うち内需は320.0億円と、前月比でマイナス19.9%、前年同月比はプラスという結果に。「大手・中堅のユーザーが中心となり、自動化や省力化、環境対応の設備投資があったが、年始の関係で受注額はやや低かった。とくに自動車や航空・造船・輸送用機械は前月比で約3割減少している」(稲葉会長)。
中小企業の間では、来年度の「補助金」を待って投資を控える姿勢も見られるという。
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