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北青山で日曜昼の一杯。
青山で町中華ランチ @ 表参道
青山ふーちん (旧:赤坂ふーちん 青山店)
@ 北青山・表参道 青山スパイラルホール 向かい 奥
2023年11月中旬に入った日曜日、12時半。
気温10度で小雨。
お昼時なので一階は満席。
初の二階へ。
先客は三組6名。@ 二階
後客は二人組と四人組。@ 二階
二階ではほぼ呑み組。
フロア担当は一人という超絶シフト。
一階の口頭受注と2フロアの配膳を一人でこなしているが、当然できるわけがない。
下げ膳なんてとんでもない状況。
よって二階にはお水のピッチャーもなければ、セルフのゆで卵をはじめ、コーヒーやデザートも用意できていない。
しょうがないので階段を下りて取りに行く。
サービスの"ゆで卵"も玄関にしかなかったので、そこで取る。
続いて一階カウンターのお客さんに声をかけて、お水を注がせてもらう。
せめてセルフコーナーにピッチャーがあれば・・・。
席のタッチパネルでオーダー。
■ チャーハン、680円
入店時に、
「提供にお時間かかりますが・・・。」
とは言われていたので、特にイライラすることはなく待ちます
"ゆで卵"の殻をを剥いて準備完了。
それほど待つこともなく、10分チョイで到着。
後で気が付いたが、"味噌汁付き"の表示はあったが、出てきていなかった。残念。
味付けは以前と変わらずで、安定の旨さ。
色からは想像できない味わい深さ。
コロナ前は、ラーメン、チャーハン、コロッケカレー、牛腩飯がすべて500円だったのに、どんどん値上がりしてしまい、今や680円。
それでいて、具がずいぶん寂しくなってしまったのはこのご時世だからしょうがないのか。
以前は、"チャーシュー"と"海老"がゴロゴロ、というキャッチコピーだったような・・・。(笑)
まぁ、それでも旨かったから訪問は正解。
じゃぁ、コーヒーで〆めますか。
階段を下りてカップを取り、ホットコーヒーが入っているポットのボタンを押す。
スカ!・・・。ない。(泣)
補充どころか、確認している余裕もなく動き回っているスタッフに声を掛けるのはかわいそう。
声をかけたところで、こちらのコーヒーは落とすのに10分くらいかかっていたはず。
殻のコップを二階へ持っていき、お会計ボタンを押す。
すぐにレシートを持ってきてくれたので、一階のレジでお会計。
ごちそうさまでした。
今度はお昼時は避けます。(笑)
また来ます。
表参道にある、デザート・コーヒー・ゆで卵・大盛り・ご飯お代わりがサービスの激安中華ランチ。
2023年5月二回目の木曜日、11時。
午後から雷雨の予報ながらも、青空が爽やかなので表参道へ。
開店時間の11時を1分回ったところで暖簾が掛けられた。
即、一番乗りにて入店。
スタッフ皆さんが元気にご挨拶。
「いらっしゃいませ〜!」
「お好きな席へどうぞ〜!!」
以前、フリードリンクが置いてあった玄関横のカウンターも開放されていたのでそこに決めた。
座る前にスタッフへ声がけ。
「カレーライスお願いしま〜す!」
そのまま座らずに玄関入って目の前の”セルフコーナー”へ。
いつもなら先に取ってから入店ですが、1年ぶりなのでシステムが変わっているかもしれないと思っての順番変更。
とりあえずの”ゆで玉子”を小皿に乗せて席へ。
座る席を先に示していたのを判ってくれていたので、お水とおしぼり(布タオル)が置いてありました。
手を拭いて、ゆで玉子の殻を剥きながら待ちます・・・。
もう来た〜!(笑)
相変わらずの早さ。
■ カレーライス、660円
”美味しくなりました”
”サクサク!コロッケ付き”
をキャッチコピーとして、入口から店内までポップ貼ってあります。
コロナ前には”500円”だったこのメニューも、この3年の間に度重なる値上げを経て、まさかの660円。
ラーメンやチャーハン、名物のギュウナンハン等も500円から値上げしています。(泣)
まぁ、コロナでなくても別の理由で諸々の事情で値上げは避けられなかった社会情勢ですが・・・。
・・・、ようやく玉子の殻を剥き終わりカレールーの湖に放り込む。
今回はきれいに剝ける茹で上がりでありがたかった。(笑)
で、コロッケからいただくと・・・、
おっ!ラッキー!!
揚げたて熱々サックサク。
開店時間だからなのか、ポップどおりに”サクサク!”提供のためにオーダー後に揚げるようにしたのか、いずれにせよ最高。
以前から変わらず、甘くてホックホクのじゃがいもの中にはミルキーなビーフの挽肉。
いわゆる”牛肉コロッケ”になるのでしょうか。
カレールーは色だけ見ると”欧風””ビーフ””フォンドボー”的ですが、甘辛の”韓国”ではない”中華”の味が全面に出た旨みたっぷりのカレー。
たぶん、他ではいただくことができない味。
”玉ねぎが残っている”とか、”じゃがいもゴロゴロ”とかではなく、ほぼ溶け込んでいる仕上がり。
しかし、具としてお肉(豚)がたっぷりと入っている。
この値段でこんなに!?という感じ。
ご飯も少なくないので、男性でもご飯少なめオーダーの方がいらっしゃいます。
その上、カレーライスを食べ終わった後の”肉食った感”も味わえます。
平らげた後はデザートとコーヒーが待っています。(笑)
日によっては満腹でスルーしますが、久々の訪問である今回はフルでいきます。
まずはデザートの杏仁豆腐を取りに行きます。
少ないのが逆に嬉しい状況。(笑)
真ん中のピンクが見た目にも良い。
続いてコーヒーを。
まだHOTの季節。
マグカップにポットから注ぎ、グラニュー糖とコーヒーフレッシュを取って席へ。
木のマドラーはありますが、先程の杏仁豆腐のスプーンがあるのでそれを使います。
少し休んでお会計。
相変わらずスタッフ同士の世間話が盛り上がっているお店ですが、そこはきっちりと気が付き即対応。
「ありがとうございました〜!」
まだ外は青空。
天気が崩れる前に急いで帰ります。
また来ます。
青山ふーちん冬限定の味噌ラーメン。
2〜3年前、週6で通っていたこちら。
体に染み付いている味を求めて訪問。
2月最初の水曜日14時。
この時間でも、半分くらいの入り。(1F客席)
お店の前で冬限定・味噌ラーメンの貼り紙を発見。
いつもの味をやめて、それに変更。
入口を入った所でゆで卵をお皿に乗っけて入店。
初めてお店一番奥のテーブル席を案内されたので、ちょっとゆっくりできそう。
テーブル席ではタッチパネルでオーダー。
カテゴリー分けが分かりづらく、カレーすら見つけにくい。
セットにするオプションもカテゴリーによって表記がばらばら。
どれにでもセットのプラス価格を載せちゃいえばいいのに。
まぁ、今回に限っては味噌ラーメンなので問題はなし。
と言うことで、"こだわりの信州みそ"というサブタイトルが付いた、冬限定の味噌ラーメン720円(Feb.2022)をオーダー。
6〜7分で到着。
おお、いい色。
この濃い茶色は期待できる。
殻を剥いておいたゆで卵を投入していただきます。
まずはスープから。
熱い!
濃い!
これは最高。
リーズナブルな中華屋的に考えられているこちらですが、冷やし担々麺を初め、限定メニューはクオリティが高いんです。
盛り付けのお洒落さや、食材のセレクトもこちらのデフォルトとは一線を画する限定メニュー。
決して塩分は高くないものの、"信州味噌"の食感、舌触り、まで感じられる絶品。
麺はもちもちの太麺。
野菜も挽肉もしっかりと入り、火加減が絶妙な逸品。
普通盛りで満腹。
体も温まったところで、ゆで卵同様無料セルフサービスであるデザートの杏仁豆腐とコーヒーをいただきます。
今回はホットコーヒーを店内で。
テイクアウト用の蓋付き紙コップも大きいサイズなので、サラリーマンやOLさんはオフィスに持ち帰る方も多い、こちらの嬉しいサービス。
ホットもアイスもあります。
いつもは食べてすぐに退店という暗黙の了解だったカウンターでしたが、久々に遅い時間の訪問、かつテーブル席だったおかげで、ゆっくりできました。
生ビール180円復活の画面を発見してしまいました。
また来ます。
夏限定メニュー第2弾、冷やし担々麺。
13時にして32度を越えた、8月頭の火曜日。
サラリーマンも営業マンも普通に行き交っている青山通り、13時半。
迷わず、入店即オーダーしたのが、夏限定の冷やし担々麺。
価格はわかりませんが、配膳後にレシートを見たら冷やし中華と同じ700円でした。
こちらの味をお店にしては珍しい、イタリアンのような盛り付け。
麺をくるっと巻いて、具材を乗せています。
いただいてみると、冷やし中華同様キンキンに冷えています。
冷やし中華とは違い、具はシンプル。
ゴロゴロ挽き肉とシャキシャキ青梗菜、白髪風ネギ、胡麻。
一口目で、一瞬辛いかと思いましたが、その後は特に辛さも感じず、残らずで胡麻のまろやかさを楽しみながらいただけました。
セルフサービスのコーヒーは、いつも通りにホットでいただき終了。
また来ます。
梅雨が明けたので冷やし中華。
遅い梅雨明けの2020年8月1日。
湿度が下がり、日差しは強いものの爽やかな空気に変わりました。
13時ちょい過ぎの青山通り。
夏らしい格好の人々が行き交っています。
スパイラルホールの真向かいの小路を覗き込むと、突き当たりにはためいているのが"冷やし中華"ののぼり。
迷うことなく入店。
そして大盛無料につき、冷やし中華の大盛りをオーダー。
しかし、店内外の冷やし中華はじめました告知のどこにも値段が書いていない。
冷やし担々麺もやっているようですがそれもおいくらなのか?
オーダー後、わずか3~4分。
冷やしでこの待ち時間か?
若干の不安を抱きながらいただいてみると、しっかりとキンキンに冷えています。
具やスープ、そしてメンマでも、すべてがキンキン。
これは夏にはうれしい。
最高。
この提供の早さで、どうやって?
具も種類が豊富で、最後までいろんな味が楽しめます。
そしてお値段、まさかの700円。
えっ!
この具と仕上がりで?
というクオリティ。
クラゲが本物ではないにしても、何の不満も残らない、逆に大満足の"ザ・冷やし中華"。
これは冷やし担々麺にも期待できます。
また来ます。
具だくさんタンメン。
青空が広がり風が気持ち良い、10月上旬水曜日。
15時過ぎに入店。
遅いランチの方々がちらほら。
女性多め。
麺メニューで一番高いタンメン720円をオーダー。
5分かからず到着。
たっぷりの野菜がボリューム満点。
普通盛りにして正解。
スープをいただいてみると超熱々。
海鮮の出汁が効いているので、チャンポン的な感じもします。
具はキャベツ、肉、もやし、キクラゲ、ニラとたっぷりの量が盛られています。
野菜はしゃきしゃき、お肉は10切れ位入っていて少し多いくらい。
海老も3尾とプチ豪華。
ゆで卵はセルフサービスでいただきます。
弾力のない細麺は、麺の間にスープが絡むのではなく、麺の表面に味が滲みてくれるタイプなので、麺でスープの風味を味わうことができます。
こちらの麺類はたっぷりのスープなので、完飲して超満足。
またひとつ、お気に入りのメニューに出会えました。
また来ます。
お店らしさ溢れるホイコーロー。
10月最初の土曜日、14時半。
青空が広がり暑い中、結婚式帰りの方も含め、青山通りは人がいっぱいです。
お店に入るとショップ店員とサラリーマンがカウンターをひとつ置きに埋めています。
いつも通りセルフサービスコーナー隣、カウンター右端を陣取ります。
ホイコーロー定食普通盛りでオーダー。
サービスのゆで卵を剥きながら待機。
5分かからず到着。
予想通りのルックスです。
こちらのお店の味付けだと、味噌を使用したメニューが好みだったので期待大。
そして正解。
コクのある濃い味付けで、具材にしっかりと絡んでいます。
火加減も良く 、しゃきしゃきのキャベツとたっぷりのお肉がほどよく調和しています。
ご飯が進み、あっという間に完食。
定食は並盛でもお腹が膨らむので、今回も杏仁豆腐はなしで、コーヒーだけをいただいて終了。
ひととおりいただいたので次回訪問時には、お気に入りのギュウナンハンやラーメンのリピートに戻ります。
また来ます。
ふーちんの定食。
代々木公園では、北海道フェアが初日を迎えた10月頭の木曜日13時。
ふーちんの定食をクリアすべく訪問。
チンジャオロース定食780円を普通盛りにしてオーダー。
5分かからず到着。
鍋から速攻で届いたの超熱々。
見るからに味の濃い焦げ茶色の餡に、緑と赤が鮮やかな仕上がりです。
もちろんピーマンしゃきしゃき、お肉たっぷり。
絡んだ餡が具をまとめ、ご飯が進みます。
具が多いので、ご飯普通盛りで調度良い感じ。
今回はホットコーヒーが調度なくなり、少し時間がかかるということなので、アイスでいただいて終了。
次回、ホイコーローに期待。
また来ます。
旨味たっぷりチョイ辛担々麺。
今年も残り3ヶ月となった秋晴れの15時。
ラーメン気分で訪問。
ワイシャツ、ネクタイ姿のサラリーマンがひとつ置きにカウンターに座っています。
15時まわってもこの入り。
時間がずれてしまったランチに重宝するお店としての人気なのでしょう。
17時までがランチタイムなので、サービスが付きます。
担々麺620円を大盛でオーダー。
5分ほどで到着。
なみなみと注がれたスープにたっぷりのお肉と鮮やかな青梗菜と葱の緑。
麺は丼の中へ沈みこんでいます。
スープをいただいてみると、クリアな豚骨に鶏ガラの旨味が引き立つ、濃厚な旨味。
弾力の少ない細麺によく絡まり、いただきやすいバランスに仕上がっています。
たっぷりと乗せられた粗挽きのお肉としゃきしゃきの青梗菜が最後まで楽しめる絶品です。
辛いのが苦手の方には少しむせてしまう可能性がなくはない辛さですが、バランスの良い豚骨のクリーミーさのおかげで旨味の方が圧倒的に感じられるものなので、誰にでもお薦めできます。
旨さを出すために、町中華のものよりほんの少しだけ辛味成分を加えただけというれべるです。
スープ完飲につき、コーヒーだけいただいて終了。
また来ます。
ふーちんで定食。
天気予報ほど気温が上がらず、風も涼しい9月最終日15時。
この時間でも普通にお客様は入っていきます。
ナスと豚バラ炒め780円を大盛でオーダー。
すぐ作り始め、3分ほどで到着。
期待通り、見た目からして濃い。
そして量が多い。
2人分でも通用する量です。
いただいてみると、味噌もしっかりと入ったザ・中華。
ご飯が進むタイプです。
大盛で正解。
お肉がメインで茄子もたっぷり。
たまねぎは探さないと出てこないバランスです。
個人的にはうれしい味付けですが、人によっては油がたっぷりの塩分高めで量が多いということで、後半戦は辛くなるかもしれません。
ビールには最高というこのメニューは、夜単品で頼むと良いでしょう。
小鉢は箸休めに良いゴボウの和え物。
スープはいつものごま油が効いた中華スープ。
ゆで卵ももちろん、貰ってきました。
満腹につき、今回は杏仁豆腐をパスして、コーヒーだけいただいて終了。
また来ます。
唯一無二ながら、何か懐かしい味のラーメン
9月下旬、日曜日14時半。
秋らしくなってきたのでラーメンを。
ラーメン500円の普通盛りを餃子セット(プラス200円)で。
オーダーの際に餃子とラーメンを同時にしてもらうようにお願いしました。
これは正解でした。
タイマーの音からしてきっと、ラーメンを食べ終わった後で餃子が出てきたでしょう。
まずインパクトは羽根つき餃子が目を惹きます。
ラーメンは鶏ガラ豚骨醤油味ということだったので期待は大。
透明ではないスープに葱がたっぷりと浮いています。
一口いただくと、ホタテの香りと胡椒を感じます。
例えるならば、某即席麺の秘伝の小袋。
スープは見た目に反してさらさらあっさりに近い感じ。
感飲できるものです。
かつて、桜丘町にあった伊豆高原ラーメン イーグルの味と雰囲気を思い出させてくれたラーメンです。
具はチャーシュー、メンマ、煮卵半身、葱たっぷりという充実度。
麺はわしわし噛める細麺。
麺固にする必要はありません。
当然、サービスのゆで卵ももらってきて投入。
餃子は小振りなので、5個で調度良い量。
お肉もニラも入った美味しい餃子です。
餃子のたれもオリジナルなのか、美味しい。
焼きたて熱々、パリパリの羽が最高。
あっという間にたいらげ、杏仁豆腐とコーヒーへ。
いよいよ麺シリーズへ突入。
また来ます。
中華風ソース焼きそば。
9月下旬、木曜日14時半。
日中はまだ暑いが、風のお陰で体感温度は下がっているこの季節。
長袖と半袖が入り乱れる青山通りから小路にちょっと入ります。
15時手前でもカウンターの半分は埋まっています。
(15~20人)
初めての方と思われる女性もご入店。
どうやってここを知ったんだろう。
まだいただいていなかった、中華風ソース焼きそば580円をオーダー。
オーダーと同時で鍋に油が入ったので5分かからず到着。
濃厚なのが見ただけでわかる濃い茶色とテカり。
紅生姜の赤が映えています。
たっぷりのキャベツとお肉。
中太のモチモチ麺にしっかりと絡んでいます。
一般的なソース焼きそばにあるソースのスパイシーな香りは漂っていません。
XO醤油なのか、オリジナルの調味料なのか、まさに中華風という魚介系の旨味の香りがしています。
もともと麺は少なくない上に具だくさんなので、大盛にしなくて良かったという感じです。
味付けは濃く、ソースもたっぷりなのでするする入ります。
最後はいつもの流れで杏仁豆腐とコーヒーをいただき終了。
涼しくなったらラーメン系に進みたいと思います。
また来ます。
旨味溢れる濃口チャーハン。
今週3回目の訪問を果たしてしまったこちら。
14時到着で1階のカウンターはひとつ置きに空いている感じです。
サラリーマンとアパレル系の店員中心におひとりさまが多いようです。
2フロアで100席位ある上に料理の提供も回転も早いので、待たされることはない時間帯です。
チャーハン580円の大盛をオーダー。
チャーハンでも大盛無料です。
3分ほどで到着。
具材の状態からしても、作り置き感はありません。
一口いただくと、ホタテの風味が広がります。
具材を見てみると、定番の玉子とチャーシュー、ネギの他に海老、カニ、ホタテの貝柱が入っています。
(カニはカニかまかもしれませんが小さすぎて確認できず。)
チャーハンの味付けは醤油が効いた濃い目のもの。
具も多めに入っているので、大盛でも最後まで美味しくいただけます。
添えられている紅生姜がアクセントにもってこい。
たっぷりの中華スープはごま油が効いていてホッとする味です。
もちろん、サービスのゆで卵も添えていただきました。
食後はお決まりの杏仁豆腐とコーヒーをいただき終了。
また来ます。
青山通りで 中華ランチ。
小雨がぱらつく連休明け火曜日12時半。
前回の訪問から2日あけて再訪。
予想通り、平日はやはりサラリーマンの方がメイン。
皆さん慣れていらっしゃることから、普段使いの方が多いことがわかります。
まずは制覇を目指してランチ3メニューの2番目、ギュウナンハン580円を普通盛りでオーダー。
セルフコーナーからゆでたまごを持ってきて待機。
5分ほどで到着。早い。
なみなみと注がれているスープも付いています。
ワカメと白ゴマの中華スープです。
熱々がうれしい。
ギュウナンハンは濃いめの味付けの醤油味あんかけご飯。
具はたっぷりの牛肉と白菜、たまねぎ、彩りの青梗菜。
角煮のようにホロホロの柔らかいお肉が絶品です。
しっかりと入れているオイスターソースと胡椒、少しの鷹の爪が効いていて、牛肉のミルキーさとのバランスが素晴らしく、クオリティの高さに驚きます。
厨房で鍋をふる方のこだわりを感じさせてくれます。
安い居酒屋ランチでもファーストフード的な中華ランチでもない、「中華屋」としてのプライドで作ってくれています。
具材にしても、調理にしても、こちらのお店の価格に見合わないと思われるクオリティ。
「コスパが高い」の一言で済ますことができる内容ではない。
ぜひ、体験してみて欲しいお店です。
食後はセルフで杏仁豆腐とコーヒーをいただき、ゆっくり。
次はチャーハン、ラーメンと続く予定。
また来ます。
青山通りで500円ランチ。
台風直前、まだ青空が広がる日曜日14時半。
風も涼しく、国連大学前の青山ファーマーズマーケットは賑わっています。
渋谷、代々木では日月にかけてお祭りの神社もあり、この時間はまさにお祭り日和。
お店に到着すると1階の先客はお一人客3名様のみ。
直後に若い女性二人連れ、ファッション系女性おひとりさま、結婚式明けのオヤジ3名様、と続々入店。
日曜日はサラリーマンがいないだけで、この時間でもお客様が入ってくる人気店ですね。
初訪問なので、人気メニュー(勝手に思っている)のカレーをオーダー。
「ご飯の量は?」、「普通で。」
大盛無料ですが、あえて普通で。
3分ほどで到着。
予想に反して熱々のカレーに厚みのある大きい牛肉コロッケが乗り、福神漬けが添えられています。
コロッケのボリューム、普通盛りにして良かった。
今回は無料のゆで卵を取らずに、次回のお楽しみに。
今回のコロッケは揚げたてではありませんでしたが、サクサクの衣はカレーにも溶けずに、最後まで美味しくいただけました。
カレールーの野菜は溶け込んで旨味に変わっていましたが、スライスポークがしっかりと具として入っているので満足できるものです。
多少の辛さが一瞬残る、旨味のあるカレー。
お店オリジナルのテイストです。
ちなみに辛さアップの香辛料も小袋で用意されています。
こちらでは、セルフサービスでご飯のおかわり、茹で卵1個、杏仁豆腐1個、コーヒー(おかわり自由)と食前食後もゆっくりできます。
もともと盛りが少なくない上にこれがあるので、あえて普通盛りにします。
コーヒーはお持ち帰り用のコップも別に用意されているレベルのサービス。
今回いただいたカレーはこれだけのサービスが付いて500円。
他のメニューもコスパが高いので、涼しくなったこれからの季節、ヘビロテになりそうです。
また来ます。
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店名 |
青山ふーちん
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、ラーメン、食堂 |
予約・ お問い合わせ |
03-6418-3311 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
このお店は「港区南青山5-9-8」から移転しています。 |
交通手段 |
東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線【表参道駅】徒歩3分 表参道駅から194m |
営業時間 | |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
100席 (1F:カウンター5+6+3席/テーブル32席 2F:) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
分煙
時間分煙 11:00~14:00 禁煙、14:00〜17:00 喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
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青山ふーちん (旧:赤坂ふーちん 青山店)
@ 北青山・表参道 青山スパイラルホール 向かい 奥
2024年5月二度目の日曜日、14時過ぎ。
国連大学の敷地内で隣接して開催している"青山ファーマーズマーケット"と"ワインフェス"を流した後、表参道交差点辺りで遅くなったランチを。
'スパイラルホール"真向かいの小路に入った突き当たり ("Aoビル"の右横、"KINTAN"並び角地)にある、赤い看板のこちら。
先客は四組ほど。
時々小雨の混じる曇り空のせいか、普段よりは人の入りが悪い様子。
空いているので1階一番奥のテーブル席へ。
カウンター席ではないので、タッチパネルでオーダーできます。
玄関で目に入ったポップに惹かれ、予定外の"ドリンク"までオーダー。
■ 生ビール (サッポロ黒ラベル:中)、210円!
■ ギョーザ 4ヶ、300円
■ ホイコーロー、830円
数年前まではは500円だったメニュー達も700円代。
単品メニューも800円代まで上がってしまいました。
しかし、セルフサービスはまだまだ健在。
タッチパネルでのオーダー後、玄関のセルフコーナーに移動して、先ずは"'ゆで玉子を小皿に乗っけて席へ戻ります。
いつものように、提供までテレビを眺めながら"ゆで玉子"の殻を剥きます。
普段やらないこの作業をできるのも、こちらならではの楽しみ。
そのタイミングで"生"到着。
無料の"お通し"も一緒です。
小鉢に入っていたのは"蒟蒻の甘辛煮"と"蒸し鶏"。
サービスとしては立派な一品料理です。
管理が徹底したジョッキで提供される"黒ラベル"は注ぎ方も良い。
しっかりと冷えていて、これからの季節には嬉しい。
続いて"'ギョーザが到着。
衣を纏った"羽付き"。
4個というのが個人的には嬉しい数。
"ギョーザ"やお皿に付いているオレンジ色から、辣油も使って焼いているのが判る。
これは、"酢胡椒"ではなく"ギョーザのタレ"でいただくべき仕上げ。
"餡"はお肉メイン。
満足感を味わえる旨い"ギョーザ"です。
最後に、本日の主食となる(笑)"ホイコーロー"が到着。
以前は単品をオーダーすると脂リングがお皿の周辺にできていたものですが、確実にアップデートしています。
厨房の親父さんは変わっていない。
ピーク時とは違い、慌ただしくない環境での調理で本領発揮?(笑)
火の入り方も調味料の馴染みも良く、これならば値上げした価格以上のクオリティー。
最後は杏仁豆腐とコーヒーをいただいて終了。
コーヒーは"HOT"も"ICE"もあり、それぞれテイクアウトできるように容器も用意されています。
このご時世、一般的なお店のプライスゾーンに近づいてしまったことで、以前に比べて利用客が減少しているのは確かでしょう。
しかし、こちらならではの"ラーメンスープ"や"カレールー"は、一度いただいたらリピートしたくなる魅力があります。
物価が安定した暁には、多少でも嘗てのプライスゾーンに戻しての提供をしていただきたいものです。
また来ます。