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クリエイティヴハック / Creative Hack

Culture

「ハッキング」から「実装」へ──持続可能な未来を思索するSynfluxとゴールドウインのコラボレーションプロジェクト「SYN-GRID」が始動

スペキュラティブファッションラボラトリーのSynfluxが、あのゴールドウインと新たなる製品群「SYN-GRID」を発表した。「DO MORE WITH LESS」の理念を下敷きに、「衣服の極小廃棄」を目指した製品とその背景にある思想を、Synfluxを率いる川崎和也が語った。
Culture

HACKは定義され続ける:CREATIVE HACK AWARD 2022授賞式レポート

「既成概念を打ち砕く(=ハックする) 」をテーマに『WIRED』日本版が主催する次世代クリエイターのためのアワード「CREATIVE HACK AWARD」。記念すべき10回目の開催となった2022年は、世界各地からの参加者をつないだデジタルとフィジカルのハイブリッドで授賞式が開催された。
Culture

締め切り延長を受け、オンラインセミナーの実施が決定!:CREATIVE HACK AWARD 2022

多くの問い合わせがあったことを鑑み、締め切りが10月11日(火)に再延長された「CREATIVE HACK AWARD 2022」。それを受け、審査員によるオンラインセミナーが10月6日(木)に開催決定。フィジカル(物理)とバーチャル(実質)のエキスパートが見据えるクリエイティブの最前線から、「なにを、なぜ、いかにハックするか?」のヒントをぜひ見つけてほしい!
Science

フルスクリーン表示推奨! 地道な作業が生んだ「美しい火星の映像」

カメラは、起伏に富んだ火星の表面をなめるように映し出す。クレーターからも山脈からも、本来の立体感が感じ取れる。動画そのものの美しさとともに、この動画が手作業でつくられたという事実に驚かされる。
Culture

Designit Tokyoが教えてくれた「自分だけのストーリーテリングを手に入れる技法」:CREATIVE HACK AWARD 2015 トークセミナーレポート

9月30日で応募が締め切られるCREATIVE HACK AWARD 2015。最終審査を通過した約30名には、審査員やクリエイティヴ業界に携わる猛者たちの前で「ビジネスピッチ」をする機会が設けられている。なぜクリエイターがプレゼンテーションをする必要があるのか。いったい、どのような点をふまえてプレゼンテーションをすればいいのか。8月末、その疑問に応えるトークセミナーがDesignit Tokyoにて開催された。
Culture

「まれにみる高いポテンシャルの“ガラパゴス化”を、いますぐ生かすべき」齋藤精一:CREATIVE HACK AWARD審査員からのメッセージ(3)

さまざまな条件、あるいは独自の感性によってもたらされた日本のガラパゴス化は、ことクリエイティヴにおいては武器にも弱点にもなりうると、ライゾマティクスの齋藤精一は考えている。「違う視点からものごとを見る」ことを「ハックの基本」と捉えているという齋藤に、アイデアをかたちにすることの重要性、そしてCREATIVE HACK AWARDの存在意義を訊いた。
Culture

「『ハック』という言葉をハックしてしまう作品を期待します」佐々木康晴(電通):CREATIVE HACK AWARD審査員からのメッセージ(2)

「日本は『ストーリー』をつくる力が、少し弱い気がします」。電通CDC専任局長/エグゼクティヴ・クリエイティヴ・ディレクターの佐々木康晴は、日本のクリエイティヴの「弱み」についてそう語る。その「弱み」を克服するためには、いかなる「ハックマインド」が必要になるのだろうか。
Culture

クリエイティヴを“ハック”せよ! 『WIRED』主催のアワード、応募受付開始!

『WIRED』が主催する「CREATIVE HACK AWARD」が、2015年の今年もスタート! 現在、作品の応募を絶賛受付中だ。いま求められる「クリエイティヴ」とは何か。そして本アワードのキモである「ハック」とは。『WIRED』日本版編集長の若林恵から、メッセージ。
Gear

アニメーター、懐かしのパワーグローヴを改造して最強ツールをつくる

ストップモーションアニメのクリエイター、ディロン・マーキーが身につけているのは、1989年に一世を風靡したゲームコントローラー「パワーグローヴ」だ。その外観には懐かしさを覚えるが、彼にとってそれは、2014年のいま必要なウェアラブルデヴァイスなのだ。
Culture

ヴァーチャルなオブジェクトを実世界に表現:CREATIVE HACK AWARD 2014グランプリ受賞者の素顔

WIREDが主催するCREATIVE HACK AWARD。2014年のグランプリ受賞者である山岡潤一は、研究者と作家という、2つの視点をもって作品づくりに臨む男であった。そんな彼が考える、HACKの極意とは?
Culture

「つながり」は、どう「ハック」されたのか? CREATIVE HACK AWARD 2014授賞式レポート

例えば、広告のアワードやグラフィックデザインのアワード、アニメーションのアワードといった「ターゲットや出先が明確な賞」ではなく、既存の枠組みに収まらない、しかしこれからの時代において非常に重要な「新しいクリエイティヴ」をすくい上げたいという思いを込め、2013年に立ち上がったCREATIVE HACK AWARD。今年はいかなる表現やアイデアで、既存の枠組みが「ハック」されたのか。受賞作品を振り返る。
Culture

ワコム米国法人、デジタルコミック本を制作へ

ワコム米国法人は、同社初のデジタルコミック本を制作すると発表した。アメリカで有名なクリエーターたちの作品が無料で公開されるが、インタヴューや制作過程動画なども公開されていく。
Culture

ライゾマティクス齋藤精一が語る「新しいクリエイティヴの生み出し方」【Creative Hack】

クリエイティヴを生み出すアイデアやは、急にでてくるものではなく、日々のちょっとした行動の積み重ねを経て生まれてくるとライゾマティクス齋藤精一は語る。きたるCREATIVE HACK AWARDに向けたオープンセミナーで、次世代のクリエイターに向けて齋藤が語った内容をレポートする。
Culture

エネルギーに満ちたパーソナリティを、見せてほしい:ワコム ジェネラルマネージャ岸田茂晴【Creative Hack】

『WIRED』が主催する「CREATIVE HACK AWARD 2014」では現在、応募作品を絶賛受付中だ。そこで、ひとりでも多くのクリエイターにご参加いただけるよう、今年のテーマである「コネクト “つながり”を発見し、改変せよ!」を、審査員の方々に解題してもらいたいと思う。第5回目はワコム タブレット営業本部マーケティング部ジェネラルマネージャ、岸田茂晴の視点を紹介。
Culture

目覚めよ、新時代のハッカーたち:ライゾマティクス齋藤精一【Creative Hack】

『WIRED』が主催する「CREATIVE HACK AWARD 2014」では現在、応募作品を絶賛受付中だ。そこで、ひとりでも多くのクリエイターにご参加いただけるよう、今年のテーマである「コネクト “つながり”を発見し、改変せよ!」を、審査員の方々に解題してもらいたいと思う。第4回目はライゾマティクス代表取締役/クリエイティヴ&テクニカル・ディレクター、齋藤精一の視点を紹介。
Culture

スタジオジブリの(コンピューターの)秘密:『思い出のマーニー』の裏側

スタジオジブリのプログラマーに、会った。彼らはそこで、どのような仕事をしているのだろうか。『風立ちぬ』『思い出のマーニー』を支えたデジタルクリエイションに迫る。
Culture

「種目」にはまりきらない表現を生み出して欲しい:電通CDC局佐々木康晴【Creative Hack】

『WIRED』が主催する「CREATIVE HACK AWARD 2014」では現在、応募作品を絶賛受付中だ。そこで、ひとりでも多くのクリエイターにご参加いただけるよう、今年のテーマである「コネクト “つながり”を発見し、改変せよ!」を、審査員の方々に解題してもらいたいと思う。第3回目は電通CDC専任局長/エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター、佐々木康晴の視点を紹介。
Culture

アメリカのクリエイティヴ環境はなぜ作品を「安定供給」できるのか:労働環境と教育と、つくり手へのリスペクト

2013年、『WIRED』の主催によって開催された「CREATIVE HACK AWARD」。そのグランプリと準グランプリの受賞者が、賞の一環としてLAのクリエイティヴスタジオを訪問した。彼らが一様に驚いたのは、日本とアメリカの「クリエイティヴ環境の差」。そのギャップから、彼らはいったい何を思ったのか。
Culture

クリエイティヴに化学反応を起こす、物理的な「コネクト」を探して:イアリン・ジャパン笠島久嗣【Creative Hack】

『WIRED』が主催する「CREATIVE HACK AWARD 2014」では現在、応募作品を絶賛受付中だ。そこで、ひとりでも多くのクリエイターにご参加いただけるよう、今年のテーマである「コネクト “つながり”を発見し、改変せよ!」を、審査員の方々に解題してもらいたいと思う。第2回目は、映像プロダクション「イアリンジャパン」取締役プロデューサー・笠島久嗣の視点を紹介。
Culture

日本のクリエイティヴは「製造業」たりえるか?:『シドニアの騎士』にみるCGスタジオの起死回生

『トランスフォーマー プライム』『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』──。近年、米国のテレビアニメ市場はフルCG作品が目白押しだ。一方で、それらを手掛けているのが実は日本の映像制作スタジオである、という事実をご存知ない方も多いだろう。今年は国内市場でも『シドニアの騎士』で話題をさらうポリゴン・ピクチュアズ。CEOの塩田周三は、独自の視点で「日本のクリエイティヴが生き残る道」を教えてくれる。