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鶏と魚介の滋味深い味わいを堪能出来る、よく作り込まれた美味しいラーメンでした♪
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ニコタジ
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店名 |
拉麺屋 一匹の鯨
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、中華菓子 |
お問い合わせ |
055-949-2202 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
伊豆長岡駅から猛ダッシュで40秒(お店の名刺にそう書いてある) 伊豆長岡駅から273m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 他の4店舗と共同の駐車場。キャパ10台以上。ただし他店舗の名がついたとこには駐車不可 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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10月の三連休で静岡県の伊豆長岡温泉に湯治を兼ねて遊びに行って参りました。その際の夕食で利用したお店が、
「拉麺屋 一匹の鯨」さん
でした。
こちらは伊豆の国市に本店の一店舗、静岡市内に二店舗展開している、鶏と魚介のWスープの塩と醤油のラーメンと豚骨ラーメンが人気のラーメン屋さんになります。
お店の場所は伊豆の国市南條の『国道136号線 下田街道』の道沿いの飲食店が多く集う建物の一画にありました。
お店の前のこの建物の共用駐車場に車を止めて店内に入店した時間は18時58分。
この時点での先客はペア客2組、トリオ客2組のお客さん達がいらっしゃいましたが、この後にも次々とお客さんは訪れておられました。なかなかに人気があります。
こちらのお店の席数はカウンター席6席、二人テーブル2台、小上がりの座敷に四人座卓3台が有りました。
私はカウンター席の一つに着席です。
着席後、カウンターに置いてあったメニューを見ながらどのラーメンをいただくか検討。
メニューを見てみるとこちらのラーメンは、鶏と魚介のWスープの塩、塩と宗太鰹のWスープの塩、鶏と宗太鰹のWスープの醤油、豚骨、味噌つけ麺、潮つけ麺が有りました。
この中からどれにするか暫し検討した結果、多分このお店で最も基本となるであろうラーメンの
「R80らーめん(中太麺)」¥880
「大盛」¥150
を注文です。
このラーメンは鶏と魚介のWスープの塩ラーメンになります。
で、ラーメンは注文後7分で着丼です。
では、届いたばかりの丼の中を俯瞰で眺めてみましょう。
具材は叉焼1枚、メンマ10本、春菊2キレ、白ネギ少々、茗荷極々少量と言ったところ。
スープは黄金色に濁り気味の色合いのスープ。
麺は軽くウェーブが入った手揉みっぽい中太麺でしたね。
じゃ、まずはスープを一口。
生姜が少しだけ強めに効いているなぁ、と言うのがファーストインプレッション。
動物系の出汁のベースは鶏。魚介系の出汁のベースは煮干しっほいのかな?ただ、動物系の鶏の旨味方が圧倒的に強い出汁ですね。魚介系はかなり後ろの方に控えていて、動物系の鶏が口の中から消え去った後に薄っすらと現れるって感じでした。
香味油は鶏油でしょうか?知らんけど。風味は高かったですが、コクはそれなりでした。
塩ダレは薄っすらミネラルの旨味が感じられるような気がしましたが、前面には出て来ない、縁の下の力持ちって感じのタレでしたね。
次に麺をいただいてみましょう。
京都の有名な製麺所の「麺屋 棣鄂」さんの麺を使用しているとの事。
グニュ~からググッとした感じの粘りからコシの強さに変わっていくって感じの噛み心地です。
加水率は少し高めな方で、鹹水はそれなりくらいには効いていそうだったかなぁ。
麺の表面はツルツルした方の麺だったのと香味油が麺に纏わり付いていたので、舌触りと喉越しは良かったです。
麺の味としては塩気も甘味もなく、小麦粉っぽさもほぼ感じない麺でしたね。
最後に具材達の事にも触れておきましょう。
叉焼はクッとしたしっかりとした弾力がある噛み心地です。でも、脂身の部分は柔らかかったかなぁ。
味付けは薄めで、肉身の旨味は噛めば噛む程に高まっていく感じで、脂身の甘味はそれなりに感じられた叉焼でした。
メンマは適度に柔らかで、適度にコリコリした感じもありました。
味付けも適度で、メンマらしい良い意味での苦味もしっかりと感じられましたね。
この生姜のツーンとした感じのスープには茗荷の独特の風味と苦味がよく合いますねぇ。
春菊は暫くスープの中に浸けておくと良いと壁に掲示されていた説明書きに書いてあったのでその通りにしてみました。どうなるかなぁ・・・。う~ん、春菊の青っぽい、草っほい苦味とスープとの相性は私的には微妙でしたねぇ・・・。
そんな感じにラーメン一杯全て完食です。
鶏と魚介の滋味深い味わいを堪能出来る、よく作り込まれた美味しいラーメンでしたね。この感じならなら昼食や夕食だけでなく呑んだ後の〆にもピッタリきそうなラーメンでしたよ。ご馳走様でした。