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店名 |
カフェビアンコ(cafe BIANCO)
|
---|---|
ジャンル | カフェ、喫茶店、カレー |
お問い合わせ |
03-3494-1603 |
予約可否 |
予約不可 現在予約は受け付けておりませんが、できるだけの対応をさせていただきます。 |
住所 | |
交通手段 |
JR五反田駅から徒歩3分 五反田駅から249m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T7810897159882 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
32席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
料理 | 健康・美容メニューあり、朝食・モーニングあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
公式アカウント | |
オープン日 |
1988年4月1日 |
備考 |
ランチメニューの白いご飯は、大盛りあるいはおかわり(一回)無料 |
お店のPR |
昔ながらの昭和の喫茶店です。ホッと一息つける憩いの場としてご利用ください。
昔ながらの昭和の喫茶店と言われて久しいです。創業以来36年変わらぬスタッフで、家庭的なおもてなしを心がけております。仕事の合間の息抜きに、新聞やマンガもそろえてお待ちしております。五反田のサラリーマンの方々の健康サポートがモットーのランチは、山盛りサラダと煮物中心の小鉢で一日の野菜摂取量350グラムほぼクリア!たった1食で約15品目以上。ご飯やカレールーのおかわりOK。残さないで食べてくださいね。 |
初投稿者 |
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五反田駅の西側で朝飯前である。
喫茶店によくある行燈型の看板「cafe BIANCO」につられて、モーニングである。
扉を引いて店内へ。
を!窓際の2人席が空いてるからそこへ。特等席で通りを行きかう人々を眺めつつ。。。優雅である。
奥に厨房とカウンターがあり、その手前の右側は詰めて8人掛けのテーブルが2つ、左側に2人掛けテーブルが6つくらい並んでいる。
長身スレンダーで銀髪のお婆が、水とおしぼりを持ってくる。
メニューが小さい文字で書かれていて、短時間でモーニングを探せなかったんで、
あてずっぽうで、モーニングセットをホットコーヒーで頼む。
お婆は低い声で「はい」って言う。
朝一の喫茶店で、平成の客商売の教科書通りの接客は「煩い」て思うこともたびたびなんで、最小限で「ほっといてくれる」昭和のサービスも、なかなかいい。
まずは
コーヒーがくる。
軽めのローストで、朝にはピッタリの一杯である。
続いて
スープである。
一口すすると、oh! miso soupである。
メニューに目を凝らすと、モーニングセット¥500~(ドリンクで値段が変わります)とあり、トースト、サラダ、ゆで卵、お味噌汁、ドリンクだそうだ。
白味噌のお味噌汁は、シンプルに刻みネギのみで、このネギが刻みたてで、香り立つ。。。
うう。。。旨いっす。関西風なんかな?
残りが乗ったバスケットがきた。
トーストは厚切りパンにバターがたっぷり塗ってある。
これをガブリといき、お味噌汁をすすると、こりゃまた、美味い。。。
トーストの耳は、上下を落としてあって、両側の2面だけ残してあるようだ。
1枚を斜めに2枚に切ってある。
サラダは
この手のサラダにしては、量がタップリ目で、葉物は切り立てで、シャキシャキいい。
後から、常連の一人客が3、4人来て、お婆と一言二言の会話をするが、関西弁のようである。
厨房には、お婆の娘らしきお姉が調理をしているが、サラダの葉っぱは、こまめに切るようにしているようである。
ゆで卵の茹で加減は、真ん中に1cmくらいの半熟を残した固ゆでで、こりゃまた絶妙なゆで加減。。。
期待せずに飛び込んだ喫茶店だが、ワシは参りっぱなしである。
ゆっくりと朝ごはんを楽しんで支払のとき、看板娘のお婆がおつりを渡しながら、ニコっとしたのが、こりゃまたマイッタ。なんともチャーミングなお婆である。
「ごちそうさま」
今日も一日がんばろう!嫌な仕事が山積みなんだが・・・。
うはははははははは。