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店名 |
よもだそば 銀座店
|
---|---|
ジャンル | そば、インドカレー |
お問い合わせ |
03-3566-0010 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ丸の内線・日比谷線・銀座線「銀座駅」C8出口から徒歩1分 銀座駅から103m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
14席 (カウンター14席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
料理 | 野菜料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2012年4月28日 |
備考 |
自家製麺の生蕎麦、旬の山菜、インターナショナルそば |
お店のPR | |
関連店舗情報 | よもだそばの店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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メトロの1日乗車券で都内を徘徊。アンテナショップ目当てに銀座に来ました。
そこでランチをいただこうと思っていたのですが、気になるお店はお休みだったり、午後2時過ぎでも長蛇の列だったりと入れ無さそうな予感がしないお店ばかりです…。
「最悪もうお昼は要らないかな…」なんて思っていたらこちらのお店を発見。銀座のど真ん中に立ち食いそばという珍しさと、お蕎麦屋産なのに「インドカレー」の幟があって、「何だ?」という気持ちで来店しました。
非常に細長い店内。席はカウンターのみです。
その前に券売機とご対面。メインのお蕎麦と気になるカレーのどちらもいただけるセットを注文しました。
よもだカレーと半たぬきそばのセット(税込\620)の食券を持って厨房に運びます。
カレーとそばをセッティングしている間に、セルフのお冷やを用意して、戻ってきた頃にはお蕎麦が用意されていました。その後にカレーがお盆の上に置かれたため、厨房向かいの壁沿いに有る空いたカウンター席に陣取りました。
お盆の上には、関東風のしっかりと色づいたつゆのお蕎麦。その横にはお蕎麦屋さんらしい少し黄色い油の浮いた真っ茶色でニンジンが浮いた…品とは全く異なるココナッツミルクベースの黄色のルーで、骨付き手羽元のチキンがありました。そのカレー皿にお新香が乗っているというのが、お蕎麦屋らしいとも言えるのですが、何ともアンマッチな感じがしました。
まずはそばつゆを一口。見た目通りお醤油の味が濃いのですが、同時に鰹だしの強い味わいも感じられます。
お蕎麦は食感とのどごしがほどほどにあるバランスの良いお蕎麦でした。
そしてカレーを添えつけのスプーンで一口。見た目ではバターチキンカレーのようなイメージでしたが、バターの香りはそこまで強くなく、ココナッツミルクの風味に加え、徐々に唐辛子の辛味が感じられました。
中身の具は鳥の手羽元と香り付けのローリエの葉のみ。お皿の中にも2枚入っていたので、その香りが独特の香りや風味を感じされるのではと思います。
唯一の具らしい手羽元は、スプーンでも剥がれるほど煮こまれた柔らかいものでした。
ローリエの葉も勿体無い精神で口に運び、お新香も含めて完食。返却口にお盆ごと返してお店を後にしました。
銀座でランチというと、とてつもなく並ぶかとてつもなく高いイメージ。しかしこちらのお店ならササっとお手頃価格で十分なボリュームをいただけるので、銀座でお昼に困ったときの一選択肢としてはアリだと思いました。ごちそうさまでした。