早朝出勤の方々に人気が有りますね～、開店と同時に５人が一気に入店♫ : 石かわ

令和５年１２月２７日(水)・再訪７回目

色々と考えた結果、立ち食いそばは志村三丁目駅近くにある「石かわ」
さんに落ち着くかもです。何故なら完璧な個人経営の立ち食い蕎麦で
小鍋に汁を入れての都度調理に店内揚げの天麩羅、麺は配送の茹で麺
ですがそこまで求めないのが立ち食いそば屋さんなのです。

写真３で揚げているのが「かき揚げ」だったので注文は口頭前払いで
躊躇なく「かき揚げそば」をお願いしました。値上しても￥４００の
安さです。ちなみに「かけ」が￥３００、ゲソ天が￥１５０、その他
天婦羅は￥１００均一です（春菊、牛蒡、玉葱、かき揚げ、他）。

寸胴鍋に入っている蕎麦汁を小鍋で沸騰直前まで加熱して丼には麺を
入れて上からかけて出来上がりですが熱々なので他の立ち食い蕎麦店
よりも食べるのに時間がかかるのよん♫

茹で玉子を頼むと殻を剥いて丼に入れてくれるのも優しさを感じる♫

開店した午前６時はまだまだ薄暗くて食べ終わって店を出ると夜明け
ですね・・・店がある環八を南の方向を見ると夜明け間近で空が良い
感じでした♫

令和５年１１月１０日（金）・再訪６回目（朝食）

今朝は約一ヶ月ぶりの「石かわ」さんですが早朝に
営業しているのは此方と、そば谷、文殊、深夜の
２２時からスタートして朝方頃には終う、そばひろ
ですが何方も甲乙つけがたいですが秋になってカブ
通勤は止めて「ホンダフィット」にしたので道筋で
行きやすい店を選んでます。それと大東文化大学前
に有ったそば・うどん マキオカが最近は開いてる日
が無いんだなあぁ・・・

此方は季節通しで冷しメニューが有りますが温麺は
茹で置きなのに冷やしは生麺を３分茹でたら冷水で
〆て、具材を盛り付けるので必ず「時間がかかりま
すがよろしいですか？」と、聞かれますが問題無い
です♫

天麩羅は揚げてから時間が経って無さそうな春菊天
をお願いしたら直後にちくわ天が揚上がりました。
もう少し待てば良かったかと思うが立ち食いそばの
場合は声掛けするタイミングがあるのよん。

うんうん、やっぱり茹で立てをすぐに水で〆たのは
立ち食いそばの普及的そばでもそれなりの美味しさ
がありますが、いつも思うのですが立ち食い蕎麦を
カブのある町蕎麦、１０割蕎麦とかそれの産地への
拘ったり、蕎麦前を充実させた蕎麦屋さんと一緒に
しないで欲しいのです♪　女優（？）の佐藤栞さん
が色々な立ち食い（座れる場合が多い！）で本気で
旨そうに食べるのを見ていると好感が持てるのね♬

大手チェーンのF蕎麦、ゆで〇〇〇、小諸〇〇等が
台頭して久しいが上記に上げた個人店も大切にして
行きたいです。なんたって店内揚げの天婦羅が最近
値上したと言っても￥４００で食べられるのは貴重
だと思います。かけそば￥３００、揚げ置き天麩羅
の店内揚げが￥１００（かき揚げ＆春菊、紅生姜）
で食べられるのは有難いと思うのです。参考までに
ウクライナとロシアの戦火が始まる前まではもっと
安く食べられたのです。早くウクライナにも、パレス
チナにも平和が来て欲しいなぁ♪

令和５年１０月４日（水）再訪５回目（朝食）

９月の末までの猛暑日が嘘のようにこの日は冷えて雨模様ね。
でも、アルバイトに向かうためにホンダのフィットに乗ったら
新大宮バイパスを走行して途中で給油ですが１リットル当たり
が￥１７０を超えたガソリン価格も当たり前になってしまった　
ようですわ・・・

そんな事を考えていても腹は減るので都内に入ったら目指すは
環八沿いの個人経営立ち食いそば屋さんの「石かわ」さんで
ありますの。

肌寒いから冷やし系統は終了と思いきや未だ販売していたので
蕎麦は冷たいのが大好きな事も有って「冷やしゲソ天そば」を
お願いしました（￥５５０）。此方は茹で時間３分の生麺茹で
から始まるので普通の立ち食い蕎麦よりも時間はかかりますが
茹で立てはやっぱり旨いですね♪

カウンター席からは厨房がよく見えるのですが置いて有る麺は
製麺所からの個包装された蕎麦＆うどんで湯煎ではなくて最初
からの茹でなんですよ。親切ですね・・・

冷やしゲソ天蕎麦が来ました。ゲソ天以外の具材はカニカマと
胡瓜、刻み葱に山葵添えですね♪
冷たい汁は薄口で案外とさっぱりしていて食べやすいですよ～

蕎麦が立ち食い蕎麦にしては旨いです♪　悪い例えで神田駅の
ガード下にある峠の釜めしを売りにしてる荻野屋 弦 神田で
食べた「石かわ」さんの半量もなくて価格￥７４８で味も少し
落ちました。こちらがいかに良心的な商売をしているかです♪

そんな訳で都内へアルバイトへ出るための朝食にはここが気持ち
良く食べられます♬

令和５年９月６日（水）・再訪４回目（３カ月ぶり）

例に寄って都内までのアルバイトへ行く途中の朝御飯です。
中々、朝の７時前からやっているのは牛丼各店か、マックが
開いているくらいで通り道だと「石川さん」が手頃なので♪　

相変わらず入れ代わり立ち代わり朝も早ようから繁盛して
ます・・・
そして調理方法も変わらず麺はデポでの茹でですが蕎麦汁　　
小鍋で一杯づつ作っているのが何となく好感が持てるの♪

それで注文はまだ暑い９月だったので冷やし紅生姜天麩羅　　
にしました。冷やしは何故か冷蔵庫から出してきた蕎麦を　
軽く湯煎して冷水で〆て、カニカマ、葱、山葵、別注した　　
紅生姜天麩羅を乗せて出来上がりです。料金は商品と引き　　　
変えの前払いです（￥５００）。あ、胡瓜も乗ってたよ！

立ち食い蕎麦の質をどうのこうの言いたくは無いのですが
確実に富士そばよりは旨くて小諸そばや、ゆで太郎等とは
良い勝負だと思います。男性店主も女性もとっても感じが
良いのですよ。

冷やしは時間がかかるので温麺を頼んだ方のが先に出して
間も無くして出来上がりです。使用の皿は平皿ですね～～

揚げて比較的時間が経ってないと勝手に推測して頼んだは
紅生姜天ですが理由はショーケースではなくて揚げ鍋横に
何個かおいてあったので決めたのです。皆さん、よく理解
していてあっという間に鍋横の紅生姜天は１個を、残して
売り切れで残りをショーケースに入れてました。

冷たい汁に乗った少し温かい紅生姜天婦羅が徐々にふやけ
ふにゃふにゃになって行く切なさは何だか好きですね♬　
さあ、今回も中々満足しました♪　今日は三田線の春日駅
近くまで、もうひとっ走りです。

令和５年６月１４日（水）・再訪３回目

水曜日は都内でアルバイトの日で家を出るのは５時半なので朝飯
食べずにスタートですが雨降りのためいつものカブでなくて車で
行きましょうね♫

途中、吉野家、松屋、マクドナルド等がありましたが、イマイチ
食指が湧かずに板橋区志村三丁目迄来てしまったので朝から営業
している立ち食いそばの「石かわ」さんに立ち寄りました。

相変らず朝も早うから奥様らしき人は天婦羅を揚げてその他調理
を主人が担当していて朝方は揚げたて天婦羅に当たる可能性高く
期待して待っていると「ゲソ天」が揚がったので速やかに注文で
季節柄、冷やし物が始まっていたので「冷やしそば」￥４００を
お願して熱々のゲソ天を乗せることにしました。因みにゲソ天は
￥１５０で、他の天婦羅は￥１００です。支払額￥５５０！！

主人に時間がかかると言われて調理を見ていると生麺では無いと
思うけれど時間短く茹でて冷蔵庫に保管していて、それ再び鍋に
入れて茹でたら冷水で〆て、胡瓜、カニカマ、長葱の小口切りと
山葵をそえて冷えた「そばつゆ」をかけて出来上がりです。この
冷たい蕎麦に熱々のゲソ天の組合せが大好物なの♬

さてと、典型的立ち食い蕎麦（椅子はある）の「石かわ」ですが
蕎麦は数多ある立ち食い蕎麦（特にFそば）の蕎麦より美味しく
感じますね♫　細くて白っぽくて「ゴワゴワ感」が無いです！！　

個人が経営する立ち食い蕎麦店は減る一方で町中華や町蕎麦屋と
同じ感じです。　元々、町中華、立ち食い蕎麦屋さんは大手から
参入は無かったですが、最初に外食産業の言葉を聞いたのは遥か
４５年位前の吉野家が台頭してきて「早い」、「安い、「旨い」
を売りに躍進してきました。そのすぐ後にはファミリーレスラン
が出だして老舗か、ホテルレストラン、町中華、大衆食堂、蕎麦
店が淘汰され始めて外で食べる食事のイメージが変りましたね。

そんな今の時代に小資本で頑張っている店には応援した気持ちが
有ります。

令和５年３月２４日（金）・再訪２回目

この日は都内でアルバイトの為に例によって早朝５時半に北本市内を出発
しました。楽しみは朝飯が未だなので大衆食堂の「しん」か立ち食いそば
で朝飯を食べることなんですね・・・荒川を超えて都内に入るのが大抵は
６：３０頃なので２４時間営業の牛丼店やマクドナルド以外は閉まってて
気のきいた朝飯を頂ける店は少ないのが現状なのです。

此方は座って食べられるとはいえ完璧な立ち食い蕎麦のカテゴリーに入る
と思いきや「食べログさんのジャンル」では「そば おにぎり」に分けらて
いまして近くの文殊 志村三丁目駅店は同タイプの店なのに登録ジャンルは
「立ち食いそば」なのです。どこに違いがあるのだろうか不思議ね～～

こちらは蕎麦とうどんは袋入りの配送品ですが各天婦羅は店内揚げなので
狭いカウンターでは女性がひたすら天婦羅を揚げていて店主らしき男性が
その他の調理をしています。そして券売機は無くて直接店主に渡しますが
レジスターらしき物も見当たらないのは立ち食い蕎麦店の理想ですね・・

値段は「かけ」￥３００、野菜天婦羅各種￥１００なので紅生姜店そばに
しました。カウンター上の籠に￥５０で茹で玉子が有ったのでオーダーを
すると店主が殻を剥いて蕎麦に入れてくれました。お～、またおでん的に
食べられるなぁ！！

それと此方の蕎麦は蕎麦汁は作り置いて湯煎して温めてあるのですが注文
が入ると小鍋に移して沸騰寸前まで加熱して、蕎麦入り丼に注ぐので汁は
かなり熱くて早朝で忙しくても急いで食べられませんのよ！！

紅生姜天、葱、茹で玉子で￥４５０の蕎麦が来ました。予想通りに汁熱々
ですのでゆっくりと頂きましょう。蕎麦の旨さは立ち食い蕎麦の平均点で
すがこれで良いのです。茹で玉子が先日同じ板橋区西台で食べたマキオカ
のおでん的が気にいったので少し汁に沈めて置きましたがあんまり蕎麦汁
は吸わなかったです。体もバイク走りで冷えたので温まり満足、満足ね♬
あと、今日の現場は早稲田なのでもうひとっ走り頑張ろう。

都心方面から国道１７号・・中仙道を下って志村坂上を過ぎると道は長い下り坂
になります。武蔵野台地の終わりで坂下からは荒川＆新河岸川の、広い意味での
河川敷です・・異論もあるかとは思いますが、徳丸田圃（現在の高島平）の延長で
都営地下鉄三田線もここから地上にでます。
そこを都内区部最外周りの環状８号線が走っていて３年位前に全通しまして大田区
羽田から時計まわりに終点は赤羽の国道１２２に当たって終点です。

その環状８号線の半時計周りの左側、少し引っ込んだ都営地下鉄の志村３丁目近く
に地味で個人経営の立ち食い蕎麦やさんがあります・・店構えや店主の雰囲気は
路面立ち食い蕎麦店マニアには店舗は新しいですが、たまらない感じです。

そば、うどんは「かけ」で￥２７０、天麩羅がかき揚げ、下足天、春菊、茄子天
が￥１００均一、おにぎりや稲荷寿司もあり、蕎麦類は冷やしも出来ます。
麺類は茹で麺を温めなおすスタイルですが、立ち食い蕎麦は基本がこのスタイルで
ＯＫなんです・・これが文化です。

今回は閉店時間の１８：００ぎりぎりに入店しました朝は６：００から営業して
いるので早い時間に閉店します。
注文は春菊天そばをお願い、天麩羅は春菊３個に茄子が１個しかなくて、更には
最後の客だったので茄子天をサービスしてくれました。￥３７０也

普通は寸胴鍋に入っている「かけそば」の汁を小鍋に入れて一杯ずつ温め直しして
くれたので結構な熱さで食べられました、蕎麦は柔らかいです、腰は無いに近いですが
何度も書きますが、立ち食い蕎麦はこれで良いのです。天麩羅はセントラルキッチンでの
調理品を配送したものではなくて、開店直後に店で１日分を揚げ置きしたものと推測です！

チェーン店も良いのですが個人店の立ち食い蕎麦は少なくなったので見つけたら
なるべく入るようにしています・・この店も食べログには登録がなかったので新規登録
です、まだまだあるであろう味のある立ち食い蕎麦店・・もう庶民には定着しましたね～
これからも町中を探して行きたいと思います。