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History沿革

  • 1945年〜
  • 1970年〜
  • 1980年〜
  • 1990年〜
  • 2000年〜
  • 2010年〜
  • 2020年〜

会社の出来事製品

1945(昭和20年)

7月27日
宮副武次氏により創業。他社のマネをしない独自の製品、皮フ医学に基づく科学的な化粧品、そして新しい美顔法の開発という三大目標を掲げてスタート。

7月
大阪大学 故 栢森研究室の指導のもとに、特許製法の粉おしろい<金の小函><銀の小函>を発売。一躍業界の話題をさらう。「粉おしろいの727」の基盤を確立。

1952(昭和27年)

第1回地区大会(現・オーナーセミナー)開催。

1957(昭和32年)

12月3日
<エール・クラス>が大阪府「産業とデザイン展」で毎日新聞社賞と大阪市長賞を受賞。

12月
画期的な機能、デザインで多くのファンを作ったスキンケアシリーズ<エール・クラス>発売。


<金の小函><銀の小函>
1958(昭和33年)

3月
総合美顔器<ビューティ・アパラートL型>を完成、美容室専門のフェイシャル・エステの地歩を築く。後に<ビューティ・アパラートP型、S型>も完成。


ビューティ・アパラートL型
1961(昭和36年)

7月27日
製造部門、株式会社セブン化学を大阪府柏原市に設立。

1965(昭和40年)

9月
メークとスキンケア総合ブランド<セベール・クラス>発売。

1966(昭和41年)

10月
家庭で気軽にエステティックなお手入れを実現した<アペレット>発売。特許1件・実用新案4件。


セベール・クラスとアペレット
1967(昭和42年)

1月27日
よりよいフェイスのお手入れ空間として、美容室でのフェイスケアを目指し美容業界へ参入。同時に教育センターを新設。美容室のフェイス専門教育の場として、評価を高める。

1968(昭和43年)

9月
進化改良した<ビューティ・アペレットR型>発売。

1969(昭和44年)

3月
業務用として進化しつづけるアパラートから<ビューティ・アパラートD型>発売。

1970(昭和45年)

9月
エステティック先進国フランスのタラソテラピーを応用、海洋どろの化粧品化に成功して生まれた<セベール どろパック ネオ>発売。

9月
老化角質除去で肌のターンオーバーを正常化する新しいアプローチ化粧品として<KOSO 727ローション S>発売。


セベール どろパック ネオと
KOSO 727ローション S
1971(昭和46年)

9月
コンパクトに、そして高い美顔効果を発揮する<ビューティ・アペレットE型>完成。

1972(昭和47年)

9月
漢方生薬の権威、大阪大学 教授・高橋信太郎先生との共同研究開発により、化粧品では画期的といえる生薬を採り入れたスキンケア<エーデル・ライン>発売。


エーデル・ライン
1974(昭和49年)

4月
輝くような肌を目指して開発されたスキンケア総合ブランド<ティンクル>発売。

9月
上品に時代を生きる女性のメークアップ総合ブランド<オブジェダール>発売。


オブジェダール
1975(昭和50年)

10月
肌年令に合わせた自在な組み合わせで効果を発揮する<オーティーヌ>発売。


オーティーヌ
1976(昭和51年)

7月27日
宮副孝夫(現会長)・代表取締役社長に就任。

1977(昭和52年)

9月
海洋性(アルゲ)どろのさらなる研究開発で生まれた二代目どろパック<スペシャルどろパック ネオ>発売。

1978(昭和53年)

9月
高い保湿効果が持続して肌を健康に美しく保つ<クロワドール スーペリアオイル>発売。

1979(昭和54年)

3月
ベースファンデーションの機能性に華やかさをプラスした<エクセレント U>発売。

4月
進化したティンクル<ティンクル サフィ>発売。

1981(昭和56年)

4月
ヨーロッパ生薬(ハーブエッセンス)の確かな天然成分をスキンケアに応用したスキンケア総合ブランド<セブンアベニュー・シリーズ>発売。


セブンアベニュー・シリーズ
1982(昭和57年)

3月27日
本社機構を一部大阪市東区北浜に設立。

6月
長年の実績から生まれた美容室専用のお手入れシステム<スキンドック>と専用剤<アパラータスケア・シリーズ>完成。全く新しいフェイシャル・エステとして美容業界・化粧品業界の注目を浴びる。

1983(昭和58年)

3月
美容室ルートでは初めてのスポンジ内蔵タイプの<777ケーキ>発売。

11月
エレクトロニクスの最先端技術を駆使したニュータイプの業務用総合美顔器<ビューティ・アパラート SD>発売。


777ケーキ

ビューティ・アパラート SD
1984(昭和59年)

7月27日
ご家庭でのフェイシャル化粧品と高効果な業務用フェイスケア・スキンドックで美容室のフェイス部門の経営基盤を確立<ヘア&フェイス サロン®>の育成を提唱。

1985(昭和60年)

4月
春夏特有の肌バランスを正常に整える<サフィSS・シリーズ>発売。

9月
創業40周年記念製品として、バイオテクノロジーを応用し、DNA(デオキシリボ核酸)・ソルブルコラーゲンを配合した成熟期専用スキンケア<ジョルフBO・シリーズ>発売。

1987(昭和62年)

11月
メークアップを楽しく、機能的にする<メークアップキット>発売。

1988(昭和63年)

3月
三大特許の3層被膜粒子の完成でスキンケア効果をプラスした<サンスリム2ウェイケーキ>発売。

1989(平成1年)

4月8日
新本社ビル、教育センター完成。

9月
海洋性どろ(アルゲコロイド)を新たに研究開発し、サロン・ご家庭で気軽に美肌効果を実感できる<スペシャルどろパック DX>発売。

9月
パウダーの使いやすさ、リキッドのカバー力を1つに集約した画期的な半練りタイプのファンデーション<ニューリキッドコンパクト>発売。

12月
電子発熱体とI.Cを搭載、遠赤外線バッファ効果を加えた家庭用湿熱美顔器45周年記念製品<ビューティ アペレット21>発売。


スペシャルどろパック DX

ビューティ アペレット21
1990(平成2年)

7月27日
創業45周年式典。本社ビル・研究開発・製造工場など、全5棟完成。セブンツーセブン<新時代>始まる。

9月
45周年記念製品として、「40代からの素肌の健康を考える」をテーマにした、製法特許の高濃度粒子クリーム<ゴールドエッセンスクリーム>発売。

1991(平成3年)

3月
フィニッシングパウダーの光沢感をプレスドタイプで実現した<メークアップフィニッシュ>発売。

5月27日
東京支店を神奈川県相模原市に設立。同所に社員寮(ワンルームマンション)を開設。

1992(平成4年)

3月
UVケアと肌の酸化を防ぎ、いつまでも若々しい肌を目指すサマースキンケア<キャノチエ・シリーズ>発売。

9月
サテン肌のように上品に仕上がる<ステイタリィ パウダーファンデーション>発売。

12月20日
社員寮(ワンルームマンションタイプ)を大阪府藤井寺市に新設。

1993(平成5年)

9月
最新のバイオテクノロジーとミクロの科学を化粧品に結晶させた「マイクロ・バイオシステム」によって、肌の若さを保つスキンケア<アジュレーヌ・シリーズ>発売。


アジュレーヌ・シリーズ
1994(平成6年)

3月
清新かつシンプルなコーポレートイメージのため、新ハウスマーク(現ハウスマーク)を採用。

11月21日
全国を9ブロック(10エリア)に分け、地域密着型エリア・マーケティング制を導入。

1995(平成7年)

7月
創業50周年記念。生きた花の熟成エキスを三段熟成法により抽出。50周年記念製品として、花の熟成バイオ化粧品<ランレイ・シリーズ>発売。

10月17日
本社機能を一部大阪市中央区瓦町に設立。


ランレイ・シリーズ
1996(平成8年)

3月
使いやすい筆ペンタイプで落ちにくいリキッド口紅として好評を博した<エリップ>発売。


エリップ
1997(平成9年)

7月
古くなった角質を取り除き、透明感のある肌へ導く、たん白分解美顔用酵素配合の<KOSOローション SⅡ>発売。

8月
湿熱が肌をリラックスさせ、3分間に約2万回という振動波が美顔ツボをマッサージする家庭用湿熱・振動波美顔器<パルトゥーマッサー>発売。


パルトゥーマッサー
1998(平成10年)

1月
<スキンドック・システム>30周年記念ヘア&フェイス サロン専用美顔器<エスポワンタッチ>発売。同時にATP配合専用剤<スキンドック サイノス・シリーズ>発売。

1999(平成11年)

3月
海の持つ生命力を化粧品へと応用した「マリンバイオテクノロジー」から生まれた<デイリィ・シリーズ>発売。

9月
バイオ育毛パックから進化した「育毛・豊髪パック」専用の育毛剤として<AJ 薬用育毛ヘアエッセンス DX>発売。

2001(平成13年)

3月
サマースキンケアに乾燥ケアをプラスした<クロワドール・シリーズ>発売。

9月
アルゲコロイドとビタミンCとの相乗効果を発揮する<ディープ どろパック AG>と<ディープ フェイシャルパック>同時発売。


ディープ どろパック AGと
ディープ フェイシャルパック
2002(平成14年)

3月
美白を求める女性にシンプルな美白ケアを提案する薬用美白シリーズ<メディメント ホワイト>発売。

9月
即効性と安全性を両立、サロンのフェイシャルメニューに幅が生まれる業務用超音波美顔器<フェイシャル ソニック>発売。

2003(平成15年)

12月
年令を感じない首、胸もとを保つネック・デコルテ専用クリーム<シンピ エレガント トリートメント>発売。

2004(平成16年)

3月
数々の特許粉体技術から生まれた春夏用ファンデーション<エクスヴェール>発売。

4月
肌のくすみ、ターンオーバーの乱れを整えるたん白分解酵素を配合した二剤タイプの<KOSOローション SⅡ>発売。


エクスヴェール
2005(平成17年)

9月
創業60周年記念製品、肌老化のカギとなる基底膜に着目し、いつまでも若々しい肌づくりのためのナノサイエンス化粧品<グレイスキィ・シリーズ>発売。

10月31日
新教育宿泊棟完成。フェイス専門教育「ビューティ・スクール」のさらなる充実を図る。


グレイスキィ・シリーズ
2007(平成19年)

5月
肌のくすみ、ターンオーバーの乱れを整え、使いやすくなった<酵素727ローション SP>発売。

9月
ハイブリッドナノパウダー配合ファンデーション<セデュース フェイスデザイン>発売。

2008(平成20年)

6月
シンプルな洗顔にうるおい豊かなアルゲコロイド(どろ)を配合した<どろパック 石鹸>発売。

2009(平成21年)

3月
業界初の2つの美白主剤(ダブル主剤)を配合、美白・UVカット・保湿のベストバランスを実現した薬用美白スキンケア<ロエルブラン・シリーズ>発売。


ロエルブラン・シリーズ
2010(平成22年)

3月
ヘア部門の育毛豊髪、ヘアエステのメニューとフェイスの本格的な美顔メニューを一台にコンパクト化した業務用美髪・美顔器<ヘア&フェイス 雅>発売。同時に専用剤<MYBシリーズ>発売。

9月
ご家庭で気軽にサロンのフェイシャルメニュー「どろパック」を楽しめる<どろパック AG マスク>発売。


ヘア&フェイス 雅
2011(平成23年)

3月
美白をよりシンプルに手軽に取り入れたいというニーズに応えた肌改善・美白・保湿のスキンケア<AG・シリーズ>発売。


AG・シリーズ
2012(平成24年)

4月
トータルな頭皮ケアを実現するノンシリコンのヘアケア<どろパック ヘアエステ EX・シリーズ>、育毛剤<薬用育毛 ヘアサイノス α>発売。

11月21日
宮副 洋・代表取締役社長に就任。


どろパック ヘアエステ EX・シリーズと薬用育毛 ヘアサイノス α
2013(平成25年)

3月
やさしいつけ心地でしっかり守るスキンケアUV<ドレス パーフェクト UV>、メークの上から何度でもサッと塗れるパウダータイプUV<ルーセントヴェール UV>発売。

9月
オーガニック植物の生命力と独自の精製技術で肌本来の美しさを呼び覚ます<ランレイ プレナリィ・シリーズ>発売。

12月
湿熱・遠赤外線・振動波・美顔ツボマッサージ効果の家庭用美顔器がコンパクトでスマートになった<パルトゥーマッサー スマート>発売。


ランレイ プレナリィ・シリーズ

パルトゥーマッサー スマート
2014(平成26年)

9月
ハリをもたらし、明るく冴えた目もとへ導く<シキュア アイクリーム>、ハリ・弾力肌へ導くオリジナルパック<エステピア リンクルパック>発売。

2015(平成27年)

9月
肌の代謝メカニズムを応用し、精巧なバランスで配合した高保湿成分が、豊かなハリと弾力肌へ導く、シワに特化した<シキュア・シリーズ>発売。


シキュア・シリーズ
2016(平成28年)

3月
すべての土台となるベースメークを、シンプルでプレミアムに。魅力を最大限に引き出し、自分らしいスタイルを創り上げる、質と機能にこだわったメークアップブランド<クォンテ・シリーズ>発売。


クォンテ・シリーズ
2017(平成29年)

3月
2009年発売、業界初ダブル美白成分配合の<ロエルブラン・シリーズ>に、薬用ホワイト ローションを追加して、リニューアル発売。


ロエルブラン・シリーズ
2019(平成31年)

10月
頭皮とフェイシャルをトータルにケアできる業務用 美髪・美顔器<ナナラボ>発売。


業務用 美髪・美顔器 ナナラボ
2022(令和4年)

8月
より進化したお手入れが可能になった家庭用美顔器<パルトゥーマッサー スムース>発売。


パルトゥーマッサー スムース
2024(令和6年)

8月
体内酵素の活性化に着目したスキンケア<ステディ・シリーズ>発売

11月21日
宮副 健・代表取締役社長に就任


ステディ・シリーズ