ホテルパン : Bakery Ondine

このホテルに３泊して朝は毎日ここのパンを夜に買っておいて食べました。
８時３０分オープンなので、朝ゆっくりでいい人は焼きたてを買ってロビーラウンジでいただくことができるようです、カットや温めもOK,ゆっくりそうやって食べたいです。
１日目メロンパン、りんごデニッシュ、ハムロール、ガレット・デ・ロア、メロンパン次の日でもサクフワです、ガレット・デ・ロアもアーモンドフィリングがおいしかった。
２日目北海道カンパーニュチーズハーフ、炭焼きコーヒー、メロンパン、こしあんぱん、カンパーニュは細かいいチーズがごろごろしてて食べごたえあり、２日で食べました、日持ちするのもいい。
３日目りんごブレッドハーフ、あらびきウインナーロール、ちくわパン、えんどう豆パン、りんごブレッドはふわふわです。
持ち帰り用、紅玉りんごガレット、ガレットブルターニュ、クグロフ。
クグロフは数日間日持ちしてよい、自家製漬け込みフルーツが入っています、値段的にたくさんは入ってないけれど。
ここの焼き菓子おいしいです、素朴な原材料だし。
パンもカンパーニュは道産小麦、道産ライ麦、道産全粒粉、ナチュラルチーズ、天然酵母、麦芽糖が原材料でした、他のパンたちも気を付けてくれてそうです。
りんごは余市のものを使ってるものもあったし、地元のものを使おうという気持ちもうかがえます。

２０１６年１月１日

ここの福袋よかったので買いに行きました。
息子も一緒に行ってくれて２つゲット、１１時１０分くらい前で３０番くらいでした。
今年は２０００円になっていて、パンと焼き菓子が３０００円分と５００円の商品券でした。
こんなにたっぷりのパンどうしようと思ったけど案外その日のうちにも食べて、お父さんの冷凍庫にも入れて、私も持ち帰ってきた。
商品券で息子は好きなお菓子を選び、焼き菓子詰合せも１つ持って帰った。
焼き菓子はスコーンやサブレのほうが原材料が素朴なようです。
ちょっと塩味が効いたガレットブルターニュやサブレは後味がいいです。
バターがごろっと入ったパンも好みでした。


２０１３年１月１日

１月１日にどこかのパンかお菓子の福袋を買おうと、前の日新聞広告などを見ておりました。
あっ、と思ったのがここのパンの福袋。
１０００円で人気のパンが入っていて、さらに５００円のパンクーポンも付いているという。
しかも何個かには１０００円のクーポンが。
混雑が予想されるため、当日１１時から整理券を配ると書いてある。
整理券を配るほど人気があるのか、ここのパンは多分１回くらいは買ったことがあると思うけど、おいしかった気もしてきた。
ここに決めた。
１０時にはウイングベイの無印の福缶を握りしめ、ちょうど来たバスに乗り込み、ホテルの近くで降りた。
なんだかついているような気がした。
１１時ちょっと前に着くと、もう３０人くらいが並んでいた。
なんとか限定１００個には入れたようだ。
１１時におねえさんが配り始めた。一人１個です。
でも、福袋を渡し始める時間は２時からなのだ。
うーん、これはホテルでゆっくり食事でもして待ってくださいね、ということなのだろう。
私はそれでもいいな。
長崎屋を久しぶりにじっくり見て、１１階のレストランでバイキングをいただきました。
なにせ、都通りはこのホテルしかやってないしね。
２時になり店内へ。
どんどん１０００円と引き換えに渡されていく福袋。
大抵の人はもうパンが袋に入っているんだから、すぐ帰る。
でも私は１月３１日までのパンクーポン券を使わないと。
パンはどれもおいしそうです。
福袋は定番がチョイスされていた（食パン、バターロール、チョコチップ、豆パン、あんドーナツ、カレーパン風）ので、見た目に惹かれるものを選びます。
ミルキーフランス、レーズンも入ってるー。
洋梨のデニッシュ、夫のおやつに。
フロランタン、好き。日持ちもする。
そして最中の皮がかわいい。これは米粉で出来ている。
アーモンド、グラニュー糖、生クリーム、サワークリーム、バター、蜂蜜、水飴、の原材料の品物がいいような気がする。
確か、北海道産の小麦粉、バター、自家製酵母でパンを作ってるって言ってた。
どれもみーんなおいしかった。
かなり私の中ではここの評価は上がった。
オーセントホテル小樽の名で楽天にもお店があって、シュトーレンが人気なようでした。焼き菓子ならここでも買えますね。
今月のパンはレトロパンで、カステラサンド、甘食、みそパン、スパゲティーサンドなどがあるようです。
カステラサンドの写真を撮らせてもらいました。
ここではホテルデリもやっていて、ホテルの味を家で楽しめます。
オムレツ、天丼、ハンバーグサンドなどかなり魅力的で、値段も２００円くらいから５００円くらいと手頃です。
なにかとがんばってる感もあっていいです。