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国際連載「境界から」のニュース・速報

 バルドレス刑務所の居室で日々の生活を語るゲイル・ヒルセン。窓に鉄格子はなく開け閉めも自由だ=2024年9月(撮影・川上真、共同)
塀のない刑務所で償い、社会復帰につなげる 「境界から」㊼ノルウェー、寛容と憎しみ抱えて
11時00分
共同通信共同通信
 アンベードカルが1956年に改宗式を行ったインド中部ナグプールの広場には、今はドーム状の仏塔が立つ。少年だったチクテは準備のボランティアに参加した=2024年8月(撮影・スメット・チカレ、共同)
「不可触民」集団改宗の地で伝える偉業 「境界から」㊻インド、差別から自由に
03月23日
共同通信共同通信
 アトリエを兼ねた自宅の庭で愛犬と笑顔を見せるジャッキー・オルソン。「私たち先住民は互いに助け合って生きている」と語る=2024年9月、カナダ・ドーソン(撮影・大塚圭一郎、共同)
今も続く暴力に芸術で抗議する先住民女性 、「境界から」㊺カナダ、世界遺産に文化を反映
03月16日
共同通信共同通信
 楊煉は天安門事件後に海外で亡命生活を続ける。「言語と土地の運命は深くつながっている」と語る=2024年7月、ドイツ・ベルリン(撮影・ダビッド・ズィーモン・グロース、共同)
圧政に苦しむ中国語に魂を吹き込む亡命詩人 「境界から」㊹北京・ベルリン、東西のはざまで生きる
03月09日
共同通信共同通信
 米ルイジアナ州にある保護施設「チンプヘイブン」創設メンバーのエイミー・フルツ。チンパンジーのメロディーがフェンス越しにフルツの様子を観察する=2024年8月(撮影・鍋島明子、共同)
研究利用されたチンパンジーが暮らす安息の地 「境界から」㊸米ルイジアナ州、せめて快適な余生を
03月02日
共同通信共同通信
 台北市の公園でレオ(左)と遊ぶロイス(右)とセシリア。〝2人の母〟が息子の成長を温かく見守る=2024年5月(撮影・武隈周防、共同)
同性婚「先進地」で中台カップルにも希望の光 「境界から」㊷台湾、残る壁、続く挑戦
02月23日
共同通信共同通信
 死産にもかかわらずエルサルバドルの法律で殺人とみなされて刑務所で長い時間を過ごしたシンシア(右)とマルガリータ。女性の人権運動に加わり、社会の変革を目指す=2024年8月、サンサルバドル(撮影・モニカ・カンポス、共同)
死産を「殺人」扱いされて服役した女性たち 「境界から」㊶エルサルバドル、刑法で中絶禁止
02月16日
共同通信共同通信
 ドーアは故郷ガザで空爆によってがれきの下敷きになり、右腕と右脚の一部を失った。ローマでリハビリ中だ。家族や自身の安全を考慮し、顔が分かる撮影は断られた(撮影・篠雄也、共同)
戦闘が続く帰れない故郷は「生きる証し」 「境界から」㊵パレスチナ・ガザ、失った子、消えた笑顔
02月09日
共同通信共同通信
 先頭のヌーが川に入ると、群れの仲間が次々に続いて川渡りが始まり、水煙が上がった。最初は慎重だったが、いざとなって飛び込む姿は勇ましかった=2024年7月、ケニア・マサイマラ国立保護区(撮影・中野智明、共同)
大草原で繰り広げられる命がけの「ヌーの川渡り」 「境界から」㊴ケニア・タンザニア  待ち受けるワニ
02月02日
共同通信共同通信
 壁に撃ち込まれた銃弾を示すキリスト教徒のカナアン。ベイルート近郊の自宅には「家族を守るため」の武器が並ぶ=2023年9月(撮影・ムハンマド・クレイト、共同)
内戦の道の向こう側にいる「敵」 「境界から」㊳レバノン  宗派の「モザイク国家」
01月26日
共同通信共同通信
 「スイスの中立を守る」運動に賛同する13万人分の署名が入った箱の山(中央)。憲法改正の国民投票に「勝てる見込みはある」とブロハーは話す=2024年4月、スイス・ベルン(撮影・マエバ・シャブリエ、共同)
完全な武装「中立」か、国際的な「連帯」か 「境界から」㊲スイス、署名で国民投票へ
01月19日
共同通信共同通信
 畑の作物を掘り返しながら食べるアジアゾウの群れ。この後、住民がドローンで散布した刺激物を浴びて森に逃げ帰った=2024年4月、中国・雲南省シーサンパンナ・タイ族自治州(撮影・石井健、共同)
ゾウが暮らす森で人間との共生を探る 「境界から」㊱中国・雲南省、作物被害に悩み
01月12日
共同通信共同通信
 ランスホーゼ・ホイスコーレの居住棟にあるラウンジで仲間と談笑するシモン・ピルボー(中央)。「学びの時間を経て新しい自分になることができた」と語る=2024年3月、デンマーク・クルスオー(撮影・沢田博之、共同)
「大人の学校」で自分を知り、社会と関わる 「境界から」㉟デンマーク、若者から高齢者まで
01月05日
共同通信共同通信
 ペルーの古都クスコの劇場で行われたコンサートで踊るレーニン(右)。ダンサーのジュリッサはケチュア語を通じて母と新たなつながりを見いだした=2024年5月(撮影・ウィリアム・ブストス、共同)
南米発の「Q―POP」、先住民のケチュア語で歌う 「境界から」㉞ペルー、世代超えてルーツ発見
12月29日
共同通信共同通信
 ユベントスの有望選手たちの練習を見守るのがジャンルカ・ペソットの日課だ。一人一人に声をかけ、心身の調子を確かめる=2024年5月、トリノ(撮影・ダニエレ・バドラート、共同)
サッカー選手が味わった栄光の日々と暗い影 「境界から」㉝イタリア、若手に差し伸べる手
12月22日
共同通信共同通信
 ミャンマー国境に近いバングラデシュの難民キャンプの学校で子どもたちに語りかけるアウンティン。「ここで学んで故郷で活躍してほしい」=2024年4月(撮影・新畑克也、共同)
キャンプで暮らす同胞の子らに学ぶ場を提供 「境界から」㉜ロヒンギャ難民、日本から支援
12月15日
共同通信共同通信
 破壊し尽くされた母ビビアンの自宅で、笑顔の母の写真が映ったスマートフォンを手にするヨナタン。ハマスの急襲があった週末も、子どもと共に訪ねる予定だった=2024年6月、イスラエル・ベエリ(撮影・篠雄也、共同)
◎ハマスに殺害の母、和平の遺志継ぐ息子 「境界から」㉛イスラエル 憎悪の連鎖断つ
12月08日
共同通信共同通信
 自然光が差し込むバレンシア州議会の本会議場に立つマル。スペインでは立法や公用語の追加など幅広い地方自治権が憲法で認められている=2024年5月(撮影・赤沢麦、共同)
障害ではなく「異なる能力」と呼んで  「境界から」㉚バレンシア ダウン症の州議会議員
12月01日
共同通信共同通信
 若者のトランスジェンダーケアを禁じる法律を成立させた米オハイオ州議会の議事堂前に立つバラダバー。「議論は形式的で、反対意見を真剣に聴く気はなさそうだった」と語る=2024年6月、同州コロンバス(撮影・Jong Ryu、共同)
トランスジェンダーのケア、求める若者たち 「境界から」㉙米オハイオ州 禁止する州法に憤り
11月24日
共同通信共同通信
 元気に育つ末娘のノラを抱くテイエ・リジャイナ。ガーナのボルタ湖南岸にあるアカテンでは定期的に市場が開かれて人でにぎわう=2024年6月(撮影・中野智明、共同)
巨大な人工湖をボートで渡ってきた妊婦、「境界から」㉘ガーナ 多難なアフリカの出産事情
11月17日
共同通信共同通信
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