築5年以内の賃貸物件特集。建物が完成してから5年以内の物件で、比較的綺麗で新しいものが多いです。設備も新しいものが多かったり、オートロックなどのセキュリティ設備が整っていることが多いにも関わらず、新築より家賃を抑えることができるのもメリットです。
一人暮らしをしようと考えている方はスマホで物件検索をする人が多いと思います。物件の検索をすると色々な条件を入力する画面が表示されますが、今回は表示される条件の1つの築年数の定義について改めて解説していきます。
築5年以内の賃貸物件に関して
築5年以内は築浅ですか?
一般的に5年以内までを「築浅」と呼ぶこともありますが、エイブルでは建物の完成後3年未満を「築浅」と呼びます。築5年以内の物件は、築浅よりもやや古いことがありますが、比較的綺麗にも関わらず家賃が抑えられるのが魅力です。
設備・セキュリティ面は?
築5年以内の物件は、比較的新しい設備が備わっていることが多いです。また、セキュリティ面に関しても築5年以内で階数が多くエレベーター付きの物件などではオートロックがついている物件も多いです。オートロックがついている物件は比較的家賃も高くなるケースが多いので、優先事項を決めて探すのがいいかもしれません。
築5年以内の賃貸物件で注意点はありますか?
築5年以内の物件は、新築に比べると家賃が安価なものの、都心部になるにつれて比較的高い物件が多いです。また、前の入居者の使用状況や物件の管理状況によっては、部屋の綺麗さも変わってきますので、内見時に気になる箇所はしっかりチェックしておくことをおすすめします。