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店名 |
元祖 瓦そばたかせ ごはん処りゅう庵
|
---|---|
ジャンル | そば、郷土料理、とんかつ |
予約・ お問い合わせ |
083-972-8870 |
予約可否 |
予約可 ※5名様以上からご予約可(4名様以下は不可) |
住所 | |
交通手段 |
上郷駅から179m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB) 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay、d払い) |
最大予約可能人数 |
着席時 16人 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2020年11月9日 このお店はリニューアルしました。※リニューアル前の情報は最新のものとは異なります。 |
備考 |
りゅう庵が、元祖瓦そば~ごはん処りゅう庵~ として2020年11月9日にオープン |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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山口宇部空港に上陸。
シャトルバスで新山口駅まで行き、駅の観光交流センターでスーツケースを預けたのですが、
今夜宿泊する湯田温泉のホテルまで、無料で届けてくれる「手ぶら観光」というサービスを利用。
なんともすてきなサービスではありませんか!
すっかり身軽になり、いい気分で山口線で新山口駅から二駅の上郷(かみごう)へ移動。
上郷駅から徒歩数分。
瓦そば たかせさんにお邪魔しました。
お昼時でほぼ満席。
メニューを拝見し、お二人さまに人気という「瓦そば」2人前と「うなめし」1人前のセットをオーダー。
ほどなく瓦そばのつけ汁がポットに入ったものと、つけ汁を入れる二人分の器が供されまして、「つけ汁は、そばが提供されてから器に入れてください」とのこと。
???なんで?と思ったのですが、つけ汁が熱々のうちに食べてほしいということなんだとわかったのは、食べ始めてからでした。
お店の方のやさしい心づかいですね。
さて、瓦そばが出てきましたよ!
なんというか、他のどこでも見たことのないビジュアル。
そばが乗った瓦は温度が300度くらいあるので気を付けてくださいとのこと。
それは絶対に触ってはいけません。
そして待ってましたと器につけ汁を入れ、おもむろにそばを具と一緒に・・・と思ったけど、やっぱり気弱な私は、まずはそばのみ2本くらいお箸でつまんで食べてみたのですが・・・うーん、微妙。コシのあるそばを念頭に置いておくと、むむむ?という感じ。
でもですね、ここからなんですよ。本番は。
瓦そばの食べ方を書いたものが各テーブルに置いてあるので、それに従って食べ進めます。
まずは「具と麺をつゆにつけて」です。
そう、麺だけじゃなくて、具と麺なのです。
具は、錦糸卵と優しい甘辛煮の豚肉。そして海苔。これを麺とまとめてつゆにつけて、ひと口。
な、な、なんと!
さっきの微妙感はどこかへ吹っ飛び、なんとも幸福な味わいが口いっぱいに広がるではありませんか!
これはうまい!
海苔の香りがまたいいサポートしてます。
そしてお次は「レモンともみじおろしを入れて」味変です。
うん、もみじおろし、とってもいい。
私はレモンを絞っちゃったけど、そうするとレモンの主張が強すぎるので、絞る前に器の中でレモンのスライスをまぜまぜして様子を見てからがオススメです。
そして最後は「焼けてパリパリになった麺を食べる」のです。
もうね。これは素晴らしすぎる。まったく飽きずにペロッといきました。
瓦そばを食べ始めてすぐに、うなめしも到着。
食べ方には「そのまま」→「薬味をのせて」→「わさびと出汁」と書いてあるので、
名古屋でたべたひつまぶしとどう違うの?と最初は思いましたが、
私の知っているひつまぶしより、うなぎのたれがメッチャ濃いのですよ。
そのため、私はひつまぶしは薬味だけで食べるのが好きなのですが、このうなめしは、わさびをのせて出汁をかけると、あらあら、とっても美味しいのでした。
そんなわけで、あっという間に完食。
このお店、就労支援事業所とのことで、障害を持った方が働いていらっしゃるとのことで、「至らぬ点もあるかと思いますが、温かい気持ちで見守っていただきますようお願いします。」と書いてありました。
みなさん本当に一生懸命に働いていらっしゃいました。
たまたま近くのテーブルを片付けていた障害のある方らしき従業員さんが、同じくホール担当だけど障害がないようにお見受けした方に、何やら謝っていたのです。もしかしたら何かミスをしたのでしょう。
すると、障害がないように見えた方が、とても気さくに「いいの、いいの、大丈夫よ!」と言っていたのが聞こえました。
こういう従業員さんどうしの会話って、お店の裏事情が透けて見えやすいものですよね。
こんなふうに相手を思いやってお仕事をされているということは、このお店の美味しさには、そこで働いていらっしゃる人のやさしさや心づくしが、たくさん含まれているんだろうな、なんて思ったのでした。