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Blog / ブログ

 

【報告】グローバルCOE・UTCPファイナルシンポジウム2012「カタストロフィーと共生の哲学」

2012.04.13 小林康夫, 佐藤朋子, 中澤栄輔, 池田喬, 西山達也, 阿部尚史, 高榮蘭, 森田團, 西山雄二, 小口峰樹, 大橋完太郎 Permalink

 2012年3月5日、グローバルCOEとしてのUTCPを総括する若手研究者の集いを開催しました。題して、ファイナルシンポジウム2012「カタストロフィーと共生の哲学」です。

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【報告】コペンハーゲン大学主観性研究センター(CFS)+UTCP合同ワークショップ "Mind, Consciousness and Body"

2012.03.24 石原孝二, └イベント報告, 宮原克典, 小口峰樹, 佐藤亮司, 科学技術と社会 Permalink

2012年3月9日に、コペンハーゲン大学主観性研究センターにおいて、主観性研究センターとUTCPの合同ワークショップ “Mind, Consciousness and Body”を開催した。

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【刊行】小口峰樹訳,ゼノン・W・ピリシン『ものと場所ー心は世界とどう結びついているか』

2012.01.25 小口峰樹, 出版物 Permalink

UTCPの元メンバーで、現在は玉川大学脳科学研究所COE研究員の小口峰樹さんが翻訳したゼノン・W・ピリシン著『ものと場所―心は世界とどう結びついているか』が勁草書房より刊行されました。

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【報告】Workshop “Brain Science and Ethics”

2010.05.18 信原幸弘, 筒井晴香, 吉田敬, 中澤栄輔, 朴嵩哲, 小口峰樹, 脳科学と倫理 Permalink

2010年3月23日に中期教育プログラム「脳科学と倫理」の最後の催しものとして,オーストラリアのメルボルンでワークショップ “Brain Science and Ethics” を行いました.

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【報告】UTCPレクチャー "Limits of grammatical arbitrariness in Wittgenstein"

2009.12.02 中澤栄輔, 小口峰樹, セミナー・講演会 Permalink

 2009年10月14日、「ウィトゲンシュタインにおける文法の恣意性の諸限界(Limits of grammatical arbitrariness in Wittgenstein)」と題した講演会が開催された。

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【学会参加報告】 Brain Matters: New Directions in Neuroethics

2009.10.13 石原孝二, 西堤優, 小口峰樹 Permalink

 2009年9月24日から26日まで"Brain Matters: New Directions in Neuroethics"と題した国際会議がカナダのハリファックスで開催され、UTCPから事業推進担当者の石原孝二および研究員の小口峰樹と西堤優が参加した。

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【報告】アラン・M・リュー連続講演会 「今日の技術の問い」

2009.09.09 中澤栄輔, 小口峰樹, 技術哲学セミナー Permalink

2009年6月5日と7月3日の二日間にわたって、リヨン第3大学のアラン=マルク・リュー(Alain-Marc Rieu)さんによる連続講演会「今日の技術の問い(The Question of Technology Today)」が開かれた。

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【UTCP Juventus】小口峰樹

2009.09.04 小口峰樹, UTCP Juventus Permalink

 2009年のUTCP Juventus第14回はRA研究員の小口峰樹が担当します。

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中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー(5)第10回報告

2009.06.18 └セミナー5:ハウザーを読む, 中尾麻伊香, 小口峰樹, 脳科学と倫理 Permalink

中期教育プログラム「脳科学と倫理」の活動をご報告します。セミナー5 「ハウザーを読む」では、Marc D. Hauser の Moral Minds を講読しました。今回はその第10回報告、第5章の後半 (pp. 272-303) を検討します。

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UTCP Booklet 8 『エンハンスメント・社会・人間性』

2009.04.09 信原幸弘, 石原孝二, └エンハンスメントの哲学と倫理, 吉田敬, 中澤栄輔, 小口峰樹, 立花幸司, 短期教育プログラム, 出版物 Permalink

UTCP Bookletシリーズの第8冊目、『エンハンスメント・社会・人間性』が出版されました。

ご希望の方には、UTCPの事務室に来ていただければ、1人につき1部お渡しすることができます。部数は限られていますので、ご了承ください。

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【報告】CUNY認知科学シンポジウム

2009.04.02 筒井晴香, 小口峰樹 Permalink

 2009年3月27日、ニューヨーク市立大学(CUNY)にて認知科学シンポジウムが開催され、研究員の小口峰樹と筒井晴香が発表を行った。

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【報告】UTCPワークショップ "Philosophy of Perception: Being in the World"

2009.03.13 村田純一, ジョン・オデイ, 小口峰樹 Permalink

3月5日から7日にかけての3日間、哲学者と認知科学者との共同討議を目的とした知覚哲学に関するワークショップが開かれました。以下この時の様子を簡単に報告しておきます。

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【報告】 The 3rd BESETO Conference of Philosophy

2009.01.29 村田純一, 中澤栄輔, 小口峰樹 Permalink

1月10日(土曜日)と1月11日(日曜日)、駒場キャンパスで第3回のBESETO哲学会議が開かれました。以下で簡単な報告をしておきます。

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【報告】シンポジウム「エンハンスメントの哲学と倫理」

2009.01.10 └エンハンスメントの哲学と倫理, 吉田敬, 中澤栄輔, 小口峰樹, 立花幸司, 植原亮, 短期教育プログラム Permalink

2008年8月23日に「エンハンスメントの哲学と倫理」を総括するシンポジウムが開催されました。

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中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー(3)第9回報告

2008.10.15 └セミナー3:プリンツを読む, 小口峰樹, 佐藤亮司, 脳科学と倫理 Permalink

中期教育プログラム「脳科学と倫理」についてご報告します.
今回の報告はセミナー (3)「Prinz "The Emotional Construction of Morals" を読む」の第9回.第6章 “The Genealogy of Morals” を検討しました.

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【報告】『脳神経倫理学の展望』合評会

2008.09.30 信原幸弘, 石原孝二, 村田純一, 中澤栄輔, 小口峰樹, 植原亮, 脳科学と倫理 Permalink

2008年9月27日、信原幸弘・原塑編『脳神経倫理学の展望』の合評会が開催された。脳科学がもたらす倫理的な諸問題や私たちの人間観への深刻な影響について、討論が繰り広げられた。

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【刊行】『脳神経倫理学の展望』

2008.09.04 信原幸弘, 中澤栄輔, 小口峰樹, 植原亮, 脳科学と倫理, 出版物 Permalink

事業推進担当者の信原幸弘さんと元UTCP研究員の原塑さん(現東京大学大学院総合文化研究科特任研究員)編著の『脳神経倫理学の展望』が勁草書房から刊行されました.

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【UTCP Juventus】 小口峰樹

2008.08.13 小口峰樹, UTCP Juventus Permalink

 UTCP若手研究者プロフィール紹介の第六回目は、RA研究員の小口峰樹(分析哲学専攻)が担当します。

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UTCP連続セミナー "Thomas Metzinger with Stephan Schleim"

2008.03.10 吉田敬, 小口峰樹, 脳科学と倫理 Permalink

 2月21日から29日の内、六日間(21、22、23、27、28、29)、トーマス・メッツィンガー教授 (マインツ大学) とシュテファン・シュライム氏 (ボン大学) を迎えて、脳神経倫理学に関するセミナー (UTCP連続セミナー "Thomas Metzinger with Stephan Schleim") が開催された。

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第二届BESETO哲学会议:“哲学与东亚思想”

2008.01.09 信原幸弘, 村田純一, 小口峰樹, 脳科学と倫理, UTCP Permalink

第二届BESETO哲学会议于2007年12月27日到28日在北京大学勺园宾馆举行。东京大学有九名研究者(其中UTCP五名)出席。

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第二回BESETO哲学会議: 「哲学と東アジアの思想」

2008.01.09 信原幸弘, 村田純一, 小口峰樹, 脳科学と倫理, UTCP Permalink

2007年の12月27日と28日の二日間にわたって北京大学のShaoyuan Hotelにて第二回BESETO哲学会議が開催されました。東京大学からは9名(内UTCPから5名、本郷の哲学研究室から4名【⇒本郷班レポートへ】)の研究者が出席しました。

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中期教育プログラム「脳科学と倫理」セミナー(1)第7回報告

2007.12.08 └セミナー1:リーヴィを読む, 吉田敬, 小口峰樹, 脳科学と倫理 Permalink

中期教育プログラム「脳科学と倫理」の進行状況を報告します.
セミナー (1) 「Levy "Neuroethics" を読む」 第4章 “Reading minds/controlling minds” .

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小口峰樹 日本科学哲学会第40回大会個人研究発表『知覚経験の選言説と概念説』の報告

2007.11.12 小口峰樹, 脳科学と倫理 Permalink

 11月10日、日本科学哲学会第40回大会(於中央大学多摩キャンパス)において私が行った個人研究発表について報告いたします。

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