武蔵野と宮崎の楽しい組み合わせ : みらい家
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武蔵野と宮崎の楽しい組み合わせ
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豚肉つけうどん、ちくわ天
こちらの口コミはブログからの投稿です。？
記事URL：http://w-shinjukulunch.seesaa.net/article/393301415.html
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
みらい家
|
|---|---|
| ジャンル | うどん |
|
予約・ お問い合わせ |
03-5454-1089 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
京王線笹塚駅 南口 徒歩3分 笹塚駅から253m |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
35席 （20人(着席時)） |
|---|---|
| 個室 |
有 （8人可） |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カップルシートあり、カウンター席あり、座敷あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| オープン日 |
2012年7月26日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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笹塚駅の南側、観音通りの商店街を進んで道が右に曲がるところ「みらい家」豚肉つけうどん並700円とちくわ天100円をずずずずっっっっ。
夜はしゃぶしゃぶ屋さんとして営業しているお店が、ランチに武蔵野うどんを提供されているとの情報。とある週末のお昼におとずれてみました。営業時間終了の直前だったので、先客はなし。入り口に段差があり、靴を縫いで上がるのかな？と一瞬立ち止まってしまいました。入り口脇にはにじり口のような屈まなければ入れない個室があったり、ちょっとおもしろい作りです。
ランチのうどんメニューは、武蔵野らしく豚肉つけうどんの他、ざるや釜玉、カレーなど数種類ありますが、やはりここは豚肉つけうどんをお願いしましょう。量はいろいろ選べますが、並350ｇで。天ぷら類のオプションもあるので、ちくわ天をいただくことにします。オーダしてから麺を取り出して茹で始めたので、これは１０分くらいかかりますね。
先に薬味と青菜（茹でたほうれん草）が出てきます。お、ちゃんと"かて"がついてきますね。武蔵野うどんの良き文化がきちんと守られていると嬉しくなります。若干ちくわ天が先行して到着、そして予想どおり十数分でうどんも。太さはほぼ均等ですが若干よじれていて地粉らしいいい色をした麺じゃないですか。北海道産小麦を使っているとのこと、早速いただいてみると、ワイルドな風味があって楽しいです。ただ、重めでもぐもぐ噛みしめるのは武蔵野うどんならではとしても、コシとはちょっと違う均一的な歯ごたえで食感は今ひとつ。。
豚肉は宮崎県は尾鈴山麓で育ったブランド豚、参協味蕾豚を使われているそう。例の口蹄疫騒ぎで壊滅的な被害を受けたと聞いてましたが、これを安定して仕入れれているということは、地元に強いパイプを持っているのかな。豚肉自体はなかなか美味しいのですが、もう少し厚くスライスしてあったほうが豚自体の味が楽しめたかな、なんて想像。肉を楽しみたければオプションのトッピング「豚ばらしゃぶ肉」追加がいいかもしれません。肉汁の醍醐味の一つである、脂の甘さが溶け出している汁は、鰹をベースにしているようですが醤油と砂糖の味がまだ十分なじみきっていないような印象でした。うーん、これはすごく惜しい。とはいうものの、うどんを一旦完全に沈めてからずずずずっっっっと食べるのはやっぱりいいですね。
ちくわ天はややコロモが厚めでぽったりしたタイプ、若干油が重めに感じたのは、もしかしたらもうランチ営業終了間際だったからかもしれません。
全体に若干好みのタイプとは違ったけれど、それでも武蔵野うどんをきちんと提供されようというお店の姿勢は伝わってきました。この麺だと、カレー系のうどんも美味しそうだな。夜はTon出るダイニング炭豚豚（タントントンと読むらしい）という店名で、うどんメニューも提供されてるようなので、しゃぶしゃぶの後にうどんという使い方も楽しそうです。ごちそうさまでした。