サガエメ御堂綱紀編の途中感想!イケメンたらし主人公?クグツが面白い。ストーリーが分かりやすい。デルタベースの謎?
2024/05/12のゲーム日記、雑記のようなもの。全くもって時間泥棒。オワコン人生の残り時間が、どんどんと吸い取られる。
サガエメ御堂綱紀編の途中感想!
まだ、中盤くらいなのですが、感想を書いてみます。さすが、最初にプレイするのが推奨されているだけあって、非常にプレイしやすく、分かりやすい。
まさに、プレイボーイ(ではない)。
イケメンたらし主人公?
ロマサガのアルベルトとか、最初に出会う女性が蛮族年上巨女だったりして、泥臭さがありますし、ユリアンは非モテだし、歴代の主人公と比べると、スカした感じのイケメンで、とにかく女をたらすタイプの現代的な主人公だと思う。
様々なイベントで、女との絡みが多い。まあ、私が、歌姫、警察女コンビ、魔女の順番でプレイして、初の男主人公なんだけど、とにかく女と関わる感じある。
魔女の結婚とか、家庭観の話題とかは、フラグなんじゃない?と思えた。
クグツが面白い。
種族の一つのクグツで、御堂編以外でも登場するけど、人間ともモンスターとも違う性能が面白い。
敵のソウルをロールに装備したり、味方の技をコピーしたり。いきなり千手観音覚えた奴がいるが…。
武器は一種類しか持てなかったりするし、人間よりは不便があるけども。
ストーリーが分かりやすい。
主人公の目的とバトルが連動していて、とても分かりやすい。中ボスとの闘いを繰り返す感じ。
モンスター数少ねえな!と思ったけど、初めて見た敵も出てきたし、よかったです。
デルタベースの謎?
様々な主人公で行くことになるデルタベースだけど、御堂編でも謎があった。周回プレイで明らかになりそうな雰囲気ある。
どの主人公も、連接領域を移動して、世界を渡り歩くけど、同じ存在が過去にもいて、それらを巡る争いや揉め事が続いているんじゃないか?と思える。
ラスボスはいるけど、連接領域がそもそも存在している理由とか、そういう部分も描かれるのだろうか…?デルタベースだけでも、めちゃくちゃ歴史がありそうだが…?
そもそも巨大な船だけで完結してる世界って、何なのか…?とか。まだまだ謎がありそうです。