☆お肉会向け特別料理☆
(2014.10月)
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(2013.3.7)
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(2011.9.28) 第三回 お肉会
(2011.9.28) 第三回 お肉会
(2011.9.28) 第三回 お肉会
(2011.9.28) 第三回 お肉会
(2011.9.28) 第三回 お肉会
(2011.9.28) 第三回 お肉会
(2011.9.28) 第三回 お肉会
(2011.9.28) 第三回 お肉会
(2011.9.28) 第三回 お肉会
(2011.9.28) 第三回 お肉会
(2011.9.28) 第三回 お肉会
(2010.6.18) 第ニ回 お肉会
(2010.6.18) 第ニ回 お肉会
(2010.6.18) 第ニ回 お肉会
(2010.6.18) 第ニ回 お肉会
(2010.6.18) 第ニ回 お肉会
(2010.6.18) 第ニ回 お肉会
(2010.6.18) 第ニ回 お肉会
(2010.6.18) 第ニ回 お肉会
(2010.6.18) 第ニ回 お肉会
(2010.6.18) 第ニ回 お肉会
(2010.6.18) 第ニ回 お肉会
(2010.6.18) 第ニ回 お肉会
店名 |
Ryotei Yontori(Ryotei Yontori)
|
---|---|
菜系 | 日本料理,郷土料理 |
預訂・咨詢 |
0584-78-2843 |
預訂可/不可 |
可以預訂 |
地址 |
岐阜県大垣市東外側町1-15 |
交通方式 |
從JR大垣站徒步7分鐘 距离大垣 379 米 |
營業時間 |
營業時間和節假日可能會發生變化,因此請在來店前與餐廳聯繫。 |
預算 |
JPY 6,000~JPY 7,999 JPY 4,000~JPY 4,999 |
預算(評論總數) |
JPY 10,000~JPY 14,999
|
付款方式 |
可信用卡付款 (VISA,Master,JCB,AMEX,Diners) 不接受電子貨幣 |
座位數 |
130 Seats |
---|---|
包廂 |
可 |
包場 |
不可 |
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
不可 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
平靜的環境 |
飲品 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究 |
---|
此時建議 |
|
---|---|
服務 |
外帶服務 |
網站 |
(2014.10月)
趣ある老舗の料理屋さんにて食事会。
今回は約1年半振りとなる恒例の「お肉の会」。
前回と同様に、掘りごたつ仕様の個室でいただきました。
*** いただいたものと感想 ***
おまかせコース(Special お肉のコース) 全12品 約¥18000
他ドリンク 二名は烏龍茶。一名は焼酎を少々。
☆鴨肉の握り
☆パスタのスモーク牛タン添え
茄子とたっぷりのパルミジャーのを使ったソースが味わい深いです。
☆牛タンのすっぽんスープ煮込みフカヒレ添え
☆飛騨牛ヒレ焼き キャビア添え
お肉と魚の豪華な共演!
☆まぐろカマトロの刺身 飛騨牛ロース焼き
☆松茸とお出汁の牛タンしゃぶしゃぶ
仲居さんが、松茸を煮ながらの出汁にくぐらせて、出してくださいました。
タンをしゃぶしゃぶで、というのは初めてでしたが、なかなか面白い食感です。
☆厚岸産牡蠣 鴨味噌がけ
肉厚さが半端ない、函館直送の見事な牡蠣。濃厚な味噌でいただく旬の味わい。
☆サフォーク種ラム肉 トマト煮込み
余計な味付けなし。トマトの甘みで充分に旨みが引き出されたラム肉。
北海道せたな町のサフォーク種は、臭みが少なく柔らかい肉なのだそう。
お箸でほどけるほどよく煮込まれていて美味♪
☆飛騨牛ヒレと玉ねぎの串揚げ カレーソースで
柔らかでレアなヒレ肉と、衣のカリカリがいいコントラスト。
甘味のある素材にスパイシーなカレー味のソースが合います。
☆フォアグラと飛騨牛ロース・牛タンステーキ
締めにふさわしい、濃厚なソースのステーキ。
フォアグラから溶け出した脂とお肉の強力タッグ。
サシの入った柔らかなロース肉はさくっと下歯切れが心地よいです。
☆とりめし(そぼろ茶漬け)
ご飯ものチョイスの新作♪
甘辛のとりそぼろが美味しく、そぼろご飯で全部頂きたい。。。
という衝動を抑え、出汁をかけて締めました。さっぱり☆
☆梨のコンポート
今回も、デザート以外にはすべてお肉を使った創作料理です。
洋食のルーツも兼ね備えた大将ならではの品々。
前回を越える、数珠玉のラインナップに三者とも大満足でした。
老舗ながらも、硬い接客ではなく、和やかな雰囲気での食事。
大変楽しませていただきました。ごちそうさまでした。
(2013.3.7)
恒例となりました、「お肉好きの、お肉好きによる、お肉好きのためのお肉会」
久しぶりに、「四鳥」さまにて開催です。
今回も、あらゆる類のお肉料理、堪能いたしました。
料理長特別創作お肉コース ~お品書き~
*牛タンの燻製焼きと旬の国産ホワイトアスパラ
ここで、本日の特選肉を生の状態で紹介していただきました。
牛タン・飛騨牛サーロイン/ヒレ・赤身のドライエイジング
*インカのめざめ/奥美濃古地鶏の肉味噌添え
*牛肉のタタキ/キャビアと共に
*肉ワンタン・フカヒレのスープ
*飛騨牛ヒレ肉焼き/あぶり生うにと共に 特製タレで。
*ドライエイジングビーフのステーキ 塩で。
*牛タン焼き/タン元のトマト煮込み
*鴨肉とフォアグラのすき焼き
*飛騨牛サーロインステーキ/クリームチーズと共に わさび醤油と特製ポン酢で。
ごはんもの
*古地鶏ラーメン *オムライス (チョイス)
デザート
*イチゴとアイスクリーム
今回は、お肉と厳選食材の素晴らしいコラボレーションが楽しめました。
個人的には、鴨肉とフォアグラのすき焼きがとっても気に入りました。
抜群の組み合わせだと思います。小どんぶり状態にして食べてみたくなりましたよ。
また、ドライエイジングビーフの美味しさをしっかりと味わうことができました。
ドライエージングとは乾燥熟成のこと。
それにより、肉質は柔らかくなり風味ある牛肉になるそうです。まさに、そのとおりでした。
特に油の部分をカリッと焼いてくれたものが、なんとも言えない味わいでした。
大将、いつも無理なお願いに応えてくださってありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
('11/09/28)
お肉好きの、お肉好きによる、お肉好きのためのお肉会
念願の第四回目を開催しましたー☆
今回は第一回目・二回目と同じ、大垣の料亭「四鳥」さまにて。
二回目のときにお邪魔したのが昨年の初夏でしたので、一年強ぶりです。
「心」という、落ち着いた和の空間に、少し洋を感じるテーブルと椅子のお部屋でいただきました。
お肉会向け特別料理の全品をちょこっとづつコメントしてきます。。。
まずは軽い一品で乾杯♪(アルコールを接種するのは今回一名のみですが)
生ハムとオリーブ
お料理その1:イベリコ豚の燻製
ジュワーっと広がってとろける美味しい脂。スモークが香ばしい。
イチジクのほのかな甘みが
お料理その2:カニ肉のガーリック炒めごはん
ちょっぴりごはんの前菜。
旬の枝豆と蟹肉たっぷりの上品なお味。キャビアのほんのり塩気がいいです。
お料理その3:目玉焼き?
いえいえ、その下にはフォアグラのソテーが
私たちのフォアグラ好きを知って! 大将の計らいであります。
何ともシンプルな料理ですが、濃厚x濃厚の相乗効果がたまりません
とろっとろに美しく焼かれた目玉焼きじたいがまず最高の出来。
それと一緒に中がレアのフォアグラ。ソースをからめて頂けば、至福のひととき。
ご、ごはんください (言えませんでしたが)
お料理その4:牛タンと松茸のスープ
出ました!松茸です。煮込まれて、ほどよく柔らかい牛タンがごろごろと。
土瓶蒸し風にいただくスープはあっさりしてても牛の出汁がかなり深い味わい
お料理その5:飛騨牛とトロの炙り
見事に脂の入ったトロお肉共に言うまでのないとろけ具合であります。。。
お料理その6:フカヒレの唐揚げ
外がカリッ、中はトロっとほぐれる新食感のフカヒレ。添えてあるのはゴボウのフリット。
お肉ではない一品? と思いきや、敷かれている味噌のソースに鴨肉のミンチ状のものが。
ちょっと味噌の味が濃いのでその旨みが感じられないのが残念
お料理その7:鶉のロースト
大きくて肉づきの良いうずら。ジューシーで味が詰まった感じ。
少し食べづらさはありますが、そうそう味わえない素材そのものの旨みを堪能♪
お料理その8:トマト羊の煮込み
思わず完食してしまい。。。
なので、大将のブログから写真拝借
珍しい、トマトを食べて育った「トマト羊」大将の厳選素材です。
北海道は瀬棚町というところで育てられたそうです。
そのトマトと、大量の玉ねぎ・赤ワイン等で煮込まれたラム肉。
とってもあまーいスープの中に、旨みだけが残る柔らかいお肉の味を堪能しました♪
お料理その9:飛騨牛ヒレステーキ
お肉自体、そこらの高級ステーキ店でいただくのと変わらない(それ以上?)上質なもの。
箸でかんたんに切れる柔らかさで、おろしソースも美味しい。
そのうえ、さらなる趣向がすばらしい。チャレンジャー的とも言えますが。。。
白い器に入っているのがホワイトカレーソース。ちょっとタイカレーっぽいです。
ココナッツミルクの甘みが強いカレーに、お好みで刻まれた飛騨産の唐辛子を入れスパイシーに。
そのカレーソースでステーキ肉をいただいちゃうとは???
邪道ではありますが、これがなかなか
なんとも不思議な味わいですが、ちょっと異空間へトリップ?みたいな美味しさがあります。
お料理その10:〆のチョイス
本日私は、あっさりと地鶏ラーメンを。(奥は別チョイスのオムライス)
はい。これも細麺&上品なスープ。ブレのない美味しさです。
デザートには甘ーい梨を出していただき、終了。
今回も「お肉料理のワールドカップ」?と言いたくなるようなぜいたくな味わい揃い。
相変わらず、大将の料理に対する思いあふれる内容でした。
ただ、お料理の素晴らしさとは裏腹に、出来れば直していただきたいことがいくつか。。。
仲居さんの曖昧な料理説明(曖昧ならまだしも、間違いが)とか。。。
でもまた、今後も是非お願いしたいです。
私たち、結構新しいトライ料理ものもOKなので! と大将に言っておかないと。
ごちそうさまでした!
('10/06/18)
お肉をこよなく愛する者たちの集い、お肉会が
大垣市の老舗料亭:四鳥(よんとり)で開催されました
今回で2回目ですが、
前回以上に色々なお肉を堪能させていただきました
Reportを兼ねてますので全品載せちゃいます
長くなりそう
乾杯とともに、スタート
まず一皿目は軽めに前菜
茹でキャベツ・トウモロコシを生ハムと共に
出汁風の冷たいアールグレイのジェルソースで
このソース、香りとってもよくてさっぱり。
まずはこの変化球から?と驚きです。。。
二皿目、三皿目です
トマトの昆布だし漬しと飛騨牛の握り
トマトの濃厚な甘さに驚き
昆布だしはほのかに香る程度で、引き立て役
まずいはずがないです
軽くあぶられたまわりの部分と、とろける刺しの生部分が絶妙
こんなに美味しい牛肉のお寿司は初めてかも。
10貫位は軽く食べれそう。。。
四皿目:洋皿
プリップリのエビワンタンと、こんがり焼かれた
ホワイトアスパラを、ベーコンたっぷりのクリームソースで。
シャキシャキして風味溢れるアスパラに感激
五皿目:椀物
治部煮風?と言っていいでしょうか。。。もしくは鴨南風?
温かい出汁に入っているのは、
ふかひれ、牛タン、ねぎ、ほうれん草。
肉にまぶされた粉が、旨みをとじこめてて、食感もよいです
六皿目:刺身(たたき?)
本まぐろ、とろけましたぁ
七皿目:焼物その1
シャラン鴨のロースト スイカソース
まず驚いたのが、貴重なシャラン鴨 ここで頂けるとは
皮のカリッカリとした部分とは対照的に、肉質は柔らかくジューシー
そして、スイカのソース?
スイカを煮詰めて密状になったものに味付けしたそうです。
複雑な深い甘み、それでいて軽い後味のソースで、鴨肉に負けてません。
八皿目:煮物
トリッパの味噌煮込みは、程よい歯ごたえを残した煮込み加減がGOOD。
そして、ローストされた牛肉もこの味噌ソースで
さっくりとした歯ごたえと上品な霜降りの脂が至福のひと時をくれます
九皿目:焼物その2
イベリコ豚をパプリカのソースで
程よく焼かれたイベリコ豚は、甘くてまるで牛のほほ肉?
色鮮やかなソースは野菜の甘みいっぱい。
ほのかな苦みでさっぱりとお肉が頂けます
十皿目:焼物その3
骨付きラムのロースト ひよこ豆のソース
臭みが全くなく、ラム肉独特の香りのみで、香ばしくジューシー
ひよこ豆のソースが絶品
セロリ、トマト、玉ねぎがよーく煮込まれていて、美味
十一皿目:締めのごはんもの、麺もの
五品ほどから、好きなものをチョイス
今回は、古地鳥ラーメンを
すでにお腹は満腹ですが、非常にあっさりとした薄味のスープかつ
控えめな量の細縮れ麺でツルっと頂けます。
薄味とはいっても、鶏肉の旨みがきいているし、
ゴロっと載った鶏肉チャーシューは濃い目の味付けで大満足です
十二皿目:デザート
ここにきて、重いデザートはさすがに無理です。
さっぱりフルーツで。あまーいスイカでした。
以上!
明らかに食べすぎですが、一品一品の量はそれ程でもないし、
やっぱり良いお肉は脂もしつこくないので食べれてしまいます
締めて本日頂いたお肉が入った料理は9品。
豚、牛、鴨、羊、鶏、と網羅してます。
当然ながら、肉談義に花が咲き、無事に会は終了
改めて、シェフ(料亭ですが、あえて。。。)の努力には脱帽です。
日本食をベースに、各国の技法や新しいスタイルも取り入れ、
ここまでアレンジできるんですねー
そして、一見しては頑固さのない控えめな姿もギャップがあって
とっても魅力のある料理人さんです。
次回はシビエを?との構想もあるようで、またまた楽しみです