店名 |
Soba Kiri Suzu An
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菜系 | 蕎麥麵,烏龍麵,天婦羅 |
預訂・咨詢 |
0191-21-8005 |
預訂可/不可 |
可以預訂 |
地址 |
岩手県一関市五代町10-35-1 |
交通方式 |
從JR一關站開車12分鐘 距离一之關 1,331 米 |
營業時間 |
營業時間和節假日可能會發生變化,因此請在來店前與餐廳聯繫。 |
預算(評論總數) |
JPY 1,000~JPY 1,999
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付款方式 |
不接受信用卡付款 不接受電子貨幣 不接受二維碼支付 |
包廂 |
不可 |
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禁煙・吸煙 |
禁止吸煙 |
停車場 |
可 店旁邊有8輛車 |
空間、設備 |
平靜的環境,有吧檯座位,有日式包廂 |
飲品 |
有日本清酒,有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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2024.8
食べログ3.08
・天ざる1,300
天ざるの天ぷらは、兎に角一つ一つの種が大きい。
その天ぷらには派手な化粧衣が付いてザクザク、カリカリしてたが、嫌な感じは全然しない。
かつてないほど食べ応えのある天ぷらだった。
日曜日、天ざる蕎麦が食べたくなり、時々店の前を通ってよくその看板を目にしてた「すず庵」さんにお邪魔しました。
11時開店の5分過ぎ、店にはもう先客が4人ほどいました。
店の人は厨房の中に2人いて「いらっしゃいませ」
その手前のカウンターは4席、フロアには4席のテーブルが2卓あって接客する2人。
奥の座敷には座卓が4卓、その端に座って品書きを眺めた。
冷たいそばうどん、温かいそばうどんが並び、そのセットものには唐揚丼や天丼とのセット(共に1,000円)、レディースセットはえび天、唐揚、ミニサラダが付いて950円、平日には週替りランチ930円まであって近隣の方の胃袋を支えてる町の蕎麦屋さんといった感じを受ける。
冷やしたぬき(750)とも一瞬迷ったが、冷やしたぬきは当たりはずれが大きい気がして、天ざる発注。
氷の入った湯呑みの冷たいそば茶を飲んで待った。品書きの冷たいそばうどんの最後の2つ、きざみ野菜と天ぷらおろしはどんな姿で出てくんだろうか?などと思っていると、注文から6分程で天ざる到着。
一見、ごく普通の天ざる。
蕎麦は表のネオンサインでは十割蕎麦となっていたが、整った白っぽい蕎麦でその風情は感じ難い。上に掛かった細めの刻み海苔の感じがいい。
天ぷらはよく見るとコロモが派手。近隣で働く方の食を支えてる感じが出てる。
そして、まず食べた縦割りのピーマンからしてデカい。コロモはサクサクというよりザクザク、食べ応えがあった。
海老はもっと食べ応え、小さくない海老だが、派手な化粧をしてホントに食べ応えがあった。
でもそのコロモは全く油こくない軽いコロモでサクッとしてた。
大葉はカリカリで面白い。
南瓜も大きなカボチャで分厚い。でもちゃんと柔らかく火が通っていて食感が良かったが、なんせデカいので蕎麦つゆと兼用のつゆに浸すそば猪口には入り辛くて、食べ難い。
この食べ応えの天ぷらを食べる合間に啜った蕎麦は喉越しが良く、この天ぷらとの相性はピッタリ。天つゆ兼用の蕎麦つゆも甘めで食べやすい。
そして最後にいたのは、縦割りのこれもデカい茄子。つゆに浸けるのは大変だったが、火通り食感は良くて美味しかった。
でも、どうやってこんなにデカい野菜ばっかり集めてんだろう?
こんなに天ぷらが主役の天ざるは初めてでした。
昨日のそばに続いて、今日は天ぷらに度肝を抜かれました。
いやぁ〜、一関の蕎麦は土地柄なのかボリュームがあってインパクトが強力、そして美味しかった♪
ご馳走様でした( ^ω^ )