餃餃者/ダークヒーローとして猛る : 餃餃者
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餃餃者/ダークヒーローとして猛る
-
画像ではパースで分かりにくいが、ガラスのお猪口はミニサイズ。しかしお酒は比較的たっぷりだと思った
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餃子の見た目はふつうだが、カテゴライズしてしまえば、ふつうはふつうでも大陸系としてふつうのヤツ
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これが一番良かったかな
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Jackie_m
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
餃餃者（ギョウギョウシャ）
|
|---|---|
| ジャンル | 居酒屋、餃子、弁当 |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5594-4723 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
埼京線「十条駅」より徒歩1分 十条駅から131m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 （PayPay） |
席・設備
| 席数 |
40席 （カウンター8席、テーブル32席） |
|---|---|
| 最大予約可能人数 |
着席時 40人 |
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人～50人可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
店外に喫煙スペースあり 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| コース | 飲み放題 |
|---|---|
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| オープン日 |
2022年8月31日 |
| 電話番号 |
03-5948-5975 |
| 備考 | |
| 初投稿者 |
お得なクーポン
- ※ クーポンごとに条件が異なりますので、必ず利用条件・提示条件をご確認ください。
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今夜もいつもの居酒屋を追われて途方に暮れる。
堪らずに飛び出して、踏切の向こうで振り向いてくれるきみの見つからないまま、仕方なく踏切のこちらの、餃子屋に入る。
屋号、及び佇まいから、あきらかに大陸ベイビーブローカー系中華とは一線を画していると、最初は思った。
執拗に“やけど注意”の謳われるその餃子の出てくるまでは ……
<R5.1.12>
「餃餃者」
役行者(えんのぎょうじゃ)に似た名前の餃子屋さん。
そんな屋号を冠したお店ならば、メインストリームからは外れた、それは即ち昨今の商売のいやらしさのプンプン匂うコンサル系お店とは一線を画し、ダークヒーローとして強き(大資本フードチェーン)を挫き、弱き(我々プロレタリアート)を助く ! そんな意気込みをみせる孤高と思い、元「串かつ でんがな」の戸を引けば(それは言うな !)、意外にも大陸訛りの彼が迎えてくれて、隅っこ角っこの二人掛けの卓に仲間外れのように着いてみれば、漏れてくるおもての寒風の過酷さが、今の自分にはお似合いだと完全に納得する
“松竹梅/梅 こぼし” @649
お酒が“一杯”と“こぼし”とあり、量が違うようだが良く分からず。
お燗かと問われ、向こうがそう言うのならと「冷やしたので」、と返したお酒は、ちゃんと冷えて出てきた。升までもいっぱいまで注いでくれて、glassのお猪口のサイズは小さかったが、一度飲み切って升側のお酒をいっぺんには注げないくらいであったので、ケチっている感はまったくなし
“爆汁肉餃子/五ケ” @495
“豚骨注入ジューシー !”というキャッチコピーを見ただけでもイヤな予感がしたが、ほかにふつうの餃子を見つけることが出来なかった為。
ぱくりといったらもう、挽肉の歯応えに中国5千万年の歴史がもろに垣間見えてしまって気分も萎える。
この5千万年の餃子をなんとか日本料理へbreak throughさせようと(日本人が食べるに値する料理へと昇華させようと)、試行錯誤の果て、十条「一番」さんがようやくnouvelle cuisineとしての、現在の形の焼き餃子を完成させたわけだが、原点回帰は良いとして、“退行”ということだけはあってはならないと思う
“しらす旨ねぎ” @418
一見サヤインゲンと見紛うが、中身が中空の鮮やかなgreen ! 依って食べ応えはないものの、酒のあてとすれば、これが辛みのパンチも効いてなかなか調子がよい !
こちらの挽肉の質が自分の好みとまったく合致しないということは分かったので、違う種類の餃子、俺流の麻婆豆腐、お前流チーズ麻婆豆腐、あなた風担々麺、それらすべてが同じ挽肉だと思うと、ちょっと腰が引ける ……
(俺流麻婆豆腐だけはほんとう/笑)
ならば自分が今この状況で何が出来るか、そしてどこまでしか出来ないのかを鑑みて、せめてお酒をもうひとつとお願いしたことは、決して親切心からではなく、そうしなければ目の前の“ネギ”を消化しきれなかったということを(何故ならば、人間、ネギだけ食べてもつまらないものなので)、ここにカミングアウトしておきます