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Blog / ブログ

 

【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」第5回

2010.06.30 └セミナー, 齋藤希史, 裴寛紋, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

第5回目のセミナーは「韓国における近代的ナショナリズム形成以前のネーション――尹致昊の日記(1889~1906)に書かれた「nation」――」と題し、発表は柳忠熙さん(比較・修士課程)が、コメントは裴寛紋(比較・博士課程/UTCP RA)が担当しました。
(発表5月14日、討論28日)

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【報告】UTCP日本思想セミナー "The Aesthetics of Urban Wandering in the Essays of Nagai Kafū and Zhou Zuoren"

2010.06.30 中澤栄輔, 日本思想セミナー Permalink

2010年6月23日,フルブライト・プログラムで東京大学に滞在しているティモシー・ゴダードさん(Timothy Goddard, UCLA)が日本思想セミナーを行ないました.

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【報告】第1回「コミュニケーションとリハビリテーションの現象学」研究会

2010.06.30 └イベント報告, 池田喬, 科学技術と社会 Permalink

2010年6月6日、第一回『「コミュニケーションとリハビリテーションの現象学」研究会—当事者研究、理論研究、臨床研究、支援技術開発をつなぐ』が、UTCP中期教育プログラム「科学技術と社会」の主催で開催された。

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【刊行】ジャン・ジュネ『シャティーラの四時間』(鵜飼哲/梅木達郎訳)、インスクリプト

2010.06.28 早尾貴紀 Permalink

 ジャン・ジュネの伝説的なルポルタージュ「シャティーラの四時間」を中心に、当時のジュネのインタヴュー、訳者によるジュネ論や資料を加えて、『シャティーラの四時間』(鵜飼哲/梅木達郎訳)がインスクリプトから刊行されました。

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【刊行】高榮蘭『「戦後」というイデオロギー―歴史/記憶/文化』

2010.06.28 高榮蘭, 出版物 Permalink

2009年度までUTCPのPD研究員だった高榮蘭さん(現日本大学准教授)が『「戦後」というイデオロギー―歴史/記憶/文化』を藤原書店より刊行しました.

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時の彩り(つれづれ、草) 111

2010.06.28 小林康夫 Permalink

バンディーニさん

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」第4回

2010.06.25 └セミナー, 齋藤希史, 裴寛紋, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」第4回目のセミナーは「日中戦争前後の三国志物語」と題し、発表は箱崎緑さん(比較・修士課程)が、コメントは裴寛紋(比較・博士課程/UTCP RA)が担当しました。
(発表5月7日、討論21日)

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時の彩り(つれづれ、草) 110

2010.06.24 小林康夫 Permalink

お久しぶり……

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【報告】UTCP イスラーム理解講座第11回「イスラーム法と近代法」

2010.06.23 阿部尚史, イスラーム理解講座 Permalink

2010年6月16日(水曜日)、東京大学駒場キャンパスで、2010年度初めてのUTCPイスラーム理解講座(通算第11回)が開催された。

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【報告】UTCPレクチャー「「よるべなさ」再考ーフロイトにおける生物学主義の展開と転回」「ヴィクトル・ユゴーの作品における意識と無意識」

2010.06.21 佐藤朋子, 数森寛子 Permalink

UTCPでは所属若手研究者による講演会シリーズを始めました.題して「UTCP研究員による研究発表+議論シリーズ」です.2010年6月8日の第1回目は中期教育プログラム「精神分析と欲望のエステティクス」に所属しているふたり,佐藤朋子さんと数森寛子さんに研究発表をお願いしました.

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【報告】「現代フランス小説における消失の形象」

2010.06.17 原和之, 数森寛子, 精神分析と欲望のエステティクス Permalink

ドミニク・ラバテ氏(ボルドー第3大学教授)による講演会「現代フランス小説における消失の形象」が5月31日(月)、東京大学駒場キャンパス101号館2階セミナールームで開催されました。

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【刊行】田中純『イメージの自然史―天使から貝殻まで』

2010.06.16 Permalink

UTCP事業推進担当者の田中純さんが『イメージの自然史―天使から貝殻まで』を羽鳥書店より刊行しました.

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[Report] The 21st Tokyo Colloquium of Cognitive Philosophy (TCCP)

2010.06.16 ジョン・オデイ Permalink

On May 26th I gave a talk entitled "The Perceptual Constancy Problem as an aspect of the Binding Problem." In this talk I proposed a new approach to the perceptual constancies. I proposed that the problematic converse aspect of constancy - percptual relativity - is caused by the peculiar way in which properties tend to be co-represented within a sensory modality. I further proposed that perceptual relativity in the above sense is not simultaneous relativity, but rather a gestalt-like re-evaluation of the scene, much like so-called "mulitstable perception", such as when viewing a Necker cube. The underlying mechanisms should be very similar - a consequence which ought to be empirically testable.


【報告】UTCPワークショップ「クレオール化された漢文の創造と境界−日本統治下台湾の『植民地漢文』」

2010.06.15 └レポート, 齋藤希史, 守田貴弘, 呉世宗, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

2010年6月11日(金),台湾中央研究院の陳培豊先生を迎え,中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」第一回ワークショップが開催された.

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【報告】UTCPレクチャー「哲学ディシプリンとしての美学の誕生」

2010.06.14 マーク・ロバーツ, 小林康夫, 近藤学, セミナー・講演会 Permalink

2010年6月4日、パリ第4=ソルボンヌ大学教授ジャクリーヌ・リシュテンシュテイン氏による講演が行われた。今回はソルボンヌと日本の諸高等教育機関との協力関係樹立という公務を帯びて来日された由で、多忙なスケジュールの合間を縫っての(しかし充実した)レクチャーとなった。

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【刊行】アンヌ・チャン『中国思想史』(志野好伸・中島隆博・廣瀬玲子訳)

2010.06.10 中島隆博, 出版物 Permalink

UTCP事業推進担当者の中島隆博さんの共訳書として、コレージュ・ド・フランス教授アンヌ・チャン女史によって1997年に刊行された Histoire de la pensée chinoise (Paris, Seuil, 1997; reéd. 2002) の日本語訳(アンヌ・チャン『中国思想史』志野好伸・中島隆博・廣瀬玲子訳、知泉書館、2010年6月)が刊行されました。中島さんによる解説も末尾に収録されています。

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【雑誌掲載】『思想』6月号「来るべき精神分析のために」

2010.06.10 小林康夫, 原和之, 出版物 Permalink

岩波書店出版の『思想』6月号で、精神分析をめぐる特集が組まれました。

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【雑誌掲載】メロン・ベンヴェニスティ氏へのインタヴュー記事、『世界』に掲載

2010.06.10 早尾貴紀 Permalink

3月にUTCPで招聘しましたメロン・ベンヴェニスティ氏のインタヴュー記事が、『世界』の7月号に掲載されました。

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【雑誌掲載】「東浩紀の11年間と哲学―『クォンタム・ファミリーズ』から『存在論的、郵便的』へ」『新潮』2010年7月号

2010.06.09 千葉雅也, 國分功一郎, 出版物 Permalink

2010年2月22日にUTCPで主催した「『クォンタム・ファミリーズ』から『存在論的、郵便的』へ─東浩紀の11年間と哲学」が新潮社雑誌『新潮』7月号に載りました.

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」第3回セミナー

2010.06.08 └セミナー, 齋藤希史, 裴寛紋, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

第3回目となる今回は「アルチュセールのイデオロギー批判とテーラーの科学的管理法」と題し,李碩さん(比較・博士課程)による発表と山崎はずむさん(比較・修士課程)によるコメントを中心に行われた(発表4月23日,討論5月14日).

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【報告】UTCPセミナー「ナビ派の再発見――美術史と趣味の変遷」

2010.06.06 三浦篤, 小泉順也, イメージ研究の再構築, セミナー・講演会 Permalink

2010年5月26日、シルヴィ・パトリ氏(オルセー美術館学芸員)によるセミナーが開催された。

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時の彩り(つれづれ、草) 109

2010.06.04 小林康夫 Permalink

京都・瀬戸内

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」第2回セミナー

2010.06.04 └セミナー, 齋藤希史, 裴寛紋, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」のセミナー.
今回の発表は発表者を森田智幸さん(教育学・博士課程),コメンテーターを刀根直樹さん(比較・修士課程)がつとめ,「明治初期郷学における「中等教育レベル」の教育課程の構想−−神奈川県浦賀村東岸郷学校を事例として−−」という題目で行われた.

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【報告】「近代東アジアのエクリチュールと思考」第1回セミナー

2010.06.02 └セミナー, 齋藤希史, 裴寛紋, 近代東アジアのエクリチュールと思考 Permalink

中期教育プログラム「近代東アジアのエクリチュールと思考」のセミナー第1回目は「“パリ仏越派”たちの「ベトナム美人画」」と題し,二村淳子さん(発表者,比較・博士課程),宮田沙織さん(コメンテーターの比較・修士課程)を中心に行われた.
(発表の部4月16日,討論の部23日)

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