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総合力は高い正統派インド料理
自分が書いた過去のここのレビューに登場する、デリー出身のインド人の同僚が在インド中にコロナで命を落としたのはつい一か月前の事。
まだ、40歳くらいだったと思う。
「コロナは風邪」という主張する人って現実を知らないのだ。
緊急事態宣言が明けたので、彼とここに来たことがある親しいメンバーと集まることにした。
彼を偲ぶ会というほど、しんみりしたものではないが、一応。
まずは献杯。
それから、一通り、頼む。
タンドリーチキン:骨付きモモ肉がド迫力。王道のタンドール料理。
ムルグマライティッカ:パプリカで色付けされた真っ赤なタンドリーチキンとは違って、白い焼き物。ナッツやヨーグルトベースのソースにスパイスとマリネしたチキン。
ベイガンフライ:焼きなすのカレー。もし、これをインド料理屋で見かけたら頼んでほしい。パン系の主食にばっちりあう。
タンドリーナン:涙型に延ばされたビッグナン。甘すぎなくて香ばしく美味しい。
タンドリーロティ:全粒粉の平べったいパン。香ばしい粉の香りがいい。
タンドリーパラタ:全粒粉の渦巻きパン。サクサク美味しい。
マトンコルマ:色のつくスパイスを極力使わない、白いクリーミーなカレー。異様に甘くてイマイチだった。
ビンディチキンキーマ:メニューにはないが、お願いして作ってもらった。オクラとひき肉のカレー。ひき肉はチキン。こういうのを頼むと気が引き締まるのか、とても旨かった。針生姜の爽やかなアクセントが加わっていい。
作る人、頼んだもので波が多少あるけれど、基本的には安心してちゃんとしたインド料理を食べられる優良店だ。
ちゃんとしたインド料理があります
お久しぶりの夜アヒリヤ。
行きたいという人がいたので軽くアテンドというか。
合計4人で。
コックさんもホールも初めての人かも。
5店舗もあるから、まわしているみたい。
今日の人は普段、宇都宮店にいるらしい。
ま
ずはハイボールで乾杯。
スターターはマサラカシューナッツ。
スパイスで炒めたカシューナッツと、玉ねぎ、トマト、パクチーのサラダをチャットマサラ、レモン汁であえたもの。それをパパドと一緒に頂く、美味しいおつまみ。
以下はお決まりのもの。
メティチャマンケバブ(メティ、ほうれん草、パニールのベジハンバーグ)
タンドゥリー盛り合わせ(鉄板ジュージュー!!)
マライチキンティッカ(白いチキンティッカ)
チャナパットチャット(ひよこ豆とインドスナックの炒め物)
ダルマッカニー(バターチキンの豆バージョン)
ビンディマサラ
マトンローガンジョシュ
マタ―ルプラオ
ルマリロティ(はんかちロティ)
タンドリーロティ
タンドリーパラタ
インド料理に明るくない人には何のこっちゃという呪文のような言葉が並んでいるかもしれない。つまり、インド料理屋のランチセットだけ食べに来て、「スパイシーで本格的」なんてレビューを書いてはダメなのよという事。
是非、夜のアラカルトをきちんとしたお店で食べてほしいです。
その場合、インドネパール料理と書いていないお店がいいです。
インドネパール=インネパ屋さんはそれはそれで良さがあり、楽しみ方がある。
こと、「インド料理」となると、別。
もはや、定番的にうまい
昨晩から急に胃がいたくて。
朝、昼と流動食みたいな胃に優し目の食事とキャベジンを倍飲んだら胃痛は治った。
しかし、次から次へと仕事で問題が発覚し、遅々として進まない、とあるブランド向けのインド生産。
今度は頭が痛くなってきた。
約束していた会社の同僚との代々木アヒリヤの会。
「酒もカレーも舐める程度で終わろう」
そう思っていたが、マサラカシューナッツ、ベイガンバルタ、マトンシクケバブ、チキンマライティッカ、ラムチョップ、ゴビマンチュリアン。
からの、ザグマトン、ビンディキーマ、パニールバターマサラ。
タンドリーパロタ、ゴマナーン、ガーリックナーン。
白ワインのボトルも2本空いて、
体の不調も何のその。
まあ人生は一喜一憂してならキリがないのだから。
美味しい酒と食べ物にありつけたことを今日最後の記憶として、熱いシャワーを浴びて寝よう。
それにしても、
代々木アヒリヤの夜、ノーアレンジインディアンテイストで注文する北インド料理のレベルの高いこと。
今日のコックさんは特に上手だった、
おススメ。
改めて、美味い。
久しぶりの代々木アヒリヤ。
材料名と料理名をヒンディーと英語でかまし、「Indian taste, don't arrange !!」と、睨みをきかれせば、
その辺のテキトーインド料理屋、インネパレストランのそれとは一線を画す、北インドのレストランテイストな料理が提供される。
シクカバブ、タンドリーチキン、マライティッカ、マサラカシューナッツフライ、マトンブナ、ビンディーキーマ、バターチキン、マトンビリヤニ、タンドリーロティ。
インドでも、日本でも、インド料理食べた結果、ここは東京において、ちゃんと美味しいインド料理屋であることは間違いない。
なお、マトンブナは「うちはマトンカレーが美味い!!是非に、!!」と押されたもの。
そして、「ビンディーキーマ」はビンディーがあるなら、キーマを混ぜてよという、こちらのリクエストで生まれたもので、通常はメニューになし。
行かれた際は頼んでみると良いかも
ディナーで食べよう、北インド
会社の同僚にグルガオン出身のインド人がいるのだが、たまたま今日仕事が終わるタイミングが同じになったので、晩ご飯でもと相成った。
普段からカレーは好きだが、彼の顔をみると更にカレーが食べたくなってしまい、困る。
そういえば、夜の代々木アヒリヤの北インド料理は美味しいと自分も思うし、ほかの信頼の置けるカレーマニアもその意見は多い。
ならば、「本場」の彼と訪問するしかない。
そんなわけで、オフィスのある原宿から代々木まで食前の運動とばかりに歩いてお店に到着。
先客なしのナチュラルな貸切状態。
着席前に生ビールをコール&プハァ!!
ジョッキも冷えてて美味い。
定番のサルビスのパパドをパリパリ。
北インドレストラン料理といえば、タンドゥール料理なのだ。
チキンムグライとか気になるけど、色々食べたい派としては、結果的にミックスに行き着く。
フィッシュティッカ、シクケバブ、チキンティッカ、タンドリーチキン、タンドリープラウン、そして、北インドとかいいつつ、ポークティッカが載ってるのは許してあげてほしい。何せ美味いので。
流石はグルガオン出身の同僚。
ミントチャトニを頼むあたりは慣れたもの。
ここで、インドワインの白スラをボトルで。
フレッシュな果実味がナイス。
追加のつまみでチャナパプリチャート。
ひよこ豆とヨーグルトソース、マサラ、インドのスナックを合わせたもの。中々、置いてるところを見ない。
カレーはレギュラルメニューからアレンジしてもらう。
腕と経験があるからこそ、臨機応変にある材料で美味しいものが作れる証。
マトンブナローガンジョシュ...レギュラルのローガンジョシュをあえて、ブナ=ドライタイプで仕上げてもらう。
マトンがすごい柔らかい。縦に繊維がむにゅっとほぐれる。
グレービーは玉ねぎの焦げる手前のギリギリの香ばしい香りが素晴らしい。これは中々出来ない芸当。相当美味い。舌を巻いた。
パニール カダイ ...メニュー外。同僚がオーダル。
クリーミーでトマトリッチなグレービーにレアな火入れのドゥピアザ =玉ねぎがザクザク。そこにパニール=カッテージチーズ。
これもノーダウトでうまい。
全粒粉の香りが香ばしくてたまらない、熱々のタンドリーロティ、パラタをちぎって、カレーにつけて堪能。
途中、サルビスで賄い用のモロッコインゲンのチャトニ(初めて聞いたし、初めて食べたがすごく旨い)、マンゴーピクル(これは多分市販)まで出てきたのでワインでは足らず、おもわず、キングフィッシャーを追加し、締めビール。
いや、締めビールじゃないわ。
更なるサルビスでマサラチャイ出てきたし。
別に色々なものが無料でてくるのが良いサルビスとは思わないが、ここのサルビスもお仕着せがましいものでなく、我々が旨い、旨いを連呼して、ガンガン頼んむものだから、「それならこれもどうぞ」的な自然なサルビスなのが心地よい。
尚、グルガオン出身の同僚も本当に満足していた。
お墨付きをもらえた。
昨今、見た目の映えるスリランカ料理、南インド料理が流行っているけど、北インドも忘れないでね。
秋のパン祭り
アヒリヤ@代々木
大阪から出張で来ていたバタチキ女子をアテンドで夜アヒリヤ。
隣の席では赤ワインをガブガブ飲むインテリ系インド人グループが楽しんでいる。金融系かIT系なんだろうね。
生ビールを頼むとサルビスのパパド。これってインド料理に慣れてない人でも大概美味しいを連呼する隠れた優れものだよね。
チャナパット...ひよこ豆とインドスナックをマサラで炒めたツマミ。
これがいきなりしっかりと辛い。
ミントソースとダヒがいい感じ。
一人ならこれと酒に2杯で終了しても良いかも。
同僚は辛くて途中でギブ。
ミックスタンドール...フィッシュティッカ、シミケバブ、プロウン、骨つきチキン。
しっかりとスパイスでマリネされた炭火焼のタンパク質たち。
このご馳走感は北インドならではのような。
チキンスープ...忘れられがちな北インド屋でのスープ。
ものすごくニンニクテイスト。
とろりとクリーミーで製法不明。
チキンの細切れが多数奥底に。
風邪をひいた時に大皿で飲んだら効きそう。
サグプラウン...メニューに無いけど、材料からして出来るはずと頼んだら作ってくれた。
ほぼほうれん草の水分で作り上げられたセミドライなグレービー。
その辺のインネパのしゃばいパラクマサラとは違う、王道なホテルリッチな北インドカレー。
バターチキンマサラ...アヒリヤでどんなバタルチキンが出るかと自分でも楽しみだったが、同僚が辛さに弱い事を察知したシェフが気を利かせたのか、砂糖と蜂蜜を入れて調整したマイルド仕様に。
ちょっと蜂蜜が立ちすぎ。
気を利かせないで、スパイスを利かせて欲しい。
同僚は満足していたけど。
シェフが「お味はいかが」的に来たので「この蜂蜜と砂糖を入れるのはいつもなのか」と聞けば、「お気に召さないなら無しバージョンもできます」と、平身平頭。
「お腹一杯なのでまた今度そうお願いするよ、ありがとう」と、行ったのに後ほど小皿に作り直してくれたそれはトマト感が立って別物で段違いに美味かった。
それでも、まあ自分が思う好きなバタチキの味ではなかったけど、、、。
それにつけても、タンドリーロティ、タンドリーパロタ、ナーン。
秋のパン祭りを実施したけど、流石の美味さ。
炭で焼かれた香りと全粒粉の香り、ギーの香り。
美味いわあ。
南やスリランカも良いけど、北インドカレーディナーも見直してほしいな。
タンドリー料理って贅沢なんだぜ。
ちと高いけど、辛いと騒ぐ同僚のためにダヒを出したり、味の調整を自主的にしてきたり、メニューにないものを一見にも笑顔で出してくれるホスピタリティも好感触。
あ、最後にスージハロワくれたけど、これもサルビス。
「こいつ、ちょっとインドかじってやがるな。黙らせよう」的な事かしら。
シェフはマトンが得意なので、またきてくれたらメニューにないマトンのカレー作りまっせとのこと。
また来ないと。
にしても、腹パンすぎて眠れない。
「インドカレー」がちゃんと食べられる店。
職場から行ける範囲でインネパ、がちネパ、ジャパニスパイスカレーじゃない、インド人のカレーが食べたくて。
そしたら、ここしかない。
幾度となく通り過ぎているが初来店。
ランチはレギュラーのカレーが幾つかあって、日替わりが1種類選べるという形式が多いと思うが、こちらは日替わりのカレーが3種類あってそこからしか選べない。珍しい方式。
エレベーターなしで、3Fまで階段という古いビル。
せまっ苦しいカウンター席に通される。
ランチセットは3種類あって、Bにした。
内容はサラダ、パパド、カレー2種、タンドリーチキン、ライスORナン、ドリンク付きで¥990。中々安いのでは。
カレーはタマゴキーマ、アルベイガンをチョイス。
ナンではなく、ライスで。
でも、「絶対ナン持ってくるだろう」と思ってたら予想通り。
ナンを当たり前のような顔をして持ってきた。
もう日本人が座ったら、ナンを出すみたいな条件反射になってしまっているのだろう。
「ナンいらない、ライス(巻き舌で発音)」と言ったら困惑してスゴスゴと戻って言ったがその足で「ナンおかわり」コールした他の客にそれをダイレクトで渡しちゃうあたりは笑わされる。それも予想通りなんだけど。
サラダはレタス、にんじん、キャベツに和風ドレッシング。
ライスはターメリックではなく、サフランぽいけど全然香らない。日本米。
肝心のカレーの味は思った以上にちゃんとインドで、スパイスの香りが良くて美味しい。
エッグキーマのエッグは茹で卵か思いきや、スクランブルエッグでホロホロの食感がキーマとあいまり、面白い。フレッシュトマトを感じる酸味と旨味の強いグレービーか良し。
アルベイガンはマスタードシード、クミン、カルダモンの香りが良い感じで、タマリンドぽい酸味、グリンチリの爽やかな辛さが爽快。これ、好きだな。
北インドと聞いて来たけど、どっちか言ったら南っぽい気がしたんだけど気のせいか。
どちらもこってりクリーミーではなく、しゃばしゃばなグレービーだったので、
ライスで正解。
辛さのこと聞かれなかったので、そのままオーダーしてしまったけど、
もう少し辛味を加えたら尚、満足度は高かったろう。
カレーも、タンドリーチキンも、ライスもに温度が緩かったのが残念。
何人かの先輩レビューアーが「夜に真価を発揮する店」と記しているがなんとなくわかる気がする。
夜に再訪してみたい。
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lil-kid
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lil-kidさんの他のお店の口コミ
店名 |
アヒリヤ 代々木店(AHILYA)
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受賞・選出歴 |
カレー 百名店 2020 選出店
食べログ カレー TOKYO 百名店 2020 選出店
カレー 百名店 2019 選出店
食べログ カレー TOKYO 百名店 2019 選出店 |
ジャンル | インド料理、インドカレー、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5592-7550 |
予約可否 |
予約可 ベジタリアンの方、アレルギーのある方は別途対応致しますので、 |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線・山手線【代々木駅】西口すぐ 代々木駅から83m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
25席 (入り口近くにカウンター2+3席、テーブル20席) |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、ソファー席あり、電源あり、無料Wi-Fiあり |
コース | 飲み放題 |
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ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
料理 | ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(小学生可) |
ホームページ | |
オープン日 |
2004年7月 |
電話番号 |
03-5371-5231 |
備考 |
テーブル席は、10(2+4+4)席(片面一続きのソファ)と、6+2+2席に分かれているので、 |
関連店舗情報 | アヒリヤの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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昨今は見た目にも映えるスリランカ料理や、
南インド料理が流行っているけど、
日本におけるインド料理の歴史は北インド料理なのだ。
それを模倣したネパール人の廉価版料理が蔓延り、
ナンのデカさを競ったり、スパイスの香りもしないやたら濃ゆいだけのドロドロしたカレーがインド料理として認識されている。
ちゃんとした北インドを食べるとなると、
銀座や青山あたりにまで行かないとダメだが、
当店は代々木駅のほぼ真隣という好立地にあり、気軽にインド人シェフによるインド料理が食べられる。
久しぶりに来たけど、やはりインネパとは違う仕上がり。
特にアルゴビ、ビンディーマサラなどドライ系の野菜料理が美味しい。
ロマリロティが食べられるのも大変珍しい。
改めて貴重なお店だと思う。