自分の嫌いなところは特になし、ジゼル・ブンチェン
このニュースをシェア
【5月15日 MODE PRESS】モデルのジゼル・ブンチェン(Gisele Bundchen)はいま、自分の容姿に満足しているようだ。
ブラジル生まれで、現在は夫のトム・ブレイディ(Tom Brady)との間に3人の子どもを持つジゼルは、「自分の顔で好きなところ?そばかすです。嫌いなところ?ありません。うぬぼれている訳ではなくて、長所も短所も含め、現実の自分を受け入れています」とコメント。
「12年前キャリアをスタートしたときに、人々は私の鼻についていろいろなことを言いました」とジゼル。「そのときは父に相談し、それも個性のひとつだと受け入れるようになりました。今は嫌だなんて全然思っていません。私は絶世の美女でもなく、私は私。自分自身に満足しています」と語る。
“ありのままを受け入れる”ことで幸せを感じることは、母から教わったと明かす。「私はブラジルで育ちましたが、そこでは“美しさ”や“魅力”の解釈がヨーロッパとは異なります。私の母にとって、美しさとは心と身体の調和でした。だから母は私に、何があっても自分自身が満足できるようにしなさいと教えてくれました」と語った。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS
ブラジル生まれで、現在は夫のトム・ブレイディ(Tom Brady)との間に3人の子どもを持つジゼルは、「自分の顔で好きなところ?そばかすです。嫌いなところ?ありません。うぬぼれている訳ではなくて、長所も短所も含め、現実の自分を受け入れています」とコメント。
「12年前キャリアをスタートしたときに、人々は私の鼻についていろいろなことを言いました」とジゼル。「そのときは父に相談し、それも個性のひとつだと受け入れるようになりました。今は嫌だなんて全然思っていません。私は絶世の美女でもなく、私は私。自分自身に満足しています」と語る。
“ありのままを受け入れる”ことで幸せを感じることは、母から教わったと明かす。「私はブラジルで育ちましたが、そこでは“美しさ”や“魅力”の解釈がヨーロッパとは異なります。私の母にとって、美しさとは心と身体の調和でした。だから母は私に、何があっても自分自身が満足できるようにしなさいと教えてくれました」と語った。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS