オオタカの死骸から鳥インフル 長野、遺伝子検査で確定
2025年03月16日 14時53分
長野県は16日、長野市内で13日に見つかった野生のオオタカ1羽の死骸は、京都産業大の遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザと確定したと発表した。
県によると、野鳥の高病原性の確認は県内で今季初めて。環境省は4月10日まで、回収地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定している。

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