンニク有り、野菜増し、辛め増しなら→「ニンニク野菜カラメ」。
今回は基本の「ラーメン山」に野菜増し食券を購入してマシマシにし、生姜あぶらを購入。
好みはニンニク少なめカラメ。
さてまさかさんのラーメンは、食べるたびに味ブレが大きく別物のラーメン食べてるかと思えるくらいなのが特徴ですが、最近は安定したように感じます。
今日も前回とあまり変化はなく、
一番バラつきの大きいチャーシューも柔らかめの味弱めで安定してきます
まさかさんでは完食直後にお腹が空いて連食するのが恒例、食欲増進効果があるラーメンだなと思いますね。
#ら組
#ラーメン
#静岡県
#浜松市
#ラーメン山
#まさか
#自家製麺
#二郎系
「ラーメン山」
「15.ラーメン山900円+野菜マシマシ80円+カレーあぶら50円」@静岡県浜松市
東京の有名二郎インスパイア店から独立した店主が浜松にオープン。
細かく言えば、元二郎のマルジからの夢を語れ系列。
ネームバリューに弱い浜松民がオープン初日は100人以上並んで4時間待った人も。
駐車場は店前6台分、平日昼時過ぎで丁度1台空きました。
システムのおさらいとして、入店と同時もしくは外にいる際に麺量300gでよいか聞かれます。
良ければ「はい」、大盛にしたいなら「400g」、もっと麺増しするなら「500g」、少なめがよいなら「200gで」、と答えます。
店内、カウンターの方はラーメン提供直前のタイミングで、テーブル席の方は食券渡す際に「ニンニク入れますか?」と聞かれますのでそれまで無言でOK。
これに対してニンニク有無に加え、増したいものを並べて言うだけ。
例、ニンニク有り、野菜増し、辛め増しなら→「ニンニク野菜カラメ」。
今回は基本の「ラーメン山」に野菜増し食券を購入してマシマシにし、カレーあぶらを購入。
好はニンニク少なめカラメ。
先客5名、後客3名、3名オペ、5分での提供。
3人共にみたことない方のオペでしたが、こちらの客によらない部分の回転(効率)の良さは、変わらず。
他の人気店等も見らなうべき点があると思います。
さてまさかのラーメンは、食べるたびに味ブレが大きく別物のラーメン食べてるかと思えるくらいなのが特徴です。
今日の出来、
麺はオープン当初からは劇的変化し、ワシワシゴワゴワタイプで啜るのでなくムシャムシャ食らいつくタイプ。
茹で加減は極端に言えば粉感感じる程でした。
野菜の茹で加減も今日はシャキシャキ感残ったもの。
場合によってかなりクタッタものが提供されるときもあり、そこは運?
スープは前回同様最近は安定感ありあまり変化は感じませんでした。
そして何といっても一番バラつきの大きいチャーシュー。
①超硬いか普通に柔らかい
②超しょっぱいか味しないくらい
③1枚のチャーシューに上記2種がミックス
と、3パターンあるのですが本日は前回同様に柔らかくて味がしないタイプでした。
チャーシュー単品でも販売しているようなので、作り方がやっと安定してきたのかもしれません。
隣の先客2名、私が着席する時には半分くらい食べ終わっていたのですが、私が食べ終わっても一向に箸が進まず。
「みんなすごいなぁ、もう食べれないわ、どうしよう」と散々ブツブツ言ってました。
初体験のようでしたが、麺量気を付けましょうね。
「ラーメン山」
「14.ラーメン山900円+野菜マシマシ80円+チャーシュー追加(サ券)」@静岡県浜松市
東京の有名二郎インスパイア店から独立した店主が浜松にオープン。
細かく言えば、元二郎のマルジからの夢を語れ系列。
ネームバリューに弱い浜松民がオープン初日は100人以上並んで4時間待った人も。
駐車場は店前6台分、平日夕方開店直後だったためか先客なくスムーズな着席。
システムのおさらいとして、入店と同時もしくは外にいる際に麺量300gでよいか聞かれます。
良ければ「はい」、大盛にしたいなら「400g」、もっと麺増しするなら「500g」、少なめがよいなら「200gで」、と答えます。
店内、カウンターの方はラーメン提供直前のタイミングで、テーブル席の方は食券渡す際に「ニンニク入れますか?」と聞かれますのでそれまで無言でOK。
これに対してニンニク有無に加え、増したいものを並べて言うだけ。
例、ニンニク有り、野菜増し、辛め増しなら→「ニンニク野菜カラメ」。
今回は基本の「ラーメン山」に野菜増し食券を購入してマシマシにし、クーポンでチャーシュー1枚増し。
好はニンニク少なめカラメ。
先客0名、3名オペ、3分での提供。
こちらの客によらない部分の回転(効率)の良さは、他の人気店等も見らなうべき点があると思います。
食べる側としたら非常に助かりありがたいです。
さてまさかのラーメンは、食べるたびに味ブレが大きく別物のラーメン食べてるかと思えるくらいなのが特徴です。
今日の出来、
麺はすごいですね、オープン当初からは劇的変化。
ワシワシゴワゴワタイプで啜るのでなくムシャムシャ食らいつくタイプ。
茹で加減も好みで今までで一番好き。
この感じ味わうためにまた来たいなと思えた程。
野菜の茹で加減も今日はシャキシャキ感残ったもの。
場合によってかなりクタッタものが提供されるときもあり、そこは運。
スープはここのところ安定感ありあまり変化は感じませんでした。
そして何といっても一番バラつきの大きいチャーシュー。
①超硬いか普通に柔らかい
②超しょっぱいか味しないくらい
③1枚のチャーシューに上記2種がミックス
と、3パターンあるのですが本日はやわらかく味しないタイプでした。
総じて、麺がかなり好みだったので、その他が自分の好みと合う日に出会えば、超絶美味しくいただけます。
そのアタリハズレ含めて楽しむのが「まさか」流なのかもしれません。
後客1名がクチャラーだったのがちょっと嫌な点。
これもハズレをひいた感じ。
「Aki」
「13.Aki(汁なし)1000円」@静岡県浜松市
東京の有名二郎インスパイア店から独立した店主が浜松にオープン。
細かく言えば、元二郎のマルジからの夢を語れ系列。
ネームバリューに弱い浜松民がオープン初日は100人以上並んで4時間待った人も。
「ガッツリ軒」さんにふられた代替店として真っ先に候補にあがったのはこちらの「まさか」さん。
駐車場は店前6台分、先客5名と同時入店。
まさかさんの汁なしとは相性悪いのを承知の上で新メニュー?「Aki(汁なし)」が気になり1000円の食券購入。
秋だからのネーミングかしら。
3人オペで5分での提供。
結論から先に。
やっぱり「まさか」さんの汁なしとは相性悪し。
これはちょっと無理。
チーズ、特に粉じゃない方のが非常に悪い仕事ぶり。
全体のバランスなど考慮すべき一品ではないのかもしれないけれど、あまりにもまとまりがない汁なし。
のっているもの個々が互いに喧嘩しあって、仕上げにチーズが暴れまくり美味しさは感じることができません。
そして毎度毎度味ブレの幅が大きすぎるチャーシュー、提供スタイルは異なれど汁ありと同様。
ある欠片は糞しょっぱくてある欠片は無味に近い。
ある欠片は糞柔らかい仕上がりなのに、ある欠片は咀嚼にストレスたまるほど糞硬い。
当初ガッツリ軒に行こうと思っていたように、良い意味で?ガッツリ餌的なものを食べたくてきたはずなのに全くといっていいほど受け付けませんでした。
まさかの汁ありは美味しくて好きなラーメンなので、まさかの汁なしだけは二度と頼むまいとメモ。
好みの問題なので、逆の人もいると思います。
なので、まさかの汁ありが苦手な方は一度ご賞味してみると、ひょっとしたら滅茶苦茶ハマるかも。
*が*****だったのも余計に味に悪影響でした。
「ラーメン山」
「12.ラーメン山850円(全増し)+フライドオン50円」@静岡県浜松市
東京の有名二郎インスパイア店から独立した店主が浜松にオープン。
細かく言えば、元二郎のマルジからの夢を語れ系列。
ネームバリューに弱い浜松民がオープン初日は100人以上並んで4時間待った人も。
駐車場は店前6台分、開店とほぼ同時に到着、1巡目最後の9番目に入店。
退店時には駐車待ち3台と人気は衰えず。
システムのおさらいとして、入店と同時もしくは外にいる際に麺量300gでよいか聞かれます。
良ければ「はい」、大盛にしたいなら「400g」、もっと麺増しするなら「500g」、少なめがよいなら「200gで」、と答えます。
店内、カウンターの方はラーメン提供直前のタイミングで、テーブル席の方は食券渡す際に「ニンニク入れますか?」と聞かれますのでそれまで無言でOK。
これに対してニンニク有無に加え、増したいものを並べて言うだけ。
例、ニンニク有り、野菜増し、辛め増しなら→「ニンニク野菜カラメ」。
今回は基本の「ラーメン山」を全マシでお願いし、気になった「フライドオン」50円の食券も購入。
何がフライドされたものかわかりませんでしたけど、結果、フライドオニオンでしたので、「オン」は前置詞としての意味でなくオニオンの略なのかもしれません。
先客8名、後客退店時外待ち3名、いつもの2人+1人の3人オペで提供まで6分。
世のラーメン店の平均提供時間より数値としては遅めですが、1巡目最後の入店でこの時間は素晴らしい手際の良さ。
お店側が回転早くさせようと頑張っているので、どうしても食べる側もジロリアン的なロット崩しを避けるべく早く食べようとしちゃいます。
さてラーメン、食べるたびに味ブレが大きいのが特徴の「まさか」さん、最近はスープの感じと野菜の茹で加減は安定してきました。
そして今日の出来も秀逸、かなり美味しい出来。
麺の茹で具合、スープ濃度、野菜の味付け等抜群。
1年以上経過してついにこのレベルで安定してきたようです。
そして一番アタリハズレのブレ幅が大きかったチャーシューは前回ガラリと変化したのですが、今回はまた以前のような大きさと質に悪戻。
一枚のチャーシューの中でホロホロと柔らかい部分と、噛み切れないくらいの糞硬い部分が混在する厚みも復活したチャーシュー、味付けは今回かなり弱めながら肉質的にはやっぱり今一つ。
麺とスープだけでなく、チャーシューの出来も美味しい方のレベルで安定してくること切に願ってます。
トータル、前回同様に今日の出来もすごく自分好みで美味しい一杯でした。
課題はチャーシューのブレ。
ですが、そのアタリハズレ含めて楽しむのが「まさか」流なのかもしれません。
ちなみに1巡目の最後に入店したにも関わらず退店したのは1番目。
食べるの早い方だとは認識してますけど、皆様いくらなんでも遅すぎない?
折角お店が回転早めようと頑張っているので、こちらも気を使いたい。
私が言うことではないけど、ジロリアンならそんな所もかなり気にしそうな感じではありました。
「ラーメン山」
「11.ラーメンやま850円(ニンニクカラメ)+カレーあぶら50円」@静岡県浜松市
東京の有名二郎インスパイア店からの独立した店主が浜松にオープン。
細かく言えば、元二郎のマルジからの夢を語れ系列ということででしょうか。
ネームバリューに弱い浜松民がオープン初日は100人以上並んで4時間待った人も。
駐車場6台分、今宵は半分空いてました。
前回訪問時に気になった「煮干しラーメン」を食べたいなと思い再訪したのですが、メニューからは消えていて、代わりに春限定らしい「春soba」が新たに登場。
汁のない油そばのようで、まさかさんの汁なしとは個人的相性悪いためそちらはスルーし、ノーマルのラーメン山に、カレーあぶらを追加してみました。
システムのおさらいとして、入店と同時もしくは外にいる際に麺量300gでよいか聞かれます。
良ければ「はい」、大盛にしたいなら「400g」、もっと麺増しするなら「500g」、少なめがよいなら「200gで」、と答えます。
店内、カウンターの方はラーメン提供直前のタイミングで、テーブル席の方は食券渡す際に「ニンニク入れますか?」と聞かれますのでそれまで無言でOK。
これに対してニンニク有無に加え、増したいものを並べて言うだけ。
例、ニンニク有り、野菜増し、辛め増しなら→「ニンニク野菜カラメ」。
今回の私の場合は、「ニンニクカラメ」。
先客4名、後客3組8名、いつもの2人オペで提供まで4分。
食べるたびに味ブレが大きいのが特徴の「まさか」さん、最近はスープの感じと野菜の茹で加減は安定してきました。
そして今日の出来は秀逸、かなり美味しいです。
麺は今回粉っぽさを感じる程の固茹でで、いままで以上にワシワシ食べるタイプに。
個人的には今までで一番好き。
そして一番アタリハズレのブレ幅が大きかったチャーシューがガラリと変化。
以前のように、一枚のチャーシューの中にドしょっぱい部分と無味の部分が共存していたり、糞固かったり柔らかかったりする異次元の出来栄えに対する対策なのでしょうかね。
一枚当たりの体積も減ってるように感じますが、個人的には出来栄えが安定するなら今回のチャーシューで◎。
トータル的に、今日の出来はすごく自分好みで美味しい完成度の高い一杯でした。
ずっとこの味なら、もっともっと通いたくなる程お気に入り。
美味しかったこともあってか、デフォの300gでは完食直後にお腹が空きました。
腹ペコおっさんにとっては、野菜増しか麺増しは必須。
まさか、もう一軒連食することになるとは。
「FUYUKARA/5辛」
「10.FUYUKARA900円+5辛40円」@静岡県浜松市
東京の有名二郎インスパイア店からの独立した店主が浜松にオープン。
細かく言えば、元二郎のマルジからの夢を語れ系列ということででしょうか。
ネームバリューに弱い浜松民がオープン初日は100人以上並んで4時間待った人も。
駐車場6台分、内4台は徳島、名古屋、大宮、豊橋ナンバー。
県外からも人気のようです。
外待ちある場合は、先に店内で食券購入した後に外にでて並ぶシステム。
入店と同時もしくは外にいる際に麺量300gでよいか聞かれます。
良ければ「はい」、大盛にしたいなら「400g」、もっと麺増しするなら「500g」、少なめがよいなら「200gで」、と答えます。
店内カウンターではラーメン提供直前のタイミングで、テーブル席では食券渡す際に「ニンニク入れますか?」と聞かれますのでそれまで無言でOK。
これに対してニンニク有無に加え、増したいものを並べて言うだけ。
例、ニンニク有り、野菜増し、辛め増しなら→「ニンニク野菜カラメ」。
今回は冬限定なのか「FUYUKARA」といういかにも辛そうなものを購入。
1辛~5辛選択できるようで、5辛をお願いしたら追加で40円とのこと。
カウンターにて現金支払いとなります。
入店まで8分、提供まで2分。
FUYUKARA、辛さについては先月話題になったあのペヤングの獄激辛を、水なしで普通に完食しちゃう辛味センサーが壊れている私には判断できませんが、こちらも水不要だったとはいえ、後半じんわり汗がでてきたので、おそらく普通の方にはかなり辛いのではないかと推測します。
無難に1辛くらいからの挑戦でよいかと。
その辛味のおかげかスープの旨味はかなり感じにくく、辛いの好きですけどこれなら普通のカラメの方が美味しくいただけたかなと。
ただその普通のものも、まさかさんの場合は来るたびに出来栄えがかなり異なるので何とも言えません。
今回、チャーシューの出来が味以外は完璧。
毎回確実に出来が異なるチャーシューだけでなく、本当にアタリハズレが大きいお店だと思うので、ラーメンの完成形としても、そろそろバラつきがなくなってきてほしいお店。
当然アタリよりで。
そうはいってもそういう不満を言うのは私くらいで、皆様気にならないようでまだまだ流行ってます。
今宵は女子高生もいましたよ。
モリモリ300g余裕の完食してました。
※煮干しラーメンの提供もはじまったようですが、数量限定のようです。
「ラーメン山」
「09.ラーメン山(ニンニクカラメ野菜増し)850円+玉ねぎ油(サ券) +まさかの肉飯丼350円」@静岡県浜松市
東京の有名二郎インスパイア店からの独立した店主が浜松にオープン。
細かく言えば、元二郎のマルジからの夢を語れ系列ということででしょうか。
ネームバリューに弱い浜松民がオープン初日は100人以上並んで4時間待った人も。
入店と同時に麺量300gでよいか聞かれます。
良ければ「はい」、大盛にしたいなら「400g」、もっと麺増しするなら「500g」、少なめがよいなら「200gで」、と答えます。
券売機にて食券購入。
カウンターではラーメン提供直前のタイミングで、テーブル席では食券渡す際に「ニンニク入れますか?」と聞かれます。
これに対してニンニク有無に加え、増したいものを並べて言えばOK。
例、ニンニク有り、野菜増し、辛め増しなら→「ニンニク野菜カラメ」。
まさかさんは、オープン日あわせて今回で9回目の訪問。
いずれも麺、スープ、トッピングの出来にバラつきあり、好みの日とそうでない日がはっきりしています。
味ブレというより、三位一体の一杯のラーメンをトータルで見た場合のバラつきが、私の中では静岡県西部地区で断トツ№1という位置づけ。
食べるごとに違うラーメンとすら言えるくらい差がありますね。
先客10名、後客外待ち2名3人オペ。
あの太麺をラーメン店の平均提供時間4分で仕上げるのは、入店と同時に麺量確認して茹で始めるからの効率化。
素晴らしい工夫。
今宵の出来。
麺、しっかりした歯ごたえの固茹でワシワシタイプ、当初は緩めだったものの最近はこのテイストで安定。
野菜、クタることなくシャキシャキのままで高さも十分。
最もブレ幅が大きい豚は、味付け若干弱いものの、食感共に無難な平均的出来。
結果、トータルでは過去一番の完成度。
美味しい!
サービス券で追加した、流行りのつけ汁用としてのタマネギ油を使わずとも飽きることなく完食。
今日のように自分の好みと相性が良い時も、逆にこれはちょっと違うなと相性悪い時もありますが、いずれにしても850円で量的には満足いくもの。
そして初体験のまさかの肉飯丼。
ニンニク醤油にマヨネーズ、不味いわけがない組み合わせ。
ラーメンの前に提供いただけますが半分程残したままにし、最後にスープを入れてフィニッシュ。
このジャンク感はかなり好きなタイプ。
想像以上に美味しかったです。
また次回も違う味(ラーメン)になってしまうのが寂しいですが、その日その日の出来を楽しみに再訪したいですね。
「ラーメン山」
「08.ラーメン山850円」@静岡県浜松市
東京の有名二郎インスパイア店からの独立した店主が浜松にオープン。
ネームバリューに弱い浜松民がオープン初日は100人以上並んで4時間待った人も。
入店と同時に麺量300gでよいか聞かれます。
良ければ「はい」、大盛にしたいなら「400g」、麺増しするなら「500g」、少なめがよいなら「200gで」、と答えます。
券売機にて食券購入。
カウンターではラーメン提供直前に、テーブル席では食券渡す際に「ニンニク入れますか」と聞かれます。
これに対してニンニク有無に加え、増したいものを並べて言えばOK。
例、ニンニク有り、野菜増し、辛め増しなら→「ニンニク野菜カラメ」。
まさかさんは、オープン日あわせて今回で8回目の訪問。
いずれも麺、スープ、トッピングの出来にバラつきあり、好みの日とそうでない日がはっきりしています。
本日は、
麺:オープン当初のだれた感じからワシワシ食べる最近の出来同様。
スープ:オープン当初のややマイルドな感じ、カラメコールしたにも関わらず、濃さは感じません。
野菜:最近はシャキシャキしている提供が続いていましたが、本日はオープン当初同様のフニャフニャ柔茹で状態での提供。
チャーシュー:ブレが特に大きいのがこのチャーシュー。
味が糞しょっぱいものからほぼ味無しのものから、噛み切れないほど糞硬いものから箸でちぎれるほどのものまで大きさ含めてアタリハズレが大きい中、本日の出来は過去最高。
味付けこそ弱めですが、硬さ(柔らかさ)、食感、肉質肉厚、いずれも満足いくものでした。
2名でのオペ、カウンター8席、テーブル2卓、ほぼ満員をキープしている状態で9分での提供。
客層はやはり若者が多く、20代前半の女性グループもいたりします。
我々世代のおっさんでも、特に小食でなければ300gは苦労することはなく、お腹減ってれば400gで量的満足感味わえます。
500gの野菜増しは私でも結構な量。
増し無しくらいでよい具合。
少食の女性はやはり無理せず「200g」がよい気がします。
「ぶたざん」
「ぶたざん」@静岡県浜松市
⑦2020.08
オーダー「らーめんぶたざん1150円ニンニクカラメヤサイマシ」
提供まで「2分」
塩分濃度「1.5%」
対策状況「開放有/マスク有/消毒有/間引き無」
先客7組8名、後客3組5名。
G系の有名店からの流れが浜松にオープン。
いわゆる二郎インスパイア系とよばれるお店は、浜松のラヲタ達が待ち望んでいたお店。
オープン当日は雨の中140人程ならんで最後尾は4時間近く待ったとか。
店名はしつこいですが「ラーメン山(やま)」ではなく「ラーメン山(ざん)」。
嫌がらせに近い読み方?は、やはり浸透していません。
最近は5→6台に増えた駐車場も空いている率が高く、より来店し安くなりました。
さらに色々メニューが増えてきて、客層も若い方ばかりでなく、今日などは50代後半であろうおばちゃん二人組がいたりと幅広く人気です。
本日はどうしても肉を喰らいたくて「ぶたざん」を「ニンニクカラメヤサイマシ」のコールでお願いしました。
入口入ると即「麺は茹で前300gですがよいですか?」と聞かれ、食券買う前の時点で麺茹でが始まることもあり、着席してからはわずか2分での提供。
これは店側も客側もWin-Winではないでしょうか。
素晴らしい工夫。
でも、慣れない方には予習が必要かも。
普通のおばちゃんには、いきなり「300gだけどどう?」と言われてもピンときませんよね。
さて、毎度バラつきの大きい、まさかのラーメン。
本日の出来は果たして、、、
見た目、かなりバランスよい配置。
分厚いチャーシューの存在感も〇。
高さもしっかりでています。
スープ。
過去最高といってもよい出来。
滅茶美味しい!
麺。
最近はオープン当初の緩い感じは全くなく、ワシワシ感満載。
こちらも過去最高の茹で加減と美味しさ!
野菜。
オープン当初のクタクタ感もなく、マシ量に一言いいたいところはあっても、まずまず満足いく出来。
麺スープ野菜、今日はものすごく美味しいアタリの日でした。
この美味しさなら、4.0でもつけようかと思い、後半にとっておいたチャーシューをいただくと、、、
チャーシュー。
ぶたざんは厚切りチャーシュー4枚。
1キレ目はハジっこの脂身バージョン。
2~4キレ目は、とにかく歯ごたえのあるというか、糞のつく程硬い、ただただ厚いだけの噛み切れない肉塊。
味つけも以前は4キレの内どれかはしっかりとした濃い味付けでしたが、今回の4キレは全てが弱い。
味付けも煮込みも弱いものだから肉質の良し悪しがダイレクトに感じ、ハッキリいえば美味しくない。
もっとハッキリ言えば、過去断トツでぶっちぎりでどうしようもなく尋常じゃないくらいベラボウに不味かったです。
見た目はすごく美味しそうなのに、お腹空いてても完食が苦痛レベル。
ここまで食べきれない質のチャーシューには中々出会えません。
なので、逆にこんな体験できてラッキーと思うようにします。
麺とスープはものすごく美味しかったので、是非共チャーシューもアタリ率が高くなるよう安定してほしいな。
今回、麺とスープは満点、チャーシューは0点。
そんなブレも、まさかの楽しみ方の一つ。
当たるも八卦当たらぬも八卦。
未食の方は一度是非チャレンジを。
「らーめんざん」
「らーめんざん」@静岡県浜松市
⑥2020.07
オーダー「ラーメン山850円+ネギ100円+生姜アブラ50円+全マシ0円」
提供まで「3分」
塩分濃度「1.3%」
対策状況「開放無/マスク無/消毒無/間引き無」
先客1組2名、後客1名。
G系の有名店からの流れが浜松にオープン。
いわゆる二郎インスパイア系とよばれるお店は、浜松のラヲタ達が待ち望んでいたお店。
オープン当日は140人程ならんで最後尾は4時間近く待ったとか。
高齢者や女性には中々厳しいラーメンですが、ガッツリ行きたい方には間違いなし。
店名は「ラーメン山まさか」。
皆当たり前のように「ヤマ」と呼んでいるので、正式名称が「ラーメン”ザン”」であることは、あまり認知されていません。
最近は以前程の混雑はなく、5台しかない駐車場(※駐車場は5台→6台に増えていました)も空いていて止めれる確率が高くなりました。
二人でのオペ。
入店して食券買う前に「麺量は300gでよいですか?」と聞かれますので、麺増ししない方は「はい」と返事しましょう。
そのタイミングで麺茹で開始されます。(=提供時間の短縮効率化)
大盛400gは無料、500gは有料。
どちらも小食な方でなければ余裕です。
と思っていたのですが、ツレらからは「お前が食いすぎだ」と指摘ありましたので、普通の方は300gが無難なようです。
女性は麺少な目でもよいかもしれません。
今回は、基本のラーメン山(ラーメンザン)にネギトッピングをつけ、味変用にと生姜アブラを購入。
コールは全マシ。
このコールについてたまには説明を。
(1回目の投稿写真にも説明有)
食券渡して暫くすると「ニンニク入れますか?」と聞かれます。
初めての方はニンニク入れる場合は「ニンニク」、もしくは「入れます/はい」等のみを言えばOK。
慣れた方は、ニンニクの有無に付け加えて、野菜、カラメ、アブラの増やしたい(もしくは減らしたい)ものを言うだけ。
特に難しいことはなく、本家二郎のような愛想のなさもないので緊張することはありません。
わからなければ聞けば優しく教えてくれます。
で、今回のラーメン山。
ラーメン山では食べるたびに味が異なるのですが、今日の出来栄えは・・・。
麺はここ最近固ゆでのワシワシ状態で変わりなし。
スープは過去一番薄い出来。
袋井の人気二郎インスパイア、三丁目さんより薄いというか優しい味で、ニンニクを混ぜないスープ単体ではインパクトなし。
以前まさかで食べたことある方は必ずや驚くだろうなという程薄い。
野菜は初期の頃はクタクタでしたが最近はシャキシャキ歯ごたえある茹で加減。
今回も○。
チャーシューは1枚。
本日のはかなり厚みが薄いもので、味付けもかなり弱い出来。
追加したネギ100円は、想像していたより量も少なく質もあまりよいとは感じず、このラーメンとのマッチングも悪かったです。
これで100円なら60円で野菜増しした方が楽しめるでしょうね。
今回いただいた「らーめんざん」は、麺以外は全て私の好みとは反対側へのブレだったので満足感は今一。
この味が好きな方もいるでしょうから、アタリハズレは食べてみてのお楽しみ。
駐車場止めれるようになり待ちもなく、以前よりはかなり行きやすくなったので、またガッツリ行きたい時は来たいと思うのですが、できればもっとインパクトある濃いめの味を希望している人は、私だけではないような気がしてます。
あと、今の時期、マスクなしで調理中ずっと咳しまくりなは、気にする人が少なくないと思いますね。
「豚山」
「豚山」@静岡県浜松市
⑤2020.06
オーダー「ラーメン豚山1150円(ニンニクカラメ)」
着席まで「2分」→提供まで「6分」
塩分濃度「1.0~1.7%」
対策状況「入口非開放/マスク無/消毒無/間引き有」
先客中7名外待ち1名、後客3組4名。
G系の有名店からの流れが浜松にオープン。
オープン当日は140人程ならぶ注目の高さ。
ガッツリ食べたい浜松民に待望の新店。
店名は「ラーメン山まさか」ですが、皆当たり前のように「ヤマ」(もしくは「まさか」)と呼んでいるので、正式名称が「ラーメン”ザン”」であることは、ラヲタ以外にはあまり知られていません。
本日はワンオペ。
自粛期間中は汁なしのテイクアウト専門でしたが、店内飲食できるようになった今でもその汁なしもメニューに追加されていました。
さらにチャーシュー4枚の豚山に加え、チャーシュー6枚の豚山Wもついに登場。
店名が「らーめんざん」なので、「ラーメン豚山」も「らーめんぶたざん」or「らーめんとんざん」と呼ぶのでしょうかね?
そんな「ぶたざん(仮)」を「ニンニクカラメ」のコールでいただきました。
今回の出来は麺はワシワシ、スープは濃いめ。
塩分濃度がかなりブレていたのは、大量の油脂による影響なのかもしれません。
野菜は従来のシナシナタイプではなく、しっかり歯ごたえ残る茹で加減になっていました。
トッピングのチャーシュー4枚の内、2枚は脂身少なくしっかりした噛み応え、但し味付けは弱め。
3枚目は脂身50%程のかなり柔らかい食感のもの。
残りの1枚は、ほぼほぼ脂身の塊で強烈なしょっぱさがあるもの。
チャーシューもかなりアタリハズレがあります。
そして注意しないといけないのは、私も前回のテイクアウトで経験しましたが、今回の店内飲食でもオーダー間違いあり。
他の知人からも多数同様のオーダー間違いされた声を聴いているので、きちんと注文したものがくるかは当たり前ですが要確認。
決して、客が損する場合だけでなく、客が得する(ノーマル頼んで豚山が提供)もあるようなので、意図されたミスではないのでしょうけどもう少し注意してほしい点。
二郎系はこうでないといけないとか、これは二郎系じゃなくてインスパイアだとか、色々と能書きにこだわらない腹ペコ人にはおススメ。
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
「テイクアウトは要注意」
「テイクアウトは要注意」@静岡県浜松市
④2020.04
オーダー「汁なしラーメン山豚山1150円+肉飯セット400円」
提供まで「7分」
対策状況「入口開放/店員マスク無/手消毒無」
先客外待ち5名、後客3名。
期間中はテイクアウト専門。
汁なしラーメンでの提供になります。
メニューは2種、「ノーマル(チャーシュー1枚)850円」と「豚山(チャーシュー4枚)1150円」。
「豚山」と「肉飯」のセットを券売機にて購入。
そのお値段、1550円とかなりお高いです。
店内にいる店員さんに食券渡して番号書いた半券を貰って外で他の客とかなりの距離をとっての待ち。
自分の番号呼ばれて品物もらっていざ自宅へ。
開封してみると楽しみにしていた4枚あるはずのチャーシューが1枚しか見えません。
底にあるのかと思いきや結局1枚しか入っておらず。
2種類しかないメニューを間違えられたようです。
この非日常的な対応が続く中、こういうミスは仕方ないですかね。
店内飲食とは異なりすぐに指摘できませんし、他の知人からもまさかで私と同じ注文間違えされたことを聞いたので、受取時に注文と中身があっているかその場で確認することは必須です。
その差額はたかが300円、されど300円。
気を付けましょう。
さて、汁なしのお味。
スープがないだけでここまで美味しく感じなくなるのかとビックリしました。
まさかのラーメンは行くたびに味が違えど好きなラーメンなのですが、この汁なしは私は正直好きではありません。
トッピングがあるのでまだあれですが、粉っぽさブンブンの超固茹でワシワシ麺はスープがあってこそのもの。
1枚しかなかったチャーシューは、厚さも薄めでかなりパサツキ仕様のボソボソしたもの。
その一部分のみが猛烈にしょっぱい味付けで、他の部位はほぼ味なしくらいのもので、こちらも好みとは違うもの。
肉飯は400円の対価としては満足感低し。
G系はスープあってのものかなということや、その他色々と勉強になりました。
汁なしテイクアウトのこの質でこのお値段はかなり高く感じます。
早く通常運転になることを願います。
「麺増し500g」
「麺増し500g」@静岡県浜松市
③2020.04
オーダー「ラーメン豚850円+麺増し(500g)+辛み油50円+野菜増しニンニクカラメ」
着席まで「7分」
塩分濃度「1.5%」
先客外待ち6名、後客退店時外待ち3名。
東京の有名二郎インスパイア店からの独立した店主が浜松にオープン。
ネームバリューに弱い浜松民がオープン初日は100人以上並んで4時間待った人も。
あれから一か月、3度目の訪問です。
店前の駐車場があいてなかったのでいつものように曳馬駅西側の100円Pへ。
そこからお店に歩いてきたら駐車場3台分あいてました。
タイミング次第で最近は車とめやすそうです。
基本のラーメン山の麺増し。
券売機で購入する際、「麺は茹で前で300gありますがいかがしますか?」と説明あります。
麺増しは400gと500gどちらも可。
お腹減っていたので500gをお願いします。
コールはカウンター着席の場合は提供直前の「ニンニクいれますか?」に答えるパターン。
アブラは別添の辛みアブラを購入したので、今回は「ヤサイマシニンニクカラメ」をコール。
そして提供されたラーメン。
前回野菜増しの割に全然高さがありませんでしたが、今回はしっかりとした盛り。
きっとあちこちからの悪い評判が耳に入ったのでしょう。
これならオープン当初と遜色ありません。
その野菜、過去2回のシナシナぶりよりしっかりした茹で加減。
麺は前回以上に固ゆでで、よりワシワシ感を楽しめます。
一方スープは前回より薄めで、カラメなのにこれはちょっと不満足。
チャーシューは前回ほぼ脂身だったものが今回はほぼ脂身ないタイプに。
前回糞がつくほどしょっぱい味付けが今回はほぼ味付けないタイプに。
日によって出来が異なるようです。
さらに別添の辛みアブラは前回以上に辛味強し。
総じて、1回目、2回目、そして今回と、それぞれ別物のラーメン。
今回のラーメンは好みとは少しズレてました。
ブレなのかあえての変更なのかはわかりませんが、日によってアタリハズレがあるようです。
とはいうものの、二郎インスパイア好きにはおススメであることには違いありません。
「まさかの待ちなし」
「まさかの待ちなし」@静岡県浜松市
②2020.03
オーダー「ラーメン豚山1150円(野菜増しニンニクカラメ)」
着丼まで「6分」
塩分濃度「1.7%]
先客5組6名、後客2組3名。
3月14日の新規オープン時には100人以上の行列で3時間以上並んだ「まさか」。
あれから1週間経過しての平日夜に伺いました。
店前にある5台分の駐車場は既に一杯、道路に駐車待ちの車が2台。
なので前回同様に曳馬駅西側の100円Pを利用。
そこから徒歩約5分、店に到着すると何故か駐車場は空きもあり店内も満席どころか半分しかおらず空いてます。
券売機にて前回購入できなかった「ラーメン豚山(チャーシュー4枚)」をポチり、あわせて「辛味アブラ」も購入。
提供間際に「ニンニク入れますか?」と聞かれるので、「野菜増しニンニクカラメ」をコール。
提供されたラーメンは、まず見た目からしてオープン日と全く違います。
野菜増しコールしても高さは全くなし。
野菜のクタクタ感は変わりませんが、量はイメージ的に半減。
オープン日は特別御祝儀マシだったのかもしれませんが、これはかなり残念な変更。
盛り付け方の違いだったとしてもインパクトのない見た目。
麺も若干柔めでツルツルと喉越しよかったものが、かなり固ゆででワシワシ食べるタイプに。
茹で方だけの変化なのか、これは個人的にはよりベターな方向性。
肉増しの「ラーメン豚山」は肉厚のチャーシューが4枚。
これまたオープン時と全く質が異なるもので、味付けは超しょっぱい仕上がり、肉質もトゥルントゥルンの脂身率が6割程のもの。
決して良化とは言えずかといって劣化とも言えない好みがわかれる微妙なタイプに変更。
塩分濃度もオープン日の1.4%から1.7%と上昇。
その数値通りにかなーりしょっぱくなったスープと、かなり固茹での麺、それにかなり味付け濃くなったチャーシュー、かなり量が減った野菜、とトータルのラーメンとしては激変。
勿論本家「二郎」とも別物ですが、オープン日に3時間以上並んで食べたラーメンとは完全な別物。
個人的にはより濃い味になりさらに好みに近づきましたが、果たしてそれは意図して変化させたのか既に噂通り○○な対応なのか・・・。
量的にデフォの茹で前300gで十分かと思いきや、完食直後に「やっぱ大盛にしときゃよかった」と思うので、腹ペコじじいには麺増しは必須と感じました。
その辺は、G系好んで食べる人には言わずもがな。
あと、辛みアブラは味変用によいですね。
前回の生姜アブラやタマネギアブラよりこのラーメンとマッチします。
しいていえば「アブラ」はいらないので辛味だけあればもっとよいですけどオススメ。
後客の女性客は麺少なめ(150g)でした。
その方が無難でしょう。
※後日たまたま平日11時20分頃店前通ったら、15人程ならんでいました。
平日夜が一番並ばずに食べれるかもしれません。
「まさかの3時間待ち」
「まさかの3時間待ち」@静岡県浜松市
2020.03
オーダー「ラーメン山850円(全マシ)+麺増し100円+生姜あぶら50円」
着席まで「215分」→着丼まで「13分」
塩分濃度「1.4%」
ついに浜松に本格派二郎系登場。
その名も「ラーメン山まさか」。
静岡にある二郎系ラーメン「ラーメン山」とまさかの店名かぶり。
でも読み方は静岡の「らーめんやま」に対し、浜松は「らーめんざん」とのこと。
なんか変な感じ。。。
くしくも、浜松で超人気二郎インスパイア店で惜しまれつつ閉店し、今も復活を願う方が多い愛された名店、上島の「マンチヌードル(現、豚鬼)」の場所からほど近い十軒町。
曳馬駅と上島駅との間くらい。
「夢を語れ東京」といえば野球ヲタにはピンときますが、元DeNAの小林選手(奥様は茨木GGの片岡安祐美選手)のお店で、そこから独立されたとのこと。
「二郎」「富士丸」からの分家ということで、情報食べる方にはその辺も美味しいエキスとなることでしょうし、そんなこん知ったこっちゃねえって方にも、何となく期待値はあがる要素ではあります。
今の静岡西部地区で二郎インスパイア系といえば、浜松なら「ガッツリ軒」「東勝軒(ぶっちゃー)」「KAZU-G」。
それに袋井の「三丁目」、少し離れて「純太」が人気ですが、その期待の人気店の実力や如何に。
一週間前に店前通った際は、本当にここがお店?何にも準備できてないじゃん、みたいな感じでしたが、無事3月14日にオープン。
片岡選手が応援で来てたりしてないかなーなんて淡い期待を少ししながらオープン当日に早速うかがってきました。
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3月14日(土)、あいにくの雨、やや肌寒い朝、ホワイトデー、御厨駅開通日、新コロナの影響、、、諸々の悪条件。
開店1時間前着なら1stロットで食べれるかなと10時少し前に到着したら、5台分しかない駐車場にとめれないのは勿論のこと、既に傘をさして並んでる行列は店の敷地外まではみでまくりで50人程。
皆様の期待の高さ、凄すぎます。
あきらめて一旦別の用事を済ませてから再度11時過ぎた頃にチャレンジ。
店前5台分の駐車スペースは、整備もされていないので雨でどじゅるい状態で、他県ナンバーの車がずっと置いてあったりあまり車が置けるような雰囲気はなく、基本的に店前に駐車はできないと思った方がよさそうです。
私は曳馬駅すぐ西側の100円Pを使いましたが、これだけの人数いったいどこに車を止めてるやら。
いずれ龍壽や浜田山のように駐車場問題で揉める雰囲気プンプンします。
で、待ち行列はざっと数えて120~130名。
徹夜組が何人もいた龍壽オープン以来のお祭り状態。
後客が何組か並び続け13時前、早くも昼の部終了の連絡有。
そして雨の中、3時間以上待ってやっと入店。
右手の券売機はメニュー絞って「ラーメン山」のみが押せる状態。
それプラス「麺増し」と気になった「生姜あぶら」をポチり着席。
麺量はデフォで300g。
麺増しは400か500g選べるとのこと。
その際コールをするのですが、とりあえず「全マシ」にしてみました。
提供されたラーメンは写真の通り。
ビジュアルよいです。
野菜増しでも口径広い丼で山のバランスもよく、天地返しをする必要がなく実に食べやすい。
野菜はかなーりくたった感じでシナシナ。
麺は平打ちの太麺。
説明によれば自家製とのこと。
ワシワシ食べるタイプではないですが食感も喉越しもよく好み。
スープはカラメ増しで結構なタレ感。
塩分濃度は1.4%と平均的ですが、濃いめ好きの方でも満足いく味かと。
そのタレと店外かなり広範囲にまで香りが漂っていた豚骨とのバランスもよく美味しいスープ。
チャーシューは静岡西部民念願のぶ厚いタイプが2枚(or 1枚がちぎれての2欠片?)。
「生姜あぶら」は味変用に別添。
脂まみれのスープにあえてあぶらを追加するのが醍醐味なんでしょうけど、私にはくどかった。
生姜のみ使ってサッパリ味変が乙。
総じて、美味かったしお腹も満足。
二郎系だけでなく家系もしかり、決して本家に近ければそれが正解というわけでもなく、それぞれお店のオリジナリティをだして美味しいと思うものを提供すればいいわけで、後は個人の好みとマッチするかどうか。
「まさか」のラーメンは私とは相性良かった、というのが結論。
ちなみに、お隣の若いカップル、彼も彼女も半分以上残してチャーシューも食べずに退店。
好みは千差万別ですが、ここまで並ぶのなら「まさか」の味も予想していた範疇だろうに、一体何時間も並んで何しに来たのやら・・・。
でも、いくら相性良いラーメンでも3時間以上待って食べるのはどうかなとは思います。
(それは東部地区での「さわやか」同様)
昼の部最終客が退店したのが16時頃らしく(昼営業は14時まで)、既に17時営業開始の夕方の部の行列ができていたとか。
暫くは時間に余裕をもっての来店を。
トイレは1Fの店内にはなくて、いったん外にでて2Fの事務所みたいな所に案内されます。
待ってる間は近くの公園のトイレ使うしかないかもです。
女性は要注意。
ディズニーやイベント含めてもここまで待ったことは中々ないです。
ダービー前日の東京競馬場や有馬前日の中山に徹夜で並んでた若い頃を思い出しました。
でもあの場では飲んだりしてたから楽しく時間つぶせたけど、雨の中傘をさして立ちっぱなし3時間はやはり辛い。
馬鹿な時間の使い方かもしれないけど、ここまで待つとは思わなかったし、途中まで待って諦めて抜けるのも嫌だし、、、いい経験でした。
浜松祭りは中止になりそうですが、まさかの祭りは暫く続くかも。
蛇足。
店員さん達は笑顔も対応も凄くよくて気持ちよいのですが、取り巻き?(裏方?)みたいな方達はあんま印象よくなかったなぁ。
開店初日でピリピリしてたのかな。
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店名 |
ラーメン山 まさか
|
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ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
090-5823-6067 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
上島駅から480m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
14席 (カウンター10席、テーブル2×2) |
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個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
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公式アカウント | |
オープン日 |
2020年3月14日 |
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ラーメン山まさか@静岡県浜松市
ラーメン山豚1250円+野菜マシマシ100円(ニンニクスクナメカラメ)
混雑状況:先客6人、後客3人
提供時間:5分(2人オペ)
東京の有名二郎インスパイア、元夢を語れから独立した店主が浜松にオープン
ネームバリューに弱い浜松民が雨のオープン初日に100人以上並んで、ほぼ最後尾だった私は4時間待ちだったのは今では懐かしい思い出
5か月ぶりの再訪でまた色々変化ありました
外国人の店員さんいなくなり日本人男女1人ずつ
タッチパネル式になった券売機で麺の量及び全てのコールが対応可
従って食券購入して渡すだけであとは何も言う必要なしに
これはスムーズですね
ただし、券売機が若干わかりづらいかも
「豚」はチャーシュー3枚かと思いきや5枚入ってました
帰宅して券売機の写真見直したらやっぱり3枚が正解
ごめんなさん、豚Wと間違えられたようですが食べちゃいました
(それとも大き目の3枚がちぎれて5枚になったのか?)
そして毎度ブレのあるまさかさん、
今日のは麺、スープ共に至高の出来
二郎系らしい低加水ゴワゴワ麺、甘辛のスープ
美味しすぎる
湖西の夢の一歩さんに浮気しがちでしたが、まさかさんもやはり美味い!
そして特筆はチャーシュー
本当にブレ幅が大きかったこちらのチャーシュー
厚み、味付け、硬さ、これは美味しい!
今日の出来は過去一
一番好きでした
美味しかった♪
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