アロイ@東小金井で結婚祝いディーナーを満喫 : 本格タイレストラン アロイ

結婚記念日の金曜日。
どこかで晩ごはんでも、と思ったのだけど、
7担当の人の仕事のケツが何時になるか見えなかったので、
得意の行き当たりばったり作戦。
吉祥寺は混んでいそうだったので、ヒガコに戻りひと思案。
目に入ったのは、宝華、アダルサ、アロイ...
よく考えたら、中華料理、インド料理、タイ料理とすごい箱だよね。
という事で、タイ料理のアロイに向かう。

広めのボックスシートにケツを押し込めディナー難民にならず住んだことに安堵する。
とりビーにシンハーを選らんで結婚祝いにチョンゲーオ！

タブレットの見にくいメニューに苦戦しつつ、空腹を満たすべく発注をすませ、キョロキョロタイム。
7担当の人曰く、前回も感じたのだけど、ホールのインド人とおぼしきおじちゃん、
隣のアダルサで見たことあるんだよなぁ、と。
いやいや、それはないしょやー、なんて話しながらちょいとトイレ立ったら...
トイレ脇のスタッフオンリーの扉が空いていて、アダルサとつながっていたーーー！(笑)
しかもインドビールの発注が入ると、アダルサに取りにいっていたー！(笑)
7担当の人の予想、大的中でいきなり盛り上がる。
で、シンハーが届いて7、8分でキタ！はやっ！

まずはラープ。
辛さの表示が無くて心配だったラープだけど、ほどよい辛さで良き。
レモングラスが強めで、炒り米感がないのが良き。
ラープには炒り米が無きゃダメ！というツウではないので良かった。
ただ、ミント感は欲しかったなぁ。

そんでもってガイヤーン。
炭火感は薄いけど、柔らかくてジューシーなもも肉が良き。
タレはナンプラーが強めかな。もも肉好きにはたまらんね。
で、たまらんついでに、シャリが食べたくなったので、ジャスミンライスも発注。
飲みから、晩ごはん色が急に強くなるのはご愛嬌。
仕事終わりで2人とも腹ペッコだったでねー。
小さい椀にジャスミンライスをワケ、ガイヤーンとラープを乗せて、
卓上調味料をかけて勝手丼にして楽しんじゃう！

それと同時にヤムアボカドもキタ。
あちゃこちゃでタイ料理を食べているけど、これは初めてメニュー。
パクチーとチリソース（シラチャーソース？）でアボカドを和えたって感じかなぁ。
これがすっごく美味しくってね。
シンハーがなくなったので、ジンビームハイボールにアテたった。

って！濃っ！すごく濃ゅいくてウマっ！
ごくごくいったら一気に酔いそう(笑)
厨房にいるお兄さんにサムズアップをすると、照れくさそうに微笑む。
ホホエミノクニ...ヾ(>ꇴ<)b
で、少食な我ら378コンビ。もう、腹がいっぱいだし帰ろうか...
と思ったのに、何故か指がタブレットの初見メニューをポチしてて(笑)
もちろん、チョッパヤでキタ！

バミーヘンガイトード...つまり揚げ鶏の汁なし麺！
具は揚げ鶏、生もやし、魚眼にパクチー。
その下にはゴワっとした麺と、ちょっと酸味(?)を感じる醤が入ってて、
それをまーぜまぜしていただく。さらに卓上調味料でカスタム。
俺は唐辛子少々とナップラー&お酢多めが好き。
砂糖はパッタイ以外で使う日がくるのだろうかといつも思う。
と、そんなこんなで超満腹に。

お代は7,000円ちょいで、吉祥寺価格って感じがするよね。
ちょっとお高め。ただ、どれを食べてもそれなりに美味しかったなぁ。
強気な価格設定とか、辛さが分からないメニューとか、いろいろとアレだけど、
ハイボールは濃ゅいし、サーブの速さもピカイチなので、時々来ちゃうかな。
次はゲーンハンレーか、カオカームーを食べたいなぁ。
ごちそうさまでしたー！

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タイ料理不毛の地にアロイ@東小金井がやってきた

定期デブ検診後のお楽しみ。
今日のランチは何にしましょかね...と考える。
そういや宝華の上にタイ料理やさんができたんだった、と思い出す。
久しぶりの宝華も捨て難いけど、タイ料理不毛の地にやってきた、
アロイに敬意を表していってみましょ！と。

先月のお盆頃だったかね。駅前でチラシをもらって、その存在を知った。
タイ料理不毛の地だったヒガコの地。
近いうちに行ってみよう、と思いつつ1ヶ月。
やっときたですよ。
細こい階段を上り店内へ。
店はそんなに広くなくテーブルが6、7卓って感じかね。
メニューは紙とタブレットの両方があるけど、注文はタブレットで受けているみたい。
ちなみにランチ時にグランドメニューの提供はないみたいで、ランチメニューは9種類。
タイ料理自体ひさしぶりだったので、2人ともちょっと悩み発注を済ませホッと一息。
そう、ホッと一息ついたはずなのだけど、キタの。すぐにキタ(笑)
時間にして3分。吉牛なみに速さ。
俺は4番のカオマンガイ。

ドリンクはジャスミンティー、ウーロン茶、アイスコーヒーから選べ、
その他にサラダ（ポピアソット）とスープ、デザートがつく。
カオマンガイは鶏肉がしっとりとしてて、お米は鶏の出汁と生姜の風味が染みている。
特に添付されていたタレがすごく良かった。
ちょっと甘くてコクがあってちょーっと辛くて。
きゅうりはボケててパス(笑)
スープはトムヤムクンスープ。小エビ、カー、バイマクルー、タクライ入り。
これがしっかりトムヤムで、しっかり辛くて好きだった。
ポピアソットは端っこにあたったのだけど、たごまったライスペーパーがすごく固くなっていた。

7担当の人が頼んだのは1番のパッガパオ。

卵の白身が生状態だと食べられない7担当の人に代わり、俺が啜っちゃう(笑)
で、このガパオ。想像以上にしっかり辛い。そして美味い。
（メニューに辛さレベルの表記があると助かるなぁ）
辛いものが好きな7担当の人は嬉しんで食べていた。
ちなみに汁びたっぽく見えるけど、ひきにくの脂っぽく、ちょっととろっとしててね。
これがパサっとしたタイ米に絡むとまた美味かった。

あとデザートのタピオカココナッツミルク。

すごーく懐かしい。そして、すごーく甘い。
30年前に流行った時にバカ喰いしてたという7担当の人は大歓喜。
ただ、ヒガコ価格としては、ちょーっと高いかもなぁ、と思った。
酒にSPYがないのも残の念。
グランドメニューがなかったので、夜はどんなんか分からないけど、
クンオップウンセンなんてあったら最高なんだけどなぁ。
今度は夜に行ってみよう！ごちそうさまでしたー！