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濃厚でありながらマイルドなとても美味な味噌
ラーメン好きなのだが、諸般の事情により自由にラーメンを食べることが許されていない自分。大好きなこちらのお店に訪問する機会もほとんどなく、今回は実に7か月ぶりである。
11時35分ころに訪問したところ先客4名。後客は2名。ランチタイムなのでもっとお客さんが入ってもいいと思うのだが、酷暑なのでこんなものかな。
ネギみそチャーシュー麺1,530円、麺大盛り130円をオーダーした。お味はいつもどおりの安定感。
自分の初訪は2017年8月22日。下記は2020年8月時点のベース投稿。このお店の歴史、萬馬軒や花系のお店の関係などについてはフォローさせていただいている方が丁寧に教えてくださいましたので、その点を修正しました。また、野菜増しと小ライスの無料サービスは現時点では中止になっていて、ニンニクは卓上に置いてあるのでお好きなように追加できます。
+++
梅ヶ丘駅のまさに目の前という好立地にありながら、次々とお店が入っては出て行った鬼門の場所。そこにこちらのお店ができてからもうそろそろ4年になろうとする。是非このまま存続していただきたいお店だ。
こちらのお店で自分がいただくのは「味噌らーめん」か「辛味噌らーめん」。野菜増しとニンニク増しは無料。増しのニンニクは別皿提供されるので自分で量を調整できる。小ライスも午後6時までなら無料。ただし小ライスは本当に小さい・・・お仏壇に供えられるアレみたいな感じ。
「すみれ」に代表される札幌味噌ラーメンのタイプと同様に野菜を炊くのだが、その一点を除けば「すみれ」系譜とはまったく異なるスタイルで、味噌というよりは動物系スープの個性が強調された感じだろうか。野方の花道とも味わいは異なる(野菜の仕上げ方も全く異なる)。新宿御苑前の萬馬軒とは近いイメージか。この投稿の時点では花田は未訪なので比較はできないが、花橙の店主は池袋・花田のご出身とのこと。
基本となる味噌らーめんは、トロリといったらいいのだろうか、スープの食感の濃度が高いと感じさせることによって濃厚さを出す感じであろうか。京橋「ど・みそ」の「みそこってりラーメン」が(味噌自体はさほど濃厚ではなく)背脂で濃厚さを出そうとするのと異なり、動物系の出汁をしっかりと使いながらも味噌自体の甘さを引き出す感じ。そのためなのか、辛味噌であっても(濃厚でありながら)マイルドな味わいだ。
前述の通り野菜は中華鍋で味噌と豚骨鶏ガラスープと共にしっかり炊かれ、それが茹で上がった麺の上にガッと載せられる。野菜の上には白髪ネギが載せられ爽快感を加える。
麺は三河屋製麺のもの。比較的太めで、縮れ麺ではなくストレート麺。味噌ラーメンとしては珍しいかと思うが、スープが十分に濃厚なのでまったく問題はない。食感はモチモチっとしていて、とても食べ応えがある。
濃厚でありながらマイルドなとても美味な味噌
新年一発目の花橙である。昨年末のこと、2023年の〆のラーメンを頂こうと思ってこちらを訪問したのだが、店主のご体調が優れないということで残念ながら臨時休業だった。ということでこの日はリベンジ。ほぼ3か月ぶりの訪問である。
11時半に訪問したところ先客1名だけ。とはいえその後にぞくぞくとお客さんが入ってきて、正午あたりにはほぼ満席に近い感じになっていた。
ネギ辛みそチャーシュー麺1,680円、麺大盛り130円をオーダーした。お味はいつもどおりの安定感。
自分の初訪は2017年8月22日。下記は2020年8月時点のベース投稿。このお店の歴史、萬馬軒や花系のお店の関係などについてはフォローさせていただいている方が丁寧に教えてくださいましたので、その点を修正しました。また、野菜増しと小ライスの無料サービスは現時点では中止になっていて、ニンニクは卓上に置いてあるのでお好きなように追加できます。
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梅ヶ丘駅のまさに目の前という好立地にありながら、次々とお店が入っては出て行った鬼門の場所。そこにこちらのお店ができてからもうそろそろ4年になろうとする。是非このまま存続していただきたいお店だ。
こちらのお店で自分がいただくのは「味噌らーめん」か「辛味噌らーめん」。野菜増しとニンニク増しは無料。増しのニンニクは別皿提供されるので自分で量を調整できる。小ライスも午後6時までなら無料。ただし小ライスは本当に小さい・・・お仏壇に供えられるアレみたいな感じ。
「すみれ」に代表される札幌味噌ラーメンのタイプと同様に野菜を炊くのだが、その一点を除けば「すみれ」系譜とはまったく異なるスタイルで、味噌というよりは動物系スープの個性が強調された感じだろうか。野方の花道とも味わいは異なる(野菜の仕上げ方も全く異なる)。新宿御苑前の萬馬軒とは近いイメージか。この投稿の時点では花田は未訪なので比較はできないが、花橙の店主は池袋・花田のご出身とのこと。
基本となる味噌らーめんは、トロリといったらいいのだろうか、スープの食感の濃度が高いと感じさせることによって濃厚さを出す感じであろうか。京橋「ど・みそ」の「みそこってりラーメン」が(味噌自体はさほど濃厚ではなく)背脂で濃厚さを出そうとするのと異なり、動物系の出汁をしっかりと使いながらも味噌自体の甘さを引き出す感じ。そのためなのか、辛味噌であっても(濃厚でありながら)マイルドな味わいだ。
前述の通り野菜は中華鍋で味噌と豚骨鶏ガラスープと共にしっかり炊かれ、それが茹で上がった麺の上にガッと載せられる。野菜の上には白髪ネギが載せられ爽快感を加える。
麺は三河屋製麺のもの。比較的太めで、縮れ麺ではなくストレート麺。味噌ラーメンとしては珍しいかと思うが、スープが十分に濃厚なのでまったく問題はない。食感はモチモチっとしていて、とても食べ応えがある。
濃厚でありながらマイルドなとても美味な味噌
諸般の事情によりラーメンを食べる機会に恵まれない自分、この日、2か月ぶりにこちらのお店に訪問する機会を得た。
今回は1名での訪問、お店に到着したのは平日の午後0時30分ころ。満席とはならないものの、それなりにお客さんが入っていて安心する。涼しくなってきたので辛味噌にしようということで、オーダーは「ネギ辛みそチャーシュー麺」1,680円、麺大盛130円。
この日のオペレーションは3人体制。店長と髭のベテランさん、そして新人と思しき若い男性の方。
さて「ネギ辛みそチャーシュー麺」が着丼。いつもどおりのことだが、なんといってもルックスが素晴らしい。チャーシュー4枚が縦向きに立ち上がり、それよりも高くなるほどに盛られたネギ。その下には味噌で炊かれた野菜がたっぷり。
ドロっと濃厚なスープ。辛味噌はデフォルトの味噌に比べると辛いとはいえ、辛さに対する耐性の低い自分にはちょうど良い程度。チャーシューは一枚一枚が厚めに切られていて大変満足
自分の初訪は2017年8月22日。下記は2020年8月時点のベース投稿。このお店の歴史、萬馬軒や花系のお店の関係などについてはフォローさせていただいている方が丁寧に教えてくださいましたので、その点を修正しました。また、野菜増しと小ライスの無料サービスは現時点では中止になっています。
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梅ヶ丘駅のまさに目の前という好立地にありながら、次々とお店が入っては出て行った鬼門の場所。そこにこちらのお店ができてからもうそろそろ4年になろうとする。是非このまま存続していただきたいお店だ。
こちらのお店で自分がいただくのは「味噌らーめん」か「辛味噌らーめん」。野菜増しとニンニク増しは無料。増しのニンニクは別皿提供されるので自分で量を調整できる。小ライスも午後6時までなら無料。ただし小ライスは本当に小さい・・・お仏壇に供えられるアレみたいな感じ。
「すみれ」に代表される札幌味噌ラーメンのタイプと同様に野菜を炊くのだが、その一点を除けば「すみれ」系譜とはまったく異なるスタイルで、味噌というよりは動物系スープの個性が強調された感じだろうか。野方の花道とも味わいは異なる(野菜の仕上げ方も全く異なる)。新宿御苑前の萬馬軒とは近いイメージか。この投稿の時点では花田は未訪なので比較はできないが、花橙の店主は池袋・花田のご出身とのこと。
基本となる味噌らーめんは、トロリといったらいいのだろうか、スープの食感の濃度が高いと感じさせることによって濃厚さを出す感じであろうか。京橋「ど・みそ」の「みそこってりラーメン」が(味噌自体はさほど濃厚ではなく)背脂で濃厚さを出そうとするのと異なり、動物系の出汁をしっかりと使いながらも味噌自体の甘さを引き出す感じ。そのためなのか、辛味噌であっても(濃厚でありながら)マイルドな味わいだ。
前述の通り野菜は中華鍋で味噌と豚骨鶏ガラスープと共にしっかり炊かれ、それが茹で上がった麺の上にガッと載せられる。野菜の上には白髪ネギが載せられ爽快感を加える。
麺は三河屋製麺のもの。比較的太めで、縮れ麺ではなくストレート麺。味噌ラーメンとしては珍しいかと思うが、スープが十分に濃厚なのでまったく問題はない。食感はモチモチっとしていて、とても食べ応えがある。
濃厚野菜らーめん
2週連続での訪問。
前回訪問した際に「濃厚野菜らーめん」なるものがメニューにあったのだが、その日は売り切れていたので、この日はリベンジ。
オープン時刻ちょうどの11時に入店。先客1名、後客4名。
濃厚野菜らーめん900円、麺大盛130円をオーダー。お店の外にある宣伝には、
「専門店は入りづらくて・・・」
とか
「コールはありません」
とある。二郎を意識してるみたいではある。
さて、この日はアルバイトと思しき女性が接客しておられた。「ニンニク入れますか」と訊かれたのだが、コールはないとのことだから、「はい」とだけお答えする。
11時9分、着丼。上述のとおり二郎を意識しているのであろうが、二郎とはまったく異なる代物。キャベツがいっぱいだし、ニンジンもニラもあるし、メンマもあるし、豚(チャーシュー)はいつものとおりスライスされたものだし、スープも(後述のとおり)二郎とはまったく異なる。上に乗せられたアブラは、色は濃厚だがお味は意外にもあっさり。
スープの色はかなり濃くて、乳化とか非乳化とか、そんなレベルではない。スープから啜る・・・うむ、その名のとおり、かなり濃厚なスープ。聞くところによると萬馬軒はもともと醤油ラーメンのお店だったようで、ゆえにこちらの醤油ラーメンも人気が結構あるようだ。実は自分はこちらのお店で醤油系をいただくのははじめてであったので、この濃厚野菜らーめんのスープがノーマルな醤油と同じなのかは分からないのだが、とにかくしっかりと濃厚で旨味の強いスープであった。
個人的にはやはり味噌の方が好きだが、野菜をふんだんにいただくことができるこの「濃厚野菜らーめん」もオススメできる一品である。
濃厚でありながらマイルドなとても美味な味噌
諸般の事情によりラーメンを食べる機会に恵まれない自分、この日、4か月弱ぶりにこちらのお店に訪問する機会を得た。
今回も前回同様2名での訪問、お店に到着したのは午後6時ころ。先客3名、後客9名。満席とはならないものの、それなりにお客さんが入っていて少し安心する。オーダーは前回同様「ネギみそチャーシュー麺」1,520円、麺大盛130円。同伴者はシンプルに「みそラーメン」をオーダー。
この日のオペレーションは2人体制。店長のほか、いままでに見たことのない男性の方。
さて「ネギみそチャーシュー麺」が着丼。いつもどおりのことだが、なんといってもルックスが素晴らしい。チャーシュー4枚が縦向きに立ち上がり、それよりも高くなるほどに盛られたネギ。その下には味噌で炊かれた野菜がたっぷり。
濃厚でありながら円やかなスープは健在、チャーシューは一枚一枚が厚めに切られていて大変満足。
下記は2020年8月時点のベース投稿。このお店の歴史、萬馬軒や花系のお店の関係などについてはフォローさせていただいている方が丁寧に教えてくださいましたので、その点を修正しました。また、野菜増しと小ライスの無料サービスは現時点では中止になっています。
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梅ヶ丘駅のまさに目の前という好立地にありながら、次々とお店が入っては出て行った鬼門の場所。そこにこちらのお店ができてからもうそろそろ4年になろうとする。是非このまま存続していただきたいお店だ。
こちらのお店で自分がいただくのは「味噌らーめん」か「辛味噌らーめん」。野菜増しとニンニク増しは無料。増しのニンニクは別皿提供されるので自分で量を調整できる。小ライスも午後6時までなら無料。ただし小ライスは本当に小さい・・・お仏壇に供えられるアレみたいな感じ。
「すみれ」に代表される札幌味噌ラーメンのタイプと同様に野菜を炊くのだが、その一点を除けば「すみれ」系譜とはまったく異なるスタイルで、味噌というよりは動物系スープの個性が強調された感じだろうか。野方の花道とも味わいは異なる(野菜の仕上げ方も全く異なる)。新宿御苑前の萬馬軒とは近いイメージか。この投稿の時点では花田は未訪なので比較はできないが、花橙の店主は池袋・花田のご出身とのこと。
基本となる味噌らーめんは、トロリといったらいいのだろうか、スープの食感の濃度が高いと感じさせることによって濃厚さを出す感じであろうか。京橋「ど・みそ」の「みそこってりラーメン」が(味噌自体はさほど濃厚ではなく)背脂で濃厚さを出そうとするのと異なり、動物系の出汁をしっかりと使いながらも味噌自体の甘さを引き出す感じ。そのためなのか、辛味噌であっても(濃厚でありながら)マイルドな味わいだ。
前述の通り野菜は中華鍋で味噌と豚骨鶏ガラスープと共にしっかり炊かれ、それが茹で上がった麺の上にガッと載せられる。野菜の上には白髪ネギが載せられ爽快感を加える。
麺は比較的太めで、縮れ麺ではなくストレート麺。味噌ラーメンとしては珍しいかと思うが、スープが十分に濃厚なのでまったく問題はない。
濃厚でありながらマイルドなとても美味な味噌
諸般の事情によりラーメンを食べる機会に恵まれない自分、この日、1月15日以来にラーメンを食べる機会を得た。その前にラーメンを食べたのが1月9日で、その時に訪問したのがこのお店。つまり4か月弱ぶりの花橙である。
今回は2名での訪問、お店に到着したのは午後1時15分ころ。珍しく(そして嬉しいことに)お客さんでいっぱい、辛うじて2席空いていたのでそこに滑り込む。この日は少し暑かったので辛味噌を回避し、普通の味噌にすることにして「ネギみそチャーシュー麺」1,520円、麺大盛130円をチョイス。ちなみに麺量は普通盛りで200グラム、大盛りで300グラムである。
この日のオペレーションも前回と同じく三人体制。店長、髭のベテランさん、そして若い女性の方。インスタで拝見していたところによると店長がお身体を壊されていたようだが、ご快復されたようで、以前と変わらずお元気にされていた。
10分ほどで「ネギみそチャーシュー麺」が着丼。前回同様、なんといってもルックスが素晴らしい。少し細長くカットされたチャーシュー4枚が縦向きに立ち上がり、それよりも高くなるほどに盛られたネギ。
攻略の仕方は様々だが、この日はトッピング部分に手をつけることなく、下にある麺を少しずつ掻き出して食べ進めていく。麺がある程度減ったところで、ネギをスープの中に押し込んで麺と野菜とスープの三位一体体制を構築すれば、あとは一気に食べ進むだけだ。
濃厚でありながら円やかなスープは健在、チャーシューは前回同様で、コッテリと濃厚に仕上げられていて、しかも一枚一枚が厚めに切られていて大変満足。
お店を出たのは13時45分だったが、お客さんはすっかりいなくなっていて、わずかに2名だけ。もっと人気が出てもいいのにと思いつつ、梅ヶ丘というマイナーな地ではこんなものなのかな。
下記は2020年8月時点のベース投稿。このお店の歴史、萬馬軒や花系のお店の関係などについてはフォローさせていただいている方が丁寧に教えてくださいましたので、その点を修正しました。また、野菜増しと小ライスの無料サービスは現時点では中止になっています。
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梅ヶ丘駅のまさに目の前という好立地にありながら、次々とお店が入っては出て行った鬼門の場所。そこにこちらのお店ができてからもうそろそろ4年になろうとする。是非このまま存続していただきたいお店だ。
こちらのお店で自分がいただくのは「味噌らーめん」か「辛味噌らーめん」。野菜増しとニンニク増しは無料。増しのニンニクは別皿提供されるので自分で量を調整できる。小ライスも午後6時までなら無料。ただし小ライスは本当に小さい・・・お仏壇に供えられるアレみたいな感じ。
「すみれ」に代表される札幌味噌ラーメンのタイプと同様に野菜を炊くのだが、その一点を除けば「すみれ」系譜とはまったく異なるスタイルで、味噌というよりは動物系スープの個性が強調された感じだろうか。野方の花道とも味わいは異なる(野菜の仕上げ方も全く異なる)。新宿御苑前の萬馬軒とは近いイメージか。この投稿の時点では花田は未訪なので比較はできないが、花橙の店主は池袋・花田のご出身とのこと。
基本となる味噌らーめんは、トロリといったらいいのだろうか、スープの食感の濃度が高いと感じさせることによって濃厚さを出す感じであろうか。京橋「ど・みそ」の「みそこってりラーメン」が(味噌自体はさほど濃厚ではなく)背脂で濃厚さを出そうとするのと異なり、動物系の出汁をしっかりと使いながらも味噌自体の甘さを引き出す感じ。そのためなのか、辛味噌であっても(濃厚でありながら)マイルドな味わいだ。
前述の通り野菜は中華鍋で味噌と豚骨鶏ガラスープと共にしっかり炊かれ、それが茹で上がった麺の上にガッと載せられる。野菜の上には白髪ネギが載せられ爽快感を加える。
麺は比較的太めで、縮れ麺ではなくストレート麺。味噌ラーメンとしては珍しいかと思うが、スープが十分に濃厚なのでまったく問題はない。
5か月ぶりの花橙は見た目もお味もパワーアップ
諸般の事情によりラーメンを食べる機会に恵まれない自分、この日、昨年8月18日以来にラーメンを食べる機会を得た。ちなみにその8月18日に訪問したお店は野方の輝道家(家系)であったが、その直前のラーメンがこちらのお店で、それが8月5日のこと。つまり今回は4か月半ぶりのラーメン、5か月ぶりの花橙である。
さて、この日は1月9日(成人の日)。お店に到着したのは午後1時50分ころ。先客は6名ほど。食券販売機で食券を買う。以前より少し値上げしていて、かつ、以前とはボタンの配置というか構成も変わっていた。たとえば「味噌餃子セット」1,200円なるものがあったが、以前は(少なくとも前回訪問時は)そういうセット物はなかったような気がする。また、自分はいつも「みそチャーシュー麺」(あるいは「辛みそチャーシュー麺」)にネギをトッピングしたり、逆に「ネギみそらーめん」にチャーシューをトッピングしていたのだが、今回は「ネギ辛みそチャーシュー麺」という新メニューがあったので、トッピングの手間が省けることとなった。ちなみにそのお値段は1,680円、そして麺大盛が130円。同伴者はスタンダードな「みそらーめん」860円。ついでに二人で餃子をシェアしようということで450円。今になってよく考えると、同伴者が「味噌餃子」1,200円にしておけば110円もセーヴできたのでした(しかもライスが付いて・・・)。
この日のオペレーションは三人体制。店長、店長がお休みのときによくカバーに入られている髭のスタッフさん、そしてイケメンな若手の方。
10分弱でまずは餃子が到着。以前は5個だったと思うのだが、今は4個。その代わり一つあたりの大きさが大きくなったのか、以前と比べての大きさが分からないのでなんともいえないが、一つ一つが比較的大きいもの。餡がぎっしりと詰まっている。
その数分後、まずは同伴者の「みそらーめん」が着丼。たっぷりな湯気からいかにも熱々な雰囲気が伝わってくる。
すぐに自分の「ネギ辛みそチャーシュー麺」が到着。なんといってもルックスが素晴らしい。少し細長くカットされたチャーシュー4枚が縦向きに立ち上がり、それよりも高くなるほどに盛られたネギ、そして器から今にも溢れ出しそうなスープ。
どうしてもネギをある程度片付けてからでないと麺に辿り着けないのだが、ネギをできる限りスープに押し込んで、麺とスープと野菜とを一緒くたにしていただくように努力するひととき。以前と比べると麺が少し細くなった気もするが、その反面、モッチリ感が強めで、それゆえに「箸が重い」。良い意味でガッツリと麺を食べている気がする。濃厚なスープは健在、そしてあの辛さも健在。いきなり辛さがやってくるわけではなく、じわじわと辛くなってきて最後にスープを呑むときには口の中がかなり辛くなっているという感じ。チャーシューは以前と比べると少し柔らかく、コッテリと濃厚に仕上げられていて、しかも一枚一枚が厚めに切られていて大変満足。
この5か月の間に何かを変えられたのか、変えられなかったのか、些細は不明だが、明らかにグレードアップしたと感じる。大満足でお店をあとに。
下記は2020年8月時点のベース投稿。このお店の歴史、萬馬軒や花系のお店の関係などについてはフォローさせていただいている方が丁寧に教えてくださいましたので、その点を修正しました。また、野菜増しと小ライスの無料サービスは現時点では中止になっています。
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梅ヶ丘駅のまさに目の前という好立地にありながら、次々とお店が入っては出て行った鬼門の場所。そこにこちらのお店ができてからもうそろそろ4年になろうとする。是非このまま存続していただきたいお店だ。
こちらのお店で自分がいただくのは「味噌らーめん」か「辛味噌らーめん」。野菜増しとニンニク増しは無料。増しのニンニクは別皿提供されるので自分で量を調整できる。小ライスも午後6時までなら無料。ただし小ライスは本当に小さい・・・お仏壇に供えられるアレみたいな感じ。
「すみれ」に代表される札幌味噌ラーメンのタイプと同様に野菜を炊くのだが、その一点を除けば「すみれ」系譜とはまったく異なるスタイルで、味噌というよりは動物系スープの個性が強調された感じだろうか。野方の花道とも味わいは異なる(野菜の仕上げ方も全く異なる)。新宿御苑前の萬馬軒とは近いイメージか。この投稿の時点では花田は未訪なので比較はできないが、花橙の店主は池袋・花田のご出身とのこと。
基本となる味噌らーめんは、トロリといったらいいのだろうか、スープの食感の濃度が高いと感じさせることによって濃厚さを出す感じであろうか。京橋「ど・みそ」の「みそこってりラーメン」が(味噌自体はさほど濃厚ではなく)背脂で濃厚さを出そうとするのと異なり、動物系の出汁をしっかりと使いながらも味噌自体の甘さを引き出す感じ。そのためなのか、辛味噌であっても(濃厚でありながら)マイルドな味わいだ。
前述の通り野菜は中華鍋で味噌と豚骨鶏ガラスープと共にしっかり炊かれ、それが茹で上がった麺の上にガッと載せられる。野菜の上には白髪ネギが載せられ爽快感を加える。
麺は比較的太めで、縮れ麺ではなくストレート麺。味噌ラーメンとしては珍しいかと思うが、スープが十分に濃厚なのでまったく問題はない。
濃厚でありながらマイルドなとても美味な味噌
諸般の事情によりラーメンを食べる機会が減ってしまっている自分、このたびほぼ1か月ぶりに食べる機会を得たので、大好きなこちらのお店に3か月ぶりに訪問した。
金曜日の12時20分という混み合いそうな時間だったのだが、駅前の駐車場も空きスペースがたくさんあったし、こちらのお店も席が半分程度余っている程度。とはいえ、自分たちがお店を出た12時45分頃には満席になり、待ち客も出ていた。一安心である。
自分のオーダーは「みそチャーシュー麺」、麺大盛り、ネギトッピング。
いつも通りツーオペなのだが、この日は若い方がおられず、店長、そして店長がお休みのときにカバーに入られるヒゲの方のお二人。
5分ほどで到着。いつも通り、濃厚で、少し甘くて、でも優しいお味のスープ。この日のチャーシューは(前回訪問時と同じく)肉厚にスライスされた立派なものが4枚。
いつも通り大満足。
ちなみに同伴者は「冷やし黒胡麻坦々麺」を選択していた。少しだけ食べてみたのだが、山椒のようなスパイスが強めの独特な坦々麺だと感じた。
下記は2020年8月時点のベース投稿。このお店の歴史、萬馬軒や花系のお店の関係などについてはフォローさせていただいている方が丁寧に教えてくださいましたので、その点を修正しました。また、野菜増しと小ライスの無料サービスは現時点では中止になっています。
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梅ヶ丘駅のまさに目の前という好立地にありながら、次々とお店が入っては出て行った鬼門の場所。そこにこちらのお店ができてからもうそろそろ4年になろうとする。是非このまま存続していただきたいお店だ。
こちらのお店で自分がいただくのは「味噌らーめん」か「辛味噌らーめん」。野菜増しとニンニク増しは無料。増しのニンニクは別皿提供されるので自分で量を調整できる。小ライスも午後6時までなら無料。ただし小ライスは本当に小さい・・・お仏壇に供えられるアレみたいな感じ。
「すみれ」に代表される札幌味噌ラーメンのタイプと同様に野菜を炊くのだが、その一点を除けば「すみれ」系譜とはまったく異なるスタイルで、味噌というよりは動物系スープの個性が強調された感じだろうか。野方の花道とも味わいは異なる(野菜の仕上げ方も全く異なる)。新宿御苑前の萬馬軒とは近いイメージか。この投稿の時点では花田は未訪なので比較はできないが、花橙の店主は池袋・花田のご出身とのこと。
基本となる味噌らーめんは、トロリといったらいいのだろうか、スープの食感の濃度が高いと感じさせることによって濃厚さを出す感じであろうか。京橋「ど・みそ」の「みそこってりラーメン」が(味噌自体はさほど濃厚ではなく)背脂で濃厚さを出そうとするのと異なり、動物系の出汁をしっかりと使いながらも味噌自体の甘さを引き出す感じ。そのためなのか、辛味噌であっても(濃厚でありながら)マイルドな味わいだ。
前述の通り野菜は中華鍋で味噌と豚骨鶏ガラスープと共にしっかり炊かれ、それが茹で上がった麺の上にガッと載せられる。野菜の上には白髪ネギが載せられ爽快感を加える。
麺は比較的太めで、縮れ麺ではなくストレート麺。味噌ラーメンとしては珍しいかと思うが、スープが十分に濃厚なのでまったく問題はない。
濃厚でありながらマイルドなとても美味な味噌
諸般の事情によりラーメンを食べることができないまま3か月半が経過したが、この度ようやく一杯食べることができることとなった。久々の一杯をどこで食べるか、悩むことなくこちらのお店を選択した。
月曜日の午後3時20分という中途半端な時間帯での訪問だったが、先客6名。それなりにお客さんが入っていて安心する。同伴者は「みそらーめん」を、自分は「辛みそチャーシュー麺」、麺大盛り、ネギトッピングを。
店長と若い方のツーオペ。手早くものの数分で到着。優しいけれど濃厚で、甘くて辛い、いつも通りの安定スープ。盛りのよい野菜はいつも通りしっかりと炊かれていた。チャーシュー4枚もこの日は少し肉厚にスライスされていてお得な気分。今までと変わっていたのがネギで、別皿での提供。この方がいかにたくさんのネギをトッピングで頂くことができるかということを容易に視認できるし、ある程度食べ進めてから自分の好きなタイミングでシャキシャキ食感のネギを丼の中に投入できるので、とても良いアレンジだと感じた。
久々の一杯は大変満足いくものでございました。
ところで、濃厚醤油ラーメンには「ニューウェーブ家系」なる宣伝文句が付されていたが、どういうことなんだろう?
下記は2020年8月時点のベース投稿。このお店の歴史、萬馬軒や花系のお店の関係などについてはフォローさせていただいている方が丁寧に教えてくださいましたので、その点を修正しました。また、野菜増しと小ライスの無料サービスは現時点では中止になっています。
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梅ヶ丘駅のまさに目の前という好立地にありながら、次々とお店が入っては出て行った鬼門の場所。そこにこちらのお店ができてからもうそろそろ4年になろうとする。是非このまま存続していただきたいお店だ。
こちらのお店で自分がいただくのは「味噌らーめん」か「辛味噌らーめん」。野菜増しとニンニク増しは無料。増しのニンニクは別皿提供されるので自分で量を調整できる。小ライスも午後6時までなら無料。ただし小ライスは本当に小さい・・・お仏壇に供えられるアレみたいな感じ。
「すみれ」に代表される札幌味噌ラーメンのタイプと同様に野菜を炊くのだが、その一点を除けば「すみれ」系譜とはまったく異なるスタイルで、味噌というよりは動物系スープの個性が強調された感じだろうか。野方の花道とも味わいは異なる(野菜の仕上げ方も全く異なる)。新宿御苑前の萬馬軒とは近いイメージか。この投稿の時点では花田は未訪なので比較はできないが、花橙の店主は池袋・花田のご出身とのこと。
基本となる味噌らーめんは、トロリといったらいいのだろうか、スープの食感の濃度が高いと感じさせることによって濃厚さを出す感じであろうか。京橋「ど・みそ」の「みそこってりラーメン」が(味噌自体はさほど濃厚ではなく)背脂で濃厚さを出そうとするのと異なり、動物系の出汁をしっかりと使いながらも味噌自体の甘さを引き出す感じ。そのためなのか、辛味噌であっても(濃厚でありながら)マイルドな味わいだ。
前述の通り野菜は中華鍋で味噌と豚骨鶏ガラスープと共にしっかり炊かれ、それが茹で上がった麺の上にガッと載せられる。野菜の上には白髪ネギが載せられ爽快感を加える。
麺は比較的太めで、縮れ麺ではなくストレート麺。味噌ラーメンとしては珍しいかと思うが、スープが十分に濃厚なのでまったく問題はない。
濃厚でありながらマイルドなとても美味な味噌
朗報である。11月15日を最後に(5年間の賃貸借契約が期間満了となったために)いったんは閉業したこちらのお店だったが、大家さんとの交渉がうまくいったのか、1月17日(月曜日)から同じ場所で再オープンした。店内にはリニューアルオープンしましたという張り紙が貼ってあったが、何ひとつ変わってはいなかった。それはそれでとてもいいこと。
再オープンして4日目、木曜日の午後0時45分ころにお店に到着したところ、ほぼ満席。5分ほど待ってから着席。
自分はネギみそラーメン、麺大盛、チャーシュートッピング。同伴者はみそラーメン。食べログの味玉クーポンがなくなっていた(というか、この日はそもそも味玉は販売していなかった)。再オープンしたばかりのためバイトさんがいないのか、店長がフロアを担当していて、店長さんがお休みのときにカバーしておられた髭の男性が調理しておられた。
お味は・・・何も変わらない。いい意味で。動物性の濃くてトロ〜リとしたスープ、それでいて優しい味わいのスープは健在。もっちりとした麺も健在だし、ネギの盛り具合も良い。なんとなくモヤシが少なかった気がしたし、チャーシューも心なしがいつもより薄めだったような気がするが、この日だけの問題だったかも知れないので、近いうちに再訪して確認したいところである。
いずれにせよ、梅ヶ丘の銘店の復活を心から喜ぶ次第である。
下記は2020年8月時点のベース投稿。このお店の歴史、萬馬軒や花系のお店の関係などについてはフォローさせていただいている方が丁寧に教えてくださいましたので、その点を修正しました。また、野菜増しと小ライスの無料サービスは現時点では中止になっています。
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梅ヶ丘駅のまさに目の前という好立地にありながら、次々とお店が入っては出て行った鬼門の場所。そこにこちらのお店ができてからもうそろそろ4年になろうとする。是非このまま存続していただきたいお店だ。
こちらのお店で自分がいただくのは「味噌らーめん」か「辛味噌らーめん」。野菜増しとニンニク増しは無料。増しのニンニクは別皿提供されるので自分で量を調整できる。小ライスも午後6時までなら無料。ただし小ライスは本当に小さい・・・お仏壇に供えられるアレみたいな感じ。
「すみれ」に代表される札幌味噌ラーメンのタイプと同様に野菜を炊くのだが、その一点を除けば「すみれ」系譜とはまったく異なるスタイルで、味噌というよりは動物系スープの個性が強調された感じだろうか。野方の花道とも味わいは異なる(野菜の仕上げ方も全く異なる)。新宿御苑前の萬馬軒とは近いイメージか。この投稿の時点では花田は未訪なので比較はできないが、花橙の店主は池袋・花田のご出身とのこと。
基本となる味噌らーめんは、トロリといったらいいのだろうか、スープの食感の濃度が高いと感じさせることによって濃厚さを出す感じであろうか。京橋「ど・みそ」の「みそこってりラーメン」が(味噌自体はさほど濃厚ではなく)背脂で濃厚さを出そうとするのと異なり、動物系の出汁をしっかりと使いながらも味噌自体の甘さを引き出す感じ。そのためなのか、辛味噌であっても(濃厚でありながら)マイルドな味わいだ。
前述の通り野菜は中華鍋で味噌と豚骨鶏ガラスープと共にしっかり炊かれ、それが茹で上がった麺の上にガッと載せられる。野菜の上には白髪ネギが載せられ爽快感を加える。
麺は比較的太めで、縮れ麺ではなくストレート麺。味噌ラーメンとしては珍しいかと思うが、スープが十分に濃厚なのでまったく問題はない。
濃厚でありながらマイルドなとても美味な味噌ラーメン
この日は花橙の5周年記念。と同時に、なんといったん閉店するとのこと!
店前に置いてあった案内によると店舗の賃貸借契約が5年契約だったようで。
この日は開店とほぼ同時に入店、続々とお客さんがやってきて11時15分頃にはお客さんは10名超!皆さん、自分と同様で、最後だと知って駆け込み訪問なのかしら。地元で根強いファンを獲得していたことを知り嬉しい限り。
最後なので、みそチャーシュー麺、ネギ、麺大盛を頂いた。相変わらずのクオリティで大満足。
近いうちにどこかで(できれば梅ヶ丘か梅ヶ丘からそう遠くないところで)復活されることを願ってやまない。
本日も大満足でごちそうさま。
下記は2020年8月時点のベース投稿。このお店の歴史、萬馬軒や花系のお店の関係などについてはフォローさせていただいている方が丁寧に教えてくださいましたので、その点を修正しました。また、野菜増しと小ライスの無料サービスは現時点では中止になっています。
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梅ヶ丘駅のまさに目の前という好立地にありながら、次々とお店が入っては出て行った鬼門の場所。そこにこちらのお店ができてからもうそろそろ4年になろうとする。是非このまま存続していただきたいお店だ。
こちらのお店で自分がいただくのは「味噌らーめん」か「辛味噌らーめん」。野菜増しとニンニク増しは無料。増しのニンニクは別皿提供されるので自分で量を調整できる。小ライスも午後6時までなら無料。ただし小ライスは本当に小さい・・・お仏壇に供えられるアレみたいな感じ。
「すみれ」に代表される札幌味噌ラーメンのタイプと同様に野菜を炊くのだが、その一点を除けば「すみれ」系譜とはまったく異なるスタイルで、味噌というよりは動物系スープの個性が強調された感じだろうか。野方の花道とも味わいは異なる(野菜の仕上げ方も全く異なる)。新宿御苑前の萬馬軒とは近いイメージか。この投稿の時点では花田は未訪なので比較はできないが、花橙の店主は池袋・花田のご出身とのこと。
基本となる味噌らーめんは、トロリといったらいいのだろうか、スープの食感の濃度が高いと感じさせることによって濃厚さを出す感じであろうか。京橋「ど・みそ」の「みそこってりラーメン」が(味噌自体はさほど濃厚ではなく)背脂で濃厚さを出そうとするのと異なり、動物系の出汁をしっかりと使いながらも味噌自体の甘さを引き出す感じ。そのためなのか、辛味噌であっても(濃厚でありながら)マイルドな味わいだ。
前述の通り野菜は中華鍋で味噌と豚骨鶏ガラスープと共にしっかり炊かれ、それが茹で上がった麺の上にガッと載せられる。野菜の上には白髪ネギが載せられ爽快感を加える。
麺は比較的太めで、縮れ麺ではなくストレート麺。味噌ラーメンとしては珍しいかと思うが、スープが十分に濃厚なのでまったく問題はない。
濃厚でありながらマイルドなとても美味な味噌ラーメン
平日月曜日の12時50分ころに訪問するとなんと外に待ち客が!今までにかってなかったことに(失礼ながら)驚くと共に、少々安堵する。
涼しくなってきたので辛味噌を選択、大盛りにして、チャーシューとネギ、そして食べログクーポンを見せて味玉無料トッピング。同伴者は味噌ラーメンに餃子。
今日も河野店長と若手1名でのオペレーション。自分たちが着席した時点では同じカウンターの客は皆さん着丼を待っていたので、しばらく掛かるんだろうなと思っていたが、6〜7分程度で着丼。若手の子はあっち行ったりこっちに来たりで忙しそうだったがよく動いていた。
満席だからといってラーメンのクオリティには影響はない。白ネギの盛りはなかなか、野菜もいつも通りしっかり炊かれているし、濃い味付けのメンマは辛味噌スープにも負けていないし、チャーシューは形がよく厚めのものが4枚しっかり。同伴者の餃子を一つ頂いてみたが、肉餡たっぷりで食べ応えのあるものだった。
本日も大満足でごちそうさま。
下記は2020年8月時点のベース投稿。このお店の歴史、萬馬軒や花系のお店の関係などについてはフォローさせていただいている方が丁寧に教えてくださいましたので、その点を修正しました。また、野菜増しと小ライスの無料サービスは現時点では中止になっています。
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梅ヶ丘駅のまさに目の前という好立地にありながら、次々とお店が入っては出て行った鬼門の場所。そこにこちらのお店ができてからもうそろそろ4年になろうとする。是非このまま存続していただきたいお店だ。
こちらのお店で自分がいただくのは「味噌らーめん」か「辛味噌らーめん」。野菜増しとニンニク増しは無料。増しのニンニクは別皿提供されるので自分で量を調整できる。小ライスも午後6時までなら無料。ただし小ライスは本当に小さい・・・お仏壇に供えられるアレみたいな感じ。
「すみれ」に代表される札幌味噌ラーメンのタイプと同様に野菜を炊くのだが、その一点を除けば「すみれ」系譜とはまったく異なるスタイルで、味噌というよりは動物系スープの個性が強調された感じだろうか。野方の花道とも味わいは異なる(野菜の仕上げ方も全く異なる)。新宿御苑前の萬馬軒とは近いイメージか。この投稿の時点では花田は未訪なので比較はできないが、花橙の店主は池袋・花田のご出身とのこと。
基本となる味噌らーめんは、トロリといったらいいのだろうか、スープの食感の濃度が高いと感じさせることによって濃厚さを出す感じであろうか。京橋「ど・みそ」の「みそこってりラーメン」が(味噌自体はさほど濃厚ではなく)背脂で濃厚さを出そうとするのと異なり、動物系の出汁をしっかりと使いながらも味噌自体の甘さを引き出す感じ。そのためなのか、辛味噌であっても(濃厚でありながら)マイルドな味わいだ。
前述の通り野菜は中華鍋で味噌と豚骨鶏ガラスープと共にしっかり炊かれ、それが茹で上がった麺の上にガッと載せられる。野菜の上には白髪ネギが載せられ爽快感を加える。
麺は比較的太めで、縮れ麺ではなくストレート麺。味噌ラーメンとしては珍しいかと思うが、スープが十分に濃厚なのでまったく問題はない。
濃厚でありながらマイルドなとても美味な味噌ラーメン
四度目の緊急事態宣言の最中、平日火曜日の13時10分ころに訪問すると。先客8名。後客5名。暑い日にもかかわらずそれなりにお客さんが入っていてホッと一安心。
お客さんのなかに過去に二度ほど拝見したことがあるメガネを掛けた外人さんがいらっしゃった。自分はせいぜい月1回程度の訪問だが、それでも数回一緒になっているということは、この外人さん、かなりの常連なのだろうと想像する。
今日は河野店長と痩身の若手1名でのオペレーション。みそチャーシュー麺1200円、ネギ150円、麺大盛120円の食券を渡して入口に一番近いカウンターに着席。食べログの味玉クーポンを使うのをすっかり失念した。
河野店長が両手いっぱいのモヤシを中華鍋に入れて炒め始める。ものの数分で着丼。今日はちょっとスープが少なめ。こちらのスープは本当に美味なので、もっと多いと嬉しいのだけど。白ネギの下に隠れて見えないけれど、たっぷりのモヤシはいつも通りにしっかりと炊かれていて大変に美味。チャーシューも形のいいものが4枚しっかりと。
大満足でごちそうさま。
下記は2020年8月時点のベース投稿。このお店の歴史、萬馬軒や花系のお店の関係などについてはフォローさせていただいている方が丁寧に教えてくださいましたので、その点を修正しました。また、野菜増しと小ライスの無料サービスは現時点では中止になっています。
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梅ヶ丘駅のまさに目の前という好立地にありながら、次々とお店が入っては出て行った鬼門の場所。そこにこちらのお店ができてからもうそろそろ4年になろうとする。是非このまま存続していただきたいお店だ。
こちらのお店で自分がいただくのは「味噌らーめん」か「辛味噌らーめん」。野菜増しとニンニク増しは無料。増しのニンニクは別皿提供されるので自分で量を調整できる。小ライスも午後6時までなら無料。ただし小ライスは本当に小さい・・・お仏壇に供えられるアレみたいな感じ。
「すみれ」に代表される札幌味噌ラーメンのタイプと同様に野菜を炊くのだが、その一点を除けば「すみれ」系譜とはまったく異なるスタイルで、味噌というよりは動物系スープの個性が強調された感じだろうか。野方の花道とも味わいは異なる(野菜の仕上げ方も全く異なる)。新宿御苑前の萬馬軒とは近いイメージか。この投稿の時点では花田は未訪なので比較はできないが、花橙の店主は池袋・花田のご出身とのこと。
基本となる味噌らーめんは、トロリといったらいいのだろうか、スープの食感の濃度が高いと感じさせることによって濃厚さを出す感じであろうか。京橋「ど・みそ」の「みそこってりラーメン」が(味噌自体はさほど濃厚ではなく)背脂で濃厚さを出そうとするのと異なり、動物系の出汁をしっかりと使いながらも味噌自体の甘さを引き出す感じ。そのためなのか、辛味噌であっても(濃厚でありながら)マイルドな味わいだ。
前述の通り野菜は中華鍋で味噌と豚骨鶏ガラスープと共にしっかり炊かれ、それが茹で上がった麺の上にガッと載せられる。野菜の上には白髪ネギが載せられ爽快感を加える。
麺は比較的太めで、縮れ麺ではなくストレート麺。味噌ラーメンとしては珍しいかと思うが、スープが十分に濃厚なのでまったく問題はない。
濃厚でありながらマイルドなとても美味な味噌ラーメン
平日の午後0時半の訪問。ランチタイムど真ん中ということもあってかなり席が埋まっていた。少し安心する。自分たちはカウンターの一番奥に着席した。
辛みそチャーシュー麺1,260円、ネギ150円、麺大盛120円、食べログのクーポンを見せて味玉トッピング無料を頂いた。
この日は水曜日だったので店長はお休みだったが、いつも通りの美味しさであった。
下記は2020年8月時点のベース投稿。このお店の歴史、萬馬軒や花系のお店の関係などについてはフォローさせていただいている方が丁寧に教えてくださいましたので、その点を修正しました。また、野菜増しと小ライスの無料サービスは現時点では中止になっています。
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梅ヶ丘駅のまさに目の前という好立地にありながら、次々とお店が入っては出て行った鬼門の場所。そこにこちらのお店ができてからもうそろそろ4年になろうとする。是非このまま存続していただきたいお店だ。
こちらのお店で自分がいただくのは「味噌らーめん」か「辛味噌らーめん」。野菜増しとニンニク増しは無料。増しのニンニクは別皿提供されるので自分で量を調整できる。小ライスも午後6時までなら無料。ただし小ライスは本当に小さい・・・お仏壇に供えられるアレみたいな感じ。
「すみれ」に代表される札幌味噌ラーメンのタイプと同様に野菜を炊くのだが、その一点を除けば「すみれ」系譜とはまったく異なるスタイルで、味噌というよりは動物系スープの個性が強調された感じだろうか。野方の花道とも味わいは異なる(野菜の仕上げ方も全く異なる)。新宿御苑前の萬馬軒とは近いイメージか。この投稿の時点では花田は未訪なので比較はできないが、花橙の店主は池袋・花田のご出身とのこと。
基本となる味噌らーめんは、トロリといったらいいのだろうか、スープの食感の濃度が高いと感じさせることによって濃厚さを出す感じであろうか。京橋「ど・みそ」の「みそこってりラーメン」が(味噌自体はさほど濃厚ではなく)背脂で濃厚さを出そうとするのと異なり、動物系の出汁をしっかりと使いながらも味噌自体の甘さを引き出す感じ。そのためなのか、辛味噌であっても(濃厚でありながら)マイルドな味わいだ。
前述の通り野菜は中華鍋で味噌と豚骨鶏ガラスープと共にしっかり炊かれ、それが茹で上がった麺の上にガッと載せられる。野菜の上には白髪ネギが載せられ爽快感を加える。
麺は比較的太めで、縮れ麺ではなくストレート麺。味噌ラーメンとしては珍しいかと思うが、スープが十分に濃厚なのでまったく問題はない。
平日の午後4時頃の訪問。先客ゼロ、ほぼ同時に入店されたお客さんが1名。
みそチャーシュー麺1,200円、ネギ150円、麺大盛120円。
この日は店長さんとお若い方の2人でのオペレーション。店長の差配で着丼まで3分。
チャーシューは4枚、今までで一番厚さがあって食べ応えがあった。こんなにしっかりしたチャーシューだったっけ?大満足。
スープはいつも通りの完成度。トロリと濃厚、それでいて優しい味わい。
お店を出るときに気付いたのだが、辛ねぎ冷やし麺なるものの看板が店先に出ていた。「夏の定番」とあるが、なぜか自分は食べたこともなければ販売されているところに出会ったこともなかった。ちょっと気になる。
下記は2020年8月時点のベース投稿。このお店の歴史、萬馬軒や花系のお店の関係などについてはフォローさせていただいている方が丁寧に教えてくださいましたので、その点を修正しました。
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梅ヶ丘駅のまさに目の前という好立地にありながら、次々とお店が入っては出て行った鬼門の場所。そこにこちらのお店ができてからもうそろそろ4年になろうとする。是非このまま存続していただきたいお店だ。
こちらのお店で自分がいただくのは「味噌らーめん」か「辛味噌らーめん」。野菜増しとニンニク増しは無料。増しのニンニクは別皿提供されるので自分で量を調整できる。小ライスも午後6時までなら無料。ただし小ライスは本当に小さい・・・お仏壇に供えられるアレみたいな感じ。
「すみれ」に代表される札幌味噌ラーメンのタイプと同様に野菜を炊くのだが、その一点を除けば「すみれ」系譜とはまったく異なるスタイルで、味噌というよりは動物系スープの個性が強調された感じだろうか。野方の花道とも味わいは異なる(野菜の仕上げ方も全く異なる)。新宿御苑前の萬馬軒とは近いイメージか。この投稿の時点では花田は未訪なので比較はできないが、花橙の店主は池袋・花田のご出身とのこと。
基本となる味噌らーめんは、トロリといったらいいのだろうか、スープの食感の濃度が高いと感じさせることによって濃厚さを出す感じであろうか。京橋「ど・みそ」の「みそこってりラーメン」が(味噌自体はさほど濃厚ではなく)背脂で濃厚さを出そうとするのと異なり、動物系の出汁をしっかりと使いながらも味噌自体の甘さを引き出す感じ。そのためなのか、辛味噌であっても(濃厚でありながら)マイルドな味わいだ。
前述の通り野菜は中華鍋で味噌と豚骨鶏ガラスープと共にしっかり炊かれ、それが茹で上がった麺の上にガッと載せられる。野菜の上には白髪ネギが載せられ爽快感を加える。
麺は比較的太めで、縮れ麺ではなくストレート麺。味噌ラーメンとしては珍しいかと思うが、スープが十分に濃厚なのでまったく問題はない。
濃厚でありながらマイルドなとても美味な味噌ラーメン
前回の訪問は二度目の緊急事態宣言の最中だったが、今回は三度目の緊急事態宣言の最中の平日の午後5時に訪問。先客ゼロ、後客2名。
カレーつけ麺(カレー味噌つけ麺だったかもしれない)なる商品が出ていた。自分は初めて見るメニューだったが、初志貫徹でネギ辛味噌らーめんの麺大盛を頂いた。同伴者は味噌らーめん普通盛と餃子。食べログのクーポンを見せて無料味玉トッピングを二人ともお願いしたのだが、お忘れになられたらしい。自分達も実はお店を出てから忘れられていたことに気付いたというレベルなので、特に強い不満があるわけではないし、誰にでもミスはあるので、お店側も客側もお互いに注意することが必要だとつくづく思った次第。
前回同様、今日も店長さんはいらっしゃらず、前回と同じ髭面の方のワンオペ。餃子は5ピースだけだが一つ一つが大振りで餡もしっかりと入っていて食べ応えがあるもの。ラーメンの仕上がりはいつもの通りで、(野菜増し無料がなくなったのが残念ではあるが、それでも)多めの野菜を味噌で丁寧に炊いていらっしゃった。白ネギの量も多くて満足。食べ終えたら汗だく・・・ここの辛味噌の辛味はやはり馬鹿にできないとつくづく思った。
下記は2020年8月時点のベース投稿。このお店の歴史、萬馬軒や花系のお店の関係などについてはフォローさせていただいている方が丁寧に教えてくださいましたので、その点を修正しました。
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梅ヶ丘駅のまさに目の前という好立地にありながら、次々とお店が入っては出て行った鬼門の場所。そこにこちらのお店ができてからもうそろそろ4年になろうとする。是非このまま存続していただきたいお店だ。
こちらのお店で自分がいただくのは「味噌らーめん」か「辛味噌らーめん」。野菜増しとニンニク増しは無料。増しのニンニクは別皿提供されるので自分で量を調整できる。小ライスも午後6時までなら無料。ただし小ライスは本当に小さい・・・お仏壇に供えられるアレみたいな感じ。
「すみれ」に代表される札幌味噌ラーメンのタイプと同様に野菜を炊くのだが、その一点を除けば「すみれ」系譜とはまったく異なるスタイルで、味噌というよりは動物系スープの個性が強調された感じだろうか。野方の花道とも味わいは異なる(野菜の仕上げ方も全く異なる)。新宿御苑前の萬馬軒とは近いイメージか。この投稿の時点では花田は未訪なので比較はできないが、花橙の店主は池袋・花田のご出身とのこと。
基本となる味噌らーめんは、トロリといったらいいのだろうか、スープの食感の濃度が高いと感じさせることによって濃厚さを出す感じであろうか。京橋「ど・みそ」の「みそこってりラーメン」が(味噌自体はさほど濃厚ではなく)背脂で濃厚さを出そうとするのと異なり、動物系の出汁をしっかりと使いながらも味噌自体の甘さを引き出す感じ。そのためなのか、辛味噌であっても(濃厚でありながら)マイルドな味わいだ。
前述の通り野菜は中華鍋で味噌と豚骨鶏ガラスープと共にしっかり炊かれ、それが茹で上がった麺の上にガッと載せられる。野菜の上には白髪ネギが載せられ爽快感を加える。
麺は比較的太めで、縮れ麺ではなくストレート麺。味噌ラーメンとしては珍しいかと思うが、スープが十分に濃厚なのでまったく問題はない。
濃厚でありながらマイルドなとても美味な味噌ラーメン
二度目の緊急事態宣言の最中の平日の午後7時過ぎに訪問。先客5名、後客7名とそれなりに賑わっていて安心する。
ネギ味噌らーめん930円を頂いた。食べログのクーポンを見せて無料味玉トッピング。野菜大盛と小ライスの無料サービスはやはり復活しておらず、味噌グリーンカレーラーメンもやはりお休みのままだった。
今回はいつもの店長さんがいらっしゃらず、髭面のベテランな雰囲気の方が中華鍋を振っておられた。初めて拝見する方だが、萬馬軒の他店の方なのだろうか?味噌と豚骨鶏ガラスープでシッカリと野菜を炊くというスタイルはいつも通り。味玉はしっかり味がついていて塩っぱいともいえるほど。
下記は2020年8月時点のベース投稿。このお店の歴史、萬馬軒や花系のお店の関係などについてはフォローさせていただいている方が丁寧に教えてくださいましたので、その点を修正しました。
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梅ヶ丘駅のまさに目の前という好立地にありながら、次々とお店が入っては出て行った鬼門の場所。そこにこちらのお店ができてからもうそろそろ4年になろうとする。是非このまま存続していただきたいお店だ。
こちらのお店で自分がいただくのは「味噌らーめん」か「辛味噌らーめん」。野菜増しとニンニク増しは無料。増しのニンニクは別皿提供されるので自分で量を調整できる。小ライスも午後6時までなら無料。ただし小ライスは本当に小さい・・・お仏壇に供えられるアレみたいな感じ。
「すみれ」に代表される札幌味噌ラーメンのタイプと同様に野菜を炊くのだが、その一点を除けば「すみれ」系譜とはまったく異なるスタイルで、味噌というよりは動物系スープの個性が強調された感じだろうか。野方の花道とも味わいは異なる(野菜の仕上げ方も全く異なる)。新宿御苑前の萬馬軒とは近いイメージか。この投稿の時点では花田は未訪なので比較はできないが、花橙の店主は池袋・花田のご出身とのこと。
基本となる味噌らーめんは、トロリといったらいいのだろうか、スープの食感の濃度が高いと感じさせることによって濃厚さを出す感じであろうか。京橋「ど・みそ」の「みそこってりラーメン」が(味噌自体はさほど濃厚ではなく)背脂で濃厚さを出そうとするのと異なり、動物系の出汁をしっかりと使いながらも味噌自体の甘さを引き出す感じ。そのためなのか、辛味噌であっても(濃厚でありながら)マイルドな味わいだ。
前述の通り野菜は中華鍋で味噌と豚骨鶏ガラスープと共にしっかり炊かれ、それが茹で上がった麺の上にガッと載せられる。野菜の上には白髪ネギが載せられ爽快感を加える。
麺は比較的太めで、縮れ麺ではなくストレート麺。味噌ラーメンとしては珍しいかと思うが、スープが十分に濃厚なのでまったく問題はない。
萬馬軒 花橙
2021/03/17
毎度ご来店ありがとうございます
店長の河野です。
私の休みは、月6日休みを頂いており、不定期なのですが、今は水曜日休みが多いです。また、夕方頃に休憩を頂いております。
これからもお客様に喜んでいただけるよう、営業してまいります。
毎回、温かいコメントありがとうございます。
濃厚でありながらマイルドなとても美味な味噌ラーメン
本日はランチで利用。二度目の緊急事態宣言の最中の平日の午後0時50分。先客はランチタイムだというのに3名ほどだったが、後からゾロゾロとお客さんが入ってきて最終的には8割の入り。大箱だということを考えればまぁいい方か。少し安心する。
前回と同様、ネギ辛味噌らーめん1,040円を頂いた。野菜大盛と小ライスの無料サービスは復活していなかった。有料でもいいから野菜大盛を復活してほしいものだ。ちなみに、味噌グリーンカレーラーメンも今はお休み。
今回はいつもの店長さんがいらっしゃった。いつも通り味噌と豚骨鶏ガラスープでシッカリと野菜を炊いて、それをラーメンの上にガッと掛けて配膳・着丼。冬だというのに辛さでしっかり発汗。
同行者は岩海苔らーめん750円を食べていたが、量が少なくてお腹いっぱいにならなかったと言っていた。
下記は2020年8月時点のベース投稿。このお店の歴史、萬馬軒や花系のお店の関係などについてはフォローさせていただいている方が丁寧に教えてくださいましたので、その点を修正しました。
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梅ヶ丘駅のまさに目の前という好立地にありながら、次々とお店が入っては出て行った鬼門の場所。そこにこちらのお店ができてからもうそろそろ4年になろうとする。是非このまま存続していただきたいお店だ。
こちらのお店で自分がいただくのは「味噌らーめん」か「辛味噌らーめん」。野菜増しとニンニク増しは無料。増しのニンニクは別皿提供されるので自分で量を調整できる。小ライスも午後6時までなら無料。ただし小ライスは本当に小さい・・・お仏壇に供えられるアレみたいな感じ。
「すみれ」に代表される札幌味噌ラーメンのタイプと同様に野菜を炊くのだが、その一点を除けば「すみれ」系譜とはまったく異なるスタイル。野方の花道とも味わいは異なる(野菜の仕上げ方も全く異なる)。新宿御苑前の萬馬軒とは近いイメージか。この投稿の時点では花田は未訪なので比較はできないが、花橙の店主は池袋・花田のご出身とのこと。
基本となる味噌らーめんは、トロリといったらいいのだろうか、スープの食感の濃度が高いと感じさせることによって濃厚さを出す感じであろうか。京橋「ど・みそ」の「みそこってりラーメン」が(味噌自体はさほど濃厚ではなく)背脂で濃厚さを出そうとするのと異なり、動物系の出汁をしっかりと使いながらも味噌自体の甘さを引き出す感じ。そのためなのか、辛味噌であっても(濃厚でありながら)マイルドな味わいだ。
前述の通り野菜は中華鍋で味噌と豚骨鶏ガラスープと共にしっかり炊かれ、それが茹で上がった麺の上にガッと載せられる。野菜の上には白髪ネギが載せられ爽快感を加える。
麺は比較的太めで、縮れ麺ではなくストレート麺。味噌ラーメンとしては珍しいかと思うが、スープが十分に濃厚なのでまったく問題はない。
濃厚でありながらマイルドなとても美味な味噌ラーメン
本日は早めのディナーにて利用。午後5時頃だったこともあって先客1名、後客1名のみ。ネギ辛味噌らーめん1,040円を頂いた。なんと衝撃的なことに野菜大盛と小ライスの無料サービスが終わっていた。追加で支払っての野菜大盛というものもないとのこと。極めて残念だ。ニンニク増量無料サービスも終了したが、ニンニクは卓上に置かれていて自由に追加することができるようになっていたので、こちらはむしろサービス拡充。味噌スープでしっかりと炊くこちらの野菜を自分は大好きなので、有料でも良いから野菜大盛を復活してほしいものだ。
本日はワンオペ。今までに見たことがない方であった。以前の店長さんは前回訪問時にもいらっしゃらなかったが、お店を移られたのだろうか。
下記は2020年8月時点のベース投稿。このお店の歴史、萬馬軒や花系のお店の関係などについてはフォローさせていただいている方が丁寧に教えてくださいましたので、その点を修正しました。
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梅ヶ丘駅のまさに目の前という好立地にありながら、次々とお店が入っては出て行った鬼門の場所。そこにこちらのお店ができてからもうそろそろ4年になろうとする。是非このまま存続していただきたいお店だ。
こちらのお店で自分がいただくのは「味噌らーめん」か「辛味噌らーめん」。野菜増しとニンニク増しは無料。増しのニンニクは別皿提供されるので自分で量を調整できる。小ライスも午後6時までなら無料。ただし小ライスは本当に小さい・・・お仏壇に供えられるアレみたいな感じ。
「すみれ」に代表される札幌味噌ラーメンのタイプと同様に野菜を炊くのだが、その一点を除けば「すみれ」系譜とはまったく異なるスタイル。野方の花道とも味わいは異なる(野菜の仕上げ方も全く異なる)。新宿御苑前の萬馬軒とは近いイメージか。この投稿の時点では花田は未訪なので比較はできないが、花橙の店主は池袋・花田のご出身とのこと。
基本となる味噌らーめんは、トロリといったらいいのだろうか、スープの食感の濃度が高いと感じさせることによって濃厚さを出す感じであろうか。京橋「ど・みそ」の「みそこってりラーメン」が(味噌自体はさほど濃厚ではなく)背脂で濃厚さを出そうとするのと異なり、動物系の出汁をしっかりと使いながらも味噌自体の甘さを引き出す感じ。そのためなのか、辛味噌であっても(濃厚でありながら)マイルドな味わいだ。
前述の通り野菜は中華鍋で味噌と共にしっかり炊かれ、濃厚なスープととてもよく寄り添う。野菜の上には白髪ネギが載せられ爽快感を加える。
麺は比較的太めで、縮れ麺ではなくストレート麺。味噌ラーメンとしては珍しいかと思うが、スープが十分に濃厚なのでまったく問題はない。
濃厚でありながらマイルドなとても美味な味噌ラーメン
本日は早めのディナーにて利用。午後4時頃だったこともあって先客2名、後客2名のみ。ネギ味噌らーめん980円、麺大盛120円、野菜増し、小ライス。今日は店長がいなかったのでちょっと不安になったものの、スープはしっかり濃厚、野菜も美味しく炊かれその盛り具合も豪快。じつはネギは初挑戦だったのだけど、しっかり炊かれた野菜の上にシャキシャキなネギが乗っているというのは、食感のコントラストもあるし、色々な食べかたができるのでとてもよかった。ちょっと残念だったのはチャーシュー。このお店では自分はチャーシューを重要視していないとはいえ、(写真では分かりにくいかもしれないが)まるで端っこのものではないか?というものが提供された。チャーシューはデフォで1枚だし追加も1枚130円・・・今までそんなことはなかったし、今回だけだったと信じたい。
下記はベース投稿。このお店の歴史、萬馬軒や花系のお店の関係などについてはフォローさせていただいている方が丁寧に教えてくださいましたので、その点を修正しました。
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梅ヶ丘駅のまさに目の前という好立地にありながら、次々とお店が入っては出て行った鬼門の場所。そこにこちらのお店ができてからもうそろそろ4年になろうとする。是非このまま存続していただきたいお店だ。
こちらのお店で自分がいただくのは「味噌らーめん」か「辛味噌らーめん」。野菜増しとニンニク増しは無料。増しのニンニクは別皿提供されるので自分で量を調整できる。小ライスも午後6時までなら無料。ただし小ライスは本当に小さい・・・お仏壇に供えられるアレみたいな感じ。
「すみれ」に代表される札幌味噌ラーメンのタイプと同様に野菜を炊くのだが、その一点を除けば「すみれ」系譜とはまったく異なるスタイル。野方の花道とも味わいは異なる(野菜の仕上げ方も全く異なる)。新宿御苑前の萬馬軒とは近いイメージか。この投稿の時点では花田は未訪なので比較はできないが、花橙の店主は池袋・花田のご出身とのこと。
基本となる味噌らーめんは、トロリといったらいいのだろうか、スープの食感の濃度が高いと感じさせることによって濃厚さを出す感じであろうか。京橋「ど・みそ」の「みそこってりラーメン」が(味噌自体はさほど濃厚ではなく)背脂で濃厚さを出そうとするのと異なり、動物系の出汁をしっかりと使いながらも味噌自体の甘さを引き出す感じ。そのためなのか、辛味噌であっても(濃厚でありながら)マイルドな味わいだ。
前述の通り野菜は中華鍋で味噌と共にしっかり炊かれ、濃厚なスープととてもよく寄り添う。野菜の上には白髪ネギが載せられ爽快感を加える。
麺は比較的太めで、縮れ麺ではなくストレート麺。味噌ラーメンとしては珍しいかと思うが、スープが十分に濃厚なのでまったく問題はない。
濃厚でありながらマイルドなとても美味な味噌ラーメン
本日はランチにて利用。午後1時半頃でしたが6割くらいの混み具合。辛味噌らーめん890円、麺大盛120円、野菜増し。店長がいらっしゃったこともあって、スープはしっかり濃厚、野菜も美味しく炊かれその盛り具合も豪快でよかった。大満足の食事でした。
下記はベース投稿。このお店の歴史、萬馬軒や花系のお店の関係などについてはフォローさせていただいている方が丁寧に教えてくださいましたので、その点を修正しました。
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梅ヶ丘駅のまさに目の前という好立地にありながら、次々とお店が入っては出て行った鬼門の場所。そこにこちらのお店ができてからもうそろそろ4年になろうとする。是非このまま存続していただきたいお店だ。
こちらのお店で自分がいただくのは「味噌らーめん」か「辛味噌らーめん」。野菜増しとニンニク増しは無料。増しのニンニクは別皿提供されるので自分で量を調整できる。小ライスも午後6時までなら無料。ただし小ライスは本当に小さい・・・お仏壇に供えられるアレみたいな感じ。
「すみれ」に代表される札幌味噌ラーメンのタイプと同様に野菜を炊くのだが、その一点を除けば「すみれ」系譜とはまったく異なるスタイル。野方の花道とも味わいは異なる(野菜の仕上げ方も全く異なる)。新宿御苑前の萬馬軒とは近いイメージか。この投稿の時点では花田は未訪なので比較はできないが、花橙の店主は池袋・花田のご出身とのこと。
基本となる味噌らーめんは、トロリといったらいいのだろうか、スープの食感の濃度が高いと感じさせることによって濃厚さを出す感じであろうか。京橋「ど・みそ」の「みそこってりラーメン」が(味噌自体はさほど濃厚ではなく)背脂で濃厚さを出そうとするのと異なり、動物系の出汁をしっかりと使いながらも味噌自体の甘さを引き出す感じ。そのためなのか、辛味噌であっても(濃厚でありながら)マイルドな味わいだ。
前述の通り野菜は中華鍋で味噌と共にしっかり炊かれ、濃厚なスープととてもよく寄り添う。野菜の上には白髪ネギが載せられ爽快感を加える。
麺は比較的太めで、縮れ麺ではなくストレート麺。味噌ラーメンとしては珍しいかと思うが、スープが十分に濃厚なのでまったく問題はない。
濃厚でありながらマイルドなとても美味な味噌ラーメン
梅ヶ丘駅のまさに目の前という好立地にありながら、次々とお店が入っては出て行った鬼門の場所。そこにこちらのお店ができてからもうそろそろ4年になろうとする。是非このまま存続していただきたいお店だ。
こちらのお店で自分がいただくのは「味噌らーめん」か「辛味噌らーめん」。野菜増しとニンニク増しは無料。増しのニンニクは別皿提供されるので自分で量を調整できる。小ライスも午後6時までなら無料。ただし小ライスは本当に小さい・・・お仏壇に供えられるアレみたいな感じ。
「すみれ」に代表される札幌味噌ラーメンのタイプと同様に野菜を炊くのだが、その一点を除けば「すみれ」系譜とはまったく異なるスタイル。後述の通り店名からして野方の花道の系譜なのではないかと思うも、花道とも味わいは異なる(野菜の仕上げ方も全く異なる)。新宿御苑前の萬馬軒とは近いイメージか。この投稿の時点では花田は未訪なので比較はできないが、花橙の店主は池袋・花田のご出身という噂だ。
基本となる味噌らーめんは、トロリといったらいいのだろうか、スープの食感の濃度が高いと感じさせることによって濃厚さを出す感じであろうか。京橋「ど・みそ」の「みそこってりラーメン」が(味噌自体はさほど濃厚ではなく)背脂で濃厚さを出そうとするのと異なり、動物系の出汁をしっかりと使いながらも味噌自体の甘さを引き出す感じ。そのためなのか、辛味噌であっても(濃厚でありながら)マイルドな味わいだ。
前述の通り野菜は中華鍋で味噌と共にしっかり炊かれ、濃厚なスープととてもよく寄り添う。野菜の上には白髪ネギが載せられ爽快感を加える。
麺は比較的太めで、縮れ麺ではなくストレート麺。味噌ラーメンとしては珍しいかと思うが、スープが十分に濃厚なのでまったく問題はない。
さて、「萬馬軒」を冠する味噌ラーメン店と「花」系の名前の味噌ラーメン店の関係を知りたいのだが、どなたかご教示いただけないだろうか。下記は萬馬軒・新宿御苑前店のレビューの投稿からの抜粋である。
***
よく分からないのは、野方の「花道」と今回投稿しているこの新宿のお店や梅ヶ丘「花橙」との関係である。野方のツイッターによると、野方が認めていたのは池袋と蓮沼のみ(ただ蓮沼は閉めてしまったようで訪問したことがない)。色々と複雑みたいだが、どうやらはっきりしているのは、この系譜のお店の発祥は野方の「花道」であること。そこで修行したのが池袋「花田」で、「花田」は上野にも支店を出している。以前は歌舞伎町にも「萬馬軒 花橙」というお店があったのだが、そのお店はその後に「花橙」の部分を切り取って「萬馬軒 歌舞伎町店」と改名し、その後に閉店。今回投稿しているこのお店は以前は(歌舞伎町店があったからか)「萬馬軒 新宿三丁目店」と言う呼称でやっていたが、二丁目に移転してからは単に「萬馬軒」と銘打っている。さらに話を複雑にするのが、以前は目黒にも「萬馬軒」があったそうで、歌舞伎町店の店主はそこの出身だという噂なのだが、目黒は味噌ラーメン特化ではなかったような。
ちなみに梅ヶ丘「萬馬軒 花橙」は池袋(萬馬軒という名はついていない)で修行したという噂なのだが、池袋がその名につけていない「萬馬軒」をその店名に入れ、かつ、(上述の通り)以前は歌舞伎町にあったお店と同じ「萬馬軒 花橙」という名前であったりして、経緯がさっぱり分からない(歌舞伎町にいた店主と梅ヶ丘の店主は明らかに別人なので、歌舞伎町店が梅ヶ丘に移転したわけではないと思う。)。
よくわからないので、ご存知の方に教えてほしい。
濃厚でありながらマイルドなとても美味な味噌ラーメン
辛味噌ラーメンを野菜増し&ニンニク増しで頂いた。安定・安心のお味だ。
下記は2020年8月時点のベース投稿。このお店の歴史、萬馬軒や花系のお店の関係などについてはフォローさせていただいている方が丁寧に教えてくださいましたので、その点を修正しました。
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梅ヶ丘駅のまさに目の前という好立地にありながら、次々とお店が入っては出て行った鬼門の場所。そこにこちらのお店ができてからもうそろそろ4年になろうとする。是非このまま存続していただきたいお店だ。
こちらのお店で自分がいただくのは「味噌らーめん」か「辛味噌らーめん」。野菜増しとニンニク増しは無料。増しのニンニクは別皿提供されるので自分で量を調整できる。小ライスも午後6時までなら無料。ただし小ライスは本当に小さい・・・お仏壇に供えられるアレみたいな感じ。
「すみれ」に代表される札幌味噌ラーメンのタイプと同様に野菜を炊くのだが、その一点を除けば「すみれ」系譜とはまったく異なるスタイル。野方の花道とも味わいは異なる(野菜の仕上げ方も全く異なる)。新宿御苑前の萬馬軒とは近いイメージか。この投稿の時点では花田は未訪なので比較はできないが、花橙の店主は池袋・花田のご出身とのこと。
基本となる味噌らーめんは、トロリといったらいいのだろうか、スープの食感の濃度が高いと感じさせることによって濃厚さを出す感じであろうか。京橋「ど・みそ」の「みそこってりラーメン」が(味噌自体はさほど濃厚ではなく)背脂で濃厚さを出そうとするのと異なり、動物系の出汁をしっかりと使いながらも味噌自体の甘さを引き出す感じ。そのためなのか、辛味噌であっても(濃厚でありながら)マイルドな味わいだ。
前述の通り野菜は中華鍋で味噌と共にしっかり炊かれ、濃厚なスープととてもよく寄り添う。野菜の上には白髪ネギが載せられ爽快感を加える。
麺は比較的太めで、縮れ麺ではなくストレート麺。味噌ラーメンとしては珍しいかと思うが、スープが十分に濃厚なのでまったく問題はない。
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頑張れ自分
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頑張れ自分さんの他のお店の口コミ
店名 |
萬馬軒 花橙
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ジャンル | ラーメン、餃子、つけ麺 |
お問い合わせ |
03-6413-7069 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
小田急線梅ヶ丘駅より徒歩1分 梅ケ丘駅から58m |
営業時間 |
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予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
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支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
18席 (カウンター18席) |
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個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年11月15日 |
備考 |
【系列店について】 |
お店のPR |
梅ヶ丘駅すぐ◆創業より愛され続けてきたこだわりの味をお届け。ご家族連れでのご来店も大歓迎◎
濃厚でクセになる味わいの「味噌らーめん」や、昭和63年の創業より変わらぬ定番の「醤油らーめん」などをご提供している【萬馬軒 花橙】。鶏や豚、香味野菜を丸一日かけてじっくりと煮込んだスープを使用した、コク深い味をご堪能ください。カジュアルな雰囲気の店内は、仕事の合間のランチや〆の一杯にはもちろんのこと、ご家族そろってのお食事にもオススメ◎手間暇かけて作り上げた、こだわりの一杯をお届けいたします。 |
初投稿者 |
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ラーメン好きなのだが、諸般の事情により自由にラーメンを食べることが許されていない自分。大好きなこちらのお店に訪問する機会もほとんどなく、今回は実に6か月ぶりである。
13時半ころに訪問したところ先客7名。後客は2名。ランチタイムを少し外れた時間だったのだが、それなりに客が入っていたので安心する。
寒い日だったので、ネギ辛みそチャーシュー麺1,680円、麺大盛り130円をオーダーした。同伴者はデフォのみそラーメンをオーダー。
お味はいつもどおりの安定感。濃厚なんだけど、甘辛くて、味噌でしっかり炊かれた野菜も自分の完全な好みである。
自分の初訪は2017年8月22日。下記は2020年8月時点のベース投稿。このお店の歴史、萬馬軒や花系のお店の関係などについてはフォローさせていただいている方が丁寧に教えてくださいましたので、その点を修正しました。また、野菜増しと小ライスの無料サービスは現時点では中止になっていて、ニンニクは卓上に置いてあるのでお好きなように追加できます。
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梅ヶ丘駅のまさに目の前という好立地にありながら、次々とお店が入っては出て行った鬼門の場所。そこにこちらのお店ができてからもうそろそろ4年になろうとする。是非このまま存続していただきたいお店だ。
こちらのお店で自分がいただくのは「味噌らーめん」か「辛味噌らーめん」。野菜増しとニンニク増しは無料。増しのニンニクは別皿提供されるので自分で量を調整できる。小ライスも午後6時までなら無料。ただし小ライスは本当に小さい・・・お仏壇に供えられるアレみたいな感じ。
「すみれ」に代表される札幌味噌ラーメンのタイプと同様に野菜を炊くのだが、その一点を除けば「すみれ」系譜とはまったく異なるスタイルで、味噌というよりは動物系スープの個性が強調された感じだろうか。野方の花道とも味わいは異なる(野菜の仕上げ方も全く異なる)。新宿御苑前の萬馬軒とは近いイメージか。この投稿の時点では花田は未訪なので比較はできないが、花橙の店主は池袋・花田のご出身とのこと。
基本となる味噌らーめんは、トロリといったらいいのだろうか、スープの食感の濃度が高いと感じさせることによって濃厚さを出す感じであろうか。京橋「ど・みそ」の「みそこってりラーメン」が(味噌自体はさほど濃厚ではなく)背脂で濃厚さを出そうとするのと異なり、動物系の出汁をしっかりと使いながらも味噌自体の甘さを引き出す感じ。そのためなのか、辛味噌であっても(濃厚でありながら)マイルドな味わいだ。
前述の通り野菜は中華鍋で味噌と豚骨鶏ガラスープと共にしっかり炊かれ、それが茹で上がった麺の上にガッと載せられる。野菜の上には白髪ネギが載せられ爽快感を加える。
麺は三河屋製麺のもの。比較的太めで、縮れ麺ではなくストレート麺。味噌ラーメンとしては珍しいかと思うが、スープが十分に濃厚なのでまったく問題はない。食感はモチモチっとしていて、とても食べ応えがある。