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076-471-8107
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驚くほどの塩気の中に、美味しさが隠れています!
これが富山ブラック!
太麺は、よくスープと絡み美味しいですね。
ネギはシャキシャキ、ヌルヌルです。
メンマと焼豚。メンマは一段と塩からいです。
食べ終わり残ったスープは、やはり黒いww
ラーメンのプロフィールです。
お店の外観です
カウンター席です
テーブル席です
メニューです
ラーメンの紹介です。メンマは塩辛いと書いてあります。
この日、立山連峰は冠雪してました。
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店名 |
西町大喜 とやマルシェ店(ニシチョウタイキ)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
076-471-8107 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
富山駅構内 電鉄富山駅から56m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2015年3月14日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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富山に来ています。
富山と言えば、富山ブラックラーメン。
新幹線の時間の都合で、富山ブラック発祥店である大喜本店は駅から遠く間に合わないため、駅ビルの支店で頂きました。
実は食べログを見ると、駅近にはもっと評価点が高いラーメン店もありましたが、ここは初めて降り立つ新幹線富山駅という事で、元祖の大喜さんにお邪魔しました。
・中華そば 並 950円
このスープの色がどんな味なのかと、怖いもの見たさもありますww
小さめの丼です。
レンゲが付いてないです。そのためスープを飲まずに食べ始める事になります。
そして、注意書きにある通り、食べる前には麺や具をスープの中でかき混ぜて、味を馴染ませます。
食べながら感じた印象を、順番に記していきます。
①味が濃い。
ここで言う濃いとは、塩気が濃い事です。
②美味しい。
スープが絡んだ麺を食べると、出汁が効いた味が口の中に広がります。麺とスープの相性が良いです。これか!と思いました。
③太い麺は硬めの仕上げ
麺は、なかなかの太麺で、丸い断面です。パツパツの一歩手前ぐらいの加水で、これは濃いスープとよく合っています。
④焼豚は硬くて塩っぱい
焼豚を食べると麺を食べた時よりも、もう一段階濃い味が襲って来ます。
そして、サクサクした硬めの食感になるまで、脂を抜いた仕上げです。
⑤極め付けはメンマの塩っぱさ!
まるで塩漬けな様な味です。
⑥ネギはワイルドなカット
ネギは、5ミリの厚切りです。そして当然の事、生です。
生ネギのヌルッとした食感と、ツンとしたネギの風味が鼻に抜けます。
ネギが苦手な方にはダブルパンチだなと思いながら、唯一塩気を感じない食材に出会ったなと思いました。
食べてる途中で、生醤油の味がしました。
混ぜ切れてなかった様ですが、醤油がそのまま掛けてある様です。
ラーメンを食べ終わり印象に残った事は、極端に塩辛い味付けです。
きっと塩分濃度2%、いや3%は超えてますね(汗)
このラーメンが出来た頃の終戦直後には、肉体労働により炭水化物と塩気が必要だったんだろうなと思いました。
ジジイになった私の血管はこの味に耐えられるのかなと思いながら、お店側が敢えてレンゲをつけない理由は気遣いなのかもと思いました。
そして、このラーメンの食べ方は、白いご飯とともに食べる事なんだろうなと、ボンヤリと思いながら、新幹線に乗りました。
ご馳走様でした。