チャーシューメン : お食事処 ぼんち

2025年2月　静岡1泊からの山梨ツアー②　2日目

金の字 本店さんで一杯やった後は、興津の某健康ランドへチェックインしてサウナで疲れを癒します。
翌日は9時半にチェックインして景色を楽しみつつ甲府方面へ。

お昼は連れと話し合ってデカ盛りの聖地のお食事処 ぼんちさんに決定。

11時半ぐらいに到着。
駐車場は半分以上埋まっていますが無事に駐車できました。
店内はまだ時間が早いのでそれほど混んでおらず、先客はテーブル席に2人、カウンター席に4人でテーブル席に案内されます。

今回はそういえばいただいたことが無かったチャーシューメンと餃子、運転手では無いので生中も注文。
連れはオムライスを注文です。（写真のみ掲載）

待っている間にサービスで紙コップのミルクティーをいただきました。
甘くて暖かいのでホッとしますね。

生ビールはアサヒですね。
いただいていると少し待ってラーメンが着丼。
すぐに餃子も登場しました。
通常よりデカめの丼のラーメンとかなり大きな餃子で合わせると完食が心配になるボリューム感。

チャーシューメンのスープは油がほとんどない感じで湯気が凄いです。
黒いあっさりの少し酸味を感じる鶏ガラメインのスープに焦がしネギのアクセント。
麺は柔らかめの細縮れで通常の倍以上に感じる麺量。

チャーシューは噛みごたえのある味はおとなしめなロースの焼き豚。
その他、コリコリのメンマ、ネギのシンプルなトッピング。

餃子は見事な羽根つきでサイズが大きく餡がパンパンの物が6個。
厚めで焼き目がパリッとした皮とペースト状でやや甘味も感じるニンニクはほとんど感じない餡。

餃子も凄いボリュームなので連れに2個ぐらい食べてもらおうと思いましたがオムライスの量が予想以上で無理だそうで頑張って6個いただいて腹パンになりました。

無事ラーメン系も完食できたので次回は恐怖のカレー系をいただいてみたいです。

この後は連れの道の駅スタンプめぐりに付き合って富士五湖～箱根経由で帰宅して今回のツアーは終了です。

2023年3月　新車慣らし運転　山梨1泊②　1日目

ラーメンショップ 松岡店さんでラーメンをいただいた後は、一度家に帰って新車の習熟と慣らし運転を兼ねて山梨への一泊旅行へ向かいます。

伊豆縦貫道、新東名高速、東富士五湖道、中央道経由で甲府昭和ICを下りて、本日宿泊の宿に向かいチェックイン。
一休みして、夜ご飯はデカ盛りの聖地のお食事処 ぼんちさんが徒歩18分ぐらいなので徒歩で向かいます。

ぼんちさんは2019年12月に行った際にうまにそばを注文して完食できなかった苦い思い出が有るのでリベンジになりますね。
今回は残さないようにがんばります。

日曜日の19時少し前に到着。
徒歩なので関係ありませんが駐車場はほぼ満車。
先客はお座敷が家族連れで満席、テーブルには2グループ、カウンターに2人でかなり賑やかな感じですね。

接客は男性1名（ご主人？）と女性2名。
今回は丼ものにしたかったので男性の店員さんに肉丼を注文しようとすると肉丼、親子丼などはボリュームが普通なので制止が入って、スタミナ丼も辛いので制止、というわけで煮カツ丼を注文。
カツ丼は山梨ではソースカツ丼が普通だそうで玉子とじの方は区別のため煮カツ丼になっているそうです。
ボリュームが怖いのでご飯少なめでお願いしようとしましたが、大丈夫だよとのことで信用して普通盛りでお願いしました。
徒歩で来たのでビールもOKですが後半に余裕があったらいただきましょう。

5分ほどでカツ丼が着丼。
デカい丼、カツが2枚乗ったヤバそうなボリュームでビビりますね。
大根の漬物とネギ、大根、わかめの味噌汁が付いています。

カツは厚めの衣のロースカツで玉子とじの甘いタレをたっぷり吸ってしっとりした食感でかなり甘いです。
ご飯はやわめの焚き加減で汁はあまり染みていないのでカツ無しでは進めにくいです。
普通サイズのとんかつが2枚とご飯も深さもある器なのでかなりの量で今回もキツいバトルになりました。
冷めてくると甘い味付けがの衣が固まってきて少し食べにくくなるのでできれば早めにいただいた方が良いですね。

途中箸が止まってギブアップかなと思いましたが、少し回復した時に一気にがんばって何とか完食。
ビールはやめておきました。
店員さん全然大丈夫じゃないですよ。

とにかく完食で前回のリベンジできて良かったです。

次回はうまにそば以外の麺類と餃子（これもデカいらしい）をいただいてみたいです。

この後は、コンビニでチューハイを購入して宿に戻ります。
（湯～とぴあに続く）

2019年12月　来店

四代目焼豚食道 石和店さんでラーメンをいただいた後は、某健康ランドで1年の疲れを癒した後に以前から行ってみたかったデカ盛り系の有名店、お食事処 ぼんちさんで夜ご飯です。

某健康ランドからはナビで向かい、国道20号線で甲府を通り過ぎてすれ違いも難しい細い住宅街の道を進んで到着。
近くに中央道が通る山梨県立美術館も近くにあるらしい説明しにくい場所ですね。

平日金曜日の17時に到着。
駐車場は店の横に線が無いのでわからないですが8台ぐらいですかね。
何とか数台空いていて駐車できました。
外観は2階建ての住宅兼店舗の和風の料理屋さん風。

店内も古い食堂の雰囲気でテーブル席、カウンター席とお座敷のテーブル席があって、混んでいないのでお座敷は電気が消えて使用していないようです。

先客はテーブルに2組とカウンターに2人で混んでいませんね。
厨房は見えなくて見えるところでは男性2名女性2名での営業。

メニューは種類が多く麺類、丼物、カレーや定食など普通に見えますがどれもえらいデカ盛りなので注意です。

事前に調べて、スタミナ丼を注文しようとしましたが売り切れとのことで、代わりを決めていなかったので麺類で人気らしいうまにそばを注文。

10分弱でラーメンが着丼（着鍋かな）
店員さんが持ってきた時点でとても食べきれない予感の鍋料理用の土鍋の登場で負けを覚悟です。
デカい土鍋にこぼれるほどのなみなみのあんかけに圧倒されてやっちまった感が凄いです。
値段を考えるとコスパは超良好ですね。

もやし、キャベツ、にんじん、きくらげ、ネギなどが入ったあんかけが推定5㎝ぐらいの層になっていて麺にアクセスするのが大変です。
ニンニクが効いてスタミナラーメン系の雰囲気もありますね。
あんかけは醤油ベースの味はおとなしめで美味しいですが恐ろしい熱量で食べ進めるのを阻んできます。

麺は黄色い細麺で柔らかいですが最後までそこそこ食感が残るタイプ。
デフォルトで２~3玉？とのことでこれだけでも異次元のボリューム。
ベースのスープはあっさり醤油だと思われます。

最初は口の中を火傷しつつも美味しくいただいていましたが、徐々に熱さにやられて汗だくになり、食べても食べても減らないボリュームにメンタルも弱ってきます。

負けは決定的ですが、麺だけは意地でも完食しようということで食べ進んで麺がなくなった時点で気力がなくなり25分でギブアップです。
土鍋なのでこの時間でも冷めた感じがしないです。

ひどい残しかただったので今回は評価する資格無しとします。
支払い時に残ったのを謝ったら女性の店員さんが熱いから大変だったと慰めてくれました。

次回は無理の無さそうなメニューを事前に調べて行ってみたいです。

この後は満腹感に苦労しながら箱根経由で帰宅しました。