“大谷翔平ホームランボール”直撃の男性、生放送で衝撃語る「顔が鐘みたいに『ゴーン』ってなって」 宮根誠司「当たっただけでも価値あるよ」
2025年03月17日 11時24分

宮根誠司 (C)ORICON NewS inc.
【動画】大谷翔平が期待に応える“豪快弾”!テオスカーによるヒマワリの種シャワーも
番組冒頭、「週末ニュースランキング」のTOP5が伝えられるなか、1位にランクインしたのは、「大谷翔平ホームランボール キャッチ女性を直撃」。ボールを持った女性へのインタビューや、ホームランボールの価値などを伝えるなかで、同番組では「ホームランボールの取材を進めると、さらなるとんでもない奇跡が待っていた」と説明。
スタジオに切り替わり、藤本万梨乃アナウンサーが「あのホームランボールが直接頭に当たった男性、たまたま『Mr.サンデー』の学生アルバイトの山本さんだったんです」と話し、山本さんも番組に出演。山本さんは「おでこに当たりました」と報告し、「当たった直後は赤かったんですけど、ちょっとずつひいてきている」と現状を話した。
宮根は「取れなかった?」と残念そうに聞くと、山本さんは「(周囲の)みんな、やっぱり取りたくて手を出して取りに行ったので、一瞬見えなくなっちゃって、気付いたらガンって(笑)」と返答。宮根は苦笑しながら、「それが女性の方の鎖骨に当たって、転がっていったんですね。そっか、惜しいことしたな」とコメントした。
宮根は「うちのスタッフにまさかボールが…おでこに当たって取れなかったなんて、うちの番組として持っているのか、持っていないのか(笑)」というと藤本アナが「ノーバンで受け止めてますから」と謎のフォロー。「ガンって当たって、顔が鐘みたいに『ゴーン』ってなって」とその衝撃を説明すると、宮根は「でも大谷選手のホームランボールをおでこに当たっただけでも価値あるよ」とコメント。山本さんも「それが本当にうれしくて」を素直な心境を吐露した。そして宮根は「日本中の皆さん、無事は確認できております」とまとめた。
ORICONランキング
ORICONの新着記事
『御上先生』新たな事実が判明 富永にネットもらい泣き「蒔田さんの演技やばい」「弟くんと向き合う覚悟ができて良かった」【ネタバレあり】
07時20分

山中瑶子監督「第6回大島渚賞」受賞に感涙 「社会を転覆させる映画を作りたい」と決意新たに
07時19分

『アイシー』ついに自分の過去と向き合う波瑠“氷月”【第9話あらすじ】
07時00分

「母親失格」「時代にそぐわない」と批判された過去も…26年間セーラームーンコスプレを続ける女性が“推し活”普及で感じた変化とは
07時00分

中条あやみ&モモコ&内藤剛志、大阪出身者も驚きのスポット紹介「ほんまに知らんこと多かった」
07時00分
