無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0548-23-3900
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
『手食』で完食!はるかネパールの空に想いを馳せる。
またまたやってきましたアジアンキッチン♪
短期間でのリピ訪問です(^^)
敬愛してやまない食べロガー仲間、『インネパカレー男』さん(以下、ネパ男さん)が食べログを休止しネパールへ旅立ってはや1ヶ月。
彼が新たに開設したネパールでの暮らしぶりを紹介するブログ、『インネパカレー男、ネパールへ』(はてなブログ)が超!超!超!面白すぎて、そこに毎日のようにアップされる現地の食べ物、主にダルバートを見ていると居ても立ってもいられなくなって食べに来ちゃいました(^^)
本当は次に来たらいろんなモモが一度に食べられる『モモコンボ』ってメニューにしようと思ってたんですけどね^^;
このお店のオーナーはまだ若いネパリお兄さん。
若くして異国で自分のお店が持てるなんて相当なやり手、喋っててもデキル人であろうことがよくわかります。とってもフレンドリーだし(^^)
お店のインスタを見ると在日ネパリ達を集めたイベントをやっていたりして、この県中西部地域のコミュニティの中心的な存在になりつつあるお店と感じます。
お店の場所はパチンコタイホー吉田店のすぐ隣、辺鄙な場所ではありますが、まだ新しいというだけでなく外装も内装もそこら辺のインネパ店よりワンランク上のレストラン、といった印象。
店内にはインド・ネパール食材の販売も充実していて、インスタではコミュニティ向けに食材の入荷情報なども上げられています。
商才がある感じがしますね〜(^^)
訪問は平日正午、先客は日本人ひとり。この方もダルバートを食べててネパール料理に関心ありそう。
後から南アジア系労働者がオーナーに親しげに話しかけながら来店。やっぱりコミュニティのネットワークはかなり構築されてそう。
隣のタイホーからパチンカーが流れてくる様子はあまりないし、まだ繁盛してる感じではないですが、ここの料理の充実度はその辺のインネパとは一線を画すので、日本人の間でもそのうちもっと話題になるでしょう。
店員はオーナーのほかホール係のネパリおじさんとインド人コック。
前回ダルバートを頂いた感想は、やっぱりインド人コックだからあんまりネパールっぽくない、濃ゆいめのダルがちょっと期待とは違ったんですよね。
その感想と要望はオーナーにもしっかり伝えときました。ネパリ式のサラッとした素朴なダルが食べたい!って(^^)
注文はそこを踏まえつつもちろんダルバートで♪
◾️ダルバートAセット・マトン(¥1,150税込)
まずは何回でもおかわり自由のチキンスープをセルフで注いできて、オーナーとゆっくりおしゃべりタイム♪生姜と黒胡椒が効いたハッキリした味のスープで美味しい♡
3回目の訪問にしてオーナーはMugのことをすっかり覚えていてくれましたよ(^^)
ネパ男さんのブログの話をしたら興味津々♪
なんとオーナーの故郷はちょうどそのときネパ男さんが滞在していた観光都市ポカラなんですって!
一緒にブログを見ながらポカラの街の説明や自慢、美味しいレストランとか観光名所の話とか、熱く語ってくれました(^^)
こういう異文化交流がとっても楽しい(*≧∀≦*)
そうこうしてる間に着ターリー♪
おお〜、豪華!ネパ男さんのブログで彼の滞在する一般家庭の素朴なダルバートをよく見ていたので、日本のお店のダルバートがいかにゴー☆ジャスかわかります(^^)
ターリーに乗るのは写真上から①謎ドレサラダ、②マトンカレーと③ダルのカトリ、④生の人参キュウリ、⑤チャトニ、⑥大根とキュウリのアチャール、⑦小松菜のサーグ、⑧インゲンとカリフラワー、人参、じゃがいものタルカリ、そして中央に⑨バスマティライスと⑩パパドです。
それぞれの説明は写真で。
あ、そうそう、ライスは日本米からバスマティに追加料金なしで変更してもらっています。前回はオーナーがいなくて、できないって言われたんですけど変更可になってました♪これはデカい!
それと謎ドレサラダはネパールではついてきません。これは日本のインネパの嬉しい慣習ですね♪
さーて、今日も「手」で食べますよ(^^)
せっかくオーナーと仲良くなったし、上手な「手食」のやり方やコツを指南してもらいながら頂きまーす♪
オーナー曰く、手で食べた方が絶対美味しい!とのこと(^^)日本人が蕎麦はフォークより箸で食べるのが絶対美味しいって言うのと同じ感じかな^^;
もちろんよく手を洗って、アルコールで消毒もしてね。そして使うのは聖なる右手のみ。左手はお尻を拭く不浄の手です。でもMugはいつもみぎt、、おっとこれ以上はやめておきます(^◇^;)
まずはいっつも思う最大の疑問!
熱々のダルを炊き立てバスマティにぶっかけて、それを素手で混ぜるなんて、ネパール人は熱くないの〜??
オーナー曰くもちろん熱いから冷ましてから食べるよ、って。だよね^^;
でもやっぱり日本人よりは熱いものを触るのに慣れているようだけど。
てなわけで、冷めるまで先に謎ドレサラダから頂くことに。こちらはフォークを使いますよ^^;
さーて、冷めてきたことだし頂きますか〜♪
まずはターリー中央のバスマティにダルを少しずつかけて指で混ぜていきます。
ん?前回のダルより心なしか色も薄いしさらりとしている気がしますが、気のせいかな?
あとで前回写真と比べると、明らかにネパリ式ダルっぽい色合いになっていました〜♪
そして、周囲のタルカリやサグ、アチャール、マトンカレーなども混ぜ込んでいきながら、人差し指、中指、薬指の3本の指、中指を少し凹ませた上に乗せて口へと運びます。
うんうん♪おいしーい!
ゞ(。。*)ノウッ!ヾ(*'ロ')ノ"マッ!ゞ(*。。)ノウッ!ヾ('ロ'*)ノ"マッ!
ダルはやはり前回よりシナモンなんかのスパイス感が抑えられた、シンプルな味わいになっている気がする♪
慣れないうちは、ひと口ごとに紙ナプキンで手を拭きたくなってしょうがない(^◇^;)
でも最後まで手で食べ切るぞ!と腹を括ってなん口か食べてるうちに、段々と気にならなくなってくるから不思議〜♪
オーナーからも、そうそんな感じ!上手(^^)って褒められましたよヾ(*´∀`)ノ
手で食べることがどんどん普通のことになっていきます。中盤くらいからはスプーンで食べるときと変わらないくらい無意識で口に運ぶようになります。
ダルを中心にいろんな味が目まぐるしく舌を刺激します。まさにダルバート曼荼羅(*´ч`*)
パパドもパリパリに割ってよく混ぜて、食感の変化も楽し〜い♪
ここでオーナーが生の青唐辛子を一本持ってきてくれました。ん?これどうすんの?って聞くと、ダルバートを食べる合間に少しずつ齧ってみて、って。
うん、これも面白い♪
そんなに辛くない唐辛子、フレッシュな青臭さがまたまた味覚に変化をもたらします♪(*´༥`*)ウマ
そんな感じで我ながらビックリするほど自然に食べすすめていたんですが、ペース配分的にはダルやカレーよりライスが先になくなりそう^^;
普段はしないおかわりを半分くらい頂きました♪
もちろん無料サービス^o^
そしてここでまたオーナーから、これも一緒に混ぜて食べてみて〜と、たっぷりのヨーグルトのサービスが♪(≧∀≦)☆
ネパ男さんも現地でヨーグルトをかけて食べていましたっけ。
これは自家製かな?結構な量のプレーンヨーグルトを全部ライスにぶっかけて、再び指で混ぜながら食べます。
うん!強い酸味でまるで別の料理になりました♪
('ロ')/'ロ')/'ロ')/'ロ')/うまーイ!!!
そんなこんなでダルバート『手食』ミッションコンプリート♪
ふう〜、食った食った(^^)
セットでついてくる食後のアイスチャイが休まる〜♡(*´ω`*)
食事中オーナーから何度も「手で食べると美味しいでしょ♪」って聞かれましたが、ほんとそうかも(*´ڡ`●)♡
ダルバートはネパールの国民食、日本でいったらご飯と味噌汁のついた定食です。お茶碗のご飯や味噌汁をスプーンで食べるのは嫌ですよね。
きっとネパリ達にとってもそれと同じで、やっぱり手で食べるのが一番、ってことだと思います。
もっとも最近の若いネパリはスプーンで食べることも多いそうですが。誇れる伝統文化は守っていってほしいです。
実際に手食をしてみると、最初は確かにすぐに手を拭きたくなって落ち着かないんですが、それはすぐに慣れてきます。そしてスプーンより柔らかい指の感触に優しさと温かみを感じ始めます。
おにぎりをスプーンで食べたら美味しさ半減でしょう。手で持って食べた方が絶対美味しいですよね!
それとターリーやカトリは金属製なので、スプーンが当たるキーキー音もゾクゾクっと鳥肌が立つような不快さがある°́Д°̀))ィヤァァァ
これがなくなるのは大きいですね(^^)
決めました。Mugはこれからもダルバートは手で食べる!
最初は抵抗あるかもしれませんが、皆さんも機会があれば『手食』にチャレンジしてみてくださいね^o^ノ
*******
最後に我らの食べログ仲間、ネパ男さんのブログ『インネパカレー男、ネパールへ』について。
彼は先月末から半年から8ヶ月を目処にネパールにロングステイしています。
この旅行記がめちゃくちゃ面白い!!
野犬に追いかけられたり大鎌で水牛の首を落とす屠殺に立ち会ったり、ヒマラヤの絶景を眺めたり現地のローカルフードを食したり。
ちょっと頼りない若者(失礼^^;)のネパ男さんが、日本では当たり前だったことを次々と諦めながら、危ない目や不安に苛まれたりもしながら、ネパールでの生活に馴染もうと奮闘する様子が毎日更新でリアルタイムに描かれています。
読者としてはブログの更新があると、ネパ男さん、今日も無事だったか、と安心します^^;
彼の文章は食べログの頃から独特で非凡な感性を持っていて、Mugはそこに惚れて仲良くさせてもらっていました。
独特の比喩表現や言い回し、凡人が気づかないような周囲への気づき。
このブログでは彼のその文才が遺憾なく発揮されて読み物としてめちゃくちゃ面白い(^^)
帰国したら出版してほしい♪
てなわけで、食べログ時代の彼のフォロワーだった方はもちろん、ネパールのリアルに興味のある方はぜひ一度読んでみてください。
まだブログの更新は24日目くらいなので追いつけます(^^)
面白いこと請け合いですよ!(≧∀≦)♫
ネパリ女子はパニプリが好き♡
田舎の県道を何人か揃って楽しそうに走る自転車集団を見かけたら、それは大抵海外から来た若いアジア人たち。
技能実習生でしょうか、異国の地で仲間たちと寄り添いながら元気に逞しく生きる様には羨ましさを感じます( ˊ꒳ˋ )✿
彼らの方がMugよりよっぽど寂しくなさそう(-_-;)
さて、ここアジアンキッチン。
静岡県中西部でこれだけ多くの種類のネパール料理を食べられるお店は他にありません。
宣言したとおり、初回訪問から一週間での再訪です♪
先日いろいろとお喋りした金髪のお兄さん、彼はやっぱりオーナーなんだそうです。まだ若そうだけどヤリ手な感じしますもん、日本語ペラペラだし(^^)
メニューにはまだ食べたことのない料理がたくさん!
なににしようか悩む〜(^^)
ひとつはネパールの若い女の子たちに大人気だというスナック、パニプリに決めてましたが、それだけじゃきっと全然足りない。
なにか肉料理が食べたいな、ってことで砂肝をスパイシーに炒めたパングラを。
そしたらなにかご飯モノをってことでメニューにはないジーラライスを、金髪オーナーに言ったら作ってくれましたよ♪
注文を待つ間にサービスのチキンスープを♪(*´༥`*)ウマ
◾️パングラ(¥600税込)
砂肝(パングラ)を炒めた(ブテコ)料理です。
Mugのよく行く島田市のデリーマハルにもあるから味の想像は大体つきます。
いやでもアジアンキッチンのもめっちゃウマい!!
ウ,ウマ━━━Ψ(°д°;!)━━━ス!!!!!
しっかりと火を通して揚げ焼きにされた砂肝は、エスニックらしく歯応えある固めの仕上がり。味付けはスパイスの効いたもので、玉ねぎとニンニクが甘く感じますΨ(*¯ч¯*)”
酒のつまみにもいいしご飯のおかずにもピッタリな逸品です♪ジーラライスがススム〜( ^ω^ )
◾️ジーラライス(¥650税込)
クミン(ジーラ)をホールのまま炒めて香り付けしたご飯です。
どこのインネパ店でもよくみかけますが、このお店のライスメニューはビリヤニとフライドライスしかなく、ライス単品もない。
でもせっかくネパールの肉料理が充実してるんだからご飯系は必須よね、ってことで金髪オーナーに交渉したらできるって♪(≧∀≦)★
メニューに加えるべきだよね!
しかもこのお店のはバスマティ100%(^^)♫
クミンの粒だけじゃなくて、カルダモンのホールもいくつか見えます。
パングラと一緒に口に運んでみると〜、、
スゲ〜!………( °ω°; )、、、激ウマ〜!!!
パラッパラのふわっふわ♡(*´ω`*)
油で炒めたライスとは思えない軽さ、絶妙な炒め方です!!クミンとカルダモンの爽やかな香りも強すぎず、過去イチ美味しいジーラライスです♪(๑˃̵ᴗ˂̵)ォィシ~
これはインド系の濃厚なカレーにもめっちゃ合うやつや〜(^^)
ふっくら甘いナンもいいけどね、代わりにジーラライスをオーダーするのもオススメですよ♪
さっきのパングラといい、ここのインド人コックさん、すごい実力なのかも♪
前回ダルバートのダルはネパールっぽくなかったから減点しちゃったけどサーセンっした!(^◇^;)
◾️パニプリ(¥550税込)
そして本日のお目当てがコレ!
敬愛する名古屋のマイレビさんの口コミで見て以来ずっと食べたかったんですが、Mugの生活圏内では出してるお店がなくて。
探したところ近くても静岡市か磐田市のお店まで行かないと食べられないものだったんです。
それがついに食べられる♪ *.+:.☆\( °∀° )/☆.:+.*
パーニーとはトレー中央のスープのこと、プーリーは周りのピンポン玉のようなスナックのことです。
現地の発音に近いのは「パーニープーリー」らしいですが、日本のお店では「パニプリ」と呼ぶのが一般的。
このプーリーが可愛いでしょ♡(*´ч`*)カワユス
コインくらいの形をしたプーリーの生地を油で揚げると中が空洞でまん丸くてサクサクのスナックになるんですって!
そのプーリーの頭を少し割って、中にスパイスで味付けしたじゃがいもや玉ねぎを詰めモノにして、そこにさらに冷たいスープを注いで頂く。
おもしろ〜い♪ヽ(´∀`●)ノ゚
それじゃあワクワクしながらイタダキマス♪
プーリーを摘んで中央の冷たいスープをダイレクトに掬ってーの、ひと口でパクっ!
ウ,ウンマ━━━Ψ(゚д゚;)ウ-(゚Д゚;)マー(゚A゚;)ィ━━━!!!!!!!
なにこれ、めっちゃウマい!!
スープの入ったプーリーを丸ごと口に入れてクシュっと潰すと、口の中いっぱいに爽やかで風味豊かな酸味が広がります♡
スープはパニプリマサラっていう紙パック入りの既製品にネギを刻んだものですが、これが美味しい〜♫
スパイスウォーターともいうくらいスパイスが効いてるんだけど、それよりもまず爽やかな酸味がたまらない!ウマ━ (●>艸<) ━ス!!!
プーリーの食感はまさにスナック菓子のサクッと感。中に詰める具は今回はじゃがいもと玉ねぎだったけど、チャナ(ヒヨコマメ)やパクチーも一緒にいれるのが一般的なんですって。
次回はまたオーナーにお願いしてチャナ入りバージョンをリクエストしよ♪
しかし世の中にはこーんな可愛くて面白くて美味しい食べ物があるのね!
聞けばネパールの若い女子たちの間で大人気なんですって!ってどこのお店のネパリたちもみんな口を揃えてそう言うからきっとすごい人気なんでしょうね(^^)
これは日本でも流行ると思うな〜( ^ω^ )♫
現にMugが食べているところを見た日本人客が、あれってなに?ってオーナーに聞いてたもん(^^)
*******
パニプリの楽しさ、インド人コックの料理の美味しさに大大大満足!
金髪オーナーとのお喋りもまた盛り上がって、すぐ仲良くなれそう♪
前回は気づかなかったんだけど、お店の奥の部屋にはインド・ネパール食材の物販コーナーがあって、いろんな種類の豆やスパイス、調味料などが所狭しと並んでいました。
もちろんバスマティライスや、プーリーの生地やスープも売っていますよ♪
パニプリの中のスープはそのパニプリマサラじゃなくてもオニオンスープなんかでも美味しいそうだから、今度プーリー生地を買って家でやってみよっかな(^^)
小さなお子さんのいる家庭なんかきっと大喜びで盛り上がりますよ( ^ω^ )♫
当分通います!@吉田町*.+:.☆\( °∀° )/☆.:+.*
いや〜惜しい!ガチネパまであと一歩!(´∀`;
何気なく見てた食べログ静岡のタイムラインで見つけたこのお店、あれ?こんなところにインネパあったっけ?と、また何気なくメニューをチェックしてみたら、、、♪キタ───O(≧∇≦)O────♪
この静岡県中西部にも本格ネパール料理をたーくさん揃えてるお店がや〜〜っとできました♪(≧∀≦)☆
聞けばオープンしてまだ5ヶ月とのこと。
そのネパリメニューには、ダルバートやモモやチョウミンはもちろんのこと、肉料理にはチョイラやセクワだけでなくヒャクラやパングラまであり、おつまみ系にはアルジーラにチャットパットにチョウチョウサデコにパニプリまである!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
モモだってスチームモモやスープモモだけじゃなく、フライモモ、チリモモ、ナンコツモモもあるんだって!そそる〜♪(*≧∀≦*)
もちろんお店のメインはナンカレーですけどね、田舎のお店でこれだけのネパリ料理が食べられるのは本当に貴重!静岡市や浜松市まで出ないとなかなか食べられない^^;
それだけインネパカレー屋の過当競争が地方にまで押し寄せてきている証拠、他店との差別化を図らざるを得ないんでしょうから、在日ネパリたちを応援するMugとしては複雑な気持ちもあるんですけどね。
でも!こんな田舎でそうやってネパール料理を前に出して客を呼ぼうって心意気を応援したい!それだけでボーナス加点+0.2します(^^)
もうね、これからはテンプレのナンカレーだけのお店は間違いなく淘汰されていく時代に既に突入していますからね。
お店は島田市の南隣、大井川河口西岸の吉田町、パチンコタイホー吉田店のすぐ西側にあります。つい先日お邪魔したばかりの九州豚骨よかたいさんの入っているあのタイホーです。
吉田町といえばなかなかの激アツカレーゾーン。
R150沿いにはドライカツカレー、通称ドラカツが人気のカレーショップきしばたさん、北インドカレーのシヴァのカレー、インネパ店のガンジス川がひしめいています。
そこに参戦したアジアンキッチンさん、モロに被るのはガンジス川ですね。ガンジス川系列は金谷店しか行ったことがないのですが、スパイシーなビリヤニがめっちゃウマい好きなお店。後発のアジアンキッチンはネパリ料理を前に打ち出して、さてどうなるでしょうかね。
日曜日の11時半、先客は南アジア系のカップルのみ。後客で日本人の会社員3人組。あまり賑わっているとはいえません。
店員はネパリが2人とインド人コックの3人。
金髪のお兄さんネパリは日本語がもんのすごく達者で、Mugの根掘り葉掘り難しい質問にもペラペラに返してきます。とってもフレンドリーなこの方、かなりお店の裁量を任されていて店長なのかも。あるいはオーナー?
初訪問の今回、オーダーはネパールといったら王道の国民食ダルバートっしょ!
マトンか鶏を選べるカレーはマトンに、セットのドリンクはアイスチャイにしましたよ♪
◾️ダルバートAセット(¥1,150税込)
まずダルバートがどんな料理なのかWikipediaから引用して説明を。
ーーーーーーーー
ダルバート(ネパール語:दालभात dālbhāt、ダルバットとも)は、ネパールの代表的な家庭料理で、ダル(daal=挽割り豆のスープ)とバート(bhaat=米飯)の合成語であり、それにカレー味の野菜などのおかず(タルカリー)、漬物(アツァール)の2つを加えた4つがセットになった食事をいう。ネパールでは毎日食べられている、日本でいう定食にあたるものである。(引用終わり。)
日本のご飯とお味噌汁とおかず、そんな感じですね。
数年前に名古屋のダルバート専門店で初めて食べて以来、その優しく素朴で滋味溢れる味わいのすっかり虜になりました♡
いろんなお店で出会ったネパール人たちの、温和で丁寧で優しい気質がそのまま表れたような料理。
そして、昨年島田市に引っ越してきてMugの行きつけとなったインネパ店、デリーマハルにはダルバートはあるのですが、その他ガンジス川やルプラチミといったお店にはなかったんです。店員は全員ネパリなのに。
だからこの一年、タルバートを食べるのはもっぱらデリーマハルでだけ。ようやく別の店でも食べることができるようになって嬉しい限り♪
ちなみにBセットだとマトンとチキン両方のカレーがついて税込1,500円です。
注文時にお米は日本米とのことだったので、追加料金を払えばバスマティ米に変更可能か聞くと、できないとのこと(ーー;)
で、この注文のとき実は金髪のお兄さんは外出中で、もうひとりのネパリとインド人コックしかいない状況。その後金髪兄さんが帰ってきて聞くと、バスマティ対応可能とのこと^^;
どこのインネパ店でも感じますが、ネパール人たちはオーナーや責任者に言われたことを実直に守る、言われてないことはやらない、その生真面目な気質がよく現れた出来事だったと思います。
待つ間にサービスのチキンスープはセルフで飲み放題!これがまたシンプルながら美味しい(๑´ڡ`๑)
そして注文から8分足らずで着バート♪
おお〜♪ステンレスのターリープレートに乗せられた端正で美しいダルバート曼荼羅ヾ(*´∀`)ノ★
パパドを乗せたライスを中心に上から反時計回りに、カトリに入ったダルとマトンカレー、サーグ、タルカリ、アチャール、チャトニ、生野菜が囲んでいます。
これらすべてをライスによく混ぜながら頂くのがダルバートの食べ方。今回は手食にも挑戦しましたよ♪
ここでそれぞれのおかずたちの説明を。
◇パパド
豆の粉を丸く薄焼きにしたお煎餅です。パリパリしてとっても香ばしい♪
そのまま食べてもいいですが、ライスにパリパリ割ってかけて、ダルやおかずたちとよく混ぜて食べるのが好き♡
経験上、海老は入っていないのにお店によっては海老煎餅の味がするのが不思議なんです(^^)
◇バート
ご飯のこと。現地ではもちろん長粒種のインド米で食べられています。高価なバスマティ米は家庭では滅多に食べないんじゃないかな〜。
これもお店によってバスマティだったり日本米だったりそのブレンドだったりします。
在日ネパリたちに聞くと日本の米は美味しいから普段のダルバートも日本米で食べるよ、なんてことをよく聞きますが、我々日本人はせっかくなら本格的にバスマティで食べたい!
どちらか選べるようにしてくれたら最高です♪
ご飯の量はお茶碗一杯分くらいと、爆盛りが普通のインネパ店としては意外。でもおかわり自由です♪
◇ダル
ダルバートの主役となるのがこの豆のカレーというかスープです。これをご飯(バート)と混ぜて食べるからダルバート。
主な豆の種類はトゥールダル(キマメ)やマスールダル(レンズマメ)ですが、チャナ(ヒヨコマメ)やムングダル(緑豆)が入っているお店もあります。
ここアジアンキッチンはトゥールダルのみです。
Mugはいろんな豆が入ってるダルが好き。
ネパールのダルは一般的にサラッとゆるくてシャビシャビ、インド式の脂コッテリ濃厚なカレーとは全然違ってとっても優しくて素朴な滋味溢れる味(*´ω`*)
ですが〜、このお店のコックはインド人。
インドのカレーよりは淡白とはいえMugが期待していたネパール式のダルよりかなり濃いめ´д` ;
これはポイント-0.1の減点です。
ダルバートなんだからちゃんとネパールのダルにして欲しい!
◇マトンカレー
これもやっぱりコッテリめのインド風´д` ;
それにシナモンの甘い香りが強く前に出ているかなり独特なカレーです。
そりゃご飯にかけて食べたら普通に美味しいけど、ダルバートに乗ってくるイメージとはちょい違うなぁ。
マトンは骨付きがたくさん入ってるんですが、骨ばっかりで食べるところが少ない。気をつけないと口内を怪我しそうです。
これも-0.1ポイント減点。
◇サーグ
青菜炒めを総称してサーグといいます。
現地ではカラシナやホウレンソウをよく使うそうです。
日本のインネパ店では小松菜を使ってる店もありますが、このお店のはホウレンソウ。
これはシンプルながら美味しい♪(*´༥`*)ウマ
しっかりと強めに炒められています。
もちろんサーグもご飯やダルと混ぜて頂きますよ♪
◇タルカリ
ネパール語で「おかず」という意味。
根菜などの野菜をスパイスで炒めたものを出すお店が多いですね。
こちらのお店では人参、ブロッコリー、サヤインゲン、カリフラワー、そしてマッシュルームが入っているのは珍しい。
ターメリックの黄色が強いマサラを使っています。
マサラってのは混合スパイス、いわゆるカレーパウダーね。
これもまた美味しい♪(๑´ڡ`๑)ウマ~
スパイスを使っているんだけど穏やかな味です。
もちろんご飯に混ぜて食べますよ!
ちなみにMugが初めてダルバートを食べたのは名古屋は本山の「タルカリ」って専門店です(^^)
◇アチャール
ネパールのスパイシーな漬物です。
大根、人参、じゃがいものアチャールを出すお店が多いですが、このお店ではじゃがいもの代わりにキュウリが使われています。
ここのアチャール、酸味強めでめっちゃ美味しい!
( ゚д゚)ウッ…( ゚д゚)ウマ…( ゚Д゚)ウマー!!
インドっぽいダルやカレーは残念でしたがおかず類はとってもいいダルバートです♪
◇チャトニ
トマトや玉ねぎ、唐辛子などを煮詰めたペーストのことをチャトニとかチャトネ、チャツネといいます。
トマトベースで赤いレッドチャトニを出すお店が多いですが、フレッシュミントなどを使ったグリーンチャトニなんかもあります。ティムルと呼ばれるネパール山椒を効かせたり。
辛い味変調味料ですね(^^)
このお店のチャトニは中に唐辛子がホールで入っていて特に辛い!炎>(~Q~;;)
でもそれが全体的に優しい味のダルバートをグッと引き締める、なくてはならない一品ですね♪
◇生野菜
ターリー皿に乗っているガラス鉢の謎ドレサラダはダルバートの構成要因ではなくサービスのやつ。
その横の人参とキュウリが構成メンバーです。
多くのお店のダルバートにこういう生野菜がついてきますが箸休め的な感じですね。謎ドレサラダをつけてくれるなら特に必要ではないですが、ターリー全体の見た目にはいい(^^)
*******
そして今回は手食に挑戦!
もっとも現代のネパールの若者は手ではなくスプーンで食べるのが一般的になってはきているようですが、やっぱ現地の伝統を実践してみることが大事♪
使うのは「聖なる手」である右手のみ。左手はトイレでお尻を拭く「不浄の手」だから決して使いません。
スプーンよりもむしろ聖なる手である右手で食べる方が清潔、って感覚なのだそうです。
でもMugはトイレでは右、、おっとこれ以上はやめとこ^^;
事前に石鹸で手をよく洗い、アルコール消毒をしっかりした上で頂きまーす♪
実際に手食をやってみると最初は不思議な感覚ですが思ったより食べやすいもんです(^^)
おかずやダルをライスによく混ぜ混ぜして、人差し指、中指、薬指の3本を使い、中指を凹ませて食材を乗せて口に運びます。
ひと口ごとに紙ナプキンで指を拭きたくなりますが、それもだんだん気にならなくなり。普段はしないライスお代わりもして完食しました〜♪(≧∀≦)★
ふぅ〜満足じゃ♡
ネパールらしいサラッとしたダルとバスマティ米だったらもっとよかった。
食後のアイスチャイ、こちらもマトンカレー同様シナモンが強い。インド人コック、シナモン好きなのねw
食後、金髪お兄さん店員と雑談。
お店で提供するネパール料理の解説を聴きました(^^)
ビリヤニはもちろんバスマティ、ちょっと驚いたのがフライドライス(炒飯)もバスマティなんだそうです!普通は日本米ですよね♪
次にダルバートを食べるときにはバスマティに変更してくれる約束もしてくれましたよ♪
さ〜て次回はどのネパール料理を頂こうかな( ^ω^ )
ヘビロテ店になること確定です♪
*******
最後に、インネパカレー屋や在日ネパール人についての書籍をご紹介。
『カレー移民の謎 日本を制覇する「インネパ」』
(室橋裕和 著 集英社新書)
なぜこの10年でこれだけインネパカレー屋が急増したのかその背景や経緯、日本に住むネパリたちの生活や抱えている問題など、彼らを通じて見えてくる日本社会の問題点を浮かび上がらせる名著です。
興味ある方はぜひ(^^)
口コミが参考になったらフォローしよう
Mug & Mug
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
Mug & Mugさんの他のお店の口コミ
鈴の屋(島田 / そば、うどん、かつ丼)
GIA DINH(吉田町その他 / ベトナム料理)
一鮮(六合 / 日本料理、丼、創作料理)
棗(用宗 / 中華料理、飲茶・点心、餃子)
スパイスカレー ガル(浜松市その他 / カレー)
蔵出・焼き芋かいつか(つくば、研究学園 / 焼き芋・大学芋、カフェ、スイーツ)
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
THE ASIAN KITCHEN & HALAL FOOD(ザアジアンキッチンアンドハラルフード)
|
---|---|
ジャンル | インド料理、ネパール料理 |
予約・ お問い合わせ |
0548-23-3900 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 QRコード決済可 |
個室 |
無 |
---|
利用シーン |
|
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
3種類のモモがワンプレートで食べられる♪しかもピーナッツサデコ付きo(^o^)o
敬愛してやまないインネパカレー男さんのブログやマイレビさんたちのレビューでモモの投稿を連続で読んで、もう~居ても立ってもいられなくなって行っちゃいました(^^)
ここアジアンキッチンさんで以前から狙っていた『モモコンボ』、短期間でのリピ訪問です♪
平日の正午過ぎ、先客はなし。
ですがネパール人たちが現地輸入食材を買い求めに入れ代わり立ち代わりやって来たり、すっかりこの地域のネパリコミュニティの中心になっている感じがします。
もう4回目の訪問なので、若くてやり手のネパリオーナーともすっかり仲良し♪
ホール係のおじさんネパリもMugのことを覚えてくれて話しかけてくれるようになりました(^^)
インド人コックはずっと厨房だし日本語もイマイチっぽいからまだ話したことなし。
オーナーとは前回同様にネパ男さんのネパール滞在記のブログをネタに会話が盛り上がりました♪
あとからやってきた客のネパリ男性は昔のネパール王朝があった都市、ゴルカ出身とのことで、ネパ男さんのブログを懐かしそうに見ながらゴルカ博物館の展示物の解説などしてくれました(^^)
こういう異文化コミュニケーションがエスニック料理店巡りでなにより楽しい♪(*´ω`*)
まずはサービスのチキンスープから。
前回ほど生姜を効かせていないかわりに胡椒が刺激的でおいしい♡
■モモコンボ(¥1,200税込)
20分ほどで着モモ♡
やっぱモモは蒸す分、少し時間が掛かる料理ですね。
モモというのはネパールの餃子というか小籠包というか、1日2食のネパールにあって食事の間に食べるカジャ(軽食)の代表的なものです。
真っ白な角皿の上にはスチームモモ3個とそれにつけるゴルベラ・コ・アチャール、フライモモ3個、チリモモ3個、そしてピーナッツサデコです。
アジアンキッチンさんのモモは直径が5センチもないくらいの小さめのお饅頭タイプ。ひとつ2口くらいで食べられるから9個くらいペロリです♪
◇まずは普通のモモから。
ゴルベラ(トマト)・コ(の)アチャールをたっぷりつけて♪
うんうん!おいしい!('ロ')/'ロ')/'ロ')/'ロ')/うまーイ!!!
日本の餃子に比べると皮が厚くてモッチモチ♪
中の餡も挽肉の肉汁たっぷりでジュースィ、野菜は玉ねぎやニンニク、小口ネギ、コリアンダーなどが入り、スパイシーで複雑な味わいです♡
そしてつけダレのアチャールがまたおいしい!
トマトの旨みがぎっしり詰まって胡麻の風味も感じます♪(๑˃̵ᴗ˂̵)ォィシ~
◇続いてフライモモ。
モモを素揚げしたものです。
これまたウマい♪ ( •̀ω• )૭✧ウマイ
蒸さずにそのまま揚げるのかな?調理法はよくわかりませんが、皮が分厚い分、日本の揚げ餃子のようにカリカリではなくモッチリしています(^^)
これもアチャールをつけると一層おいしい♡
揚げているからか、スチームモモよりもスパイシーに感じるのもまた良き♪
◇そしてチリモモ。
これおいしい!ウ,ウマ━━━Ψ(°д°;!)━━━ス!!!!!
モモをピーマン、玉ねぎと一緒に旨酸っぱ辛いチリソースに絡めて炒めています。
ネパール料理ではチリ炒めはメジャーなんですが、モモを炒め料理の具材として使っちゃうなんて面白いですよね(^^)
そのお味は万人向け中華料理屋の甘いエビチリソースみたいな軟弱なやつじゃないですよ!酸味と辛味でビシッと決まってマジうまい!
モモの中からは熱々の肉汁が飛び出してくるから、この旨酸っぱ辛いソースと合わせてご飯に乗っけて食べたい♪(●´д`●´д`●´д`●)♡
◇ほいでもってピーナッツサデコ。
これまた大好きなネパール料理、ピーナッツを生のキュウリや人参、玉ねぎと一緒にレモン汁とスパイスで和えたマリネです。
これもまたメチャウマ!ウマ━ (●>艸<) ━ス!!!
チキンサデコやバトマス(大豆)サデコなどなど色んな料理がありますが、サデコといえばこんな感じの酸っぱくてスパイシーなサラダ感覚のマリネ、そう覚えておいてください(^^)
カリッとしたピーナッツが入ったスパイシーなレモンマリネですもん、これ、女性ウケしますよ♪
おつまみにもピッタリです( ^ω^ )♫
*******
今回もまたディープなネパールの味を堪能させて頂きました(*´ω`*)
モモにはこの他にもジョールモモのようなスープモモなど、色んなバリエーションがあるので、ぜひ色々試してみてください♪
インネパカレー屋にはナン&カレーの他にも美味しいメニューがたくさんありますよ!
そうそう、マイレビのふ◯かふぁんさんが紹介していたダヒプリも食べてみたいとオーナーにリクエストしたら、次回用意してくれるって!(≧∀≦)♪
レモンとスパイスの汁を注ぐパニプリ、そのヨーグルト(ダヒ)バージョンがダヒプリです♪
毎日更新されるネパ男さんのブログが非常に面白くて、彼が今まさに食べている現地のリアルな食事に想いを馳せながら、そしてそのブログをお店のネパリ達とのコミュニケーションツールとして使わせて頂きながら、日本にいながらにして濃厚なネパール体験ができることに感謝です♪( ^ω^ )
Mugもいつかネパール旅行、行ってみたいな♪