ビックリマン高田的!買ってよかったものBEST5
2020年も残すところあとわずか。今年も本当に沢山の釣具を買いました。メインのバスフィッシングの道具はもちろん、ソルトルアーまで節操なく。仕事だから!と言い聞かせて殆どの新製品に手を出す私ビックリマン高田。使った総額は怖いので考えないようにしておりますが…そんな私が2020年に買った釣具の中でよかったものをご紹介します!
2022/11/01 更新
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目次
今年も釣具をたくさん買いました
2020年も残すところあとわずか。今年も本当に沢山の釣具を買いました。
メインのバスフィッシングの道具はもちろん、ソルトルアーまで節操なく。
仕事だから!と言い聞かせて殆どの新製品に手を出す私ビックリマン高田。使った総額は怖いので考えないようにしておりますが……
そんな私が2020年に買った釣具の中でよかったものをご紹介します!
ヴィローラシリーズ(ディスタイル)
今年最も流行ったワームの1つがDSTYLEのヴィローラシリーズでしょう。
中空ボディのリアル系ワームですが、食わせる能力が半端じゃありません。
筆者のホームである琵琶湖は2020年、完全にワカサギレイクと化しました。そんな琵琶湖で圧倒的に釣れたのがこのワームです。
デカバス率も高い
小さなボディですが、デカイバスを釣る能力も非常に高いです。
数もサイズも釣れる、買って損なしのアイテムでした。
エクスセンスDCSS(シマノ)
2020年の春にそのカッコよさに一目惚れして購入したリールがエクスセンスDCSSです。
光沢のないマットブラック。好みのハンドル形状。自分のストライクゾーンを直撃するヴィジュアルでした。
発売直後にHGモデルを購入。シーバス用とのことでしたが、筆者はバスのビッグベイトやラバージグに合わせて20lbフロロラインを巻いて使いました。
剛性もあり一軍リールに即昇格
導入したところ飛距離も十分、DCコントロールでストレスフリー。剛性も十分で見た目だけでなく性能も高く即一軍リールに昇格しました。
強い釣りに使うのに最適なバランス感ですね。
シマノ(SHIMANO) 20 エクスセンス DC SS HG
Nグリーディー(ハイドアップ )
たい焼きのような見た目。バイブレーション? ミノー? とジャンルを分けることの難しい新ルアー。
どうやらアイを使い分けることで、動きが変わるとのこと。
貫通ワイヤー採用で強度抜群。フックも大きいもの載せられるということで、どんな魚にも使えるというコンセプトに惹かれました。
東京湾シーバス大爆釣!
Nグリーディーが火を吹いたのは、東京湾のコノシロシーバス。ただグリグリ巻くだけでボコボコ釣れまくりました。
強い針を載せても動きが変わることなく、安定して使えるので安心感抜群。買ってよかったと思ったハードルアーでした。
ワームグルー(GROW DESIGN WORKS)
ワームの釣り。当たり前のことですが沢山釣れるとワームは壊れていきます。筆者は今年ワームを開発していたのですが、球数の少ないプロトのワームが壊され続ける毎日。あまりにもったいないのでキレイに直して使えないものか非常に悩んでおりました。
そんな時、後輩に紹介されたのがこのワームグルーです。
裂けたワームも元通り!
使ってみてびっくり、塗っておいておくだけでキレイに元通り。釣れまくって裂けたワームも再利用できます。もっと早く知っておけば‥と後悔するほど買ってよかったと思えたアイテムでした。
Gハンドル(GO FISHING)
筆者はバスフィッシングのパワーゲームにおいてノブが末広がりになっているタイプのハンドルを好んで使用します。
通常の純正ハンドルだとアタリがあったときに滑ってしまうことも多いので、力の入るパワーハンドルが必要です。
ところが従来のカスタムハンドルは2万円を超えることが多くて、欲しくてもなかなかすべてのリールに取り付けることができませんした。
そんな時に発売されたハンドルがこのGハンドル。税抜8000円以下で理想の形状。これなら搭載できると発売すぐに購入しました。
ビジュアルもシックで剛性抜群!
ハンドル本体はアルミでオフセットされています。強度は非常に高いです。ノブは滑らないEVAで力の入る形状。パワーフィッシングにぴったりです。
見た目もシックな黒色でリールも映えます。パワーゲームをする人には強くおすすめできるハンドルですね。
2021年はどんな釣具に出会えるのか
今年も沢山の魚と出会いましたが、同じくらい沢山の釣具とも出会いました。
魚と同じで釣具も出会い。来年はどんな釣具に出会えるのでしょうか。楽しみですね!
ライタープロフィール
Always had high hopes.
I wanted Monsters,I want Monsters…
Put my past Trophy’s .I vie for new Trophy’s.2019:5100g
2020:5110g
2008:4800g
2019:4600g#sences#transcendencejp pic.twitter.com/DbNIWc6LNH— ビックリマン高田雄介 (@bikkurimantkd) April 7, 2020
海外釣行ツアーChillTrip所属のプロガイドであり、Transcendenceのロッドデザイナー。年間釣行日数は300日ほど。GTから近所の小魚まで淡水海水問わずになんでも釣ります。
国内での釣行はバスフィッシングがメイン。関東在住ながら琵琶湖のモンスターバスフィッシングが得意分野です。