累々戦記の打ち切り最終回。ブログにも書いた。YouTubeでも語った。されどモヤモヤは残る。
2024/4/23のジャンプ感想の後日談のようなモノ。なんだか、上手く言葉にならない感じ。
面白くねえ!ってこともないんだけど。
累々戦記の打ち切り最終回。
鵺の陰陽師とかぶりまくっている!と常々思っていた累々戦記が終わった。魔王と勇者の奴が終わった時は、「もっと読みたかった!すごい漫画だった!」と思ったし、ツーオンアイスもスゴい漫画だった!と思った。
そういうのがない。
ブログにも書いた。
ジャンプ感想には既に書いた。あんまり、批判的なことは書かないようにしているので、歯衣な感じで、もやもやした記事かもしんない。
YouTubeでも語った。
全然、需要のない動画にもして語ったけど、言葉で話すなら、なお、ディスる訳にもいかん。
されどモヤモヤは残る。
鵺の陰陽師とかぶり倒した設定、漫画のジャンルの新連載が、多数の方向転換とテコ入れで、全19話で駆け抜けて終わった。特に凄さも感じることはない、普通のジャンプの打ち切り漫画だった。
そういうのは、よくあるジャンプ漫画なんだけど、作者の魂の叫びみたいなモノを感じなかったからだろうか。主人公とその兄の確執が一番描きたかったのか?テコ入れで出た女キャラのかわいい感じを書きたかったのか?
ラストに描かれた「累」と「重」の「かさなる」というのが、描きたいことだったのか???
なんか、そういう部分が見えないけど、人の心がテーマだったっぽいのが、モヤモヤが消えないのかもしれない。魔王勇者、ツーオンアイスとかは、作者の叫びが聞こえたんだよなあ。