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店名 |
豆徳 浅草店
|
---|---|
ジャンル | 和菓子 |
お問い合わせ |
03-5246-4620 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
浅草駅(東武・都営・メトロ)から278m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
関連店舗情報 | 豆徳の店舗一覧を見る |
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老舗の和菓子屋「舟和」の喫茶スペースで一息ついた後、今夜参加するオープンマイクの会場に手土産を持っていきたいと言い出す友人。
チラッと辺りを見回すと、おあつらえ向きの店を通りの向かいに発見。
時間がない中、店を探す手間が省けてラッキー。
「豆徳」という名の豆菓子専門店。
陳列された多彩な豆菓子を見て、鎌倉の小町通りにある「まめや」を思い出した。
同じような店であれば、手土産にはもってこいだろう。
ハキハキした店員さんが迎えてくれ、新商品だという「もんじゃ焼き」と「マンゴーミルク」味を試食させてくれた。
どちらもおいしい。
大粒で豆の旨味が感じられ、サクサクの食感がいい。
店内にはほかにも試食できる豆がたくさんあり、時間がないのに思わず手が伸びる。
すると止まらなくなり、手当たり次第、次々と豆を口に運ぶ。
おいしくて何周もしたくなるから、むしろ時間がなくてよかったかもしれない。
友人は食べ切りサイズの豆菓子が10種類入った「テトラ豆菓子詰め合わせ」を購入。
自分もお土産に少しだけ買うことにする。
じっくりと検討する余裕がなく、「マンゴーみるく豆」(405円)と「田舎五色豆」(324円)をささっと選んでレジへ。
会計しながら店員さんに聞いたところ、本店は広島にあり、東京初出店となるこの浅草店は去年の12月21日にオープンしたとのこと。
佇まいがすでに浅草になじんでる感じがしたから、ちょっと意外な気もした。
その日の夜、ライブバーで豆菓子を振る舞った友人は、みんなから口をそろえて「どれもおいしかったー」と喜ばれてた。
その反響の大きさを見て「豆徳」の豆パワーを思い知った。
いくつか味見させてもらったけど、たしかにどれも間違いないおいしさ。
わさび味はビールのつまみにもよさそう。
テーブルの上には1袋も残らなかったようだ。
持ち帰った「マンゴーみるく豆」は後日、家で開けて食べた。
店で実食済みだけど、やっぱりおいしい。
一番外側のマンゴーパウダーの層から中心のピーナッツまで多層構造になってて、サクサクの食感と食べ応えを楽しめる。
甘さ控えめで、ちゃんと豆が主役になってるところがいい。
梅とか抹茶とか和の素材を使ったものがいろいろ入った「田舎五色豆」は、妻の実家に持っていったから食べることはできず。
ただ、おいしく食べてもらったことは確認できた。
「豆徳」を運営する徳永製菓の創業はなんと明治2年(1869年)。
ということは、すでに150周年を迎えてる。
これだけ続くってすごい。
選ぶのも食べるのも楽しい豆菓子がそろう「豆徳」。
日持ちもするし、浅草の手土産としておすすめしたい。
[2021.8.7訪問]