timelesz、8人体制で世界初表紙『anan』が緊急重版
2025年03月13日 17時00分

『anan』表紙のtimelesz (C)マガジンハウス
【番組カット】菊池風磨が上に…新体制timeleszピラミッド
2月15日に新メンバーを発表し、8人となった新体制のtimelesz。社会現象にまでなった、現役アイドルによる新メンバー加入オーディション、「timelesz project」(通称・タイプロ)。『timelesz project-AUDITION-』としてNetflixで配信される度にトレンドに入り、多くの視聴者を夢中にさせた。
日本のみならず世界中が固唾を呑んで見守ったプロジェクトを経て、新体制timeleszメンバー決定直後から、バラエティ番組への出演やサブスク解禁など、超ホットなニュースに溢れた。
そんな新体制timeleszがananに初表紙、グラビア&インタビューで登場する情報が解禁されると同時に大反響を呼び、その後表紙画像解禁とともに、ネット書店では完売状態に。書店にも予約注文が殺到。発売日当日に品薄、品切れ状態となったため、緊急重版を決定した。
今号では、timeleszのメンバーとして、個人としての思いを語ったソロインタビューと、新体制初の座談会、そしてステージに立つ大きな原動力であるファンへのメッセージという3本立て。メンバー決定直後の取材という、今しかないスペシャルな瞬間の数々を掲載。ここから8人で、苦楽を共にしながら、大きな夢を叶えていく、そんな決意表明ともなった、初の表紙&グラビアとなっている。
印刷工程の関係で、決定の約2週間後に店頭に並ぶ同誌の重版号。そのため、週刊誌というサイクルで毎週新しい号を発行している同誌にとって、重版することは当該号の次号、次々号との並列販売をすることに。店頭に同じ書名で別内容の雑誌が複数あることの混乱を避ける意味もあり、2017年までは、47年の歴史の中で1回しか重版をしておらず、週刊誌の重版は上記の理由から掟破りといわれてきたが近年、話題のスターが話題のタイミングでの登場によって販売スピード、勢いが加速度的に増しており、欠品する号が続出、“週刊誌重版”が続いている。
timelesz表紙の重版分の書店到着日は、4月7日ごろの予定となる。
■重版したananの表紙を飾った人と特集名(※通常版)
櫻井翔「オトコノカラダ」(1693号/2010年)
King & Prince「最強の出会い!」(2103号/2018年)
SixTONES「色気の法則」(2145号/2019年)
Snow Man「NEXTジェネレーション2019」(2157号/2019年)
中島健人、菊池風磨「相性(バディ)の化学反応」(2165号/2019年)
SixTONES「熱狂の秘密。」(2180号/2019年)
King & Prince「創刊50周年記念特別号」(パンダ版)&「創刊50周年記念特別号スペシャルエディション」(スーツ版)(2191号/2020年)
Travis Japan「家ストレッチ&家トレのススメ。」(2199号/2020年)
渡辺翔太「ananモテコスメ大賞。」(2213号/2020年)
玉森裕太「官能の記憶。」(2236号/2021年)
松村北斗「愛しいきもち。」(2237号/2021年)
目黒蓮「色気の在りか。」(2243号/2021年)
深澤辰哉「会話のチカラ」(2268号/2021年)
BTS「今、世界に広がる、ボーダレスカルチャー」(2303号/2022年)
永瀬廉「チョコレートLOVE2023」(2332号/2023年)
稲葉浩志「大人の男2024」(2406号/2024年)
キヨ「ときめきカルチャー2024」(2416号/2024年)
timelesz「最先端の暮らし2025」(2438号/2025年)
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